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●山村浩二さんのティーチインに行ってきた 先日アカデミーにもノミネートされた山村浩二さんの短編アニメーション「頭山」ですが、今度はアヌシー国際アニメーション映画祭でグランプリを獲得したとのことで、またまためでたいわけですよ。その前に「アヌシー」って? と思った僕みたいな方に説明させて頂きますと、アニメーションのカンヌといわれている世界最古にして最大規模のアニメーション映画祭なのです。山村さんも、本当に嬉しそうに語ってました…。 と、いうわけで、現在渋谷のユーロスペースでは山村作品が劇場公開されているわけですが、今月は毎週木曜日に山村さん本人を招いてのティーチ・インが行われているということで、去る6/12に行って参りました。はい。 と言っても、アヌシーグランプリ獲得直後ですよ。いきなり当日行って入れるんだろうかと思いましたが、普通に余裕で入れました。というかガラガラ? ははは。まあ平日だし、少し前から何度かやっているからそんなもんかと思いましたが、もし「そんなイベントあるの知らなかった!」と言う人がいましたら、来週、再来週もありますんでたぶん当日でも入れますんでぜひ行って見て下さい。 ちなみに、現在公開されている「ヤマムラアニメーション図鑑vol.2」ですが、夜9:10からレイトショーになってまして、ティーチインは更にその後、行われるわけです。 そんなわけで、山村さんは拍手に包まれながらラフな姿でひょっこり登場しました。が、よく考えてみたら今から始まるのは舞台挨拶でもなくてトークショーでもなく、ティーチインですよ。ていうかティーチインって何するん? なんて思っていたところ、最初に先程のアヌシーの話が少しばかりあったかと思うと、唐突に質問タイムになってしまいました。(あ、やっぱり質問とかできてしまうんだ。スゴイ)と思ったのも束の間、誰も質問しないという気まずい緊急事態に! 誰か早く質問しろ、なんて思ったり、というか自分が質問しようよ、なんていう頭の中での押し問答があったりもしたんですが、結局他の人がちゃんといろんな質問をしてくれたので、僕は無事普通に聞くだけの役に徹することができたのでした。というかホントはせっかくなんだから自分で質問のひとつもして、「自分の足でネタもって帰ってきたぜ」なんて言いたかったものですが、超小心ですからね、僕は。ちょっとムリでした。えへへ。 そんなわけで、聞くだけ聞いてきたわけですが、それでもいろんな話が聞けておもしろかったです。まず、「頭山」の主人公は山村さん自身をモチーフにしているのか? という、誰もが一瞬抱いた疑問に対しては「それはない!」と容疑(?)を一蹴。山村さんは、あの主人公とは違ってすごくきれい好きだと力説してました。 あとは、どの作品にも共通で妙に印象に残る「目の動き」、そして「水」について。目の特徴については上手く説明ができないけど…という感じで、明確な回答はなしでした。何か心理の奥深いところにあるものが出ているような、そんな感じなのでしょうか。そして水については、「これはアニメーションそのものだと」といった感じで答えてらっしゃいました。 それから、「影響を受けた作品について」の質問。これには海外の文学作品や短編映画など、いっぱい固有名詞を挙げて答えてましたが、なぜ僕がここに書けないかは想像のとおりです。あ、そういえば宮沢賢治の名前も挙がっていたかな。僕にわかるのはそのくらいです。あと、渋谷のブックファーストのどこかには、現在山村浩二コーナーが設けられていて、そこに山村さんオススメの本が並べられているそうで、要チェックとのこと。 そんな感じで、いろんな話が聞けたわけですが、やっぱり後で僕もキャラクターについて聞いてみたかったかなぁと思いました。あんなに独創的なキャラクターを一体どうやって発想しているんだろうって、素直に思います。そういえば、頭山の主人公キャラもなかなか決まらなかったと言ってました。そのへんのとこ、僕のかわりに誰か行って聞いてみてください(結局人まかせ)。 あ、そうだ、今日6/15は渋谷HMVでサイン会&トークショーがあるそうですね。