MEMO

■こんばんは。もうすぐ2月も終わりということで慌てて更新しています。今月は何があったかなと振り返ると、「文化庁メディア芸術祭」ですよね。今回は映像作品を長編短編含めていっぱい見たので楽しかったです。もちろん感想を書こうとしていたんですけど、いつものようにぜんぜん手を付けないまま時間が過ぎちゃいました。あああー、今年はちゃんとしようと思っていたのに!

リゴレットバーガー 

あと、久しぶりにハンバーガー熱が出てきたので、芸術祭の合間に六本木ヒルズに行ってリゴレット バー アンド グリルのハンバーガーを数年ぶりに食べてきました。やっぱりここ最強だね。感動的なおいしさでした。

MEMO

謎のコラボ 

■年末年始は1週間くらい実家に帰っていました。四国の中でも田舎な方なので、まわりの風景にほとんど変化がありません。まるでタイムマシンで過去に戻ってきたかのような錯覚に、心地よさを覚えます。家族の方も相変わらず…と言いたいところですが、いろいろ変化もありました。昨年生まれた姪(姉の子)と初対面したりとかね。肌が白くて、かわいかったです。

あと、少し前に妹の旦那さんが亡くなっちゃったんですよね。何の前触れもなく突然倒れて、救急車が到着したときにはもう…っていうことだったそうです。まだ30代なのにそんなことってあるんだと衝撃でした。
大変だった話もいろいろ聞きました。お義母さんに連絡するとき、なんて言っていいかわからなかったとか。自分自身が受け止められていない事実を人に伝えなければいけないんだもんね。そりゃ辛いです。
 

前回の帰省時に、Wii Uを持って帰って割と好評だったので今回も持って帰ってみたのですが、前回以上に盛り上がりました。前回は甥がひたすら「レゴシティ アンダーカバー」をやり続けてクリアまで行ったので、今年は別のゲームを…と思ったら、また「レゴ」がやりたいとのこと。まさかのレゴ人気です。でもこのゲーム、ホントに面白いですよね。見てるだけでも楽しいしね。
昔のゲームにも興味があるみたいだったので、バーチャルコンソールでファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」と「ゼルダの伝説」もやってもらいました。横で僕がアドバイスしながらやってたんですが、どちらも割とあっさりクリアしてびっくりでした(マリオの方は「まるごと保存」機能も使ったけどね)。ゼルダは時間の都合上ハートのうつわがある場所とか全部教えてあげていたんだけど、本当は木や壁に何かないか1つずつ燃やしたり爆弾置いたりして確認しながら遊ぶんだよと説明したら驚いてました。あとポルスボイスの倒し方(マイクに叫ぶやつ)の受けがよかったです。Wii Uゲームパッドのマイクも対応してたんですね~。
「マリオカート8」でも遊んだんだけど、ぜんぜん勝てないんでやんの。甥も持っててやりこんでいたらしいんだけど、それでもそんなに差のつくゲームだったっけ? 僕が下手すぎなのか? ドラクエ10ばっかりやらずに他のゲームもちょっとはやった方がいいのかもと思いました。
 

「世界キャラクターさみっと in 羽生」で撮った大量のきぐるみ写真も高速スライドでみんなに見せてみました。写真というか、イベントに2日連続朝から晩まで行ってたという事実にちょっと驚いてたみたいでしたけど(笑)。
以前からふなっしーの凄さについて力説していたせいで、いちばん好きなご当地キャラもふなっしーだと思われていたみたいだったので、今のいち推しは「しんじょう君」だと写真を見せながら説明したりなんかして。

妹「しんじょう君ってどこのキャラなの?」
僕「高知県の須崎市ってところだよ」
妹「え!? 旦那さんが生きてたらそこに転勤するっていう話があったんだよ」
僕「えー? それだったらしんじょう君グッズを買ってきてもらうように頼めたのに!」

なんて話をしたりなんかして。
 

そんなこんなでちょっと遅いですが、改めまして明けましておめでとうございます。このサイトは相変わらずかもしれませんが、たま~に覗いてみるとしれっと更新されているかもしれませんので、そんな感じで生暖かく見守って頂ければ幸いです。ではまたです。

MEMO

■こんにちは。昨日、約1年ぶりにトップページのイラストを変えました。1年も空くと絵の描き方を思い出すことから始めなければならないので無駄に時間が掛かってしまいました。来年は2ヶ月に1回くらい描いてみようと思います。
 

