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お詫びと訂正（2012.10.15掲載）

 先日、当サイトに記載していた内容に関して誤りがあるとのご指摘を受けました。確認したところ、事実と異なる内容を記載していることが判明しました。ここにお詫びするとともに訂正させて頂きます。

2006年1月15日付けの「おもちゃのコスモス」と題した文章の中で（※現在は削除しています）、かつて存在していた玩具メーカーの「コスモス」が、現在も「（有）コスモリブレ」と社名を変えて存在していると断定した上で、（有）コスモリブレ様のサイトにリンクしていましたが、実際には両社は一切の関わりがないまったく無関係の企業でした。

確認せずにこのような記載をしたことで、（有）コスモリブレ様にはご迷惑をお掛けすることになってしまいました。大変申し訳ありませんでした。
また、当サイトをご覧の皆様にも誤った情報を発信したことをお詫びします。今後、このようなことがないよう、より一層気をつけていきたいと思います。

　
2006年1月31日（火） 2：16
　 ●三菱自動車とサンリオ、キャラクター「ハローキティ」の宣伝・販促使用の包括的ライセンス契約について基本合意
●ディズニーがピクサーを買収、ジョブズCEOはディズニー取締役に
●ソニー「QRIO」新規開発を中止…AIBOに続いて。寂しくなるね。
●向ヶ丘遊園地跡に藤子・F・不二雄展示館建設…できたら行ってみたいな。
●玩具大手4社共同で新春商談会「TOYフォーラム2006」開催…
●新しい「ミッキーマウスDENPO」「ミニーマウスDENPO」販売開始
●「しばわんこの和のこころ」TVアニメ化
●auシカが「KDDIマスコット」の座を追われる？…リスもキノコを食べると。さすが目の付け所がITmediaさん。
●モバイルSuicaスタート、初日の様子は……。…Suicaのスイカ味キャンディーですか…。
●ShowTime、東北楽天のマスコット「Mr.カラスコ」が登場する動画を配信


●台湾のセブンイレブンマスコットキャラ「OPEN少将」…珍しくBBSで教えてもらいました。日本のセブンイレブンにも導入して欲しいかわいさです。


●任天堂、「おいでよ どうぶつの森」村長さんからのプレゼント第2弾など配信…2/2-19まで。
●任天堂、ニンテンドーDSを小型・軽量化した新型、「ニンテンドーDS Lite」を3月2日発売…ガーン。は、早いって。


●捨てアライグマ!?　歩道に巨大な「あらいぐまラスカル」ぬいぐるみ
●なに、この軍手？落とし物にしては多すぎ…以上2件、アキバblogさんより。ラスカルもすごいけど、この軍手！ 道に落ちているものマニアとしてはたまらない光景です。
　　
　 ■今月後半は間違えて更新しすぎました。


■「MOTHER3」の発売日決定

そういえば、ゲームボーイアドバンス用ソフト「MOTHER3」の発売日が4/20に決定したそうですね。でもなんか、発売目前の今になってどうでもよくなってきました。今更、どんな気持ちで喜んだりすればいいのか、さっぱりわかりません。もし、発売されたMOTHER3が超絶に面白くて、今まで遊んできたどのゲームソフトと比べてみてもダントツでNo.1な出来だったとしても、それでもケチをつけてしまいそうで正直こわいです（というか、「MOTHER3」って実はそんなに面白くないんじゃないかという不安の方が大きいのですが）。

あの、三谷幸喜のドラマの中に時折出てくる「赤い洗面器」の話というのがあります。あれは、いつもオチがわからないという前提で楽しめるネタなので、もし1度でもオチをばらしてしまったなら、この話は途端につまらなくなるでしょう。

昔読んだ「アルケミスト」（amazon）っていう物語の中に、メッカへ巡礼に行くことが生涯の夢だと語る人物がいた記憶があります。でもその人物はメッカに行くチャンスを棒に振ってしまいます。なぜかと尋ねると、「もしメッカへ行けてしまうと、それから先の人生、何を夢にして生きていけばいいかわからないじゃないか」と言うのでした。

「MOTHER3」は1994年に発売された「MOTHER2」の続編として1996年に正式に開発が発表され、出る出ると言いながら全然出ず、一時は開発中止にまでなったタイトルです。それが10年たった今、普通に4月20日発売だなんて言うんです。でも、僕にとっての「MOTHER3」っていうのは、まさに「赤い洗面器」であり、「メッカ」なのです。何が言いたいのかというと、「MOTHER3」は発売されちゃいけないゲームソフトなんです！！ あともう少しすれば、街角のゲームショップで当たり前のように並べられていて、お金を出せば誰でも手に入るようになる？ 「MOTHER3」が？ ありえません。そんなの、僕の「MOTHER3」じゃないです。

どなたか、僕の「MOTHER3」を返してくれませんか。
　　

 

2006年1月30日（月） 2：38
●中野シロウデザインの「サウンドペット」

セガトイズが発売している「idog」や「iZ」など、音楽プレーヤーに接続することで遊ぶ玩具を最近見かけますが、今度はトミーから「サウンドペット」なるクマのぬいぐるみが発表されました。