それから、「来週はテレビ出演もある」とも言ってました。それも「番組名は言えないけど、え、こんな番組で?」といった感じで、作品を描いてるシーンも放送されたりするとのこと。もう収録は終わってるような雰囲気だったので生放送ではなさそうな感じ。なんだろうね。気になるのに全く見当がつきません。わーん。 →ヤマムラアニメーション(公式サイト) ○「頭山」、仏アニメ映画祭で頂点に 短編部門 ○「頭山」が最高賞 仏アニメ映画祭 ○[DVD]山村浩二作品集…ほしいなぁ。「ジュビリー」ダブるけど。 ○[本]ヤマムラアニメーション図鑑 ◇TOPICS#180 山村浩二「頭山」、アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート(2003.2.13)…「頭山」ってどのシーンも印象に残りますよね。OLが咲くシーンがおもしろくて好きだけど、主人公がぽんぽんと蛇口を叩いて手を洗うシーンも地味で好きです。 |
□「オカマキャラになってるんだって!」という噂はかねがね聞いてましたが、実際に見てみるとなぜかちょっぴりショッキングですね、元dosのKABAちゃん。そういえば、当時もメンバー2人とは「性別を超えた付き合い」なんて言っていた気が…。 □KABAちゃんといえば、その昔Mステ出演時にプロデューサーの小室のことを「割と音楽のセンスがよくて…」なんて語っていたこともありまして、この人タダモノじゃないなと思った記憶もあります。というか僕はKABAファン? □ちなみに「たけしの誰でもピカソ」で見たんですが(おネエキャラ特集という謎特集でした)、その後のアートバトルのコーナーに出ていた「グルテン」はちょっと、いやかなりおもしろいキャラクターでしたねぇ。 →グルテン公式サイト トップイラストは普通にかわいい(だけの絵)だし、画像があまりないのですが、こちらのページの画像とかは、ああ、グルテンだ〜という感じですね。と思ったら誰ピカサイトに出演時の画像がありました(こちら。やっぱりインパクト大!)。この、ただパンに目と鼻と口のぶんだけ丸い穴があるだけのシンプルな顔なのに、なんでこんなにもインパクトあるものに仕上がっているんでしょうか。見れば見るほど気になってしょうがありませんよ。ぞくぞく。 グルテンの作者のヌカガヤスコさんは東京造形大学出身とのこと。ちなみに上で長々と特集している山村浩二さんもここ出身ですね〜。ふ〜む。 |
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●「頭山」が最高賞 仏アニメ映画祭 ●千尋やトトロの立体作品「スタジオジブリ立体造形物展」…今日から。チケットはローソンで。 ●ぴちょんくんCMソング第2弾「ウタタウタ」発売…20日からCMオンエアとのこと。 ●アニメなど映像著作権70年に、改正法が成立 |
□さっきTBSの「知っとこ」でGacktの年齢が間違って(28)と出てました…。本当は1540年生まれの462歳(来月で463歳)なのに! |
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●ぴちょんくんのCD第2弾「ウタタウタ」6/25発売 前にも紹介したことあったけど、ユニバーサルのぴちょんくんサイトにタイトルが出ていたので再び紹介。ストラップつきで1500円です。去年のような盛り上がりはなさそうなので、ちょっとひっそりとした感じもするけど、そんな方が本来のぴちょんくんのイメージにあっているような気もします。販促キャラとしてはちょっとあれだけど。 →ダイキン工業…クリアぴちょんくんが当たるキャンペーン開催中。→こちら ○[CD]ウタタウタ/ぴちょんくん(amazon) ○[CD]もうど〜にでもして〜/ぴちょんくん(amazon)…1年前に発売されたデビューシングル。NOVAうさぎ(歌:アワアワ)とは違って、ぴちょんくん本人が歌手です。 ◇TOPICS#154 絵本「なみだがぴちょん」11月26日集英社より発売(2002.11.26) |
