MEMO

■最近モニターを凝視しすぎて目が痛いです。
 

■本棚もいっぱいになってきたし、まとめて本とかCDとかゲームソフトとか売りたくなってきました。でも今までものを売ったことってほとんどないので、どこに売ればいいとか、全然知らないんですよね。

売ったことあるで思い出しましたが、ちょっと前にリメイクが出たNINTENDO64の「ゴールデンアイ007」。このソフトが過去に売ったことのある唯一のゲームソフトだったりします。今なお評価の高いソフトなので、「なんてこと!?」って思う人もいるかもしれませんが、僕には徹底的にあいませんでした…。あれ以来本格的なFPSってやったことがないので、やっぱり今でもダメなのか、確認のために今1度やってみたい気もするんですけどね…。

MEMO

■10月ももうすぐ終わりですね。今月は毎日更新ということで頑張ってみましたが、結局1日飛んじゃったし、思うような内容にならなかった部分はありますが、やっぱり更新頻度が高い方が楽しいなぁ~という発見があったのでやってよかったなと思います。

あとヘッドラインも更新しようか迷ったんですが、やめました。さすがにもうしんどいなぁと。楽しみにしてくれて方がいたかどうかは分かりませんが、たぶんもう更新しないと思います。形を変えながら10年以上続けてきたコーナーだったので名残惜しい気はするんですけどね…。その分気になる事柄があったらMEMOの方で取り上げようと思います。あとはてなブックマークもあるし。はてブでクリップしたネタを並べ替えて見せるっていう、それ自体は好きな作業ではあったんですけどね。なんせ時間が掛かりすぎるのが難点でした。

明日はちょっと前に予告していたエントリーをUPする予定です。
 

■だいぶ前に「こちらはキャラクターの話題を扱うサイトだそうですが、どんなキャラクターを取り上げているんですか」みたいな質問をされたことがあります。そのときは「かわいいキャラクターを取り上げてます」みたいな曖昧な返しをしたことがあったんですが、あれって何て答えるのが正解だったのかなぁと今でもふと考えることがあります。中心にあるのはファンシーキャラクターって呼ばれているようなキャラだとは思うんですが、それだけじゃないしね…。

あのー、鉄道ファンってすごく細分化されてるじゃないですか。撮り鉄だとか乗り鉄だとか言って。そこまで層が厚くないから分かりづらいのかもしれないけど、たぶんキャラクターファンの中にもいろんなタイプの人がいると思うんですね。

僕は自分のことをキャラクターファンだという自覚もそんなにないんだけど、その輪に入れてもらえるんだとしても、おそらくその中でもすごく分母の小さいカテゴリーにいるんだと思うんですよ。その、特定のキャラクターそのものに対してじゃなくて、キャラクター全般やそこを取り巻く環境や現象に対して広く浅く興味があるっていう人は。

で、そんな僕がサイトの中でキャラクターを取り上げる際に、基準…と言ったら変だけど、いちばん注目して見ているところってどこなんだろうって改めて考えてみると、それはフォルムとか造形とかそういった部分じゃなくて、グッズ化など幅広い展開を行っているか、といった部分でもなく、やっぱりどんな世界観を持っているか、という部分だな…ということに気づきました。

よく”オリジナリティのある世界観”なんて言われるけど、これは「変わった設定」というような意味ではなくて、そこに強い物語性があるか、もしくはどれだけ受け手に物語を想起させることができるか、っていうところが重要なんですね。僕の中では。

なので、(僕の中では)何らかの作品の中で物語そのものが描かれているキャラクターの方が、そうじゃないキャラクターよりも目に留まりやすいのは確かなんだけど、一方で、イラストと簡単なプロフィールとかちょっとした付加情報だけで、ちゃんと物語を見出すことができるキャラクターもいたりするところが、この世界の面白くて飽きないところだったりもします。

おまえはさっきから何を長々と語ってるんだと言われそうなので、この辺でやめておきますが、こういうとりとめのない話ももっと書いてみたかったなぁということなのです。

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■今日も秋葉原に行ってたんですが、話題のあれを見てきましたよ。

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▲謎の物体がラジオ会館を直撃!

これは「STEINS;GATE」というゲームの1シーンを再現したものなんだそうですが、すごいことをやりますね、ホントに。

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▲人工衛星だそうです。よくできてるな~。

「みんな見てるあれなに?」
「(マジ口調で)知らねーの? タイムマシン落ちてきたんだよ」
「ホントは何なの」
「だからタイムマシンなんだって! すごいニュースでやってるのに見てないの?」
「だから…」

という会話が付近でされていましたが、さすがに騙せてはいなかったようです(笑)。

MEMO

■久しぶりに秋葉原に行ってきました。他の街ではなさそうな、変わったものが売られているところを眺めるのが好きな僕としては、ゲームショップやパソコンパーツのお店なんかを巡っているだけで楽しかったりするんですが、最近は必ずコトブキヤにも寄るようになりました。ラジオ会館にあったときは狭そうだし、元々ホビー系のグッズにはそんなに興味がないしで、滅多に寄ることはなかったんですが、移転後は広々として入りやすくなりました。個人的に熱いのはやっぱり2Fです。ジブリやリラックマなどのファンシーグッズからマリオやドラクエと言ったゲームキャラのグッズ、それからご当地キャラのグッズも豊富にあって楽しいです。ご当地キャラは今はくまモンとハンバーグマのグーグーがプッシュされていましたが、なかなかこういうグッズって目にする場所がないので貴重です。