これもiPodなどにつなげて遊ぶらしいんですが、注目はその外見。この上目遣い、見覚えがあるぞと思ったら、やはりデザインを担当したのがプレイセットプロダクツの中野シロウさんでした。これはまたまた、いいものを作りましたね！

音楽に合わせて踊るそうなんですが、その振り付けパターンを自分で登録することができたりもするし、ちゃんと音を解析して、音楽のテンポにあわせて踊ってくれるそうです。

4月に5040円で発売予定。どんなダンスを見せてくれるのか今から楽しみです。

○トミー「2006トミーグループ 春・GW商戦商談会」開催（GAME Watch 2006.1.25）…この記事の真ん中あたりに出てきます。イラストもかわいい。

→トミー（公式サイト）
→プレイセットプロダクツ（公式サイト）…両公式サイトにはまだ情報は出てないようです。

◇#618 プレイセットプロダクツ公式サイト（2006.1.16）
　　
●「TAMA＆FRIENDS」新アニメシリーズ発表

1/11から3日間、ソニー・クリエイティブプロダクツ（SCP）が「PROPERTY PRESENTATION 2006」というお披露目イベントを開催したそうで、そこで「TAMA＆FRIENDS」の新アニメシリーズが発表されました。

「TAMA＆FRIENDS」と言えば、80年代にファンシーグッズとして大人気だったSCPのオリジナルキャラクターで、僕もけっこう思い入れのあるキャラなんですよね。その後アニメ化された時には見逃さずに1回目から見たりとか。

んで、今回発表された新シリーズは「TAMA&FRIENDS 探せ！魔法のプニプニストーン」というタイトルで、CSチャンネル「アニマックス」で5月から放送される予定だそうです。また、今回のプロジェクトは韓国のライセンス管理会社、K＆Jライセンシングとの共同制作だそうで、韓国でも放送されるところもポイントです。

そしてキャラクターデザインですが、以前の雰囲気を踏襲しつつも新しくなっていますね。ただ新しいというか、新しいのに新しい感じがしないような、かといって以前のものともやっぱり違う、ちょっと中途半端な違和感を感じます。あと、この作品って人が暮らす生活空間に犬や猫だけのまったく別の世界が広がっているっていうところが魅力的だった気がするんですが、このタイトルだけを見るとまったく別のファンタジー作品になっているっぽいですね。うーん。キャラクターの見た目も変わってるし、世界観も違うなら、別作品と取った方がよいのかもしれません。

○ソニー・クリエイティブプロダクツ「PROPERTY PRESENTATION 2006」開催レポート（2006.1.24 CharaBiz.com）
○日韓でアニメ共同制作・ソニーＣＰなど（2006.1.16 日経IT+）…年間50億円程度のキャラクターに育てたいそうです。
○ソニーCP 日韓でアニメ共同制作へ（2006.1.16 アニメ！アニメ！）

→チェキラッ（ソニー・クリエイティブプロダクツ公式サイト）
→TAMA＆FRIENDS（公式サイト）

◇時間別荘#10 TAMA＆FRIENDSの巻（2001.4.16）
　　
●「スポンジ・ボブ」、ソニー・クリエイティブプロダクツが商品展開

↑でリンクしたキャラビズの記事よりもうひとネタ。いよいよ「スポンジ・ボブ」の日本向けグッズが作られるそうです。

「スポンジ・ボブ」は北米で絶大な人気を得ているアニメキャラクターで、向こうでポケモン人気が日本より早く収束してしまったのはスポンジ・ボブのせい、なんて話も聞いたことがあるくらいなんですが、一方日本では2000年からCSチャンネル「ニコロデオン」でその作品が放送されていて、徐々に浸透はしているものの、やはりあの濃いフェイスがいけないのか、まだ北米のような知名度はない状態です。

ただ、そんな知る人ぞ知るみたいな感じが逆によかったのか、輸入雑貨屋さんとかで向こうのグッズが扱われていて、本来のターゲットであるキッズ層とは違った層にはちゃんと受け入れられているんですね。

なので、下手に日本の大手メーカーが大々的に子供向けグッズなんて発売したら逆に今ついている層が離れてしまったりして、なんて思っていたところのソニー・クリエイティブですよ。ここなら、「ウォレスとグルミット」とか、これまでにもいろんな海外作品をいい感じに展開してきた実績があるだけに、上手くやってくれそうと思ったのでした。

グッズは3月から主要雑貨店を中心に85アイテムで展開されるそうです。

→ニコロデオン（公式サイト）

関連トピックスです。
○世界で大人気『スポンジ・ボブ』って？！（2005.7.16 ExciteBit）
○スポンジ・ボブ／スクエアパンツ４月２２日（土）公開決定（2006.1.14 CHNEMA TOPICS ONLINE）
　　
　 ■普段、「Sleipnir」というタブブラウザを使用しているのですが、新バージョンにまだ納得ができずにずっと1.66を使っていたのですが、やっと新しいバージョン2.30に乗り換えました。すると、タブやお気に入りのところにfavicon（サイト側で任意で決められるアイコン）が表示されるようになってるじゃないですか。だったら自分も作っちゃる！ ってことで作ってみました。…んですが、本当はもっとなんかモノトーンでシンプルな感じのがいいなぁと思っていたんですよ。なのにいつの間にかあんな感じに。

