MEMO

ユニコーンが再結成
ちょっと意外な感じかも。新曲も発表するらしいのでどんな曲になるのか楽しみです。ドラムの西川さん、見た目全然変わってないけど何歳なんだろと思って確認してみたら今年50歳でびっくりしました。
 

ゲームを作る。(品川blog)
品川庄司の品川さんがPS3の「リトルビッグプラネット」で遊んでいるという風景。自分の顔写真を取り込んでブロックに貼り付けているあたりは自分好きの品川さんらしいエピソードなのですが、ゲーム好きの人達の間ではPS3をテレビにコンポジット接続しているのでは? と注目を集めていたようです。写真を見ても接続状態ははっきり確認できないものの、テレビ画面は横が白く切れているので、とにかくおかしな設定になっていることは間違いないようです。
僕ですら別売りのHDMIケーブルを購入して接続しているくらいだから、”家電芸人”なんて言われる品川さんが同梱ケーブルだと画質が落ちると知らなかったわけはないと思うんですが、世の中的にはやっぱりゲームの画質なんてどーでもいいのかもしれませんね。
 

akinator.com
英語のサイトですが、いくつかの質問に答えていくだけで、心の中で思い浮かべたキャラクターや芸能人をズバリと当ててくれるというサイト。数年前にバンダイが「20Q」っていうおもちゃを発売してましたが、要はあれと同じ感じです。
アニメやゲームのキャラだとかなりマイナーな脇役キャラまで精度高く出てくるみたいですが、ファンシーキャラでもリラックマやマイメロあたりの有名キャラだと1発で当ててくれました。ピカチュウとかになると、心が読まれてるんじゃないかっていうくらいの的確な質問を連発された上に即答されてびっくりでした。
芸能人でもいろいろやってみたけど、さすがに日本の芸能人についてはそこまで精度は高くないみたいで、今田耕司を思い浮かべたのにさまぁ~ずの大竹が出てきました(大竹が出てくるのもすごいけど)。言われてみると確かにちょっと似てるのかも?

MEMO

■僕としたことがテレ東の吉本芸人7時間スペシャルの録画予約に失敗していて後半部分の録画ができていませんでした。板尾ドミノがどうなったか見たかったです。

あと今年はDonDokoDonの平畠啓史は出演していたのでしょうか。「ひらみん」のコーナー、毎年楽しみにしていたんだけどな~。昨年はこの番組での出演が平畠の見納めになるのかと思っていたら、「ジャンクSPORTS」や「アメトーーク」にも出演していたのも見たので、計3回も見ることができました。今年は何回平畠を見ることができるのか楽しみです。

MEMO

■えっと、このサイトでブログツールを使って更新するようになってからちょうど今日で丸1年になりました。そんな意味も込めて、この1年を振り返ってみようと思います。

ブログになって最初の数ヶ月は更新ペースが不安定で、3月なんて2回しか更新できなかったんですよね。自分でもこのまま止まってしまうのかも…と思っていたのですが、どうにか後半はペースも上がってたくさん更新することができました。

でも、昔からこのサイトを見ている人だと感じているんじゃないかと思うんですが、中身のすっからかんな文章が多くなりましたよね? 昔は自分の感じたこととかを下手なりに文にしようと頑張っていたような気がするんですが、最近は「こんな本がでるそうですよー」と事実だけ伝えて終わり、みたいな感じになっちゃってることが多くて。
これも悩むところなんですが、更新ペースを維持するためにこういうスタイルになっちゃったんでしょうかね。とにかく更新することが何よりも優先事項になっていますから。なので最終的には「あばばばばー」とか、意味不明な文字列をUPして今も更新してます! みたいなことを言い出すようになっていくと思われます。

