2002年8月14日(水) 7:47 |
●TOKYO ART JUNGLEに行ってきた 8/13から8/15まで開催中のアートなイベントに行ってきました。これは東京国際フォーラムの5周年を記念したイベントで、広いスペースを活かしていろんな趣向を凝らした展示が繰り広げられているのです。しかも入場料は完全無料と言うことで、無料好きの僕としても行っとかなくてはいけないと思いました(^^)。 とは言っても、最初から目当てがあって、それは僕の好きなアニメ「スーパーミルクチャン」の展示があるからなんですね。これはなかなかよかったですよ。「スーパーミルクラウンジ」と名付けられたこの空間では、飲み物を飲みながら(無料でもらえる)、備え付けのiMacでミルクチャンの新作が見られる(しつこいけど無料)という、ミルクチャン好きには最高のおもてなし空間でした。でも飲み物は、市販のパック入りドリンクと、ミルクチャン仕様の紙コップを別々に出されて、「え、自分で移し変えるの?」なんて一瞬戸惑ってしまいましたが、「あ、紙コップはレアアイテムとしてお持ち帰りってことか」ってことに気づいて移し変えずに持って帰ってきました。そして肝心の新作ミルクチャンですが、たぶんFlashで作っているんだと思うんだけど、全然違和感のない作り、というか全く同じでした(^^)。内容は5分くらいの短いストーリーで、タイトルは「ミルクの誰でもピカソ」と「ミルクの気ままにインタラクティブ」の2本。途中で画面をクリックするとストーリーが変わる分岐なんかもあって、まさにインタラクティブな内容でした。個人的には新キャラ(?)「ファンキー久保田星人」にかなり爆笑してしまいました。しかも笑ってるところをスタッフの人に写真に収められてしまったし。いやー、でも久保田ファンも必見かもしれません。ちなみに、このアニメはネットで有料公開するために作られた作品のようで(こちらで告知されてます)、画面では4話あるように見せかけているのに、3、4話は見られませんでした。 あとは他の展示についてですが、その前に、会場の東京国際フォーラムのでかさにはびっくりしましたよ。ほへー、って感じでした。で、そのでかさを最大限に活かした展示(?)が「15分間の有名人」というやつで、どういうものかというと、国際フォーラムの中でたぶんいちばん大きなホールかと思われるホールAを使って、見に来た人を30秒間ステージ立たせてしまって、スター気分を味わってもらうというもの。僕はおじけづいて観客席の方にまわってしまいましたが、それでもおもしろかったです。本気の照明に照らされて、ボーっと立ち尽くす人、踊る人、いろいろ見られて。ちなみに、これは13日だけの実施なんですね。なぜなら明日からはここで矢沢永吉のコンサートがあるそうで。まさか永ちゃんも前日にはこのステージにただの一般人が立っていたとは夢にも思わないでしょうね(^^)。 あともうひとつ気にいったのは、キリストの最後の晩餐のメニューを再現してみたというやつで、これはなんと、そのメニューを試食できたんですね。素朴な味の硬めのパンは、なかなかいい感じで、2つも食べてしまいました。ははは。 他にもいっぱい展示はあったんだけど、閉場ちょっと前に行ったので、ちゃんと見られたのはこの3つだけで、あとはほとんど見られなかったんですよ〜。無料だからそんなたいしたことないのかな〜、なんて思った僕が大間違いでした。1日かけて行っとくべきでした。東京国際フォーラムというなんだかゴージャスな空間をあちこち見て回れるだけでも、またとないイベントだと思うので、もう絶対今日、明日予定のない人は行ってみた方がいいと思います。こういうイベントを無料でやっちゃえる東京のすごさってものをとことん思い知った1日だったのでした。 →TOKYO ART JUNGLE(公式サイト) →スーパーミルクチャン公式サイト…リニューアルしてますね。こちらのページで会場の写真が掲載されてます(僕のは使われてなくてほっとした(^^;))。会場ではミルクチャンフィギュアも飾られていましたよ。 |
お盆です!
今なら「とくダネ!」で小倉さんが休みのため、いつになく調子に乗った笠井さんが見られます。昨日はさっそく、後輩アナに本番中ダメ出しし、小倉さんのことを「問題児」扱いしてましたよー。お見逃しなく! |
2002年8月13日(火) 10:11 |
●ライトンとすしあざらし〜ソニー・マガジンズキャラについて (今回は最初に公式サイトを紹介) →ライトン公式サイト →すしあざらし公式サイト 先月キャラクターブックが発売されたライトンと言うキャラクターがいますが、今回はライトンとすしあざらしを比べてみたくなりました。なぜかというとちょっとした共通点があるんですよ。2つのキャラともソニー・マガジンズから発売されたキャラクターブックのキャラだし、1つのモノを組み合わせて生まれたキャラなんですね。それぞれ、ライトンはライト+ブタ(トン)、すしあざらしはすし+あざらしという感じで。こういうキャラは僕のサイトでは合成キャラなんて呼んでますが、これは一般的な呼び方ではなく、キャラクター雑誌のキャラデパでは違う呼び方をしていたような気がします。 そんなわけで、この2つのキャラについてなのですが、僕はすしあざらしにはあって、ライトンにはないものがあるなと思いました。それは、「わくわく感」とでも言ってみましょうか。すしあざらしを最初に見たときのようなわくわくした気持ちを、ライトンを見た時には感じなかったんですね。それはなんでだろうと思いました。 まず、2つのキャラの合成っぷりだけを見るとすしあざらしよりも、ライトンの方がきれいなんですよね。ネーミングにしたってそうですよね。すしあざらしの方がむりやりっぽく感じます。ただ、それ故にすしあざらしにはいろんな引っかかりを感じてしまうんですね。あの頭に乗ってるすしは本物の寿司ネタなのか、もしくは帽子のようなただの飾りなのか、それとも体の一部なのだろうか、とか…。そういうむりやりっぽさから来る引っかかりが、インパクトのある見た目とともにすしあざらしのコミカルさを作る要因になっている気がします。だから、すごく気になるし、いろいろ考えるだけでわくわくしてきたりもするのです。 それに比べると、ライトンは一見きれいにデザインされたキャラクターな気がします。一言で感想を言うとなると「うまいなー」とか、そういう感じになると思います。ただ、だからこそ、それ以上の関心を持ちにくいというか、遊べる隙がないように感じてしまいました。 数々のオリジナルのキャラクター・ブックを発売しているソニー・マガジンズですが、そのキャラの傾向を見ると、コミカルなキャラよりもデザイン性の高いキャラを重視しているような印象を受けます。これについては、癒し系に偏りがちのキャラクター絵本の世界で、新しいジャンルを開拓していこうという意気込みを感じるし、これからの展開も楽しみにしているのですが、ただ、デザインとしてきれいなライトンと、コミカルで、しかもデザインとしても秀逸なすしあざらしを比べてみたら、やっぱりおもしろい分すしあざらしの方が僕は好きだなぁ思ってしまった、と、そういう個人的な話なのです。 ライトンは「イー・キャラブック大賞」というコンテストで優勝して本が発売されることになったキャラですが、その辺の選ばれた基準も少し気になったりするのでした。 参考:ソニー・マガジンズが発売した主なキャラクター・ブック(タイトルリンクはamazon) MOCA…春に発売した雑誌形態のオムニバスキャラクター・ブック。シリーズ化の予定はないのかな。こちらのページで壁紙が配布されています。 