もういい加減いい年して自分のサイトにこのアイコンはどうなんだと、今更ながら悩んでしまい、一体僕はどこへ向かうつもりなんだろうとか、話が変な方向に発展してしまい若干凹んでしまったことは内緒です。


■その勢いでトップページのイラストと、このページ上部のイラストも変えてみました。トップは前の方がよかった…。
　　

 

2006年1月24日（火） 2：26
●Qooに新展開、「クー＆フレンズ」

コカ・コーラ社の低果汁飲料、「Qoo」のマスコットキャラクターとしておなじみのクーですが、ななななな！ ななんと（←「な」が多すぎ）、ここにきて新キャラクターが登場することになりました。しかも一挙に5キャラですよ。「クー＆フレンズ」と名付けられたキャラクターたち。一体どんなキャラなのか、気になる方は先にこちらのプレスリリース（PDF形式）をとっとと見ていただくとして、こちらでもざっと紹介してみます。

・ペコリンチョグー…「グー」としゃべります。

・アッチコッチベー…いつも「べー」と言うそうです。

・オットーリポー…話すときは「ポー」。

・ナルホードフム…「フム、フム」とうなずきます。

・キュートナミュー…しゃべる言葉は「ミュー」です。

あれ、なんだか簡単にまとめすぎてしまいました…。そんなクーと同じく口数の少ない（？）キャラクター達ですが、最初見たときは「え、これって「でこぼこフレンズ」の新キャラなんじゃなくて？」と思ってしまいました。まあ、「でこぼこ〜」も「Qoo」も同じ人が描いてるんだからキャラのイメージが似てるのは当たり前だし、キャラ単体はどれもこれもホントにかわいいんだけど、だけど、いきなり「Qoo」の新キャラですと言われても、、やっぱりどうしても違和感が。

思うに、商品としての「Qoo」って、売上がそんなに安定してないんでしょうね。なので、たまにこうやってキャラクターに変化でもつけて、目新しい展開にしないと尻すぼみになっちゃうと。でもそれだと、キャラクター単体で見たときに魅力がだんだんと減っていくような、どんどん普遍的な存在から遠ざかってしまうような、そんな感じがしてきて 不安になってしまうのです。

そういえば、前にも「なぞクー」なんてのが突如出てきたこともあったけど、あれもやりっ放しだったしねぇ。何もせずにそのまま商品もろとも消えてしまう…なんてことになるよりも1000倍ましだけど、うーん、やっぱりクーってもっとどっしりとしてほしいキャラなんです。

なんだかネガティブな話になっちゃったけど、実際に新キャラが登場するCMが放送されるのはこれからです（1/27より放送開始）。CMを見ればそんな不安も吹き飛ぶ楽しい気分になっちゃうはずなので、なんにしろ楽しみにしていますです。

→日本コカ・コーラ
→クーの健やかスクラップ（公式サイト）…現時点ではまだ新キャラについては掲載されていません。
→Qoo（Wikipedia）

◇#529 Qoo公式サイトリニューアル（2005.2.16）
　　
　 ●東京タワーでマスコット「ノッポン抱き枕」の販売開始
●モリコロの新グッズ販売へ 収益は環境関連に
　　
　 ■3/24からパルコミュージアムで開催されるらしい「木村祐一展・キム兄屋敷 ─キム兄のええモン見せたる─」って何を見せてくれるんでしょうか。わくわく。

そういえばキム兄さんと言えば結婚しましたよね。辺見えみりさんは知ってるんでしょうか。昔、キム兄さんがニューハーフとデートしてるところを吉本の社員に見られてしまった話とか。とにかくおめでとうございます。



■堀江社長、捕まって今度は堀江容疑者になりました。もっと芸能活動してれば島田タレントみたいに堀江タレントって呼ばれたかもしれないのに惜しかったねっ！

この写真はいいなぁ。まさに2006年のTokyoです。
　　

 

2006年1月23日（月） 2：08
●fRee slow vol.005

昨日から雑誌やらなにやら続けて紹介してるのでもういっちょ。「fRee slow」は2004年末頃に創刊されたCDケースサイズのフリーマガジンです。ニッチメディアドットコムというサイトの紹介ページを見ると「ビジュアルトレンドやカルチャー、ファッションに関心のある10代後半〜20代の男女をターゲット」にしたビジュアルブックということで、そんな感じのイラスト作品などがごちゃごちゃと掲載されています。普段このサイトで取り上げているようなキャラクターは全然載っていませんが、でもデビルロボッツとか載ってるし、前号のvol.004ではモダンペットが表紙だったりしてちょっとだけかぶってるところもあったりします。

この冊子を初めて見たのもずっと前にデビルロボッツの展覧会を見に行ったときに配布されていたvol.000だったんですよね。その後見かけることがなかったので、もう出てないのかなと思ったらちゃんとそれ以降も続いてました。最新号のvol.005は1ヶ月以上も前の12月中旬に配布されたものなので、今から手に入れるのは難しいかも知れません （遅くてスミマセン）。表紙はカズモトトモミさんという方のイラストで、巻頭ではなぜか辛酸なめ子さんと2人でアキバデートなんて企画が載っています。