■久しぶりの更新なので最近のできごとについて書いてみようと思うんですけど、先月、埼玉県の羽生市で開催されたご当地キャラのイベントを見に行ってきましたよ。このイベントは今年で5回目の開催になるんですが、見に行くのは4回目です。昨年まで「ゆるキャラさみっとin羽生」という名称だったんですが、どういう経緯があったのか今年は「世界キャラクターさみっとin羽生」という、なんだかやけに大風呂敷広げた感のある名前になったんですが、イベント自体の雰囲気は変わらずで楽しかったです。

たかたのゆめちゃん 
▲イベント内で開催されたキャラクターのファッションショー「はにゅコレ」で優勝した陸前高田市のたかたのゆめちゃんです。その他の写真はまた後日掲載するつもりです。

イベント中何をしているかというと、基本的にはあちこちにいるゆるキャラさん達を写真に収めるために駆けずり回っていたら日が暮れるというのを2日繰り返すだけです。それでも楽しいんですよ。
毎年天気がいいイメージがあるんですが、今年は特に日差しが強くて、思いっきり日焼けしてしまいました。

気になったこととしては、以前に比べてキャラクターに直接話しかける人が増えたような気がしました。普通はキャラクターの横にアテンドさんがいるので、「写真撮っていいですか?」なんて声を掛けたりするんですが、その後キャラクターに直接こういうポーズやって! とかふつーにお願いしてたりするんですよね。前からあんな感じでしたっけ?

個人的にはキャラクターに直接話しかけるなんて、なんか怖くてできないとか思っちゃうので、やっぱり僕はゆるキャラファンにはなれないのか? なんて思ったり(笑)。

来場者は1日目が18万人、2日目が23万人で合計41万人とのこと。ふなっしーは昨年にも増して大人気でしたし(人気すぎてステージに登場するスケジュールも非公開だったほど)、まだまだご当地キャラの人気は衰えることを知らなそうです。

TOPICSアニメ

「カリメロ」の新テレビアニメシリーズが10/7、朝7:30からテレビ東京系の放送局にてスタートします。

カリメロは1963年にイタリアで生まれた黒いヒヨコのキャラクターで、頭にかぶった殻がチャームポイント。
日本では1974年にテレビアニメシリーズが製作・放送され人気となった後、17年後の1992年にも新シリーズが作られていました。昨年で誕生から50周年を迎えるということで3度目のアニメ化となったようです。前作から21年の歳月を経ての放送となるので、インターバルが果てしなく長いものの、息の長いキャラクターになりました。

前2作は日本で製作されていましたが、今回はフランスのゴーモンアニメーションというところが製作したようです。今作の特徴としては3DCGアニメーションになっていること。カリメロの他にもプリシラやピーターなど、おなじみのキャラクターたちが登場するようですが、CGになってちょっと新鮮な印象になっています。

昨年のアヌシー国際アニメーション映画祭でその映像が初公開され、同時期に日本でも放送予定であることが発表されていたのですが、その後あまり情報がなく、いつ放送するのかなぁ…なんて思っていたのですが、いつの間にか放送日が決まっていて危うく見逃すところでした。

一体どんな作品になっているのか、21世紀のカリメロの活躍が楽しみで、今からわくわくなのです。

『カリメロ』CGアニメで復活 テレ東で10・7スタート(ORICON STYLE 2014.9.1)
テレビ東京、日欧共同製作アニメーション「カリメロ」新TVシリーズに出資 講談社も参加(アニメ!アニメ! 2013.6.14)

カリメロ(テレビ東京公式サイト)…ちなみに15分番組です。
カリメロパーク(ファンサイト)…しれっとリンクしてみましたが、かつて僕が作って現在絶賛放置中になっているファンサイトです(そう、僕はカリメロファンなのですよ)。せっかくなので今回の件の情報と、現在キデイランド原宿店で先行販売されているカリメログッズについての情報を掲載しておきました。

MEMOGAME

■今月2日で「ドラゴンクエストX 目ざめし五つの種族 オンライン」が発売されて丸2年がたちました。

このブログの更新ペースが激落ちしてしまった原因の8割くらいはこのゲームのせいなんですが(残り2割は本人のやる気の問題)、大人になってからここまでがっつりゲームをするとは思ってもいなかったので、なんていうか、人生の楽しい思い出のひとつになりましたです。はい。