ライトン―明るいライトン生活/サトウマユ…2002.7.19発売。今回のメモの主役。「ライトン」はエリクトンというトン類の発明家が発明したブタのような電球(?)です。 モアイヌ―何を持っているの?モアイヌ…。/のむらゆきやす…2002.4.20発売。このキャラも、モアイ+犬の合成キャラですね。一見コミカルっぽいんだけど、この本もデザイン重視の全然笑ったりできない本でした。いや、だからソニマガは笑わそうと思ってこういう本出してるんじゃないってことは分かってはいるんですけどね。 みじゅたま/加藤麻依子…2001.9.10発売。この本もライトンやモアイヌと同じデザインで見せる系の本でした、確か。 ナンゴクさま/冨士宏…2001.8.30発売。そうそう、こういうキャラはもう雰囲気的に出さなそうな感じがしますよ。 Qコン動物 ところで、「きゅうこんどうぶつ」って、なに?/じんこ…2001.6.30発売。「さちぐま」など、いろんなキャラを手掛けるJINCOさんの絵本。最近見なくなったと思ったら、公式サイトに行けない? のんしゃらん―のほほん草紙/derami…2001.5.30発売。公式サイトはこちら。これは、正統派の(?)癒し系絵本のようです。 ↓こちらは海外のキャラ・絵本だったり、有名なキャラだったり。 おおきいあかいクリフォード/ノーマン ブリッドウェル…2002.6.28発売。アメリカの犬キャラです。 グッディ・ベア/ダグラス・テンネーペル…2001.12発売。公式サイトはこちら。 メラニー・ジェーン/スーザン・アーキン・クートゥア…2001.8.30発売。これはキャラクター・ブックじゃなくて、絵本ですね。たぶん。広末涼子が翻訳してちょっとだけ話題になりました。 だっこちゃん is here!/モト アサヒロ…2001.6.28発売。 シッティング・ダック/マイケル・ベダード…2001.3.22発売。ユニバーサルスタジオが手掛けたキャラ。USJにもいるんだったかな。公式サイトはこちら。 この他にもキャラクター絵本の大御所「こげぱん」や、同じくサンエックスキャラの「みかんぼうや」、また、トロやモモ、ウォレスとグルミットなどのソニー系のキャラクターの本も多数発売していますが、ここでは割愛しました。詳しくはソニー・マガジンズのキャラクター・ブック紹介ページへ。って、最初にリンクしておけって感じもしますが…。 また、すしあざらしの絵本が、ソニー・マガジンズのビレッジブックスで文庫化、9/20より発売されるらしいです。 |
○「こげぱん」たかはしみき暑中見舞いハガキを受け取られた読者様へ…返信先が書いてなかったということで。みんな律儀だね。 ○アフロ犬、オースティンパワーズを応援してみる ○[PS]プーさんのみんなで森の大きょうそう!(仮称)…9/5発売 ○プリモプエル、あそびー店長代理たもくんの出張幼稚園…「たもくん」と呼ばれるプリモプエルと、みんなのプリモプエルを持ち寄っての写真撮影会とか。なんだかすごい話のような気も。ぽわーん…。 □おばけの種類はどのくらいあるのですか?(全国こども電話相談室より)…「水木しげるさんの研究により、どこの国にも300種類くらいいることがわかった」と質問に乗っておいて、「それが人間の想像力の限界」といきなり現実的な話をして突き放してしまう荒俣さん。 |
上のライトンのメモは3行くらいのちょっとした走り書きのような文にするつもりだったのですが、なんだか書いているうちにコラムっぽい形態になってしまいました。悪い癖です。 岡村靖幸と石野卓球がユニットを結成したそうですね(ユニット名は岡村靖幸と石野卓球。そのまんま)。こういう話を聞くと、岡村靖幸も長い時を経て、いつの間にか落ち着くところへ落ち着いたっていう感じもしてきますよ。でも、これは僕の勝手な思い込みだし、今更無理な話だとは思うけど、もっとメジャーな歌謡シーンで活躍してこその岡村ちゃんっていう気もするんですよね。例えば、岡村靖幸を特集する雑誌として似合うのはロッキンオンでもクイックジャパンでもなくてパチパチなんじゃないかなぁと。”岡田あーみんの漫画は「りぼん」に載ってこそ最大限の輝きを発する”みたいな感じですよ。でもそういえば卓球も昔はパチパチの表紙をよく飾ってましたね。なーんだ、2人とも元パチパチ系歌手じゃないですか。というわけで、パチパチは今こそこの2人を表紙に使うべきかと。と、思ったけど、岡村靖幸って数年前から写真露出を控えてるみたいだから無理か…。 さて、どうも今日の僕の頭はソニマガデーのようです(パチパチはソニー・マガジンズ発行の音楽雑誌なのです)。こまつさんってまだいるんでしょうか。 |
2002年8月11日(日) 12:47-21:00 |
●ディズニーゲーム〜こんなにいっせいに発売して一体誰が買うんだ〜特集 なぜか今年はディズニーゲームの当たり年なのです。去年ディズニーシーがオープンして、世間の目がいつになくディズニーに注目しているからなのでしょうか。よくわかりませんが、僕のサイトでも遅ればせながら特集してみようと思いました。さて、以下のリストは去年の末以降に発売されたディズニーゲームの一覧(リンクはamazon)です。 アクションRPG ●[PS2]KINGDOM HEARTS/スクウェア・2002.3.28発売【36】 スポーツゲーム ●[PS2]ディズニーゴルフ クラシック/カプコン・2002.5.30発売【30】 ●[GC]ディズニースポーツ:サッカー/コナミ・2002.7.18発売【29】 ●[GBA]ディズニースポーツ:サッカー/コナミ・2002.7.18発売【23】 ●[GBA]ディズニースポーツ:アメリカンフットボール/コナミ・2002.7.25発売【22】 ●[GBA]ディズニースポーツ:スケートボーディング/コナミ・2002.7.25発売【23】 ●[GC]ディズニースポーツ:スケートボーディング/コナミ・2002.9.19発売予定 アドベンチャー ●[GC]ミッキーマウスの不思議な鏡/任天堂・2002.8.9発売【27】 パーティゲーム ●[GC]ディズニーのマジカルパーク/ハドソン・2002.8.1発売【31】 アクション ●[GBA]ミッキーとミニーのマジカルクエスト/任天堂・2002.8.9発売【21】 ●[GBA]ドナルドダックアドバンス/UBIソフト・2001.12.20発売【30】 ちなみにこの表は、ちゃんとチェックしていないので漏れもあるかもしれません。一応、幼児向けのソフトを除く、ミッキーマウスを中心とする直系のディズニーキャラが登場するゲームを集めみました。なので「モンスターズ・インク」などは含まれていません。それでこの数です。びっくりですね〜。全部買っちゃうようなお金持ちのディズニーファンの方もいるんでしょうか。その前にゲーム機を3機種揃えとかないといけないし大変ですよ。 さて、ここからは1つ1つのソフトについて勝手なコメントをつけていこうと思うのですが、その前に、上のリストにある謎の数字が気になるところですが、実はこれ、ゲーム雑誌「ファミ通」に掲載されたレビューの点数なのです(無駄な労力を駆使して調べました)。ま、参考にってことで(^^;)。ちなみに満点は40点で、30点以上つくといいゲームという感じの基準になっています。 この中でいちばん点数がいいのが、今年の春にかなり話題にもなったスクウェアが発売したPS2の「キングダムハーツ」ですね。これ、最初発表された時は、絶対失敗すると思ったんですけどね〜(^^)。全く世界観の違うキャラクターを1つの作品に登場させて、これほど成功した例と言うのも珍しいかもしれません。この作品を機に、ディズニーファンになった方もけっこういるようですし。