このフリーマガジンを制作しているのはデジターボというところで、ゲームソフトを作ったり、Webサイトを作ったり、色々やってる会社のようです。タカラから発売されている液晶玩具「きぐるみキグミー」を企画開発したところでもあるそうです ね。

→プレイトイズ…デジターボが運営する携帯向けのエンターテイメントサイト。「fRee slow」の情報が見られる唯一のサイトでもあります。配布場所はタワーレコードの一部店舗、中野ブロードウェイ2FにあるTOY'S AIRMAIL、新宿のトイショップ兼ギャラリーfewmany、上野のヤマシロヤ、丸善丸の内本店、キデイランド原宿店5Fなど。僕はキデイランドでもらってきました。
　　
　 ■雪こんこん。ふったふった。



■昨日のガキの使いはトークが面白かった。まるで漫画のような展開。とにかく松ちゃんアンタは最高だと思いました。



■見どころが多すぎて、またライブドアの堀江さんの話で恐縮なんですが、あのー、沖縄で死んだ人のお父さんが「一番許せないのはホリエモン」ってカメラの前で言った、いや、言ったんだか言わされたんだかっていう話はやっぱりすごいなーっと。”堀江”じゃなくて”ホリエモン”ですよ。これはたぶん、いまだに”ホリエモン”というのが愛称だと思っている鈍感な僕みたいな人へのメディアからのメッセージなのだと思いました。ああ、ホリエモンっていうのは蔑称かぁって。でもよく考えたらそうですよね、これって元々ネット上で発生したあだ名だったと記憶していますが、同じネットから発生した”塩爺”は最初から愛称だったのに対して、ホリエモンは当初確かに蔑称でした。それがいつの間にか本人やらテレビやらが使うようになって、特許庁まで認める（？）ほどの愛称へと発展していき、そして今回の件であれは蔑称ですよと再び宣言されたと。でもあの沖縄で死んだ人、両手首に首の両側面を切った上に割腹までしてるって、すごいですよね。自殺でそんな死に方あるんでしょうか。あと、その一報を初めて聞いた時の堀江さんのコメントもすごかった。「誰ももう、死なないでほしい」ですよ。完璧にヒロインです。

それとライブドア株がいよいよ監理ポストか、上場廃止かって大々的に報道されているけど、1年くらい前にあの日本テレビ株も有価証券報告書の虚偽記載が発覚して一時期監理ポストに入れられていましたよね。僕的にはライブドアなんかよりも、一般企業よりも更に高い公共性が求められる（と自分達で言ってた）はずの天下の日テレ様が監理ポスト入りって方がネタ的に面白いと思うんだけど、あの時はあまり報道されなかったよね。それが今では何事もなかったかのように大騒ぎできるんだから、やっぱりテレビってすごいなー、最高だなー、そりゃ買収したくもなるよと思いました。
　　

 

2006年1月22日（日） 3：15
●マルシー5号、配布中

キャラクターフリーマガジン「マルシー」5号が1/20頃から配布されています。今回も前号に引き続き忘れないうちに手に入れてきました。今回の表紙は今年春に長編劇場作品が公開されるクレイアニメーション「ウォレスとグルミット」に登場するグルミット。そして特集は戌年ということで犬キャラ特集になっています。表紙の「ウォレスとグルミット」を筆頭に、アメリカの絵本キャラ「クリフォード」、生誕5年目を迎える「お茶犬」、昨年55周年を迎えた「スヌーピー」など。他にもディック・ブルーナの「スナッフィー」や漫画「タンタン」に登場するスノーウィ、「マドレーヌ」に出てくるジュネビーブもちょこっと紹介されています。あとサンエックスからも「トホホな犬」、「ワンルーム」、「スポケン」といった犬たちが紹介されています。新キャラの「スポケン」は前身ジャージ姿の体育会系（？）キャラ。今までのサンエックスのイメージにはない新機軸なキャラですね。

「キャラクターのつくりかた」と言うコーナーでは「ウォレスとグルミット」を生み出したアードマン・アニメーションズについて、実際に制作現場を取材したことがある日本語版DVDプロデューサーの話を聞きながら取り上げています。

「アニバーサリーキャラクター」というコーナーもあって、ここでは初めて絵本が出版されてから80年の「くまのプーさん」、同じく65年の「キュリアス・ジョージ」、初のグッズ販売から30年の「OSAMU GOODS」、放送開始から20年の「さんまのまんま」のまんまちゃんが紹介されています。アニバーサリーはキャラクターにとってかなり大事なのでこういう特集はいいですね。犬の特集もだけどヒストリーとしてそのキャラクターについてのことを年表にしてまとめられているところが資料的にもいいです。

あとちょっとだけ気になったのがJT「ミス・パーラー」の広告。公式サイトでリリー・フランキーさんのおはなしが見られるそうです。それと情報ページに載っていた松竹110周年記念キャラクター「NORABBITS' MINUTES（ノラビッツ・ミニッツ）」。伊藤有壱さんが手掛けるショートアニメーションだそうです。

