任天堂から発売されるゲームで久しぶりにちょっと気になるタイトルが出ますよ。と言うわけで取り上げてみます。
[DS]トモダチコレクション(amazon)
任天堂 2009.6.18発売 定価3800円
最初にこういうゲームが出ると知って思ったのが、
「リアルスピードの千年家族!?」
ということで…。たぶん千年家族をやったことがある人ならそう思うんじゃないかなぁ。でもあのゲームではキャラクター(家族)は脇役で、主役はあくまでも”家系”だったんですよね。それを1000年っていう長期に渡って見守っていくという変わったゲームだったんですが、トモダチコレクションではゲームの中の人々に対して、もっとダイレクトに関わっていくところに面白さがあるっぽいです。と言っても実際にやったわけではないので、本当に面白いのかどうかもイマイチよく分からないのですが、そういうよく分からないゲームが任天堂から出ること自体に注目ポイントがあるとも言えます。
あと、千年家族と比べてしまうとキュピットに当たるキャラクターがいないのがちょっと寂しいなぁって思ったり。あのゲームではキュピットの存在って大きかったからなぁ…。でもまあ続編を謳っているわけでもないし、内容も全然違うんだろうから、それを求めること自体に意味はないと分かっているんですけどね。
→トモダチコレクション(公式サイト)