とにかく、この中では押さえておいていちばん間違いのない作品かと思われます。 次に注目なのがコナミのディズニースポーツシリーズですね。マクドナルドともタイアップしてたりするので、そこそこ知名度がないとダメなはずなのですが、やっぱりそんなに知られていない気もします(売れ行きもそんなに良くないらしい)。これらの作品の中では、特にゲームキューブ版のサッカーはなかなか評判がいいようです。さすが、サッカーのコナミと言うだけあるって感じでしょうか(でもかなり難しいらしいという話も)。あと、アドバンス用の作品群はファミ通の点数を見る限りあやしいかもしれません。しかも、定価が通常のアドバンスソフトの価格帯(4800円)に比べて1000円高い5800円なので、リスクが高いのもマイナスポイントです。それに比べるとカプコンがPS2で発売したゴルフゲームは4980円なので、かなりお得な気がします。 続いて、最近CMもバンバンやっている「ミッキーマウスの不思議な鏡」です。このゲーム、発売は任天堂ですが、実際に制作したのはカプコンだそうです(最近こう言うのがよくあります。ややこしいです)。で、このゲームの変わっているのは、ゲーム中に出てくるのが基本的にミッキーマウスだけなんだそうですよ。他のゲームが、ミニーやドナルド、グーフィーなど、脇を固めるキャラたちも出てくるのに対して、なんだか寂しい気もしますが、逆に僕はストイックさを感じてしまいました。まさにミッキーファンのためのゲームといった感じでしょうか。プリンセステンコーへのプレゼントにいいかもしれません。 あと、ゲームキューブではハドソンから「ディズニーのマジカルパーク」というソフトも最近発売されました。内容は「マリオパーティ」や「桃太郎電鉄」のようなボードゲームですね。家族で楽しむにはうってつけのゲームかと思われます。 それでは最後に、2つのメーカーから出たアドバンス用のアクションゲームの話です。どちらも一見よく似たゲームなのですが、点数を見ると大きな開きがあります。しかも珍しく任天堂ブランド作品の評価が悪いようですね〜。この作品はかつてカプコンがスーパーファミコンで発売した「ミッキーのマジカルアドベンチャー」のリメイク作で、元となった作品は評判よかったらしいんですけどね。一方の、ドナルドのゲームを発売したUBIソフトはフランスのメーカーで、海外では「レイマン」というアクションゲームのシリーズで有名なのですが、日本ではキャラクター受けがあまりよくないのか、ゲームも会社もほとんど知名度はありません。でも、これまで培ってきたアクションゲームを作る技術を活かして、今回のように最初から知名度のあるキャラを乗せてゲームを作れば日本人でも楽しめる作品ができる、ということなのかもしれません。かと思えば、この会社が先日発売した「アイス・エイジ」のアクションゲームは完全な駄作だったようで、あまりメーカーを信じすぎるのもよくない、という結論に至りそうですが、おそらくゲームを見るときにここまでメーカーを意識してる人も珍しいと思うので、おそらく僕以外の人にはどうでもよい話に突入していると思われます。うむむー。 公式サイトリンク集 →disney.co.jpのゲーム紹介ページ…ディズニースポーツは他にも冬にはバスケットボールとスノーボードのゲームも出ます。 →ディズニースポーツ(コナミ)…しまった、プレゼントキャンペーンの締め切りが今日(11日)までだ〜。 →ディズニーのマジカルパーク(ハドソン)…メイン登場キャラはミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、そして謎のおばけのビリースプーク。 →ディズニーゴルフクラシック(カプコン)…プレイヤーキャラはドナルド、ミニー、グーフィー、そしてミッキーの甥のモーティー。肝心のミッキーはなぜかキャディーで、アドバイス役だそうです。ナゼ????? →ミッキーマウスの不思議な鏡(任天堂)…こことは別の特集ページではプレイレポートとスタッフインタビューが。ディズニーのアニメ独特のゆったりした動きを再現するために、アクションゲームではなくてアドベンチャーゲームにしたとか。 →ミッキーとミニーのマジカルクエスト(任天堂)…おまけ機能として、ゲームキューブとアドバンスを接続するケーブルを使うことで、「不思議な鏡」とデータをやり取りして遊ぶこともできます。 →ドナルドダックアドバンス(UBIソフト) →キングダムハーツ(スクウェア)…前にも書いたけど、タコ姿のドナルドが衝撃的でした。 |
●おおひなたごうサイン会レポ(おみくじは「一瞬凶かな?と思わせておいて大吉」でした) ハイ! 今回はキャラピット初のイベントレポートですよー。パチパチ! しかもそれが漫画家のサイン会って。まあでも、そういうところがいかにもキャラピットっぽいなぁ、と思ってくれれば光栄です。 というわけで、8/10、杉並区にある高円寺文庫センターにて行われたおおひなたごう先生のサイン会に行ってきました。こういったサイン会なんて初めて行くのでどんな感じなのかドキドキでしたが楽しかったですよ。 ところで、おおひなたごうと言えば、覚えていますでしょうか。僕がワタシナラパンダというキャラクターを好きだってことを(詳しくはこちらのメモへ)。あのメモを書いて以降、漫画にはすっかり登場しなくなってますが、僕の中での想いはいまだに変わらないのです。今回も、サインはいいからワタシナラパンダを描いて下さいって言ってしまおうか考えてしまいましたが、そこまでの勇気はないので、おとなしくサインを貰うことにするか…、なんて思っていたんですが、なんと! サインの他に好きなキャラクターを1人描いてもらえるみたいだったんですね。こりゃあ絶対ワタシナラパンダを描いてもらわねば、と思ったわけです。 で、みんなはどんなキャラを描いてもらってるのかなぁと思ったら、1回だけしか出てこなかったようなマイナーキャラか、「おやつ」という別のシリーズの漫画のキャラを描いてもらっている人が多かったんですね(ちなみにワタシナラパンダも元はおやつのキャラだったらしいけど)。そんなわけで、今回発売された単行本の表紙を飾っている「旅サンタ」のイラストを誰も描いてもらっていない気がしてきて…。かわいそうなので、僕が旅サンタをリクエストしようかと考えてしまうほどでしたが、ダメダメ、やっぱりワタシナラパンダを描いてもらうんだぁと思いとどまりました。 しかし、自分の順番まであと2、3人というところになって、いろいろ気になってきたのでした。僕が好きなキャラの名前って、「ワタシナラパンダ」であっていただろうか。「ワタシデモパンダ」じゃなかったか、「ワタシカモパンダ」だったらどうしよう…。それに、もしあっていたとしても、イントネーションが違っているかもしれません! そうこうしているうちに、僕の番が来てしまいました。 おおひなたさんから好きなキャラを聞かれて、僕はどぎまぎしながら 「わ、ワタシナラパンダ…」 と言うと、おおひなたさんは 「ワタシナラパンダ」 と、僕のリクエストを反復した後(イントネーションはあってたみたいでした…)、こう付け足したのです。 「はじめて〜」 と。 はじめて! というのは、ワタシナラパンダをリクエストした人が初めてってことですよね。ああ、やっぱりまさかとは思っていたけど、「ワタシナラパンダのことが大好きなのは僕だけかも?疑惑」が色濃くなった瞬間でした。 そして、プロの華麗な筆運びによって見事なまでのワタシナラパンダが紙上に浮かび上がる様を間近で目撃した僕は、「ははは」となんだか笑ってしまうほどでした。 