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■絵本雑誌「MOE」の今月号で、「第1回MOE絵本屋さん大賞」という企画が発表されていました。岩井俊雄さんの「100かいだてのいえ」や、100%ORANGEの「まるさんかくぞう」など、このサイトで紹介した絵本もいくつか選ばれていてちょっぴり嬉しかったです。

去年読んだ絵本というと、ここでは書かなかったですが長谷川義史さんの「ぼくがラーメンたべてるとき」っていう作品も面白かったです。この本、小1の課題図書になってて、夏に実家へ帰っている時においが図書館から借りていたので読んだんですが、ページをめくる度にのんきなタイトルからどんどんかけ離れた展開になっていく感じがすごかったです。でもこの絵本でどうやって感想文を書くんだ? という話になり、結局は違う本を借り直したみたいでした。

ちなみに、その感想文って原稿用紙2枚も書かないといけなかったらしいんですよね。小1でそんなに長い作文の宿題が出ていることにもちょっとびびりました。そんなもんなんだっけ?

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■今年も初詣に行ってきました。去年は2日の夜に行ったのですが、今年は31日の夜に神社の前に並んで行ってきたのでした。神社って荘厳な空気に満ちていて、いいですよね。年明けだけじゃなくて、もっと関係のない日にも行きたい気がします。
 

■昨日の「ザ・ドリームマッチ09」がむちゃくちゃ面白くてびっくりでした。この番組ってこんなに面白かったっけ? 特にすごいと思ったのがホリケン&宮迫の漫才。漫才初挑戦のホリケンが名目上ツッコミ担当なのにいつもの調子で自由に羽ばたいているという、どう考えても破綻するしかない状況を、完璧に利用しきってすべてを笑いにした宮迫の芸人としての力に感動しました。
ウドと次長課長の井上のコンビも面白かった。次長課長のコントはどうしても河本に目が行きがちになるけど、相方が違うことで井上の実力がはっきりと浮き彫りになるのがいいですね。あと、シャープは2人にヘルシオをプレゼントするべきだと思いました。
コントの構成で見るならさまぁ~ず大竹とブラマヨ小杉のコンビがよかったです。短時間であそこまできっちりとしたコントが作れてしまう大竹の職人っぷりが格好良かった。特にかるたを作る下りが爆笑でした。
そして松ちゃんとウッチャンのコント。笑いの取り方が完全に「夢で逢えたら」「ごっつええ感じ」ですね。いいものを見せてもらいました。
 

■昨日は新宿に行ってゲームショップめぐりをしてみました。やはりこの時期、人が多いです。ヨドバシとビックではポイント+5%UPだったので何か買いたかったんですが、こういう時に限って何も欲しいものが思いつかないんですよね。んで結局トレーダーでパッケージなしの中古を2点購入。
・PS2 ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇(the Best) 300円
・PSP ジュクゴン 300円
PS2のゲームを買うのは3本目です(ちなみにこれまで買ったのは「ドラクエ8」と「BUSIN0」です)。「ぼくのなつやすみ」はPS3でも出ているのでどうせならそっちが欲しかったのですが、値段に釣られてこっちを買ってみました。冬に夏気分も味わえていいんじゃないでしょうか。
「ジュクゴン」はテトリスみたいに漢字が降ってきて、下で熟語になるように配置すれば消えていくというゲーム。PSPのゲームって久しぶりに買うなぁと思って確認してみたら、最後に買ったのが2005年の「バイトヘル2000」だったので丸3年何も買ってなかったようです。
 

■今年初ハンバーガーも食べました。ケンタッキーフライドチキンの「和風チキンカツサンドセット」(640円)です。本当は炭火焼きチキンサンドを食べてみたかったのですが、販売終了していたのでこれにしました。写真は諸事情により食べかけなので小さめに。

和風チキンカツサンド
▲カロリーは448kcal。セットのフライドポテトSは186kcal。おなかがすいていたのでボリュームがやや足りなかった。

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ユニコーンが再結成
ちょっと意外な感じかも。新曲も発表するらしいのでどんな曲になるのか楽しみです。ドラムの西川さん、見た目全然変わってないけど何歳なんだろと思って確認してみたら今年50歳でびっくりしました。
 

