HEADLINE

モスキッズメニュー「こまねこ ぱらぱらえほん」…全4種類。ほしすぎる! けど、近くのお店ではキッズメニューやってないし、そもそもキッズではないしで大変。→モスキッズメニュー

”おねむりピカチュウ液晶クリーナー”を手に入れよう…おねむりかわいい。
杉並アニメーションミュージアムで 藤子・F・不二雄展開催…2/26-5/25。
原宿に期間限定「ピンクパンサー・カフェ」-ピンク色の限定メニューも…2/2-29まで。
玩具メーカー・ユージンがYMCKのガシャポンを制作…ピコピコサウンドのYMCK、メジャーデビューしたそうですね。

MEMO

■冷凍ギョーザのニュースを冷凍のチャーハンを食べながら見ている今日この頃。
 
 
■壁紙変えた。

前からパソコンの壁紙を変えたいなーって思っていたんですが、先月やっと変えました。ここ3年くらいイラストレーターの有澤好洋さんが手掛けた、ゲームキューブの「HOMELAND」っていうソフトのイラストをずーっと飽きもせず使っていたんですよね。

で、せっかくなのでなにかキャラクターの壁紙にしようと思ったのですが、これがなかなか決まらないのですよ。そもそも、1つのキャラを選ぶのが難しいし…。ということで、さんざん悩んだあげく、なぜか「シナモロール」の壁紙にしてみたのでした(このページに載ってたやつ)。正直このチョイスは、まったく自分に似合っていないことこの上ないのですが、そういうところが逆におかしいというか、自分のパソコンなのにまるで他人の、しかも小学生の女の子のパソコンを勝手に触っているかのような変な感覚になるのでした。

今は若干慣れてしまったのでそんな面白みも薄れつつあるのですが、それでもやっぱりシナモンはわかいくて、気がついたらぼーっと眺めてしまっていたりするのでした。

TOPICSWeb,新キャラ

「どーもくん」「こまねこ」でおなじみの合田経郎さんの会社、ドワーフから新しいキャラクターが発表されました。「うみうる」という名前で、クラシエから発売されているシャンプー「海のうるおい藻」のキャラクターとのことです。

クリオネっぽい見た目の「うみうる」ですが、今後、店頭ディスプレイなどに登場するほか、専用の公式サイト上では2/18から2Dアニメーションが公開されるそうです。独特の手描き感のあるキャラクターなので、どんな感じのアニメーションになるのかちょっぴり期待です。

うみうる(公式サイト)…現在は壁紙が配布されています。
ドワーフ
クラシエホームプロダクツ、海藻成分を強化したヘアケアブランド「海のうるおい藻」を発売(日経プレスリリース 2008.1.29)

関連トピックス:
「こま撮りえいが こまねこ」のDVD予約開始(2007.4.9)

HEADLINE

中日のマスコット・ドアラがアマゾンでランキング1位…見たらホントに1位になってた(笑)。本の発売日は2/21、タイトルは「ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ」。フリーダムな書名です。
なんと「きれいなジャイアン」がフィギュア化されて販売決定…きれいです。
踊る“くまちゃん"の中身は宇多田!新曲着信ムービーで公開特設サイトでブログパーツ配布中。
テレビ愛知、新キャラ「といろちゃん」…コミカルでかわいらしいキャラです。公式ページはこちら→といろチャンネル
フーいっぱいの部屋登場 中部空港内 来月、ホテルオープン

おしりかじり虫の生みの親=うるまでるびの展覧会[ア・ラ・モード]…3/1-16、渋谷パルコファクトリーにて開催。楽しみ。
リサとガスパール ソニー・クリエイティブプロダクツよりライセンス事業を開始…リサとガスパールって来年で10年になるんだね。ソニクリにはもっと無名のキャラを発掘してほしい気もするけどどうだろ。
『トイ・ストーリー』シリーズ、デジタル3-Dで全作リメイク決定

