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□売り子がビールとか売るのと同時にモデムも配っちゃいそうな勢いのある「ヤフーBB球場」ですが、２年間の命名って、２年後にもヤフーBBってあるんでしょうか。と言いながら僕もヤフーBBなわけですけど。 □今日も何もしないまま１日が終わりました。 □タマちゃんについて 多摩川にアザラシが泳いでいるのを最初に発見した人が、その光景を撮影してフジテレビに送り、ニュースとして放送されたのが昨年の8/7のこと（ちなみにこのサイトでも、しょーもなニュースに変に目ざとい一面を遺憾なく発揮して、その翌日にこの欄で触れてます）。こんなCDを例に出さなくても、当時は、誰もがひと夏の珍事として、タマちゃんのことを見ていました。年が明ければ、いや、１ヶ月もすれば「タマちゃん？ そういやどこ行ったんだ！？」なんて会話が交わされるだろうと、誰もが思ってました。なのに、今も、川こそ違えどタマちゃんは僕たちの前に姿を見せ、そして周りの人間たちによって、今もその姿がニュースとして配信されているのです。これは誰もが予想しえなかった展開なのではないでしょうか。それでもまだ僕たちは、そのうちいつか、タマちゃんは姿を見せなくなると勝手に決め付けている気がします。でももし、来年になっても今と変わらずタマちゃんがいたとしたら？ 5年、10年たってもいたとしたら？ その時、僕たちはどんなふうに”遠い昔のひと夏の珍事”であったはずのタマちゃんと接しているのでしょうか。 □パソコンの中に音楽を溜め込むようになってもうすぐ半年。曲の数を数えたら1000曲超えてました。月２回あるレンタル100円デーにアルバム10枚とか借りてたら、そうなりますわな。 □見てしまったものはしょうがありません。はい、NOVAさんま（？）の登場です。土曜にあった「広告大賞」のオープニングより。この前の山ちゃんの時とは違い、CMのオールパロディになってまして、バックの曲も歌詞が違うだけでアレンジは同じ、しかも吹き替えている声もオリジナルと同じ人のようでした。「いっぱい聞けて、いっぱい笑える」「講師は全員関西人」とのことで、思わず入会してみたくなりました(^^)。でもさんまのコントを演じる姿って、おもしろいけど、見ていてちょっぴり恥ずかしい気も。ナンデスカ？から20年だもんねぇ。

□僕の中での、「かわいいという言葉が似合う３０代（男）」の１人と言えば山崎邦正なわけですが、そんな山ちゃんがこの前の「ガキの使い」でついに（？）NOVAうさぎの扮装を披露していましたね（ガキの使いは放送遅れている地域もあるので一応隠し文字にしてみました）。さすが目の付け所が違うなぁ。あと、バックで流れる曲は何かに引っかかるのか、オリジナルアレンジの曲でしたね。ふむふむ。 □そしてもう１人、かわいいが似合う３０代と言えば、浅倉”大ちゃん”大介なわけですが、最近はaccess復活第２作アルバムも発売して活躍中のようですね。僕はというとずっと前にテレビ欄に「浅倉大介」の文字を見つけて予約録画しておいた「デジスタ」を、最近ようやく見たわけなんですが、その内容はというと、大ちゃんが作曲した課題曲に映像をつけるというもので、クールなのから笑えるものまでいろんな投稿があって楽しかったのですが、期待していたとおり（？）ツワモノからの投稿がありましたよ。デジタルとも映像とも無縁なスーパーのパートをしている大ちゃんファンの女の子が、大ちゃんファンであるという心の底から沸き上がるパワーだけを頼りに大作を作り上げてしまってました。僕はその大ちゃん＝かわいいな世界観に、当然のように完璧なまでに打ちのめされたわけですが、当の大ちゃんはというと、普通にクールな作品を優秀作品として選んでしまってました。うーん、残念。でも改めて大ちゃんLOVEのパワーはすごいなぁと感動したわけなのです。