「マルシー」、今回で1周年を迎えるそうですが、今号も消費者向けに作りつつどこかしら業界誌的な空気もする作りは健在でした。これからもそんな感じで続いていってほしいなぁと思います。

→マルシー（公式サイト）…表紙画像もあります。

◇#594 「マルシー」4号配布中（2005.10.26）
　　
●[雑誌]MOE 2月号、リラックマなど

これ、年末か年始頃に発売された号なので、もうすぐ次の号が出てしまうんだけどせっかくなので紹介。漫画についての特集は特に興味なかったんですが、それ以外のところにちらほらとありました。まずは「リラックマ」のプチ特集。作者、コンドウアキさんがリラックマについて語っています。全部で8ページとそんなにボリュームはないのですが、よく考えたらこうやって語っているのって珍しいですよね。それにかおじゃしんまで掲載されているし。確か「こげぱん」のたかはしみきさんは絶対顔は公開しないみたいに言ってたような気がするので、コンドウさんもそうなのかなって勝手に思っていただけにびっくりでした。

あとは「すごい人形アニメーション〜ストップモーション・アニメの世界〜」というプチ特集も。こちらでは「ウォレスとグルミット」の監督、ニック・パークさんと、言わずと知れた日本を代表するアニメーション監督、宮崎駿さんの対談が2ページ掲載されています。そういえば少し前にイベントで対談したって言ってましたね。宮崎監督、元気そうでなによりです。
そして今年劇場作品が公開予定の「こまねこ」が2ページにわたって取り上げられています。この作品、5編のパートに分かれていて、そのうちの2編は半立体の人形を使ったアニメーションなんだそうです。あの、「ムーミン・パペットアニメーション」と同じ手法ですね。あれはあれですごく いい感じだったので、こまねこではどんな感じになるか期待です。そして待望の絵本「こまねこ えほん」とグッズがもうすぐ発売予定のようです。
この特集ではティム・バートン、伊藤有壱、村田智泰といった人形アニメーション作家さんも取り上げられています。村田さんはMr.Childrenの「HERO」のPVを手掛けた方ですね。2/11-3/31まで目黒区美術館にて展覧会が開催されるそうです。

他にはこの前Bean'sにも載っていた山田詩子さんについても5ページ。こちらではスイーツ、手作りお菓子がたくさん載っています。おいしそう…。

→MOE（白泉社公式サイト）

◇#600 [雑誌]MOE12月号「リサとガスパールとすごすクリスマス」（2005.11.5）
◇#587 [雑誌]ね〜ね〜2005年10・11月号「秋のリラックマまつり」（2005.9.15）
　　
●[雑誌]H 2006年1月号でキャラクター特集（12/28発売）

こちらももうすぐ次の号が出てしまうのであわてて紹介です。この雑誌では いままで2回キャラクター特集が組まれていて、今回で3度目になります。今回のキーワードは「物語」、ということでキャラクターの背景にある物語についてスポットを当てています。

まず定番キャラの「PEANUTS（スヌーピー）」、「くまのプーさん」、「ムーミン」の紹介ページでは脇役キャラまで丁寧にその性格が紹介されています。そして、昨年アニメ放送が開始された「マイメロディ」。なんとクロミさまへ直撃インタビューを敢行しております。 マイメロ＆クロミのリバーシブルカレンダーも。他には「おでんくん」、「ウォレスとグルミット」、「こまねこ」、掃除機の「ヘンリー」、「ハロー！マウス」、「クルテク」、「マクダル パイナップルパン王子」と続きます。「ウォレス〜」のところではニック・パークさんのインタビューが1ページありますね。最後の「マクダル〜」というのは香港ですごい人気を誇る子豚のキャラクターで、日本でも3月にユーロスペースにて劇場作品が公開予定だそうです。公式サイトもあるので要チェックです。

→H（ロッキング・オン公式サイト）

◇#517 [雑誌]H2005年2月号、特集「tooooo cute!!」（2005.1.21）…昨年もずいぶん後に取り上げてるみたいですね…。
　　
　 ●マカオ：「ハローキティ」のテーマパーク　誘致計画浮上…ええ〜、実現したらすごいけど。
●スヌーピーが和服で出迎え ＵＳＪがアジア客にショー
●キデイランド2005年12月の人気アイテムランキング…久しぶりに紹介。1位は「超じんせーエンジョイ！たまごっちプラス」。
●スポンジ・ボブ／スクエアパンツ４月２２日（土）公開決定…日本でも公開するんだね〜。

●ディズニー、ピクサー買収目指し交渉

●カラスコまた暴走！オートレース表彰式に乱入
　　
　 ■今日は雑誌の紹介ばかりでしたが、実際にはまだちゃんと読んでないんですね。なので突っ込んだことが書けずにちょっと残念でした。でもこうやってざっと見ていくと、今年はキャラクター関係の劇場作品が多そうですね。「ウォレスとグルミット」に「こまねこ」に…。頑張って全部見に行く勢いで いきたいと思います。

ところで昨日は「THE 有頂天ホテル」を見に行こうかなぁ〜と思っていたんですが、眼鏡がどこ行ったかわからなくなってしまったので諦めました。眼鏡、普段は掛けていないんだけど、年々視力が悪くなっていて、いよいよ映画見るとスクリーンがぼやけるくらいになってしまったので作ったのでした。それにしてもどこに行ったんだ、僕の眼鏡…。
　　