サンリオ、新宿店を改装し「ハローキティ像」…公式ブログに完成イラストがあるけどかなりのインパクトがありそう。2/2にオープンです。
さよならキティタクシー

あっちでもこっちでも「もっこり」現象
代々木に「バーバーくん」銅像-理髪店のシンボル、箭内道彦さん考案

ネズミそっくりのサトイモを収穫 岡山・瀬戸…想像以上のクオリティにびっくり! 
こども語辞書 – goo 検索ラボ…なかなか楽しい辞書。キャラクターのカテゴリもあります。「アンパンマン」の呼び方にこんなにもバリエーションがあったとは。

MEMOピクサー

「鈴木先生」4巻(amazon)を読了。読んでるこっちまでクエン酸キャンディーが欲しくなってくるような濃さに頭がくらくら。
 
 
■遅ればせながら「レミーのおいしいレストラン」をDVDで見ました。ピクサー作品なのだから100%おもしろいに決まっているわけで、そのへんは何も考えずに見たのですが、結果としては「おもしろかったけど、微妙」という意外な感想を抱くはめになってしまいました。

amazonのレビュー等では「おもしろかった!」という意見の方が多いみたいなので、どうも僕がはまらなかっただけと考えるのが妥当のようですが、ピクサー作品って脚本や構成などがすごく繊細で、そういうところが好きだったんですよね。でもこの作品は全体的に大味な感じがして…。例えば、レミーとリングイニという2人の主人公がいて、コンビとして活動するのですが、お互いがお互いのことをどのように思っているのかとか、全然伝わってこなかったです。

あとレミーがリアルすぎるという話があって、これはどう捉えるかという解釈の問題になってくるんですが、僕としてはキャラクターとしてはありだけど、状況としてはNGな感じがしました。「アニメだから」という一言では済ましきれないリアルさというか。同じアニメでも、「トムとジェリー」のジェリーのようなカートゥーンのキャラクターが作った料理なら素直においしそうって感じられると思うんだけどね。この脚本において、3DCGのリアルな描写で見せなければならない理由がわかりませんでした。

ちなみに、ピクサー作品の中では前作の「カーズ」が好きなのですが、こっちは逆に評価が芳しくないようなんですよね。古き良きアメリカな雰囲気がすごく好きなんだけどなぁ。

MEMOゲーム

■長い間更新をお休みしていたので、意識していないと更新するのを忘れてしまいます。昔みたいに、生活の一部に組み込まれてしまっているような状態に戻るにはもうしばらくかかるのでしょうか。そうなることがいいことなのかどうかは別として…。
 
 
円グラフで見るゲーム業界シェアの変遷(ニコニコ動画)
で、この動画ですよ。これねー、何度見ても飽きなくて、そんな自分に笑っちゃうのです! ゲームやるよりもゲーム業界自体が好きな人向けの内容ですが、円グラフでこんなに盛り上がれるとは思ってもみませんでした。使用しているデータはかなり丸みのあるものなので、これがすべてというわけでは決してないけど、ざっくりとゲーム業界の10年を捉えるにはぴったりな感じがします。

これまで所有してきた据え置きゲーム機を並べると、ファミコン(ディスク)→スーパーファミコン→NINTENDO64(64DD)→ゲームキューブ→Wiiとなり、見てのとおりの生粋の任天堂ユーザーとして歩んできた僕としては、この動画でいろいろな思い出が蘇ってきましたよ(主に不遇の時代のことですが)。それが今ではこの状況ですからね。すごいの一言です。

で、更に個人的な報告ですが、先日、プレイステーション3(60GB)を慌てて買ってきたのでした。別にこの10年ですっかり"負けハード好き属性"がついてしまい、Wiiでは物足りなくなったからというわけではなく(笑)、これまで素通りしてきたPS1、2のゲームも遊べる上にブルーレイとかまで見えてしまうPS3というハードが前からひどく魅力的に映っていたんですよね。なんだかんだ言いながらも、同世代で1つのゲーム機しか持ってないっていうのは枷に感じる瞬間ってあったし。

というわけで、今年はPS3のゲームをメインに遊んでいこうかなと思っております。