あとは、自分の中でのキャラクターへの興味がちょっと変わってきているんですよね。もうちょっとぶっちゃっけて書くとキャラクターそのものへの関心が薄れてきたというか。まあ10年もやってるんだからまったく変わらない方が変なのかもしれないんですが、いろいろ迷うことが多いですよ。
先日、「キャラクターで振り返る2008年」というコラムをUPしましたが、これはこのサイトで取り上げることって世間の話題とずれてるよなぁという思いがあって、その差をちょっとだけ埋めてみようと思って、客観的な視点でこの1年のキャラクターを眺めてみたらどうなるのか試してみた結果だったりします。やってみて改めて思いましたが、キャラクターのサイトだからって世間の注目に沿って「せんとくん」とかを大々的に取り上げたってしょーがないよなぁって気付くことができました。こういう話題は年1回まとめるくらいでちょうどいいです。

それよりもやっぱり、あまり知られていなくて、それでいて面白いと思えるようなキャラクターを1つでも多く取り上げていければと思います。やっぱりそういうキャラクターを発見して、「こういうサイトやってなければ知らないままだったかも!」と思えた瞬間が、いちばんのモチベーションに繋がりますし。そして、サイトを見てくれた方にも同じように思ってもらえることがあれば、何よりの喜びです。

ここまで書いてみて、なんか長々と語ってしまって恥ずかしいのでUPするかどうするかで迷いましたが、どうせ真剣に読んでる人もそんなにいないと思いますし、今回は消さずにこのままUPしたいと思います(貴重な時間を潰して読んでしまった方はスイマセン)。

それでは、よいお年を-。

MEMOハンバーガー

■誰も待っていないと思いますが、1週間ぶりのハンバーガーネタです。気がついたら4件分も溜まってしまったので一挙にいきます。

ちなみに別に僕はGIGAZINEさんを目指しているわけではありません(笑)。気が済んだらいつもの松屋で豚丼を食べる生活に戻ります。

■イート・ラン

「イート・ラン」はファミリーレストランのサイゼリヤが経営するファーストフードチェーン店です。チェーン店と言っても、サイゼリヤのサイトには青戸店しか紹介されていなくて、他にも店舗があるのか不明です。ちなみに別のページには十条店、川口店も紹介されていますが、これらは既にサイゼリヤEXPRESSというパスタの店舗に変わってしまっていますので要注意です。

ということで葛飾区の青砥という街までハンバーガーを食べに行ってきたのですが、駅構内の改札の真ん前に店舗があるんですね。迷いようがなくていいです。サイゼリヤは低価格なメニューが人気のファミレスですが、その方針はイート・ランにも受け継がれていて、まさに1人価格破壊の様相を呈していました。

メニュー
▲店舗入口に掲示されていたメニューの一部です。

メインメニューは「レタストマトバーガー」、「てりやきバーガー」、「ダブルチーズバーガー」の3点なのですが、そのどれも180円、ドリンクとポテトが付いたセットメニューで380円という安さ。更にこの3つのバーガーとドリンク、ポテトの計5点がパックになったメニューもあり、それが500円ですよ。びっくりです。ちなみに朝だと更に安いメニューもあるようでした。
(09/12/25追記:パックにはドリンクは付いていませんでした。訂正です)

レタストマトバーガー
▲3つのバーガー同時食べにも興味がありましたが、結局レタストマトバーガーのセットにしました。安いから小さいのかなと思いがちですが、サイズはいたって普通です。

レタストマトバーガー
▲バーガーを横から。

このお店は安さに加えて、新鮮な野菜が売りのようなんですが、本当に野菜がおいしかったです。上の写真だとよく分からないんですが、奥の方にレタスがたくさん挟まっていて量が多いんですよね。不満点を挙げるとちょっとだけ冷めてたかな? と言うくらいで、味も普通においしかったし、とにかくコストパフォーマンスを考えると最強だと思いました。もし近くにあったら通い詰めますよ。

あとポテトは揚げたてですごくおいしかったです。ベッカーズのスパイシーポテトみたいに揚げる前に何かまぶしているのかな? かりっとした食感が新鮮でした。安いのに手間まで掛けてすごいです。

■ファーストキッチン

風変わりなメニューの印象が強くて、ハンバーガーが食べたいと思った時にはあまり思い出さない気がするファーストキッチンですが、ちゃんとハンバーガーも用意されています。