 

2006年1月20日（金） 12：39
●KDDIの音楽サービス「LISMO」のリスモくん

KDDIがパソコンと携帯電話を連携する音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE（LISMO）」を発表し、マスコットキャラクターの「リスモくん」も同時に発表されたということでちょっと食いついてみました。

auの音楽サービスと言えば「着うた」ですが、今回発表されたのはappleがiPodとiTunesでやってるような感じで、パソコン向けの音楽管理ソフトを無料配布して、パソコン上で購入、もしくはCDから取り込んだ楽曲を携帯に転送して聞けたり、逆にパソコンで着うたフルを聞けたり、 更にユーザー間でプレイリストの交換ができたり…といったサービスのようです。同時に4GBのハードディスクを搭載した携帯端末なども発表されているようですね。iPodを持っている人がわざわざ乗り換えることはないと思いますが、今まで着うたフルを利用してて、これからはパソコンでも音楽聞きたいな〜なんて思っている人ならいいかもしれないですね。

で、前置きが長くなりましたが「リスモくん」です。auのロゴを抱えてイヤホンをつけたリスのキャラクターですが、輪郭だけで描かれていて、顔のパーツは省かれているんですね。ぬいぐるみにもなっているんですが、やはりこちらにも顔がないという、ちょっとこれ珍しいぬいぐるみですよね。
でもそうすることによって、キャラクターというよりもシンボルデザイン的なすっきり感がありますね。操作画面なんかにあしらわれていても、そんなに邪魔にならなさそうな感じで。そんなところにauらしさを感じるキャラクターです。

○「iPod＋iTunesに対抗できるサービスだ」──auのLISMO（2006.1.19 ITmedia）
○総合音楽サービス”LISMO”とWIN新ラインナップ〜発表会編〜（2006.1.19 KDDI DESIGNING STUDIO）…ぬいぐるみの画像はこっちのサイトの方がいいかな。仲間さんと。
○KDDI、原宿の拠点で新音楽サービス「LISMO」をPR（2006.1.19 シブヤ経済新聞）

→GO！LISMO FESTA＠KDDIデザイニングスタジオ…2/21-3/26まで、原宿のKDDIデザイニングスタジオにて開催されるイベント。サービスの体験コーナーがメインですが、館内のリスモを探すイベントや、リスモグッズ販売コーナー（2/5から）などもあるようです。来場者には先着でリスモくんがあしらわれた携帯クリーナーストラップをプレゼント。
　　

 

2006年1月19日（木） 2：38
　 ●タイガー魔法瓶、キャラクターデザインに「コロボックル」を採用したステンレスボトル…いいなぁ。これ企画した人は素敵だ。

●文具メーカー12社「2006年 新春合同商談会」開催レポート…いよいよ「ペネロペ」もグッズに。学研トイホビーからはコロボックルさんの文具シリーズも登場。サンエックスは新キャラ「次の日ケロリ」をプッシュ。「トホホな犬」にはガムテープを頭に巻いた新キャラが登場らしい。ははは。
●株式会社キューブ 酒井利夫代表取締役インタビュー…こちらもCharaBiz.comより、”独創的”という言葉がばっちし似合う玩具メーカー、キューブの社長インタビュー。「モンチッチ」のセキグチから枝分かれした会社だったというのは初めて知りました。玩具というアプローチからアートライセンスのマーケットを構築するという、他に同業他社と呼べる会社が見当たらないような事業を続けているのはやっぱりすごいです。
●サンリオ、南米事業強化・サンパウロに旗艦店

●Ｍｒ．カラスコ“楽天残留”勝手に決めた…あれ、メキシコ修行はもう帰ってきたの？
　　
　 ■ライブドアの堀江さんが…と言うと、なにやら堀江シンパっぽく聞こえてしまうのが不思議です。愛称で呼ぶほど親しみを感じないだけなんですけどね。でも堀江さんの「お金で買えないものはない」という考え方には共感を覚えます。やっぱりいろいろきれいなこと言っても最終的にはお金だよね！ 何があってもお金で解決できるから大丈夫だよ、堀江さんは。

それはそうと、本当ですかという話ですが、騒動が起こる当日朝に6000万円相当以上ものライブドア株を購入した個人投資家ブログが超人気になっております。先日の楽天ポイント騒動で数十万もの無駄買い物して人生オワタとか言ってた人達がまるでかわいく見えてきます。わーい。
　　

 

2006年1月17日（火） 2：06
　 ●訃報：加藤芳郎さん８０歳＝「まっぴら君」などの漫画家
●「まっぴら君」４７年間連載、漫画家加藤芳郎さん死去…漫画界の巨星、落つ。「まっぴら君」を読んで笑えるようになることが、小さい頃の僕の目標でした。2つ目のリンク先の記事にはアンパンマンの作者、やなせたかしさんがコメントを寄せられています。でも、やなせさんの方が加藤さんよりも7つも年上なんだよね…。
　　
　 ■これはもうむちゃくちゃ自慢なのですが、COOPER日記さんでこのサイトのことがすごく褒められてしまいました（1/15のところ）。驚きと嬉しさで、しばらく無意味に部屋の中をうろうろしてしまいました。