んで、ワタシナラパンダを描き終わるとおおひなたさんは一言、 「これでいいですか」 と尋ねてこられたんですよっ。えー、そんなこと聞かれてた人、他にいなかったですよ。 あとから考えたら、胴体は描かなくてもいいよね、みたいな意味だったんだろうと思うのですが、ひょっとしてワタシナラパンダなんてリクエストする人は、何か妙なこだわりがあるに違いないと思われてるのか!? とか、実は僕がワタシナラパンダ好きなのを見透かされていて、「お望みどおり描いてやったぞ、これでおまえの気は済んだか!」と言う意味の発言なのか、とか、目まぐるしくいろいろ考えてしまいましたー(そんなわけないけど)。 まあ、そんなこんなで僕の念願が叶った1日だったのですよ(サインを見たい方はこちら)。 そして帰り道、僕は1つの野望を思いつきました。これからおおひなた先生のサイン会に毎回出席して、その度ワタシナラパンダを描いてもらうっていうのはどうだ!? そうすれば、世の中にワタシナラパンダが好きな人がいることに気づいてもらえるかもしれません。こうして僕は、ワタシナラパンダのおかげで明日を生きる目標を1つ、見つけることができたのでした。ありがとう、ワタシナラパンダ…。 |
●[本]手塚治虫の奇妙な資料/野口文雄(amazon) これはちょっと気になる本ですよ。手塚治虫は自分の漫画を単行本化する時に、たくさん修正を入れる人だったそうなんですが、この本では修正前のコマを収録し、その変更ぶりを比較・検証したそうです。 |
●[本]こげぱんすみっこ生活―やさぐれマンガ/たかはしみき(amazon) ●ポッカコーポレーション、「こげぱんクルトン」を発売…まさかこげたパンを角切りにしたとか…(^^;)。 ●[本]プクプクのかくれんぼ さかなクンのイラストストーリー/さかなクン(bk1)(amazon)…さかなクンの絵本だ ●[本]スヌーピー・ブティック2(bk1)(amazon) |
長らく工事中だった右フレームを更新しました。それにしても今日は変な更新になりました。ちなみに日付けの横にある時刻は、「本日1回目の更新時刻
- 本日の最終更新時刻」を表しています。 |
2002年8月9日(金) 8:41 |
●キデイランドに「もちうさぎ」登場…この前の日曜日に原宿のキデイランドに行ってきたんですね。もちうさぎは入口のところにでっかく置かれてましたよ。ぬいぐるみはさわると気持ちよかったです。 ●[本]サンリオキャラクター図鑑 2002〜2003(bk1)…幼児向けの本かも。ちなみに、最近本の紹介のときにbk1にリンクを張ることが多いですが、これには深い意味があるわけではなく、amazonが在庫切れなだけです。ちゃんと揃えといてほしい…。 ●ポケモンハッピーアドベンチャーラリー2002で山手線は子供ラッシュ ●「ポケモン」と夏フライト 山口宇部空港…「ひとりぼっちの旅だけど、ポケモンがいるから寂しくない」と。 ●ガイジンさん向けBeltorchicca…demiさんが送る乙女系人気個人ニュースサイトの外国人向けバージョン。画像メインで楽しいくていいなぁ。にゃんこ茶屋とか紹介されてました。ガイジンさんの目にはどう映るんだろ。あとデス●ッフィーなんてのも。そして自民党トレーディングカードに爆笑(^^)。 |
あれ、今週はあまりいい感じで更新できませんでした。来週からはちゃんとしないと。書きたいことはいろいろあるんだけど、それがたまり過ぎてくるとどれを書こうか悩んでしまったりして余計時間がかかると言う話です。 あ、今日の「めざましテレビ」の占いはおもしろかったですよ。まあ、よくある話ですが、ゲストのあややの星座が最下位でしたー。そしてラッキーパーソンは「有名人に似た人」。有名人なら近くにいっぱいいるのに…。 |
2002年8月8日(木) 8:51 |
野良猫が眠っていたり、長い並木道があったりする町より。 今、近くの商店街でお祭りやってるんですね。キャラクターのはりぼてがアーケードにいっぱい吊るされていて、なんだか楽しいです。お、すしあざらしもいる! と思ったら、ただの「すし」のはりぼてでした。よく見るとおすし屋さんの前に飾られていたのでした…(ちなみにたまご)。 あざらしと言えば、多摩川であざらしが発見されたそうですね。あざらしも暑くてわけわかんなくなっちゃったんでしょうかね〜。 更新する時間が、あるようなないような…。 |
2002年8月7日(水) 8:26 |
○夏バテペットに朗報!? 赤城乳業が犬用アイスクリーム…ガリガリ君でおなじみの赤城乳業がまた偉業を!
猫用、ハムスター用とか、バリエーションを増やすことも検討してほしいところ。 ○“きのこ党党首”ウンナンの南原が宣言「党員100万人未満で解散」…この企画、まだ続いてるのですか! |
マニアな漫画特集の次は、お菓子特集なのかって感じですが、なんか最近ネット上で「蒲焼きさん太郎」の名前をよく見かけるのですが、気のせいでしょうか?
「蒲焼きさん太郎」と言えば、言わずと知れた菓道の駄菓子ですよ。僕はこのホームページで、もう2年くらい前になると思うんだけど、菓道の駄菓子をキャラコラムで特集って一度だけ宣言したことがあるのですが、いまだにできてないんですよ〜。もうそれだけが残念で。目指すは菓道について日本一詳しいページだったんですけど、僕の知識不足のために暗礁に乗り上げてしまったと言う企画なのです。 そんな折、菓道の駄菓子の中では比較的人気が高いと思われる「もろこし輪太郎」のビッグサイズを見つけたんですよ。あれー、こんなのあったのかと、またまた菓道に驚かされる結果となりました(裏に掲載されている謎のメッセージは、レイアウトが変わっているものの同じ文章でした)。で、その時買っとけばよかったんですが、なんとなくまた今度にしようと思って買わなかったら、次の日行ったらもう1つもなくなってるんですよ。あれー?昨日見たのは幻だったのでしょうか。それとも、どこかの菓道マニアが買い占めてしまったのでしょうか…。「キャベツ太郎」(キャベツとどう関係があるのか、警察官の格好をしたカエルがデザインされた駄菓子)のビッグサイズの時は、必死で探してたら普通にコンビニに置いてあったということがあったので、ひょっとすると今回も普通にコンビニに置いてあるのかもしれませんが、まだまだ菓道に振り回される日々は続きそうです。 |
2002年8月6日(火) 8:50 |
●[本]みんなのトニオちゃん/菅原そうた(bk1) 最近、妙にわかりやすい歌詞を乗せたヒップホップ系の曲が売れてたりしてますが、そんなご時世だから最近チャートの上位で見かけるB-DASHっていうグループもてっきりそういうのの仲間かと思っていたら、よく聞いてみると謎の歌詞+メロコア(で、あってる?)という全然違う感じの曲を歌ってました。何もかもひっくるめてしまいたくなるのは歳取った証拠でしょうか(^^;)。 で、そのB-DASHのCDジャケットには謎のキャラクターの絵が使われてまして、「たぶんオリジナルキャラだと思うけど、なんか変なキャラだなぁ、あんなのにも名前とかあるんかな〜」なんて思ってたところ、そのキャラクターの漫画を発見したわけですよ。それがこの本というわけです。 この漫画は、週刊誌「SPA!」とかに連載されていたものを1冊にまとめて、6月末頃発売されたってことなので、知ってる方はとっくに知ってるんだと思われますが、知らなかった僕は「トニオちゃんって言うのか〜」と発見すると同時に、すっかりトニオちゃんワールドにはまってしまったというわけです。 この漫画の何がすごいっていうと、前代未聞のフル3DCGの漫画なのですよ。でも、本当にびっくりなのはそこではなくて、やっぱり中身、内容なんですね。