TOPICSアニメ

ソニー・クリエイティブプロダクツのキャラクター、「うさぎのモフィ」の新しいアニメーションが制作されることが発表されました。モフィのアニメというと公式サイトで連載されていたショートアニメがありますがそれとは別物で、なんとイタリア国営放送と、同じくイタリアのアニメーション制作会社Misseri Studioとの共同制作となるそうです。
テレビ用5分×26話のシリーズとして作られるそうで、欧米やアジア圏など、海外での放送や商品化も前提に展開していくんだそうです。

Misseri Studioというと日本でも放送されたことのある「A.E.I.O.U.」や「ミオ&マオ」といった作品でも知られるように、一風変わったコマ撮りアニメーションを得意とするスタジオですが、今作でも綿(コットン)を使用したストップフレームアニメーションという世界初となる方法が採用されているそうです。公開されている写真を見ると、モフィの世界観を表現するのにぴったりあっていて、ぐっと期待が高まりました。

ちなみに「うさぎのモフィ」は2007年にソニー・クリエイティブプロダクツが創立30周年を記念し、「リラックマ」の作者として知られるコンドウアキさんと共同制作したオリジナルキャラクターで、翌2008年に絵本が2冊発売されているんですが、その後はやや停滞気味な展開となっていたのでした。
今年に入ってからは5月に主婦と生活社のWebサイト上でショートコミックを連載開始するとともに、新キャラクターの「こねこのソラ」を登場させるなど、新たな展開が続いていたのですが、ここにきてこんな大ネタが来るとは予想していませんでした。

ソニー・クリエイティブプロダクツとしても、最近は海外のキャラクターを国内で展開するのが中心になっていると思うので、逆にオリジナルキャラクターを海外展開するというのはかなり思い切った展開なんじゃないでしょうか。ぜひ成功して新たな国民的キャラクターに育てていってほしいなぁと思います。
作品の完成は2013年2月ということでかなり先ですが、それまで楽しみに待ちたいと思います。

ソニーCP、伊社とアニメ制作 14年めど30カ国で放送(日本経済新聞 2011.10.3)
ソニー・クリエイティブ プロダクツ オリジナルキャラクター「うさぎのモフィ」のアニメーション 国際共同制作 スタート(ソニー・クリエイティブプロダクツ 2011.10.3)…PDFです。画像はこちらのリリースにあります。

うさぎのモフィ(公式サイト)
うさぎのモフィ 連載ショートコミック(主婦と生活社)
akibako コンドウアキのWeb(公式サイト)

[本]うさぎのモフィ2 わすれんぼうの森(2008.12.5)

MEMO

■次期iPhone、iOSのリリース日など、Apple関連のニュースがいろいろ発表されました。

iPhone 4S 発表、国内でも10月14日発売。ソフトバンクと au から
iPhone 4S vs. iPhone 4 詳細比較チャート
新 iPod nano はマルチタッチ対応、iPod touch には白バージョン追加
iOS 5 は10月12日リリース
iCloud は10月12日開始、iTunes Matchは米国限定スタート
(以上、Engadget Japaneseより)

事前のリークどおりauからもiPhoneの発売が決定するなど、注目すべき点もありましたが、iPhone5が発表されるのではと期待を膨らませすぎた人にとっては「iPhone4S」というマイナーチェンジ版のみの発表はやや肩すかしだった様子です。僕もiPod touchユーザーとして新touchの登場に期待していたんですが、白バージョンの追加と値下げのみに留まりちょっと残念でした。CPUやメモリはそのままでもいいからカメラの性能をもうちょっとだけUPしてほしいんだけどなぁ。せめて200万画素くらいあればいいのに。
でも8GBモデルが16800円とは驚異の価格ですね。あれだけ身銭切って10000円も値下げしたニンテンドー3DSともあまり変わらないっていう。もっと売れてもいいと思いますよ、この値段なら。

発表後にいろんな反応を見るためTwitterでいろいろ検索してみたんですが、すると、
「独占が崩れてソフトバンクざまぁ」
というお決まりのフレーズにはじまり(実際には社名じゃなくて別の1文字だったりしますが自粛)、
「仲間はずれのドコモざまぁ」
というものから、
「iPhone5が出ると思って必死に我慢していた3GS厨ざまぁ」
「iPhone5独占供給の噂に浮かれていたau厨ざまぁ」
「白iPhone4なんていう中途半端なもの買ったやつざまぁ」
といった具合に全方位に向けて「ざまぁ」の大合唱が繰り広げられて正直吹きました。僕はNTTが嫌いなので、前にも書いたようにドコモざまぁ派で通したいと思いますが、世の中にはいろんな派閥があるようです。