あと1Fに「キュゥべぇ」のグッズがたくさん売られているのにもときめきます。隠れキュゥべぇファンなので…。
 

■先日、ガストでハンバーグ食べたいみたいなことを書きましたが、よく考えたら混んでると思われるファミレスに1人で行くのはちょっと抵抗あるな…と思い、いつもの感じで松屋に行ってきました。

牛丼並サラダセット

わざわざ松屋の牛丼の写真なんて載せなくても…と思われそうですが、何かに気づきませんか? サラダがポテトサラダなんですよね~。これはなにかというと、全国にも2ヶ所にしかないらしい「MATSUYA for yourself」というセルフサービスの店舗で出されているものなんですね。この店舗にはサラダバーがあって、1回だけ自分で好きなだけ盛ることができるんです。しかも牛丼並+みそ汁付きが250円、↑のサラダセットでも350円というのが通常料金なんですよね。安いです。

南阿佐ヶ谷にできたのは確か1年くらい前だったと思うんだけど、今後どんどん増えていくのかなと思いきや全然増えないのでやや失敗なのかもしれません。確かにいつ行っても空いてるんだよね。店内は通常の松屋とは違ってテーブル席が多く、広々としているのでお客としてはのんびりできてありがたいんだけど…。

駅前の建物の2Fにあるのでもし南阿佐ヶ谷へ来ることがあったら、無くなってしまう前に1度行ってみるといいと思いますです。

MATSUYA for yourself南阿佐ヶ谷店のメニュー
▲メニュー表です。だいぶ前に撮影したものなので今はないメニューや金額が違うものもあるかも。

TOPICSCD

今年4月に「カピバラさんとマユミーヌ」名義でCDデビューを果たしたカピバラさんですが、なんと12月にセカンドシングルが発売されることが発表されました。

むぎゅっとぬっくし(初回生産限定盤)
[CD]むぎゅっとぬっくし(初回生産限定盤)/カピバラさんとマユミーヌ(amazon)

日本クラウン 2011.12.7発売 2100円
品番:CRCP-10271
※特典「カピバラさんオリジナルスノードーム」付き

むぎゅっとぬっくし
[CD+DVD]むぎゅっとぬっくし/カピバラさんとマユミーヌ(amazon)

日本クラウン 2011.12.7発売 1700円
品番:CRCP-10272

前作はオリコン16位というキャラクターソングとしてはなかなかの順位を獲得したそうなので、その勢いで第2弾ということになったんでしょうか。今回も歌唱はマユミーヌさんが担当し、カピバラさんは”鳴き声”での参加となっています。冬ソングということで初回生産限定盤には特典としてスノードームがセットになっています。

通常版に付いてくるDVDには表題曲とタイトル未定のカップリング曲それぞれのビデオクリップを収録。更に、オリジナル特典映像も入ってるとのことです。

ジャケットイラストは温泉につかったカピバラさんの限定盤と、かまくらに入ったカピバラさんが描かれています。かまくらの上にいるのはプレーリーさんかな。かわいいです。

カピバラさん“まさか”の新曲、マユミーヌとのユニットで2ndシングル(Narinari.com 2011.10.27)
カピバラさんとマユミーヌ、第2弾シングルは〈むぎゅっとぬっくし〉冬ソング(TOWER RECORDS 2011.10.27)
カピバラさん(公式サイト)

カピバラさんがCDデビュー(2011.2.2)

MEMOお菓子

■先日お菓子屋さんに行ったらびっくりするものを発見しました。

もろこし村コーンバター味

も、もろこし村じゃないですかっ。懐かしすぎる!! このお菓子、昔好きだったんですよねー。で、調べてみたらどうやら1年前から復刻していたらしい…。全然知らんかったよ。

久しぶりに食べた感想としては…、えーと、懐かしくない! というのもこれ、コーンバター味って書いてあるけど、僕が当時食べていたのは焼きもろこし味の方なので味が違うんですね。どこかに焼きもろこし味も売ってないかなぁと思っているんだけど、もろこし村自体を見かけたのがこの1回だけなのでまだ見つからないままです。

そしてもろこし村と言えば…、すごい前に書いたページにリンクするけどこれですよ。

もろこし村だよりの巻(1999.8.20)

このときに紹介した「もろこし村だより」っていうカードのこと。その昔、インターネットを始めたての頃に「もろこし村だより」で検索してみたら1ページもヒットしなかったので、これは自分がUPするしかないでしょうと張り切って更新したことを覚えているんですが、あれから12年、さすがに他にも言及しているサイトも増えてることだろうと思いきや、なんとどうやっても自分のサイトしかヒットしないじゃないですか! なんなの、この孤独感。このカードのことに話題にしたいと思った人が世の中に僕だけしかいなかったなんて…。なんだか悔しいので今度実家に帰ったときに持ち帰り、全所有カードのちゃんとした高解像度画像をUPしようと思います。

もろこしおじさん
▲もろこしおじさんと言うそうです。