この本はB-DASHメンバーの1人の兄弟でもある菅原そうたさんが描いたってことなんですが、すごい人ですよこの人は。 まず、この本がどんな内容なのかを解説するには、トニオちゃんとはどういうキャラクターなのかを説明しなければなりません。まず、トニオちゃんは5歳の幼稚園児なんですね。で、脇を固めるのがジャイ太くんと、スネ郎くんという名前のとおりの役割を持った同い年の子たちで(^^)。で、そんな5歳児たちが口にする言葉が、「5次元」だとか、「超自我」だとか、「人はどこから来て、どこへ行こうとしているのか」だったりする”ギャグ漫画”です。…というのが手っ取り早い解説ですかね(^^)。 この本の何がいいかっていうと、まるで”その辺でアイツおもしろいって話題になってるにーちゃん”のしゃべりを聞いているような、そんな感覚がするんですよ。だから、「ギャグ漫画なのに、こんなに哲学的なテーマを取り上げてるのはすごい」とかいう褒め方をすると、少しピントがずれてくるような感じがします。「哲学をにーちゃんのよた話レベルにまで引き上げた」と言った方がいいかもしれないです、僕的には。 で、その引き上げのために存在しているのが、作者の分身でもあるトニオちゃんというキャラクターなんですね。 マンガを読み終わってから、B-DASHのCDジャケットを見ると、今までは能面のように無表情な3Dキャラに見えていたのが、なんとも深みのある、何かを企んでいそうな表情に見えてしまうから不思議です。 →SOTA WORLD…菅原そうた公式サイト。トニオに質問コーナー、トニオ日記など、トニオちゃんに関するコーナーも多数。グッズも販売しています。 →B-DASH(公式サイト)…トニオちゃんがいっぱいです。 →菅原そうたCGギャラリー…「週刊WebSPA!」サイトより。CGのゲームとかが置かれています。 |
●「さらば俺に血まなこ」発売記念、おおひなたごうのサイン会があるぞ 表紙に「旅サンタ」があしらわれた血まなこシリーズ最終巻の発売を記念して、8/10にサイン会が行われるそうです。 場所は先日天久聖一さんのサイン会も行われた高円寺文庫センターということで、JR高円寺駅をよく利用する僕としてはいつでも行けてしまう本屋さんなのであって、ここはおおひなたファンのはしくれとして行っとくべきなのでしょうか。というか、まだこの本屋に行ったことがなかったので、どんなすごいトコなんだろうと思いながら先日行ってみましたよ。でも、意外とふつーっぽい佇まいの本屋さんでした。と言っても、しりあがり寿の(イラストではなくて本人の写真が使われた)ポストカードが売られていたり、根本敬コーナーがあったりするのでやっぱり普通とはいい難いかもしれません(^^;)。 んで、この本屋ですごい本が平積みされていた(しかもおおひなたごうのすぐ横にあった)ので下にご紹介するのです。 |
●[本]パンダラブー/松本正彦(bk1) ななんと、あの「パンダラブー」が30年ぶりに商業出版物として復刻されてたようなんですよー(発売元は青林工藝舎)。一体いつの間に? と思ったら、7月下旬に発売されたようです。と、はしゃいだところで、僕のサイトを熟読してくれている人ですらたぶんそんな本知らないと思われますが、「時間別荘」というコーナーでパンダキャラ、及び日本漫画界の極北に位置するキャラクターとして紹介させてもらってます。このキャラを一言で言うなれば、たこ焼きが好きなパンダ(ちょっとブタ)って感じですか(^^;)。 でもなんで、この世にゴマンとある絶版本の中から、パンダラブーがこの21世紀に甦る必要があったのでしょうか。なぜかgoogleで「パンダラブー」を検索していちばん上に表示されてしまう当サイトとしては、この問題をキャラクターの視点からもう少し深く考えなくてはならないのかもしれません…(ホントに?)。 |
なな、今日はあれですか。マニアな漫画祭りですか(^^;)。それを中和しようってわけじゃないけど、ちょっとメジャーな漫画の話も少々。ちょっと前、「ブラックジャックによろしく」っていう漫画を読んだんですよ。内容は…、ブラックジャックに、よろしく!
って感じでした〜。じゃなくて、なんかマトモな漫画(^^;)を読んだのは久しぶりだったので、いろいろ衝撃的でした。まず、今っぽい画風に目がやられそうになったり(^^)。思いっきり熱血漢な主人公がよいですよね〜。なんとなく「坊っちゃん」を連想してしまうくらい熱かったです。うわー、全然わけわからん紹介になってしまった!
また明日! |
2002年8月4日(日) 10:08 |
●「Qoo(クー)ブドウ」、9/2から全国で発売(pdf形式) ブドウって前にもなかったっけ? と思ったら「白ブドウ」だったようです。9/4より放送予定の新CMは赤ワインに見立てたQooブドウのおしゃれな色とブドウの芳醇な香りを楽しむQooの姿が見られるそうです。なんだかおもしろそうなシチュエーション。期待です。 |
●ローソン、会員カード「ローソンパス」のサービスを開始 会員になって期間中に5000円分の買い物をすると、抽選でCMで使用しているものと同じ「ローソンくんローソンちゃん人形」などが当たるそうですよ。これはチャンス!と思ったけど、当たるのは全部で30人。絶対ムリだ〜。 |
●[AC]ナムコの新たなドリラーシリーズ「スタートリゴン」稼動開始 あ、[AC]っていうのは公共広告機構、じゃなくって(ベタですいません)アーケードゲーム(ゲームセンターのゲーム。プライズマシン等は除きます)の略ですが、滅多に使わないので覚えなくていいです。 今回登場したドリラーシリーズの最新作は、キャラクター、グラフィックの雰囲気はそのままに、全く新しいシステムのゲームのようです。なんでも星を渡っていくゲームだとか。ということで、主人公の名前はホシ・ワタルというそうです(^^)。でも、これまでのドリラーの主人公だったホリ・ススムくんもしっかり登場しているのでススムくんファンの方も安心です。 |
日曜日の大量ネタ更新です。 ●かなりミルキー! スーパーミルクラウンジ…8/13-15、東京国際フォーラムにて開催されるTOKYO ART JUNGLEにて登場するそうです。 ●ポピーザぱフォーマー☆カウントダウンホームページ…CDが発売されるのかー。32大特典ということで、特典好きの方も注目ですねっ。 ●デジタルうどん にゃっ太とにゃーこ…ダウンロードソフトウェアです。「ねこぢる」をのけて「デジタル」にすると、ちょっと謎のネーミングになってる気もしますが(^^;)。1980円。 ●パラプラでキティちゃんがデスクトップにやってくる…こちらもデスクトップマスコットのようなものでしょうか。リンク先に水着を着てちょっぴり恥ずかしそうにしているキティちゃんのGIF画像が。珍しいかも? ●原宿キデイランドにお茶犬や出現 ●キャラクターに関するアンケート(お茶犬ホームページより)…アドレスはピコのホームページになってるから、そっち方面で使われるキャラなのかな。 ●スーパープーチマクドナルドバージョンプレゼントキャンペーン…8/1-31。プーチがピエロの格好をしているのかと思ったら違いました。 ●手のひらサイズの新感覚ロボット・トイ トミー「マイクロペット」(気になるe-toy遊んでレポート) ●鉄腕アトムが22年ぶりにテレビ放送で甦る…声優オーディションも ●映画“千と千尋”DVDの映像問題でアマゾンが消費者の感想文を削除…そして復活。 ●闘魂伝承人生ゲームアントニオ猪木(pdf形式)…8/7発売。「猪木イズムカード」という猪木の名言が書かれたカードをゲーム中に使うことができるシステムがあって、例えば『人の決めたことに従う必要なんてない!』