ところで気になるiPhone5についてですが、結局のところいろいろ出ていた噂は全部がデタラメだったということなんでしょうかね。来年発表されるとしても6月になるのか秋になるのかが気になるところです。それによっては「勢いでiPhone4Sなんて買っちゃったやつざまぁ」という新たな煽り文句が加わりかねませんしね(笑)。

MEMOMOVIE

ディズニー、「カーズ2」をBlu-ray 3D化 -e-move対応。キャラのトミカ付き限定版も

ピクサー最新作「カーズ2」のDVD/ブルーレイが12/2に発売だそうです。

僕も1ヶ月前くらいに劇場で見てきました(以降、若干ネタバレ感想あるので一応注意です)。以前、前作ファンとしては見るのが不安みたいなことを書きましたが、そんな気持ちをあっさり吹き飛ばしてくれるいつものピクサークオリティな作品に仕上がっていました。冒頭、重々しい雰囲気の場面から始まったのでちょっと戸惑いましたが、そこから先はカーズの世界観を継承しながらも、まったく新しい作品といった感じになっていて。スパイアクションになっているとはびっくりしました。

ただ、この映画を誰かに勧めるとして、「ここがよかった!」と説明しにくい感じはちょっとしました。もちろん映像面では文句の付け所のないハイクオリティなシーンの連続なんだけど、それはピクサーなんだから当然だし。むしろそれ以外の部分、ストーリー展開が若干分かりづらいところや、いろいろ詰め込みすぎてとっちらかり気味な印象が残ってしまう気がしました。前作のファンならメーターの新しい一面を見ることができたり、初見の人よりもより多くの楽しみ方ができるとは思うんですけどね。

石油利権みたいな話がテーマの1つになっているんですが、これを深いと感じるか物足りないと感じるかで、映画そのものの印象が大きく変わってくるような気もします。

あとPerfumeの「ポリリズム」が劇中歌(日本版ではエンディングも)に起用されていることでも話題を呼びましたが、この点は大満足でした。てっきりハリウッド版ゴジラのラルクみたいにどうでもいい使われ方をしているのかと思ったら、日本にいるシーンで長時間流れていて、場面にもぴったり合っていたし。さすがラセター自身がPerfumeのファンだと公言しているだけはあります。

ちなみに今回見に行った映画館は7月に新装オープンしたTOHOシネマズ渋谷でした。約300席あるSCREEN3での上映でしたが9月の平日午前の回ということで、席には僕以外に2組しかいませんでした。しかもどちらもなぜか端の席だったので、ど真ん中の席で視界に他の人の姿が入らないというほとんど貸し切り状態で鑑賞することができました。この劇場の3D設備は「Sony Digital Cinema 3D」というRealDをベースにした方式だったんですが、これまで見た方式(「トイ・ストーリー3」のIMAX 3Dと「ヒックとドラゴン」のDolby 3D)と比べると明らかに画面が暗く感じました。3D表現自体は「トイ・ストーリー3」よりも使いこなした印象でしたが、やっぱり画面は明るい方がいいなぁと思いましたです。

長々と書いてしまいましたが、作品についてはいろいろ見逃しているところもありそうなのでDVDが出たらもう一度見てみようと思います。

TOPICSキャラ本

サンリオキャラクター大賞で昨年に続き栄えある2位に輝いたリトルツインスターズの2人が綴った本が発売されています。

Kiki&Lala Dreamy Diary
[本]Kiki&Lala Dreamy Diary(amazon)

幻冬舎/アメーバブックス新社 2011.9.13発売 1400円
ISBN:978-4-344-99182-8

この本は昨年12月にスタートした公式ブログの内容を編集して書籍化したものです。このブログ、豊富なイラストを交えながら2人の生活の様子が綴られていたり、懐かしのグッズが紹介されていたりとバラエティに富んでいて、すごく楽しい内容になっていているんですね。前々から、書籍化前提で更新しているのかな? と思っていたのでした。

中にはちょっと変わったエピソードもあったりするのも楽しいんですね。せっかくなのでここでブログエントリーの中から特に印象に残っているおはなしをいくつか紹介してみます。

背中の星のはなし☆
キキが背中にしょっている星のひみつを教えてくれたエピソード。この星には空を飛べるようになる力があるんだそうです。そしてララが持っているステッキは飛ぶ方向を決めるのに必要なので、2人はいつも一緒なんだそうです。

キキ㊙エピソード!
ララがキキのひみつをこっそり教えてくれました。なんとキキはおねしょをして雲から落ちたことがあるんだとか。曇って濡れると溶けちゃうんですねぇ。服まで綺麗にしてあげて、ララはしっかり者のおねえさんのようです。