●キデイランド原宿店5月の売筋商品…10位にPiNMeN ●Hello!オズワルドのDVD発売…7/24に1、2巻同時発売 ○ポケモンセンターで七夕イベント開催 ○“東京おもちゃショー 2003”開幕―7月の“おもちゃみらい博”の見どころを先取り ○藤井隆“妹”募集…双子という設定。早く見てみたい。 ○大人のためのゲーム講座、"諸兄、ゲームやろうぜ!"が開催 ○王様のレストランDVD-BOX9/3発売 ○軍装妄想芸人 鳥肌実展…ラフォーレ原宿、6/21-6/22 |
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□よく考えてみると、僕が小さい頃に見た映画って、ろくなものがない気がします。覚えているのは、外国の映画でなんか川の中に住む人食いイモムシが町中に増殖して、ついには家の中まで進入してくるっていう話で、もう1つは、人食い蟻が行列を作って家の中まで入ってくるというストーリー、、ってさっきのと同じなんですけど。あと、「グレムリン」。これは有名ですよね。一見かわいいギズモだけど、水をかけると増えて凶暴になって町中大暴れするんです。電動の車椅子に座ったおばあさんが飛んでいくシーンが妙に記憶にあり。「バタリアン」っていうのもありましたよね。ゾンビに街中占領されて、脳みそを食べられるんです。あと、これはあまり覚えてないんだけど「ゴーストバスターズ」。こちらは幽霊に街が占領されてしまいます。妹がお年玉でこれの下敷きを買ってました。 □そして最も印象に残っているのが、我が家にビデオが初お目見えしてしばらくして、父が「すごいビデオを借りてきたぞ」と見せてくれた映画。それは中国の映画で、町中がヘビだらけになってしまうんですよ。ツボの中や、ドアの向こう、床や外もヘビだらけ。最後の大ボスはドラム缶並の胴回りがある大蛇なんです。 □おかげで当時はトイレのドアを開けると中からヘビやゾンビや幽霊や虫が飛び出してくるんじゃないかとビクビクでした。 |
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●テレ東「オー!マイキー」全米放送決定 等身大のマネキンたちが謎でシュールなドラマを繰り広げる5分番組「オー!マイキー」ですが、この度アメリカでも放送されることが決定したそうです。これまでフランス、ドイツ、ベルギーでも放送されていたそうで、今度で4カ国目だそうです。アメリカと日本では笑いの質が違うといいますが、マイキーならアメリカでも爆笑間違いなしなハズ。 →オー!マイキー(テレビ東京公式サイト)…ちょっと前にも書いたけど、この夏マイキーにはいろいろ動きがあります。7/19に4枚目のDVDが発売、7/5よりテレ東で新シリーズ放送開始、7/19〜8/24まで恵比寿で上映イベントあります(前回間違えて7/24までって書いていたので訂正です)。 ◇TOPICS#144 オー!マイキー 初回限定DVDボックス発売(2002.11.13) |
●バンダイ、人気キャラの「ブロック」を発売 バンダイがカナダのメガブロック社と提携し、キャラクターを使ったブロック玩具を8月に発売するそうです。「アンパンマン」を使った小さい子向けの大きいサイズと、「爆竜戦隊アバレンジャー」「ウルトラマン」などの、親子で人気のあるキャラクターを使った少し小さいサイズの2種類を用意するとか。 上のZAKZAKの記事では「レゴ社を追撃する」なんて書かれてますが、バンダイの高須社長は「他社とシェアを取り合うのではなく、新しい市場を創出したい」といたって冷静なコメント。ただ、リンク先の画像を見る限り、本当にただブロックのキャラクターがついてくるだけ、っていう感じなので、キャラクターならではのおもしろい遊びができるわけでもなさそうなのがちょっと寂しいかも、と思いました。 ○バンダイ、ブロック玩具に参入 ○組み立て式おもちゃに参入 バンダイ、人気キャラ活用 ○アンパンマン、世界へ |