ダブルチーズベーコンエッグバーガー
▲頼んだのはダブルチーズベーコンエッグバーガー(657kcal)のセット(780円をクーポン使って10%引き)で、フレーバーポテトは明太バターポテトM(469kcal)、ドリンクはメロンソーダM(161kcal)です。

実はこれ、先日のドムドムバーガーを食べた日と同じ日だったのですが、味を比べてみようと思ってわざわざメロンソーダを注文してみました。が、こっちの方があっさりとした今風の炭酸飲料の味でした。ドムドムのメロンソーダはやっぱり昭和の味です。もちろんどちらが貴重で注文するに値するかと言えばドムドムです。

ダブルチーズベーコンエッグバーガー
▲バーガーはこんな感じ。クリーミーなタルタルソースの味が印象的で、これはありだなと思いました。

フレーバーポテト
▲ポテトは袋入り。最初に振って食べます。いろんな味が選べるのが楽しいです。

■ウェンディーズ

ウェンディーズも人気の高いお店ですよね。利用するのは2回目か3回目くらいです。99円のバーガーから、オーバーワンパウンダーセットなんていうふざけているとしか思えないメニューまで、種類豊富なメニューが特徴です。

ウェンディーズチーズ
▲最初はスーパーメガウェンディーズ(970kcal)を頼んでやろうかと思っていたんですが、店内に掲示された写真の迫力に圧倒され、普通のウェンディーズチーズ(498kcal)+フレンチフライセット(ポテトM:432kcal、ペプシコーラM:133kcal)にしてしまいました。値段は620円。

ポテトの量がMにしては多いのが特徴です。味はマックに似た感じ。

ウェンディーズチーズ
▲バーガーです。チーズで隠れていますがパティが正方形なんですよね。思ったより野菜が多くていい感じ。

食べると肉の味に「おっ」となりました。明らかに他のお店とは違う味です。トレーに敷かれた紙には、パティを工場から1度も冷凍せずに店舗へ運んでいるというこだわりが書かれていたんですが、このおかげなのか、それとも何か特殊な味付けなのかはわかりませんが、とにかくおいしかったです。

■バーガーキング

そして4連続バーガーの最後はバーガーキングです。先に書きますがここのバーガーが今まで食べた中でいちばんおいしかった!!

最近渋谷センター街にも出店したらしいですが、行ったのは西武新宿店です。50席という少なめの席でしたが、行った時はそれほど混んでなくて普通に座れました。

最初は、いちばんすごそうなダブルワッパーチーズを頼もうかと思っていたんですが、はじめて食べるのでやっぱりまずは普通のワッパーチーズ(490円)+バリューミールM(360円)にしました。

ワッパーチーズ
▲ワッパーチーズ(757.4kcal)とフレンチフライM(335.2kcal)とノーカロリーコカ・コーラ(たぶん0kcal)です。

出てきてまずびっくりしたのがバーガーのサイズ。直径が13cmもあるんですね。てっきり普通サイズなのかと思っていました。ダブルなんか頼んでいたら大変だったかも。

ワッパーチーズ
▲バーガーを横から。たぶんトマトの大きさがたぶん普通のバーガーの大きさくらいです。

これも1口食べて「おお!」と驚きました。焼肉屋のような香ばしさが口いっぱいに広がります。なんでもバーガーキングではパティを焼くのに鉄板ではなくて網に乗せて直火で焼いているそうですね。それだけでこんなに香ばしくなるとはびっくりでした。

今まで食べた中ではフレッシュネスバーガーもおいしかったけど、ジャンクっぽさがないのがちょっと物足りなかったんですよね。やっぱりハンバーガーって、”ジャンクなものを食べたい欲”を満たしてほしいと思うので。その点、バーガーキングはおいしい上にジャンクっぽさを兼ね備えていて、ボリュームも十分にあるというまさに理想のハンバーガーだと思いました。