ステッキかして♪
ララにステッキを貸してもらったキキがはしゃいで大失態!? その模様は数日間にわたって繰り広げられたのでした。

「かわいい」って??
バラ色雲が連れてきたかわいくないパンダをめぐって、「かわいい」について考える2人。かわいいって見た目だけじゃないみたいです。ちなみに連れてこられたパンダはバッドばつ丸くんの仲間の伊集院パンダバですが、このようにいろんなサンリオキャラがゲスト登場するのも見どころです。

もこもこパーティ!
動物姿のもこもこウェアを着込んだキキとララ。どれもかわいい~! ララのメガネも似合っています。

お洗濯の味方!!
洗濯中のキキとララ。そういうことも自分でしてるんですね。そしてちゃっかり2人のイラストがあしらわれた限定アクロンの宣伝もしちゃってます。全編ファンシーな世界の中にこうしたPRをしれっと放り込んでくるところもこのブログの魅力。管理者による告知じゃなくて、キャラクターが直々に宣伝までして、それでもしっかり世界観が保たれているのがすごいです。

キキララ海外グッズ
これは昨日のエントリーですが、かつてアメリカでもキキララグッズが大人気だったことを知り、調子に乗っちゃうキキがかわいいです。いつかは海外でも再ブレイクして、キキ様のグッズをガガ様が身につけるなんてこともあるかも?

以上、7エピソードを紹介してみました。本1冊で終わるのはもったいないので、これからもずっと続けてほしいなと思います。

[本]Kiki&Lala Dreamy Diary(出版社の紹介ページ)…キキララ柄のシュシュとアメーバピグ用キキララアイテムのシリアルコードがついてきます。

リトルツインスターズ(公式サイト)
LittleTwinStars Official★Blog Kiki&Lala Dreamy Diary(公式ブログ)

[雑誌]H2005年2月号、特集「tooooo cute!!」(2005.1.21)…キキララが表紙でした。

TOPICSBOOK

坂崎千春さんの初となる4コマ漫画単行本が発売されたので紹介です。

ペンギンさん、うさこ、パンダちゃんの女子ゴコロ
[本]ペンギンさん、うさこ、パンダちゃんの女子ゴコロ/坂崎千春(amazon)

オレンジページ 2011.10.1発売 1000円
ISBN:978-4-87303-779-0

この作品は「元気になる!きれいになる!からだの本」という女性向けの季刊ムックで連載されているものをまとめたものだそうで、その内容も100%”大人の女子”に向けられて描かれています。たぶん坂崎さんのファンの方ならどストライクなんじゃないかな。ちょっとずつ性格の違う3人の”女子”が登場するので、自分や身近な人を当てはめながら読むと面白いのかもしれません。
ただ僕には縁のない世界すぎて、読みながら頭に「?」が浮かぶこともしばしばでしたけど(笑)。

ペンギンさん、うさこ、パンダちゃんの女子ゴコロ(出版社の紹介ページ)…こちらのページで少しだけ立ち読みできます。
イラストレーター・坂崎千春さんのサイン会を開催します!(オレンジページnet)…発売記念にサイン会も開催。本日10/2に有隣堂川崎BE店、10/6に三省堂書店有楽町店にて開催です。
さかざきちはる(公式サイト)

[本]イラストのこと、キャラクターデザインのこと。/坂崎千春(2011.2.25)

MEMO

■少し前まで定期的に今見ているテレビ番組を書き留めるエントリーを上げていたんですが、ここしばらくはやめていました。バラエティ番組ばっかり見ててバカだと思われそうなので(笑)。でもそれも事実なので、まあいいかということで久々に報告してみます。ちなみに前回の報告はこちら

月曜日
・モジャ公(TOKYO MX)
・HEY!HEY!HEY!(フジテレビ)

火曜日
・踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
・リンカーン(TBS)

水曜日
・ホンマでっか!?TV(フジテレビ)
・にけつッ!!(日本テレビ)

木曜日
・とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ)
・雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(テレビ朝日)

金曜日
・人志松本の○○な話(フジテレビ)

土曜日
・デザインあ(ETV)
・さまぁ~ず×さまぁ~ず(テレビ朝日)
・ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!(テレビ朝日)
・ゴッドタン(テレビ東京)

日曜日
・モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)
・爆笑!大日本アカン警察(フジテレビ)
・ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ)

ずっと見ている長寿番組が多いので、そんなに変わってないと思います。増えたのは土曜日の4番組と「アカン警察」です。アカン警察はレギュラー放送が始まる前のスペシャルの時点でネタ切れ臭がしていたので、新番組として始まったときにはびっくりしました。レギュラー放送でもやっぱり同じネタを繰り返し放送する傾向は変わってないですが、そういうところも含めて雰囲気がけっこう好きだったりします。特別面白いわけでもないんだけど、だらだら見てしまう感じが時間帯にあってて。あとダウンタウンの番組に共通して言えるんだけど、松ちゃんがボケて、浜ちゃんが妙にツボにはまっている瞬間があるでしょ。「あはははは」って。あれがすごく好きで、ダウンタウンの番組はあれを見るために録画しているといっても過言ではないかもしれません。ポイントとしては笑っている浜ちゃんよりも松ちゃん。そういうときって決まってすました顔をしているけど、内心ボケが決まってすごく嬉しいんだろうなぁっていうのが滲み出ているので。
アカン警察は比較的そういう場面が多いのもポイント高いです。DXも多いけどね。