●万博マスコット機が飛来 「モリゾー」と「キッコロ」 アランジアロンゾが手掛けた愛知万博のキャラクター、「モリゾー」と「キッコロ」がなんと飛行機に描かれて大空を飛び立つそうですよ。と言っても、ポケモンジェットみたいに全面に、というわけではなくて、ちょこんと、という感じですが、それでもアランジアロンゾさんたちも自分たちのキャラクターが飛行機に描かれるなんて思ってもみなかったんじゃないでしょうかね〜。スゴイ! →アランジアロンゾ(公式サイト) →愛知万博(公式サイト)…開催期間は2005/3/25〜9/25。閉幕までの2年3ヶ月間、この飛行機も飛ぶそうです。 ○愛知万博: マスコットあしらったPR機初飛来 名古屋空港 ◇TOPICS#128 アランジアロンゾ、ドンジャラを発売(2002.11.1) |
●メディコム・トイ
新製品発表会 ●メディコム・トイ、南青山のベイプ・ギャラリーで新作展 2つのメディコム・トイ情報ですが、6/6に業者向けの新商品内覧会を開催したそうで、更に6/7からは一般向けに新作展示会を開催している模様です。注目はやっぱりウゴウゴルーガのフィギュアなわけですが、展示されてるのかなぁ。 →メディコム・トイ |
●Tommy
heavenly6はブライスとコラボレーション 英語が超苦手な僕はトミーフェブラリーの「february」っていうスペルを間違ってるんじゃないかと、いつもびくびくしてたんですが、さっきようやく辞書に登録したのでもう一安心です。 そんなTommyの公式サイトでTommy february6と、先日誕生したTommy heavenly6のアーティスト写真が同時に公開されています。するとheavenly6の横になにやら人形が! これはもしや新たなTSC(=トミーが好きそうなキャラクター)発見か!?と思ったら、どうもトミーの格好をしたブライスドールのようですよ。 実は、Tommy heavenly6の7/16発売の新曲でブライスとコラボレーションするようで、ジャケットやPVにもブライスが登場するんだそうです。 Tommyとブライスといえば、一昨年に開催されたブライスのファッションデザイン画公募展にTommyが審査員として参加した、なんて小さなニュースがありましたが、晴れて表舞台で2つの個性がぶつかり合うようです。 CD発売に先駆けて、今日6/10から青山スパイラルで開催されているブライスのイベント「Fun & Fabulous -Blythe in Mode-」展にて、Tommyがスタイリングしたブライスドールが展示されているそうです。トミーの姿をしたアレが展示されてるのでしょうか。気になりますね。 →Tommy(公式サイト) →ブライス(アジア公式サイト)…日本で復刻して2周年だそうです。 →青山スパイラル…今回のイベントの告知ページはこちら。開催は17日まで。 ○Tommyワールド炸裂!生まれ落ちた新キャラクターは…(HMV)…こちらの紹介ページによると、「Tommy february6はTommy heavenly6の存在を知らない。が、痕跡が残っていて何かと心配しています。一方Tommy heavenly6はTommy february6に対して憧れのような嫉妬のような感情を持っている。」とのバックグラウンドストーリーが。もはやキャラサイトで紹介してもなんら違和感のない次元まで到達したトミーさん。スゴイ。 ○[CD]Wait till I can dearm/Tommy heavenly6(amazon予約) ○[CD]Love is forever/Tommy february6(amazon予約) ◇TOPICS#237 トミーフェブラリーの突然変異キャラ「トミーヘヴンリー」登場(2003.5.23) |
□昨日の朝、若者が酔っ払って道端で寝ていました。それがものすごく安らかな寝顔で、あんな顔で道で寝られるのかと感心しました。 □最近単独で掲載しているトピックスの最後に、関連する過去のトピックスへのリンクを張っていたりするんですが、気付いている方いますでしょうか。クリックした先の過去のトピックスにもまたさらに過去のトピックスへのリンクが張られてあったりして、どんどん遡っていけるというばかばかしい話です。 ハ。そういやのんびり更新するはずだったのにもう忘れてた…。 |
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●「Qooウキウキ
キウイ」6/16から夏季限定で発売(pdfファイル)…また新フレーバーが登場。パッケージのアロハなQooがかわいい!