ゲームを作る。(品川blog)
品川庄司の品川さんがPS3の「リトルビッグプラネット」で遊んでいるという風景。自分の顔写真を取り込んでブロックに貼り付けているあたりは自分好きの品川さんらしいエピソードなのですが、ゲーム好きの人達の間ではPS3をテレビにコンポジット接続しているのでは? と注目を集めていたようです。写真を見ても接続状態ははっきり確認できないものの、テレビ画面は横が白く切れているので、とにかくおかしな設定になっていることは間違いないようです。
僕ですら別売りのHDMIケーブルを購入して接続しているくらいだから、”家電芸人”なんて言われる品川さんが同梱ケーブルだと画質が落ちると知らなかったわけはないと思うんですが、世の中的にはやっぱりゲームの画質なんてどーでもいいのかもしれませんね。
 

akinator.com
英語のサイトですが、いくつかの質問に答えていくだけで、心の中で思い浮かべたキャラクターや芸能人をズバリと当ててくれるというサイト。数年前にバンダイが「20Q」っていうおもちゃを発売してましたが、要はあれと同じ感じです。
アニメやゲームのキャラだとかなりマイナーな脇役キャラまで精度高く出てくるみたいですが、ファンシーキャラでもリラックマやマイメロあたりの有名キャラだと1発で当ててくれました。ピカチュウとかになると、心が読まれてるんじゃないかっていうくらいの的確な質問を連発された上に即答されてびっくりでした。
芸能人でもいろいろやってみたけど、さすがに日本の芸能人についてはそこまで精度は高くないみたいで、今田耕司を思い浮かべたのにさまぁ~ずの大竹が出てきました(大竹が出てくるのもすごいけど)。言われてみると確かにちょっと似てるのかも?

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■僕としたことがテレ東の吉本芸人7時間スペシャルの録画予約に失敗していて後半部分の録画ができていませんでした。板尾ドミノがどうなったか見たかったです。

あと今年はDonDokoDonの平畠啓史は出演していたのでしょうか。「ひらみん」のコーナー、毎年楽しみにしていたんだけどな~。昨年はこの番組での出演が平畠の見納めになるのかと思っていたら、「ジャンクSPORTS」や「アメトーーク」にも出演していたのも見たので、計3回も見ることができました。今年は何回平畠を見ることができるのか楽しみです。

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■えっと、このサイトでブログツールを使って更新するようになってからちょうど今日で丸1年になりました。そんな意味も込めて、この1年を振り返ってみようと思います。

ブログになって最初の数ヶ月は更新ペースが不安定で、3月なんて2回しか更新できなかったんですよね。自分でもこのまま止まってしまうのかも…と思っていたのですが、どうにか後半はペースも上がってたくさん更新することができました。

でも、昔からこのサイトを見ている人だと感じているんじゃないかと思うんですが、中身のすっからかんな文章が多くなりましたよね? 昔は自分の感じたこととかを下手なりに文にしようと頑張っていたような気がするんですが、最近は「こんな本がでるそうですよー」と事実だけ伝えて終わり、みたいな感じになっちゃってることが多くて。
これも悩むところなんですが、更新ペースを維持するためにこういうスタイルになっちゃったんでしょうかね。とにかく更新することが何よりも優先事項になっていますから。なので最終的には「あばばばばー」とか、意味不明な文字列をUPして今も更新してます! みたいなことを言い出すようになっていくと思われます。

あとは、自分の中でのキャラクターへの興味がちょっと変わってきているんですよね。もうちょっとぶっちゃっけて書くとキャラクターそのものへの関心が薄れてきたというか。まあ10年もやってるんだからまったく変わらない方が変なのかもしれないんですが、いろいろ迷うことが多いですよ。
先日、「キャラクターで振り返る2008年」というコラムをUPしましたが、これはこのサイトで取り上げることって世間の話題とずれてるよなぁという思いがあって、その差をちょっとだけ埋めてみようと思って、客観的な視点でこの1年のキャラクターを眺めてみたらどうなるのか試してみた結果だったりします。やってみて改めて思いましたが、キャラクターのサイトだからって世間の注目に沿って「せんとくん」とかを大々的に取り上げたってしょーがないよなぁって気付くことができました。こういう話題は年1回まとめるくらいでちょうどいいです。

それよりもやっぱり、あまり知られていなくて、それでいて面白いと思えるようなキャラクターを1つでも多く取り上げていければと思います。やっぱりそういうキャラクターを発見して、「こういうサイトやってなければ知らないままだったかも!」と思えた瞬間が、いちばんのモチベーションに繋がりますし。そして、サイトを見てくれた方にも同じように思ってもらえることがあれば、何よりの喜びです。

ここまで書いてみて、なんか長々と語ってしまって恥ずかしいのでUPするかどうするかで迷いましたが、どうせ真剣に読んでる人もそんなにいないと思いますし、今回は消さずにこのままUPしたいと思います(貴重な時間を潰して読んでしまった方はスイマセン)。

それでは、よいお年を-。