と書かれたカードなら、マス目の指示を無効にできるそうです。詩集を発売するなんていうカードもあるかな…。 ●どうぶつの森+「森をつくろう!フィギュアコレクション第2弾」発売決定…タカラの新商品予定表より。 ●リカちゃんの35周年(はなまるビビッと) ●[雑誌]MOE9月号、巻頭特集「A.A.ミルン生誕120年記念 クマのプーさん愛の贈りもの」(8/3発売)…ちなみに次号はウォレスとグルミット。 ●TDSはお祝い!一方、USJは… ●米ディズニー、4−6月期は減収減益…アメリカではディズニーも不況のようです。 ●チェキラッオンラインショップに新キャラクター“オズワルド”が登場…公式サイトはこちら。たしか、以前ちらっと紹介したことがありましたよね。アメリカから来たタコのキャラクターでしたっけ。人気出るかな? それとももう人気者なのでしょうか。 ●銀座ソニービルにサルが異常発生中…本物のサルがいっぱいいたらびっくりしますけど(^^)。 ●ゲームソフト夏商戦“販売苦戦”のワケ…マリオは夏の終わりまでには50万本行くと思うんだけど、無理かなぁ。 |
今日はお出かけ。行ってきまーす。 |
2002年8月3日(土) 17:50 |
●PS2「ぼくのなつやすみ」開発者インタビュー…開発会社、ミレニアムキッチン代表の綾部和さんへのロングインタビュー。このゲームってダンカンがナレーションしてるんですね。渋い人選だ。 ●PS2「サルゲッチュ2」テーマ曲8/21に発売…初回はサルゲッチュダンスレッスンビデオ付きの豪華版です。サルファンは必携かも? この歌は気の抜けっぷりがいいですよね。それに陽気だし。 ●ぬいぐるみタイプのディスプレークリーナー『ふきふきAIBO』 ●ニャンまげ 秋味キーチェーンフィギュア…セガプライズ8月の新作より。 ●新カラーの「ハロ」、“ハロの日”に発売…ハロの日か…。 ○紙幣デザイン、04年度に一新 野口英世、樋口一葉登場…お札ってこんなに唐突に変更が発表されるものなんですね。20年ぶりだって。えー、もうそんなに経ってたの? ○日本人観光客、ベッカム見たさに英国に殺到 前年の3倍…そして他に考えられる理由として「ピーターラビット」出版100周年というのもあるそうです。 |
双子座ラプソディ 僕は占いとか、そんなに信じてない方なんですが、プチ自慢(?)みたいなのがあって、それはここ半年以上、朝のテレビ番組でやってる星座占いで自分の星座が最下位になってるところを見たことがなかったんですよ(最下位の日はたまたま見逃してるってことです)。それが昨日、遂に最下位を見てしまいまして。でも僕は占いなんて気にしないんだ〜と、必死で思いながら(その時点でかなり信じている気も…)、そのすぐ後に始まる「とくダネ」の小倉さんのトークで気分転換しようと思っていたら、なんと小倉さん、さっきの占いの話題を始めるわけですよ、自分の星座が最下位だったと。しかもこの星座の人は宝くじに当たりにくいなんていうおまけ情報付きで。小倉と自分は同じ星座なのか、なんてどうでもいいことを思いながら、こりゃ今日はなにか起こるか? なんて考えながら外出して、その間エイプリルフールのパピィのようにびくびくしながら過ごしたのですが、結局何も起こらなくて、なーんだって思いながら帰宅すると、昼間突如と降った大雨により家の中が大変なことに(窓開けっ放しでした!)。布団、パソコン、借りた本という3大濡らしたらだめだろってモノがピンポイントでびしょびしょになっているというすごい光景を前にただ笑うしかありませんでした。おまけに、雷で停電があったのか、せっかく録画予約していた「あたしンち」が録れてないし。昨日の熱い語りは今日起こることの前振りだったのですか? まあ、でもパソコンも大丈夫だったみたいだし、布団も干して乾いたからいいんだけどね(でもパソコンは日付け変わるまで電源入れられませんでした。今日立ち上げたら壊れるんじゃないかと(^^;))。 |
2002年8月2日(金) |
●[雑誌]販促会議9月号、キャラクターで販促に差をつける(8/1発売) この雑誌もなんだか毎月取り上げてますが、その理由は表紙がいつもキャラクター(今月は日産マーチのマーチアイ)なのと、「今月の注目キャラクター」っていうコーナーがあるからなんですね(こちらは今回、サンエックスの「ティッシュさん」でした)。ビジネス的な視点でキャラクターが語られていてちょっと新鮮なのです。で、今回は特別企画としてキャラクターについての記事もありました。企業にあったキャラクター、最近のキャラクターの傾向、バンダイのプリモプエルやしげしげしげおのプロモーションを担当している人のインタビュー、注目のキャラクター紹介、主要ライセンサーリストなど、15ページくらいの特集でした。しげしげしげおは口コミ人気を狙って、一部のショップでしかグッズを販売していないそうです。ふーん。注目のキャラクターではいくつか知らないキャラがいたんだけど、ざっと見ただけなので忘れてしまいました(^^;)。ゲームソフト「鬼武者」の隠れキャラの「おにパンダ」なんてのが紹介されてたなぁ。でもあれ、販促には使えないでしょ(^^)。あと、特集の最後のページにキャラクター検索サイトとして、オリジナルキャラクターサイトの「j−キャラ」と「イーキャラメッケ」、そしておなじみのキャラ情報サイト「キャラ★ナビ」さんが紹介されてました。うーん、やっぱり「キャラ★ナビ」さんの検索は唯一無二の存在ですよね。 |
●サンエックスのニューキャラ、「まりもこちゃん」 「ぬいぐるみバンク」とか、「プチボトル入り消しゴム」とか、グッズもアイデア豊富なキャラですね。えーっと、このキャラって前にも出てきてましたっけ。ま、いいか、なんでも(^^)。あと、秋の季節到来ってことであまぐりちゃんにも新グッズが登場するようです。なまぐりちゃんも紹介されていますが、なまぐりちゃんメインのグッズはないみたいですね〜、残念! 高級桐箱入りのあまぐりさんの方がフィーチャーされているようです。 |
●ぴちょんくんのCD、今週はオリコン43位 2週ぶりの順位紹介ですが、まだまだぴちょんくん頑張ってます。僕のサイトではなぜかチョナン・カンと順位を比較していたりしましたが、今回は新たにドドンガドン!でおなじみのおどる11の「幸せきょうりゅう音頭」もなぜか加えてみて、表を作ってみましたよ。
というわけで、最後まで生き残ったのはぴちょんくんでしたよ〜。パチパチ!
というか初動爆発型のCDと比べること自体に少し無理があるんですけどね。まあそのへんの固いことは抜きにして、やっぱりぴちょんくんはすごいと言っておきましょう。僕なんか、最初はオリコン100位以内に入るのか心配してたくらいですからね(^^;)。ところで、ぴちょんくんのCDを企画した人たちは「紅白狙うぞ!」なんて息巻いているそうですが、そもそも、CMオリジナルキャラクター自身が歌うCMソングがNHKになんて出られるのでしょうか。最近はいろいろ規制がゆるくなってると言っても、ここまで広告色が強い歌がNHKで放送された前例ってあるんでしょうかね〜。 |
こんにちは、ありがとう〜♪
ってことで、「あたしンち」を見逃さないように、録画予約しました。最近は「あたしンち」を見ないと僕の週末は幕が開かないのです。そして日曜日の「サザエさん」で幕を閉じると。「クレヨンしんちゃん」を押しのけて、わざわざ金曜日にしたのには、そういう意味があったんだなぁ〜、と。もうホントに僕の中では大成功ですよ。「あたしンち」のアニメの1回目を見たときは、こりゃダメだろー、声もイメージと全然ちがーう!
