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■テレビ東京「JAPAN COUNTDOWN」2004.2.6放送分、大塚愛インタビュー(の一部)
――ユニークなポップセンスを持った新しいタイプのシンガーソングライターとして注目されている大塚愛。彼女はどのようにして歌を作る楽しさに目覚めたのでしょうか。
「別にすごい音楽を作ってやるんだとかそういう感じで思ったわけじゃなくて、ただ単にちょっと友達と一緒になって歌うのに、なんかおもしろいことをしようと思って、それで作ったのがきっかけで。”桃ノ花ビラ”もそうだし、”さくらんぼ”もある意味そうだし。それが続いてきたので今考えると、あーそれが自分にとって一番のできることなんだなってことを今は思いますけど。」
――彼女のデビューのきっかけはCDメーカーに送ったデモテープでした。その時どんな決心があったのでしょう。
「それはあの、年齢と共にもうやっぱり仕事見つけなきゃいけないっていう、楽しめてお金がもらえたら一石二鳥だなってことがやっぱ一番いいことだなと思ってたんで。それ何だろう?って考えて、それですね。私結構単純なんですよ。思ったらやるっていう人なんで」
――しかし、よい知らせがこなかった時のショックを考えると思いとどまってしまう、という人もいます。不安はなかったのでしょうか。
「こない時はその人に見る目がないって思わないと。やっぱりこれも出会いなんで。すべてがいいから取ってもらえるとかよりも、運だったり出会いだったりタイミングだったりもあるんで、そういうところはポジティブなんですけど。」
大塚さんの、あの気負いがない創作スタイルの原点を垣間見せてくれるインタビューでした。最初は身近な友達の輪の中から始めたものが、今ではとんでもなく大きくなっているんだけど、でも大塚さんの中では友達の輪がすんごく広くなっただけ、程度のイメージなんでしょうね〜。
■先日した健康診断の詳細が送られてきました。ほとんど問題ないんだけど、唯一、心電図の結果が少しおかしいって言われてたんですよね。心配ないとは言われたものの、心電図がおかしいなんてあまり聞いたことがないし、場所が場所なのでやっぱり気になってしまいます。これからは心臓を大切にして暮らしていきたいところですが、何をどうすればいいんだか。あと、善玉コレステロールの値が基準値を超えていました。こっちはお医者さん何も言ってなかったけど、善玉だからいいのかね。でも基準があるからには何かしらまずいのではないだろうかなどと気になってきて仕方ないので、この書類は押し入れの奥の方にしまい込むことにします。
■スーパーカーの解散ライブのチケット、e+の先行で取れましたのでしかと見届けてきます。かなりの運を使い果たした気がします。死なないように気をつけます。
■さて、10日ぶりにこんにちはです。このままやめてしまうのも悪くないかも、なんて考えが思わずよぎってしまいましたが、結局戻ってきてしまいました。こうやってあと何回くらい戻ってこれるのかは謎ですが、もうしばらくは続くみたいです。
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