キウイ味って珍しいね。果汁は10%未満らしいけど。限定だからかCMはないみたい。残念。 ●トロりっぱ…このスリッパを履くと、歩くとトロのように「キュッキュッ」という音が鳴るんだって。 ●松浦亜弥ちゃん×Sanrioコラボキャラ“Ayankey”の紹介ページ…アヤンキーと言うそうです。でも松浦亜弥自体がすでにキャラクターだからねぇ。 ○ほぼ日5周年年表…ここに今までのトップイラストのコレクションが。 ●ポップジャムのキャラデザイン、ムラバヤシケンジさんのサイト…4月から登場してるので、中途半端な紹介なのですが、昨日はジャパンカウントダウンがなかったので最後のスタッフロールまで見られて名前を確認することができたという話です。 ○[雑誌]ネットランナー7月号におまけトレカがついてくる(6/7発売)…場違いっぽいけど、前の先行者プラモの時もなにげに紹介したので今回も。ビックリマンのキャラデザインをした人に書き下ろしてもらったというゴージャスなアイテムです。ちょっぴり「ぞぬ」のカードがほしいなぁ(←隠れファン)。 |
□「こげぱんのピクニック」を立ち読み。普通のこげぱんの絵本とそんなに変わらない内容でした(4コマがないとかそんな感じ?)。個人的注目だったのが、実際のピクニックシーンで出発から目的地に到着するまでが見開き2ページで完結していたところですよ。左ページで出発して、右ページで丘の上に到着しました、ですよ。この思い切りのいい端折り方、かなり感動しました。 □トーフ親子の絵本「おとうふ」も立ち読み。毒トーフ親子がいいなぁと思いました。トーフ親子の世界って、意外なほどほのぼのしてて、なんだか落ち着きます。 □そういえばブロスに、トミーフェブラリーがMステ出演時に既婚者のことを「がいこんしゃ」って言ってたという話が今頃載っててショックでした。てっきり僕の空耳かと思ってたのに。 |
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●サンエックスのニューキャラクター更新…今回のツボは「ボンサイさん」かな。 ●オー!マイキーの4作目DVD発売…7/19。また、去年開催されたプレミアム上映まつりが今年も開催(7/19-8/24)。また、7/5からテレビ東京で新シリーズの放送が開始だそうです。 ○任天堂、GCにポケモン投入で巻き返しへ…「任天堂は、ゲームキューブを05年3月末までに累計で5000万台販売する目標を掲げる。達成には2年間で4045万台以上を販売する必要がある。」=ムリということですよね。 ○松本人志「働くおっさん人形」DVD8/6発売…未公開映像がたくさん収録されているみたいですね。最終回で放送された中野さんの自作ソング(題名「生き地獄」)が完全収録されているのなら僕は間違いなく買いますよ。 あの世へ行ってみませんか どうせこの世は生き地獄 苦しみだらけで 悲しみだらけ 受験地獄に 交通地獄 生き地獄 生き地獄 あの世へ行ってみましたが どうせあの世も生き地獄 退屈だらけで 暇だらけ とてもやり切れないところです 死に地獄 死に地獄 この後、再びこの世へ逃げて帰ってくる3番もあるんですが、ヒヤリングが難しいので2番までにしておきます(1、2番も部分的に間違っています)。これでも最後は希望に満ちたストーリーなんですよ。何度聴いても感動です。 |
□「むかしむかし、あるところに、音楽プロデューサーの 浅倉大介さん(通称だいちゃん)が住んでいました。」 という書き出しで始まる「ようせいだいちゃん」という物語を思いついたので、昨日はずっと執筆作業に取り組んでいました。イラストをつけて今日ここで発表する予定だったのですが、途中で寝てしまい、完成ならず。がっかりです。 □この前いつものようにTanny-Worksさんを見ていたらここがネタ元として紹介されていてビビリました。こっちはいつも勝手にネタ拝借しているというのに(上のおっさんDVDもそうだったり)。こ、こんな辺境サイトまでようこそ。 |
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●[雑誌]TV
Bros.6/4発売号「あたしンち」に潜入…年末公開の映画化を記念しての4ページ特集。 ●キデイランド梅田店5月の売筋商品…原宿店ランキングはまだ。やっぱりチワワのくぅ〜ちゃんとQooは名前が紛らわしいよね。 ●キャラデパONLINEでリカちゃんアンケート ●中野タコシェにて「西岡兄妹家内工業製品フェア3」…6/7-6/20 ○COMIC CUE Vol.300、5/23発売…特集は「もしも、ドラえもんの“ひみつ道具”があったら?」。山本精一×手塚るみ子っていうのも気になる…かな。 ●[GC]フロッガー…カエルキャラがいっぱい出てくるアクションゲーム。コナミより今日発売。GBA版も同発。PS2版は6/25。 ○SHIBUYA TSUTAYAで「MOTHER1+2」発売イベント…糸井重里が直接販売。スチャダラパーBOSEとのトークショーも。6/20。行く。 |