COLUMN

今年ももう終わりと言うことで、キャラクターという視点から2008年をざっくりと振り返ってみました。

●せんとくん騒動(2/12)
2010年に奈良県奈良市で開催される「平城遷都1300年祭」という一地方の地味そうなイベントを一挙に全国区の知名度へと押し上げた「せんとくん」は、2008年を代表するキャラクターと言ってもいいかもしれません。2月にデザインが発表されるや否や、仏様のような外見に鹿の角を生やしたビジュアルが物議を呼び起こし、疑問を抱く団体からまんとくんなーむくんと言った別キャラクターが発表されたことでちょっとした騒動に発展。ニュースでも頻繁に取り上げられることとなりました。現在はメディア露出が過剰に増えて見慣れてしまったからか発表当初ほどの反発もなくなり、事態は沈静化しつつあります。
平城遷都1300年祭(公式サイト)

●ドアラ、作家デビュー(2/22)
奇妙な動きが「キモかわいい」と評判になり、昨年からブレイクしていた中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。今年に入りエッセイ「ドアラのひみつ――かくさしゃかいにまけないよ」にて作家デビューし、その人気がピークに。地元名古屋や関東で開催されたサイン会には多くのファンが詰めかけました。その後もDVDの発売や、DJドアラとしてCDデビュー等その活動は多方面へ広がっています。
中日ドラゴンズ公式ブログ
ドアラ狂想曲(2008.2.22)

●「東京キャラクターストリート」オープン(3/8)
東京駅の地下にある商店街「東京駅一番街」の中に登場したキャラクターグッズの専門店街。民放テレビキー局5社とNHKのショップが1箇所に集まっている珍しい場所でもあります。東京土産にキャラクターグッズを買いたい人には便利なスポットです。
東京キャラクターストリート
「東京キャラクターストリート」に行ってきた(2008.4.24)

●スヌーピータウンショップがキデイランド運営に(3月)
これまでスヌーピーの公式ショップを運営していた株式会社ららぽーとが契約満了により手を引くこととなり全店舗が閉店。その後は新たに契約したキデイランド運営の元、一から展開することになりました。また、キデイランドでは8月にソニー・クリエイティブプロダクツの直営ショップ「m.i.x!」の店舗を継承することを発表。9月にはキデイランド大阪梅田店内にリラックマ初の公式ショップをオープンしました。キャラクターショップ関連の話題ではキデイランドの名前が目立つ1年でした。
「スヌーピータウンショップ」事業展開でキデイランドがユナイテッド・メディアと基本合意(SNOOPY公式サイト 2007.11.19)
キャラクターショップ「m.i.x!」の一部店舗継承でキデイランドとソニー・クリエイティブ プロダクツが基本合意(キデイランド 2008.8.14)
梅田に「リラックマ」初の公式ショップ-限定商品約20アイテムも販売(梅田経済新聞 2008.9.12)

●ねじキューピー人気
都内にあるねじ専門店「三和鋲螺」で販売されているご当地キューピーの1種。ねじ+キューピーというエキセントリックな組み合わせがテレビなどで注目され、人気に火が付きました。店舗には行列ができるほどの人気グッズになり、最終的に「現代用語の基礎知識2009」に収録されるに至りました。
三和鋲螺
ねじキューピー、「現代用語の基礎知識」に掲載(新橋経済新聞 2008.11.17)

●東京大学でキャラクタービジネス研究(5/30)
キャラクタービジネスを学問として研究しようというプロジェクトが発足しました。研究が進めば、これまでにはない新しいキャラクター、新しいビジネスモデルが生まれる土壌となるのかもしれませんね。
東京大学 キャラビズ研究プロジェクト

●サイバンインコが裁判員制度PR(6/3)
来年から裁判員制度が始まると言うことでPRにキャラクターを活用しようということになったようなんですが、なぜか全国にある検察庁や裁判所、日弁連などがそれぞれ別々のキャラクターを作ってしまったことから、微妙なキャラたちが各地に出現する事態に。最終的には鳩山法相(当時)が福岡高検の「サイバンインコ」を全国統一キャラへと指名したことで余計な混乱は防ぐことができたのでした。ちなみにこの時、法相自らサイバンインコの着ぐるみに入ってPRしたことも話題になりました。
法相絶賛 サイバンインコ、統一キャラに“昇格” 裁判員制度PR(MNS産経ニュース 2008.6.3)
サイバンインコの部屋(公式サイト)