なんて、がっかりしたものですが、今ではみかん、ユズヒコ、父、そして母の声を週1回聞かないと調子が狂っちゃうのですよ。あー、今日は久しぶりに見られるので楽しみだ〜。 |
2002年8月1日(木) |
●[本]にじこしいいんちょう
1/のぶみ(amazon) 絵本作家ののぶみが青年漫画誌「ビックコミックスピリッツ」で連載中の漫画が単行本になりました。僕は見たことないので全然分からないのですが(分からないことを適当に書くのがこのサイトの趣旨なので躊躇なく書きますけど)、なんとなく浮いてるんじゃないかなってことだけは容易に想像できます。のぶみの存在を、これまでと違った世代に知らしめることはできたとは思うんですが、結局のところ、それがよかったことなのかどうなのかは、微妙な感じもします。 のぶみの描く作品の世界って、一言でいうとナンセンスとか、不条理とかそういう言葉で表されると思うんだけど、同じ不条理でも、例えば吉田戦車の漫画とかって昔は「わかる人にはわかるけど、わからない人にはわからないだろうな〜」なんて言われてたりしてたけど、実際におもしろさが全然わからない人なんてたぶんほとんどいなくて、最初は「?」と思っても、読み進めるうちに、その世界にどっぷりと入り込んでしまえたと思うんですね。ところが、のぶみ作品についてはちょっとその辺の事情が違っていて、「わかるか、わからないか」ではなく「受け入れられるか、受け入れられないか」といった感じなのです。どいういうことかというと、最初にのぶみの描くあの世界(もしくはのぶみ自身)を、「あり」として受け入れることができた人しか楽しめない。もし最初に「なし」としてしまったら、とことん楽しめない作品なんですね。どれも。 つまり、のぶみ作品には興味のない人を引き込める力が決定的に欠けているんですよ。 だから、いきなりのぶみに馴染みのない青年漫画誌で連載を持っても、読者に興味を持ってもらえるのは難しかったのではないかと。 僕は幸いにも、最初にのぶみ作品に対して好感を持って接することができたので、楽しい世界だなぁと思いながら作品に触れることができるんですが、それでも、ちょっと違うだろー、と思うことがあるんですね。例えば、のぶみの自信作「なんでもないしあわせ」は、11コマという形態も、内容もとてもおもしろい作品だと思ったんだけど、ただひとつ、人の死についての描き方だけは正直薄っぺら過ぎると思いました。のぶみ的にはブルーナの「ミッフィーのおばあちゃん」(ミッフィーのおばあちゃんが亡くなってしまうという、ブルーナ作品の中では珍しく悲しいおはなし)のようなのを目指していたのかもしれないけど、全然重さが違うんですね。でも、そりゃあそうなんですよ。世界の絵本作家であるブルーナが最近になってようやく描くことができたテーマを、まだ駆け出しの絵本作家がいきなりそんなに上手く描けるわけがないんですよね。 だからねー、僕が思うのはのぶみってちょっと先を急ぎすぎている気がするんですよね。もっと今の自分に描けるテーマっていうのを見定めてじっくりと描いて欲しい気がします。仕事しすぎな気もするし。 でも、いろいろな方面で仕事できる唯一の絵本作家であることには変わりはないと思うので、そういう恵まれた環境を活かして(もちろんこの環境は、誰かに与えられたものではなく、のぶみが切り開いたものですよね)、これからもいろんなことをやって、驚かせてほしい気もします。とにかく、いろいろと書いたけど、僕はのぶみを応援していますよ。 →のぶみのホームページ |
●USJの水飲み器から基準上回る細菌 ●アトラクションで許可量超す火薬使用・USJに立ち入り検査 雪印のようになってまいりました(^^)。叩けばいくらでもほこりの出るUSJも悪いですが、水飲み機のやつについては、USJが、というよりも水飲み機自体に問題があっただけのような気もするんですけどね。 |
狙ったわけじゃないけど、昨日が「でこぼこフレンズ」で、今日はのぶみです。えっと、確か「おかあさんといっしょ」でのぶみのアニメが終わって、でこフレ(←勝手に略してみた)が始まったんだっけ。違うかな。あまり知らないのでよくわかりません(知らないことばっか)。 色を少し薄くしてみた。 |
2002年7月31日(水) |
●[本]でこぼこフレンズ
とびだすえほん1(amazon) NHK教育「おかあさんといっしょ」の中で放送中のアニメの幼児向け絵本です。密かに売れているらしいという噂も。ちなみにこれまで発売されている関連の本はこんな感じです。 ●[本]でこぼこフレンズ シールつきえほん(s-book) ●[本]でこぼこフレンズ1 はなはなマロンとケン・バーン(s-book) ●[本]でこぼこフレンズ2 たまごおうじとメロディーヌ(s-book) ●[本]でこぼこフレンズ3 どんぐりんとオオガーラとムクムク(s-book) いつもはamazonに貼るんだけど、この4つについては在庫なしで、説明もなしだったので説明のあるs-bookにしてみました。でも結局在庫なしですけどね。あ、ところで、NHK関連の本なのでNHK出版が出してるのかと思ったら小学館なんですね。 「でこぼこフレンズ」は「Qoo」の丸山もも子さんが手掛けたキャラクターということで、僕も一度見てみたいと思ってたんだけど、NHKって普段見ないから、いつも忘れてしまってなかなか見られなかったんだけど、掲示板に「朝8:35くらいに出てくる」という情報を頂いて、今日やっと見ることができました(^^)。どんぐり5人組の「どんぐりん」と大柄な「オオガーラ」を見ることができましたよ。毎日少しずつ見るのもいいかもしれないけど、全部まとめて見たい気も。というわけでビデオ化希望ってことで(^^)。 →でこぼこフレンズ(公式サイト)…キャラクター紹介があります。へんてこりんなキャラクターがたくさんいて、おもしろそうです。 |
●「ディックブルーナ100展」新宿三越で開催…7/30-8/4。おお、これはちょっと行ってみたいかも ●[CD-ROM]どうぶつの森+ スペシャルレターセット(amazon)…8/9発売で予約中。ゲームに登場する便箋などが収録されているCD-ROMだそうです。デスクトップアクセサリーなども。 ●あのデジタル所さんが待ち受けアプリになって登場 |
先日不法滞在で捕まってしまったアスパラマンことハニホー・ヘハニー(本名:カリリ・ファ・エブラヒム)さんは、ばうわうさんと同じジムに通っていたそうです(^^)。ところで、あのCMって、AIBOのラッテ、マカロンが出てくるアニメ「ピロッポ」の監督でもおなじみの石井克人さんの作品だったんですね。ハニホー・ヘハニーの名付け親でもあるそうです。へー。 そうだ、「ピロッポ」で思い出したけど、このアニメで声優もしていたトミー・フェブラリーでおなじみのthe brilliant greenの川瀬智子さん(今日は別名が多い…)が先日「HEY!HEY!HEY!」に出演していましたが、歌ってる時、なにやら赤いぬいぐるみみたいなものを抱えていましたよ。あれは、もしや新しいTSCなのでしょうか! あ、わからない方に説明しておきますが、「TSC」とは”トミーが好きそうなキャラクター”の略で、このサイトだけで通用する専門用語です。僕のサイトにはそういう用語が稀に登場するので、1つづつ覚えていってください(^^)。 |
2002年7月30日(火) |