□日記猿人のばうわうさん、最近はディズニーにはまっていてプルートと名乗っているそうです。 □VAIOのCMのナレーションって野宮真貴なんだよね。 □昨日のいいとも、木村祐一だったようです。最近思うのは、一見難解なように見える板尾や木村兄さんの笑いは意外とメジャーで、それよりも東野や山崎の笑いの方が難しいのかも、と思いました。 板尾創路>今田耕司>木村祐一>東野幸治>山崎邦正>リットン こんな感じで…。いや、違うか。 □気分転換に絵でも描いてみる今日この頃。 |
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↓新刊情報いろいろ。 ●[本]ニャッキ! ザ・コミック/イトーユーイチ(amazon)…5/30発売、主婦と生活社 ●[本]図説 鉄腕アトム/森晴路…5/28、河出書房新社。著者は手塚プロダクション資料室長。 ●[本]想い出のリカちゃん/タケヤマ・ノリヤ…5/22、河出書房新社 ●[本]NOVAうさぎとえいごであそぼ!(仮)…6/20、ノヴァ・エンタープライズ。NOVAうさぎが幼児向け英会話本に。 ●[本]でこぼこフレンズ アルバムえほん…6/11、小学館 ●[本]やさしいあなた/MAYA MAXX…6/12、小学館 ●[本]すぐ泣く君/MAYA MAXX…6/12、小学館。2部作みたいです。 |
□クラムボンのベストがなんと過去のPV全収録のDVDつきで発売されるわけですが、これはどうしたらいいか微妙なアイテムですよ。欲しいようなそれほどでもないような。クラムボンというと数年前の「サラウンド」や「残暑」あたりの曲が好きだったなぁ、なんて思ったら、これがいちばん新しいシングルなんですね。2年もシングルなしだったのか。今回のベストも豪華というよりも、まとめて大特価処分!
っていう安い印象の方が強く、ワーナーやる気ないんだなぁという感じです。そんなわけで1、2回しか聴いてなかった「id」を久々に聴いてみました。いいアルバムでした。 |
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今月はのんびり更新するぞ(目標)。 |
●スーパーミルクチャン新グッズ ●Bean's Vol.4は6/12発売予定…いろいろあって5/23→5/29→6/12と延びたらしいです。リンクは編集してる会社のサイト。 ●トトロやNOVAうさぎ出現 京都市西京区の民家が人気スポット…こういうところに「ライセンス料払え」とか言うと悪者扱いになるんだろうなぁ。 ○不審電報が急増、借金ないのに返済迫る…プーさんの電報でそんな悪いことしちゃヤダ。 |
□先日ここでも紹介したイラストレーション立ち読みしてきました。NOVAうさぎの企画書段階のラフスケッチが貴重でした。きれいに作りすぎると他のものの中に埋もれてしまうっていうのは、そのとおりだねと思った。絵がうまい人って、そのへんわかってない人意外と多そうだよね。それでNOVAうさぎなんてなにがいいのかわからない、とか、あんなの左手でも描けそうとか言いそうだよね。知らないけど。 □326の「かげろうかーくん」も立ち読みしました。前作の「やさしいあくま」に続いてホント純粋に「すごいな」と思いました。自分の中に出したいものがあって、それをしっかり作っているなぁと。イラストはいつもよりもやわらかいイメージでした。が、326の絵本は絵ではなくてストーリーが特にポイントなんですよね。2作とも、特に目新しいというわけでもなく、どちらかというとベタだと思うんだけど、それなのにありきたりかというとそんなことはなくて、326にしか描けない世界なんですね。そこはやっぱりすごいと。 あとは、もう少し説教くさいメッセージ性を抑えて、本人が感じの悪いタメ口を使うのをやめればもう少しイメージもよくなるんだろうけど、そこが326が326である最も大きな要素でもあるので、ムリか。ははは。 □あと、「かげろうかーくん」には文章に英訳が併記されていました。そういや、ゆずと村上隆の「けばけば」もそうだったね。いつもここからの「悲しいとき」みたいに、今度は韓国語も載せていただけるとより国際的な感じになると思います。たぶん。 |
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