■このところ、頭の中がすっきりとしています。こんなことは珍しいので、今のうちにいろんなことをやっておきたい気がします。
　　

 

2006年1月16日（月） 2：31
●プレイセットプロダクツ公式サイト

「モダンペット」でおなじみ、プレイセットプロダクツの公式サイトがいよいよ登場しました。先月22日頃にオープンしたらしく、現在はショッピングページが見られる状態になっています。おがくずぬいぐるみの他に、先日紹介したbean'sの表紙を飾ったモダンペットチョロQも販売されていますね。

でもこれだけだと、以前モダンペット公式サイトに間借りするように作られたコーナーの方が充実してる気がします。あとはやっぱりキャラクター一覧ページと、最新情報ページも作って欲しいなぁ。よろしくお願いします。

◇#547 モダンペット公式サイトにプレイセットプロダクツのページが登場（2005.3.31）
　　
●he-artCinema（ハートシネマ）公式サイト

「he-artCinema」というのは、ロシアのアニメーション作品、「ミトン」のプロモーションを手掛けた映像プロジェクトチーム「MOV」のプロジェクトの総称です。

「ミトン」の成功を足がかりにして、これからも心に残るアニメーション作品をプロデュースしていくようなんですが、謎に包まれている部分も多いので、これまでは紹介するにしてもなんだかよくわからなかったんですね。今回公式サイトができたので（オープンしたのは12月はじめ頃っぽいですが、もっと前かもしれません）、徐々にその全貌が明らかにされていくんじゃないかと思われます。

今のところ発表されている作品タイトルは「こぶねのチージック」、「エティーの物語」、「ペンギン・スーの宝物」、「最後の一葉」の4作品。どれもミトンにはまった人なら気になりそうな作品ばかりです。ちなみに「こぶねのチージック」はロシア作品のようですが、「エティーの物語」はどうもオリジナルタイトルっぽいですね。他の2作については今のところ不明です。

ショッピングページも既にオープンしています。グッズの販売にも力を入れてるようですね。

◇#422 「ミトン」のDVD、7/23発売（2004.4.28）
　　
●でこぼこフレンズ公式サイト

今日はまたまた公式サイト紹介です。NHKの「おかあさんといっしょ」で放送中の人気ミニアニメですが、こちらもいつの間にか公式サイトができていました。ずっと以前にNHKのサイト内に公式サイトがあったんですが、いつの間にか消えてしまっていたのでありがたいです。「こんげつのわだい」というコーナーが11月から始まっているので、おそらくその頃にオープンしたんだと思われますが、もっと前からあったのかも。

普通のキャラクター紹介の他に「しつもんコーナー」というのも設けられていて、キャラクターたちがいろんな質問に答えてくれています。更新もけっこうあるみたいなので要チェックです。というか、最近放送の方をチェックしなくなっちゃってるんで、そっちもたまにはチェックしないといけませんね。

→DEKO BOKO FRIENDS…こちらはアメリカ版のページ。ダウンロードのコーナーには日本のサイトにはない壁紙やアイコンが置かれています。それにしても英語が乗っても全然違和感ないあたりにキャラクターのポテンシャルを感じます。 無国籍さというか。

◇#589 [本]くいしんボンのドーナツ でこぼこフレンズ絵本シリーズ4（2005.10.3）…これは購入しました。丸山もも子さんが手掛けている創作絵本はいずれすべて揃えたいです。と言っても「でこぼこフレンズ」の他は「はなうたくん」（amazon）しかないはず…。
　　
　 ●たかはしみきWEBエッセイ「○○（まるまる）の瞬間」スタート…大和書房HP内で1/15スタート。いきなり4ページもあるんですが、こんなのタダで読めていいのですか。たかはしさんの寂しいネタって、いつも心の奥底をぎゅっとつかまれるんですよね〜。
●[本]なぞの旅人フー／アランジアロンゾ…2/10、主婦と生活社より発売と「ね〜ね〜」に載ってました。モリゾー＆キッコロとは違い、アランジアロンゾ自らの手による絵本なので期待です。

●チェブラーシカ最終上映会…1/29、渋谷ユーロスペース にて。”最終”というのは日本での上映権が切れるからなんだそうです。ちなみにユーロスペースっていつの間にか場所移転しているそうです。
●野田凪展…2/6-2/28、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて。 野田さんと言えばハンパンダ。実物も見られるかな。

●〜ザ！マンガの世界〜　タナカカツキ×伊藤ガビン トークショー…1/27、ストライプハウスギャラリー2Fにて。サイン会もあるらしいです。2/10には渋谷UPLINKにてDVD発売イベントも。
　　
　 ■本屋に「MOE」のコンドウアキさんインタビューを立ち読みに行ったら「ね〜ね〜」だけを立ち読んで帰ってきてしまいました。なぞの旅人フーの他にも「こげぱん」の新刊が出るとの情報もありました。あと3月あたりはサンエックスがらみでいろんな展開が待ち受けているらしいので今から楽しみにしておきます。
　　

