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■ニンテンドーDSさわってきましたよ。でもちょっとずつしか遊べなかったので、結局なんだかわからない感じです。5本のゲームを遊んできたのでせっかくなので感想書いておきます。
「さわるメイドインワリオ」
プレイ時間は5分しかなかったけど、それでも十分すぎるくらいおもしろかったです。僕の前に並んでた人は誰も失敗してなかった「マッチの火をつける」と「さらまわし」でミスしてしまった。恥ずかしい。
「Nintendogs」
少ししか遊べなかったし、まだ開発中というのもあるんだろうけど、あんまし面白そうじゃない気がしました。画面に映し出された犬を直接さわると反応するのは新しいとは思うけど、そんなに犬好きじゃないからかなぁ。
「ポケモンダッシュ」
子供ばかりの列に並んでみました。タッチスクリーンを使った簡単操作、気球に乗ったときに上画面に表示された次の目的地周辺のマップを見ながら、現在地が表示されてる下画面でペンを走らせながら目的地を探すという、DSの2つの機能を使った仕掛けは予想以上におもしろかったです。でもやっぱり、あくまで子供向けというが前提の作り。プレイヤーキャラがピカチュウしか選べないのと、せっかくのポケモン同士の競争なのに、レース中に技を使ったりすることもできなさそうなので、ポケモンファンにもちょっと物足りないんじゃないかなぁ。
「メテオス」
元セガの水口さんと元HAL研究所の桜井さんというゴージャスコンビが共同開発したパズルゲーム。おもしろいと思うところまでは遊べなかったけど、コツがわかってきたらおもしろくなりそうな感じはしました。別にGBAで出してもいいような内容だけど、とりあえず期待です。シールくれました。
「スーパーマリオ64DS」
頑張って並んだんですが、操作に手間どってうまく遊べませんでした。マリオ64は64のコントローラーで遊ぶのがいちばんいいような気がしてきました。慣れれば大丈夫なのかな…。
他のゲームもおもしろそうなのはたくさんあったけど、人がたくさん並んでるからこんな感じで。「きみのためなら死ねる」も人がね〜。100分は待てないので、端の方で流れてたアンガールズが遊んでいる映像をずっと見てました。ミニゲームだけを比べるならワリオの方がおもしろそうな気がします。気ですが。
結局タッチスクリーンとペンを使った遊びって、そんなにいいものなんだろうかという疑問は解けず。どんなデバイスを使おうと、任天堂は任天堂らしいおもしろさの詰まったゲームを作るからね。遊びの幅が広がった、という感じで捉えればいいのかな。
ゲームキューブゾーンでは「ちびロボ!」の小冊子や「Mr.インクレディブル」のシールが配っていたのでもらいました。「ちびロボ!」はやのんのちょっとした解説漫画が載ってました。
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