あのドラクエがネットゲームに!? ということで、発売前から賛否渦巻いていた今作ですが、僕の中での「ドラゴンクエスト」というと、あの明るくてわくわくさせてくれる世界観だったり、職人的なゲームバランスだったりといろいろありますが、やっぱり他では味わえないようなストーリーがあってこそなんですよね。その部分に関して言うと、「X」もちゃんとドラクエしてました。メインストーリーはもちろん、職業クエストや定期的に配信される各街での後日談的なストーリーも本当に楽しくて、こんなに大好きなドラクエの世界でずっと冒険できるなんて夢のようだと今でも思います。

そして、ネットゲームということで他のプレイヤーと遊ぶことができるという要素があるんですが、ここは当初まったく興味がなかったというかむしろ不安要素でしかなかった部分なんですが、気がついたら仲のいい人達も増えて、チームに所属したりして、意外なほど普通に受け入れてしまっている自分に驚きでした。

よく考えたら、これまでインターネットをコミュニケーションツールとして使用したことがほとんどなかったんですよね(このブログだって一方的に好きなこと書いてるだけだし)。なのでいろいろ新鮮でしたよ。全然世代の違う人(小学生とか)と遊んだりとか、チームでイベントを開こうとしてみんなで企画を考えたり、なぜか仲のいいチームメイトとコンビで漫才することになったりとか(笑)。

とまあ、ブログをほっぽり出して何をやっていたのかだいたい理解していただいたところで、これまでの総プレイ時間にも触れておきますと約3000時間くらいです。前作の「9」は300時間くらいだったので10倍ですね…。時間を無駄にしたくない人は絶対手を出すんじゃないよという話です。でもゲームの中で遊んでいると4000時間とか5000時間とかの人が当たり前のようにいるので、自分なんて全然たいしたことないななんて思っちゃう不思議。しかもまだ全然遊べていないコンテンツが山ほどあったりするし。恐ろしい世界やで~。

日テレの桝アナもやってるらしいけど、あんなに忙しそうなのにどうやって仕事や生活と両立しているんでしょうね? 頭いい人は時間の使い方も無駄がないのかなぁ。僕には無理そうだし、そろそろブログの更新とか、他のこともしたい気がするのでプレイ時間を減らしつつはあるのですが、やっぱりどんどん置いて行かれる感じがちょっと寂しくもあったり。いい感じのバランスを見つけられるといいんだけどね。

最後にアストルティアでいちばんかわいいと評判(自分調べ)のゲーム内での姿を晒して報告を終えたいと思います。
僕がプレイヤーキャラとして選んだのはプクリポという動物っぽい見た目の種族なので、ドラクエといえば勇敢な勇者が主人公っていうイメージとかけ離れているかもしれないけど、これはこれでいいものですよ。なんたってかわいいし。

あと念のため書いておきますが、もしゲーム内で「こいつじゃね?」ってやつを見つけたとしてもいじめないでくださいね。

グランゼドーラ城  

ブーナー熱帯雨林 

チョッピ荒野

メギストリスの都 

ハロウィンイベント2013

MEMO漫画

■僕が住んでいる杉並区の阿佐ヶ谷という町では明日6日から七夕まつりが開催されるということで、商店街には恒例のはりぼてがもうたくさん飾られています。

ジバニャン
▲今年の注目はやっぱりこのキャラ? まだ制作中だけどなかなかのクオリティになりそうな予感。
 

■漫画家の山野一さんがKindle向けに新作漫画を描き下ろしたというので購入。買ったはいいけどやや持てあまし気味のiPad Airに入れて読みました。

そせじ1 山野一

タイトルの「そせじ」は双生児の意味で、山野さんと奥さん、そして双子の愛娘、ミミ子とハナ子との生活を綴った子育てコミックエッセイです。

でも、驚きですよね。鬼畜系漫画家としてその名を馳せた山野一がこんな可愛らしい絵柄で育児漫画ですってよ。以前、群馬の大学(後にのりピーが入学して話題になった今は亡きあの学校)で漫画の描き方を教える講師の仕事を始めたと知ったときも驚きましたが、今や再婚して双子のパパだもんね。時の流れにびっくりですよ。

中身はきちんと単行本1冊分のボリュームがあって、双子に嘘ばっかり教える山野さんと信じたり信じなかったりする2人との賑やかエピソードが綴られています。後半では奥さんが子供の頃のエピソードも描かれているんですが、なかなかのすごい話で、やっぱり只者じゃないんだなぁと思った次第です。

絵も綺麗で読みやすいし、ギャグ漫画としてもキレがあるし、どこかの雑誌に連載できると思うんだけどなぁ。