●くいだおれ閉店(7/8)
4月、大阪・道頓堀のシンボル的存在「くいだおれ太郎」でおなじみだった飲食店「くいだおれ」が建物の老朽化などを理由に閉店することを発表。7月の閉店後、太郎は自分探しの旅へと旅立ってしまいました。その後、なぜかUFJのパレードに参加しているところを発見されたりもしましたが、結局はくいだおれのあった場所の近くにあるビルの前にて復帰することで落ち着いたようです。
大阪名物くいだおれ(くいだおれ太郎公式サイト)
くいだおれ太郎がパレード  USJでハロウィーン企画(47NEWS 2008.9.3)
くいだおれ太郎、道頓堀に戻ってくる 3軒隣で復活へ(朝日新聞 2008.10.27)

●「崖の上のポニョ」公開(7/19)
4年ぶりとなる宮崎駿監督の長編アニメーション作品が公開となり、興行収入154億円(12/15時点見込み)の大ヒットとなりました。また、藤岡藤巻と大橋のぞみが歌う映画の主題歌も話題になり、紅白歌合戦の出演も決定。9歳の大橋のぞみさんは紅白史上最年少での出場となりました。
崖の上のポニョ(公式サイト)
大橋のぞみ:史上最年少で夜更かし紅白「頑張ります」 藤岡は欠席予定(毎日新聞 2008.11.25)
ヒットで振り返る2008年~映画編~ 『崖の上のポニョ』を筆頭に邦画が洋画を圧倒(日経トレンディネット 2008.12.26)

●北京オリンピック開催(8/8)
中国の悲願が叶った今年のオリンピック。マスコットの「福娃(フーワー)」も大活躍でしたが、どちらかと言うと、開会式での過剰演出や、聖火リレー時の混乱などの話題が先行した印象が残りました。でもまあ開催期間中は何事もなく無事に終わったのでよかったです。
福娃(Wikipedia)

●ゆるキャラまつり開催(10/25)
せんとくん騒動もあってか、今年も様々なゆるキャラが注目を集めた1年となりました。その中でも特に高い人気を誇るゆるキャラと言えば「ひこにゃん」です。そんなひこにゃんが全国のゆるキャラ達に呼びかけ、開催したのが「ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2008~」というイベントです。全国各地のゆるキャラを擁する自治体では「ひこにゃんに呼ばれた!」「呼ばれなかった!」などという悲喜こもごもがあったとかなかったとか。この催しは大盛況のうちに幕を閉じ、ひこにゃんはゆるキャラ界のリーダーの地位を盤石なものとしたのでした。
ひこにゃん特設サイト
ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2008~実況ブログ
ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2009~開催をへむかって!!

●2008年の訃報
最後に今年の訃報をまとめておきます。

上田トシコ(3/7死去、90歳 漫画家)
石井桃子(4/2死去、101歳 児童文学作家)
ターシャ・テューダー(6/18死去、92歳 絵本作家)
キヨノサチコ(6/19死去、60歳 絵本作家)
赤塚不二夫(8/2死去、72歳 漫画家)
野田凪(9/7死去、34歳 アートディレクター)
ラッセ・サンドベリ(11/12死去、84歳 絵本作家)

このサイトで取り上げた方は以上の7人でした。中でも「天才バカボン」など多数のヒット作を持つ赤塚不二夫さんの死は日本の多くの人に衝撃を与えました。葬儀のときにタモリさんが読まれた弔辞も印象的でした。
キヨノサチコさんは、「私がいなくなっても、ノンタンは生き続けるから」と身内や関係者に訃報を伏せるように伝えていたため、その死が公表されたのは今月に入ってからでした。
6/8に「ハンパンダのニャンパン、永眠」の話題を取り上げた時には、まさかその作者が3ヶ月後にお亡くなりになるとは夢にも思っていませんでした。ニャンパンは84歳だったそうですが、野田凪さんはまだ34歳ですよ。野田さんにもニャンパンくらい生きてほしかったです。
謹んでお悔やみ申し上げます。