 

2006年1月15日（日） 0：54
●ライフガーちゃんのブロンズ像を見に行った

みなさんは「ライフガーちゃん」って覚えてますか？ ずっと前に紹介したことがあるチェリオ「ライフガード」の”奇”キャラクターです。ひょんな拍子に、原宿のキャットストリートと呼ばれる通りにライフガーちゃんのブロンズ像ができたというのを知り、年の瀬に見に行ったのでした。一応、そのプチレポートをお届けします。

人通りもほとんどない日曜夜の通りで派手に光ってる物体を発見。やはりそれがライフガーちゃんでした。クリスマスも近かったからかライトアップされていたようです。なんでこんなもの作ったんだろう……と思いながらしばし見とれてしまいましたが、人が歩いてくる気配がしたので、1人でこんな像の前でぼーっとしているところを人に見られたら不審に思われそうなので、そそくさとその場を後にしたのでした。ちょうどキデイランドの前の大通りを挟んで反対側に伸びている道なので、キデイランドに行く用事のある方はぜひとも見に行くことをお勧めします。奇妙な気持ちになること請け合いです。


↑よく見るとヒゲの間になぜか硬貨が挟まっています。なにか御利益あるんでしょうか。


↑像の脇には謎の奇ポエムが書かれたプレートが（クリックすると大きな画像で見られます）。どんなことをやっても、絶対にテーマは”奇”。そこだけは絶対に外しません。

→ウサダー公式サイト…ライフガーちゃんという名前があるはずなのに、公式サイトでもほとんどウサダーと呼ばれています。こちらで昼間のウサダー像画像が見られます。フリーペーパーなどに掲載されている「今月のウサダー」画像はファイル名をいじると7月分まで遡って見られますので消えないうちに要保存です。今年はこのサイトをチェックして、今後のウサダーの動きにも注目していきたいです。

◇#303 チェリオ「ライフガード」の「ライフガーちゃん」（2003.9.13）
　　
　 ●まるちゃん、初のドラマ化　実写になる
●実写化の夢実現！「ちびまる子ちゃん」がドラマになるよ


●[雑誌]ね〜ね〜 2・3月号、まめゴマが表紙（1/14発売）…おまけはリラックマのきんちゃくです。


●「ワンピース」チョッパー役声優が降板…大谷育江さんが体調不良により。ピカチュウはどうなる？
●♪ねえムーミンこっち"張って" 切手シート発売
●バッファロー、ミッキー＆ミニーのビンテージデザインUSBメモリー
●愛称は「モリコロパーク」 万博跡地の新公園名決定
●BONte 004 ゴマブックス…もう4号目。ちびギャラフィギュアがついてお値段も少々高く。（→amazon）
●あなたの好きな“イヌ”キャラクターは？…僕が選ぶとすればシナモロールのシナモンかなぁ。
●「かわいい」世界が求める…「わび」や「いき」から「かわいい」に続く日本の美意識の変遷。
●ドラクエ：発売から20年で初の欧州上陸へ…北米よりも売れそうな気もするけどどうだろ。


●ＴＤＬ成人式を「ネズミ踊り」…浦安市が朝日新聞に抗議文…ネ、ネズミ踊り！ あはは、笑っちゃいけないけどすさまじいインパクトです。うーん、でも別に謝罪や説明なんて求めなくてもいいんじゃないでしょうか。ディズニーランドという場所の性格上、いろいろな意見が出るのだって当然だと思うし。それになにより、記事を読んだ多くの人が新成人に対してよりもこういう偏見で脳が固まった記事を書く記者に対して思いやられているんじゃないでしょうか。

●B.B コラム＃26 僕がコラムを書く理由…日本ファイターズのB・Bは新年早々熱いコラムを。上の新聞記事みたいな文章と、みんなどっちに共感するかな。


●バンダイ、ポケモンキッズ10周年…全391体のポケモンキッズが登場する記念スクリーンセーバー配布中です。
●バンダイ、エポック社に対し特許侵害訴訟を提起…ガシャポンとカードダスに関する特許権を侵害していると。
　　
　 ■今年もみかんぼうやの卓上カレンダー を買いました。2005年版（右）は銀座博品館で買いましたが、今年のは原宿のキデイランドで買いました。どちらにしろ単価の安い客です（300円でお釣りきます）。横幅は7.5cmくらいです。

でも今年はちょっぴり失敗だったかも。2005年版は全部紙でできていたのが、今年のやつはプラスチックケースに入ってるんですよね。そっちの方がお金は掛かってるのかもしれないけど、設置面積が大きくなるので邪魔なんですよね。いつの間にか見えない場所に追いやってしまいます。それに、2005年版は僕の好きなみかんぼうや、スダチちゃん、ユズちゃんの3ショットだったけど、今年はフルーチェメイツだし。それもまたいいけど、どっちかというとやっぱりスダチちゃんとユズちゃんの方がよかったなぁ〜。



■更新にムラがあることでお馴染みの当サイト、昨日（と言っても数時間前だけど）更新分が前のページに行っちゃってるので、物好きさんはちゃんと↓の「前のトピックスへ」をクリックして見てね。
　　

 
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