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■紳助、吉本女性社員を殴る
びっくりな事件。相手が吉本興業の社員ですよ。いちばんタレントのイメージを大切にしないといけない立場の人が、そういう立場とか人生とか全部ひっくり返してまでも紳介に責任を取らせようとしているわけで、その時何があったかは不明ですが、只事じゃないことは確かです。
なんか、昔「松紳」で語っていた紳介のグレてた頃の話を思い出します。紳介のお父さんは決して子供に手を挙げない人で、どんな悪さをしてもそういう態度を取るお父さんのことが好きじゃなかったんですね。ある日ついに警察に捕まってしまうような事態になってもお父さんは黙ってるだけだったんだけど、電話で捕まったことを聞いた親戚のおじさんが激怒して、今から行ってしばき上げたるから待っとれ!
って、数十キロ離れたところに住んでるのに本当にすっ飛んできて、予告通りボコボコに殴られるんだけど、紳介は殴られながら「オレが欲しかったのはコレや!」って思って、それがきっかけで悪いことから足を洗うんですね。
でも、今回の件は、その時とは状況が違い過ぎるみたいですね。やっぱり紳介はやったことにちゃんと責任を取らないといけないでしょうね〜。
■SCEJ、PSPを12月12日に発売。価格は20,790円
こちらもびっくりしました。ニンテンドーDSが15000円というのにもびっくりしたけど、正直もっとびっくりでした。元々2万円台の予想が多かったみたいだけど、僕はリモコンとか付属品込みで35800円くらいになるんじゃ?
そして発売はもちろん来年だと心の中で予想してたので大ハズレでした。3万円台どころか、税抜きだと1万円台。ほへー。10年前のサターンVSプレステ以上の、泥沼の消耗戦ですよ。でも、どっちが勝つのか、というより勝者はいるのか?
と思ってしまうのは気のせいでしょうか。だいたい携帯ゲーム機ってそんなにみんなする?
任天堂なんて信じれない量のCMを流してるけど、あれホントに回収できるのかな。国内メーカーがそんなことやってる間に、いつの間にか世界の家庭用ゲーム機市場はマイクロソフトに持っていかれるんじゃないの、と思ったり。
この価格差だったら、特に任天堂に思い入れのある人以外はとりあえずPSPに興味持ちそうですね。でも、どっちもどういうシチュエーションでやるのか見えないハードですよね。
どちらも携帯するには大きすぎ。結局GBA-SPを持っていきそう。
ちなみにPSP版「どこでもいっしょ」は本体発売4日後の12/16の発売。この4日縮めて同時発売にできないというギリギリ感がすごいです。
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