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■中央線、新宿〜三鷹までの中では大久保と西荻窪にはまだ1度も足を踏み入れたことがないです。
■あおい書店中野本店の営業時間は10:00〜23:00です。いや、自分が調べようとして検索したのに1つも出てこなかったので書き留めておこうと思いまして。
というわけで、久しぶりに中野のあおい書店に行ってきました。オープン以来です。中央線沿線にある本屋の中ではかなり大きな部類に入るとこだと思うんですが、大きいだけでそんなに特徴のある本屋ではないなぁという印象だったんですが、よく見ると児童書の棚はかなりこだわりの感じられる作りになっていることに気づきました。スペースも広いし。都心のおしゃれっぽい本屋と違うのは、テレビキャラクター関連の児童書もぎっしり揃っているとこですね。
ここではモリゾー&キッコロの「もりのこえ」、井口真吾さんの「バンロッホのチューリップ」、それから先日紹介したペネロペの絵本を立ち読み。
「もりのこえ」は予想通り、ストーリー的にはどうってことのない話でした。最後にキッコロの色違いみたいなのがたくさんいるけど、あれはなんだろう。
「バンロッホ〜」は売ってるところをはじめて見ました。どっからどう見ても牧歌的なイラストのはずなのに、とてつもなくグロテスクなものを見せられている気がしてしまうあの雰囲気はやっぱりすごいです。
「ペネロペ」は「リサとガスパール」シリーズに比べると更に小さい子向けっぽい感じなので、実は大人が読んでおもしろいっていう感じの絵本ではないんですよね。でもやっぱり楽しいしかわいいです。
■中野の本屋と言えば、中野ブロードウェイのまんだらけのとなりにある明屋書店。この本屋って、地元にはいっぱいあるチェーン店なんですよね。どういう経緯で中野のあそこに1店舗だけあるのか謎ですが、行くとちょっと懐かしい気分になります。あの独特のポップとか。
■100sの「OZ」聴いてます。先行シングルの「Honeycom.ware」がすごくよかったので期待してたけど、そんな期待に違わない作品でした。
■今売ってるファミ通、見ましたか。漫画家のユウジロー、顔出してましたね。オヤジになってましたね。
■阿佐ヶ谷のノーサイド(レンタルビデオ店)での話。30歳前後の男性客が店員になにかクレームつけてます。なんだろうと思って、その会話を聞いてみると、店先にあるガシャポンで3回連続で同じものが出たとのこと!
「そんなのおかしい」とか、「ちゃんと混ざってない」とか「今まで1800円以上も使っているのに」とかまくしたててる。うーん、そうくるかと思った冬の日でした。カウンターに置かれた、カプセルに入ったままのドロロ兵長が、なんだか寂しそう
でした。
■今年ももう12分の1が過ぎ去ったわけですが、どうなんでしょう。僕はと言うと、なかなか出口の見えないトンネルに迷い込んでしまった気分でいたけど、近頃は最初から出口なんてないってことに薄々ながら気がついてきた今日この頃です。そうと分かれば、あとはトンネルの中ででも楽しく暮らせるくらいの余裕を身につけるのみですね。
がんばろー。
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