●ピングーの納涼シリーズ、チェキラッオンラインショップで予約開始 ピングーといえばペンギン、ペンギンといえば涼しそうということで、ピングーの納涼シリーズです。和風なアイテムがポイントですね。「のれん」が風情があっていいですねぇ。 ところで、ピングーといえば先日こんなことがありました。池袋の「m.i.x! TOKYO」に行ったんですよね。「m.i.x!」といえば、ソニー・クリエイティブプロダクツの直営ショップということで、カーミットとかトーマス、モモ、そしてピングーのグッズがいろいろと並んでいるわけなんですけど、店内の一角に半額コーナーというのを発見しまして、半額好きな僕としてはこのコーナーだけはもうね、かなり重点的にチェックしてみたわけなんですよ。とは言っても、僕のサイトを長くご覧になっている方ならおわかりのように、僕はキャラクターグッズなんて、もうホントに、滅多に買わないわけですよ。そのへんは自分でもよくわかっているつもりだったのですが、あるアイテムを見て、なんか欲しくなったんですよ。それがピングーのうちわだったのです。僕のサイトを掲示板までチェックしているようなヘビーユーザーの方はご存知かと思いますが、今僕がいる部屋にはクーラーどころか扇風機すらないんですよ。唯一の冷房機器(?)が某カメラ屋でもらったうちわだけという(^^;)。でも、こう言うサイトの管理人として、ここらでキャラクターのうちわでも買ってレベルアップするのもいいのではないかと思ったわけです(そんな地味なレベルアップよりもさっさと扇風機買えという話もありそうですが)。そんなわけで、うちわを片手にレジへ持って行ったんですが、よく考えると半額のうちわ1点だけというのはなんとも単価の安い客ですよ。でも常日頃からそういう買い物には慣れっ子な僕は、そんなに躊躇はしなかったんですが、この後ちょっとした悲劇が起こります。なんとレジの女の子が半額なのに気づかずに定価で打ったんですよ〜。まさか半額のものを1点だけ持ってレジにやってくる人なんて想像だにしていなかったのでしょうか(^^;)。「あ、これ半額なんです…」と、言うのはさすがの僕も赤面ものでしたよ。涼しくなろうとしたことで、逆に恥ずかしくて暑くなってしまったという出来事なのでした…。やた! 見て見て、笑点みたいなオチが決まったよー!(あ、ちなみにこの前扇風機も買いました…) |
●あなたのチームのキャラ作ります・ミズノ、ウエアなどに印刷するサービス ●「お茶犬カフェ」のもよう…7/18-23まで開催してたそうです。 |
これまでの僕のサイトは、更新履歴のページと、随時更新のトピックスのページがあって、僕のサイトのどこが更新されたのか調べるためには複数のページをチェックしないといけなかったのですが、そういう煩わしいサイト構成をすっきりさせようと、こういう感じの形態にしました。今度からは、このページだけ(厳密には左フレームのページだけ)をチェックしてたら、僕のサイトのどこが更新したか、わかるようになる、はずです。あ、でも特設ページだけはやっぱり例外なので気になるページがある人は個別にチェックしてみてください。 トップページは更新情報もない、飾りのようなページになりました。このページをトップにしてもよかったんだけど、トップページがフレームページなのに抵抗があるのと、僕のサイトの伝統(?)のへっぽこ イラストを掲載できるページがなくなるのは寂しいので玄関ページのような感じにしたのでした。 トピックスのページがメインページということで、これからのキャラピットはますますトピックスに特化したサイトになるのか、という話になりそうですが、実はそういうわけではないつもりです。その辺は、説明するよりもこれからの更新によって見せなければなりません。とは言っても、これまで理想どおりに更新できたためしなんかないので、たぶん思い通りにはできないと思うけど、まあそれはそれで頑張っていかなあかんなーって思ってるんですけどね。っと最後の方はつよチャン風にしてみました。でも最近言わないかなこれ。はは。 まあ、とにかく、サイトのフォーマットがちょっと変わったところで、結局のところはこれまでと同じように、管理人以外の誰の役にも立つことのない、いたって健全な”個人ホームページ”の姿であり続けることには変わりはないかと思われます。 |
2002年7月29日(月) |
●[雑誌]イラストレーション9月号、100%ORANGE特集(7/27発売) 「イラストレーション」はイラストレーターのこととかがいろいろと載っている、僕なんかには縁もなじみもない専門誌なのですが、今号では人気イラストレーターの100%ORANGEが特集されています。この方のイラストを見たことある人ならわかってもらえると思うんですが、もうなんて言うか、死ぬほどかわいいですよね〜。しかも公式サイトのプロフィールによると、男女2人組というちょっと珍しいユニット構成ということで、一体どんな人たちなんだろうと前から興味津々だった僕は、さっそく本屋へ立ち読みしに行ったのでした。誌面には2人の写真が掲載されていたんだけど、てっきりおしゃれ風を吹かせたような方たちなのかと思ってたら(←どんな感じだ)、意外と素朴そうな方たちで、一気に身近な存在のような気がしてきましたよ。荻窪の西友によく行くそうです。 あと、この号では他にもブックデザイナーの祖父江慎さんの特集もあって、両方とも好きな僕はこの本買っといてもいいんじゃないか? なんて思ったんですが、1600円かーと思いながら、とりあえず保留にして帰ってきたのでした。 →100%ORANGE公式サイト |
●「こげぱん」がゲームになった
PS「こげぱん パンもゲームをやるらしい」 パズル+ミニゲーム集だそうです。12月発売予定なのでまだ少し先ですね。こげぱんファンにはなかなか楽しそうな内容になりそうな予感です。ちなみに、ちょっと気になってこれまで発売されているサンエックスキャラのゲームを調べてみたら、バンダイから発売されているプレイステーション用の「SIMPLEキャラクター2000シリーズ」にある「THEパズル アフロ犬」、同じくバンダイから発売されたプレイステーション用ソフト「たれごろ−たれぱんだのいる日常−」、そして、バンダイの携帯ゲーム機「ワンダースワン」初期の人気ゲーム「GUNPEY」のカラー対応バージョンの「たれぱんだのぐんぺい」の3作があるようです。全部持ってるなんて人はたぶんサンエックスファンです(^^)。 →サンエックス |
●チェブラーシカ・カフェ…8月オープンに向けての準備作業の過程を日記のように公開しています。電気配線に詳しい小学生がいきなりやってきて、店舗の配線作業を手伝ってくれたとか。チェブっぽい話だ。 ●フジテレビ1Fにトーフカフェオープン…こちらは8/1よりオープン。深夜に放送中の「navi-cube」などでおなじみの「トーフ親子」というキャラのカフェだそうです。 ●キティちゃん、指揮者に初挑戦 ○今、大人気!さかなクン…テレ東→TBSね ●[本]うみにんほくそえみ4コマ(amazon)…うーん、うみにんの笑いって独特だなぁ ●東京・銀座でキャラクターブック「ライトン」の発売を記念したキャンペーン ●ポストペットモモ色夏休み ●どーもの夏 ぜんまい人形セット ●日清食品、「ちきらーず」のフィギュア入りプチサイズカップめんを発売 ●「バービー人形」対「バービーの歌」は歌の勝ち ●「千と千尋」PC再生は保証しません ○USJで配管ミス、入園者に工業用水飲ませる ○USJ社員食堂の水道にはエアコン用の水流入 開業前 ●劇場版「サルゲッチュ」いよいよ8月公開っ ●元祖癒し系コミック『ぼのぼの』がCG映画化 ●道頓堀の知名度アップへ「たこやきのうた」誕生 ちかくCD発売へ |
わーい、新しくなりました。ちょっとホントはいろいろ説明しないといけないんですけど、また今度にさせてもらいます。ちょっとまだいろいろと工事中なんですよ。中途半端ですいません。とにかくトップページとかサイトの構成とかちょっと変わってます。詳しい話はまた明日ってことで。 |
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