「ブラマヨとゆかいな仲間たち」は独立した番組になる少し前から見始めました。この番組は昔やってた「いろもん」や「ナンバ壱番館」みたいに、芸人の知られざるエピソードが聞けるのがアツいです。ダウンタウンもそうだけど、ブラマヨの2人もすごく仲良く掛け合いしているのが見ていて楽しいです。そういえば、さまぁ~ずやおぎやはぎも好きだけど、みんな仲がいいっていう共通点がありますね。コンビが楽しそうにしゃべってるのを見るのが好きなのかもしれません。

「ゴッドタン」はネットでやたら評判がいいので、ちらほらと見るようになったんですが、確かにこの番組はすごいです。特に僕が好きなのはバナナマン日村扮するヒム子。あのキャラクターの完成度は凄まじいですよね。普段の日村が仮の姿で、本当はヒム子の方が素なんじゃないかっていうくらい板についていて。マジ歌選手権で歌った「Chu−革命宣言」は大好きな1曲です。
あと特筆すべきは劇団ひとりのはしゃぎっぷり。テレビであそこまでリビドー全開で暴走している人ははじめて見ました(笑)。この番組と「オモバカ」での劇団ひとりは何かが違います。
今月からの枠移動でブラマヨの番組と被ってしまったのが惜しいです。深夜2時台で見たい番組が被るなんて…。

あと近頃面白いと言えば「みなさんのおかげでした」。最近新しく始めたコーナーがことごとく面白いですよね。女子アナの料理対決「俺のキッチンスタジアム」では加藤アナの完璧さや真麻の無駄にゴージャスな食材を使った料理など、見どころが多いし、「実はトンネルズ」や「もう一度逢いたい人」、「キタナトラン」、最後酔っ払って終わった「男気買い物ツアー」や「○○を買う」など、どれも面白くて。「全落オープン」も好きだったけどもうやらないかなぁ、やっぱり。
あと、おぎやはぎの小木がゲストに登場すると、決まって貴さんが邪険に扱うのも好きです。ああいう扱いを受ける小木さんが見られるのはみなさんだけ!

「ホンマでっか!?TV」は一時期ダントツでいちばん好きな番組だったんですが、最近はちょっと落ち着いて普通に好きな番組の1つくらいなポジションに落ち着いています。この番組のさんまですごいなぁと思うところは、「さんま御殿」などの別の番組で度々、この番組で仕入れたプチ情報を披露するところですよ。
僕も番組を見て「へぇ~」なんて感心することが多いけど、結局その場限りの笑いとして消費して忘れてしまって、知識としては全然蓄積されていないんですよね。ところがさんまは番組で仕入れた情報をちゃんと「トークの引き出し」にしまっておいて、別の場所で関連した話題が出たときにすかさず披露して、なおかつ笑いに持っていくという。なんでそんなに記憶力がよくて、瞬発的に思い出せるんだろう。笑いに対する貪欲さがそうさせるんでしょうか。

あとは終わった番組の話ですが、深夜時代から数えて7年続いた「やりすぎコージー」がとうとう終了しました。最近は全然別番組みたいな内容になっていたとは言え、ずっと見ていた番組だったのでやっぱり悲しいな~。
ただ、最後にもう一度見たいと思っていた「スペースかりそめ大明神」が見られたのでよしということにしておきます。
この番組もいろんな企画がありましたが、特に記憶に残っていると言えば、”イマヒガチルドレン”の放送作家、寺坂さんをフィーチャーした回、あれは衝撃でした。他にも山下しげのりのドロボー事件や、居酒屋「たこしげ」でのあまりにひどすぎる芸人飲み会の模様を放送してあわや打ち切りになりそうになった事件、りあるキッズ安田が禁断のカミングアウトをした回、(故)清水キョウイチ郎とシンクタンクのタンクがカメラの前でマジ喧嘩を始めた回、野生爆弾ロッシーの”息子”ほうほうをフィーチャーしてほとんど放送事故みたいな内容になった回など、思い出がいっぱいです。
ちなみに10月から今田東野は「KOZY’S NIGHT 負け犬勝ち犬」という番組を、千原兄弟はフットボールアワーと「ざっくりハイボール」という番組をそれぞれ深夜でスタートするそうなので、一応1回目はチェックしてみようかなと思います。