MEMO

■昨日は久しぶりに藤井隆の「未確認飛行体」を聴きたくなってしまいました。
 

■普段日本語入力ソフトはATOKを使用しているんですが、何かの拍子にMS-IMEになってしまうことがあるんですよね。Firefoxを使っているときによくなるので、そっち方面のバグかと思ったらWindowsの設定の問題でした。
IMEが知らない間に切り替わる事故を防ぐ
なぜ、一生使わなそうな機能をタイプミスしやすいキーに標準設定されるのか。これ、どう考えてもマイクロソフトの嫌がらせです。マイクロソフト大好きっ子の僕ですら「これはないわ…」とつぶやいてしまいました…。
え、マイクロソフト好きなんだったら最初からMS-IME使ったらいいのにって? いやそれだけは…。
 

カジヒデキがスウェーデンで強盗3人組に殴られ失神
えー、大丈夫なんでしょうか。カジ君打たれ弱そうなのでちょっと心配です。それにしてもパイナップルのような衣装って…。どんなPVなんだろ。
 

■先週の「クレヨンしんちゃん」で、”しんこちゃん ”のおはなしが完結しましたね。全部で3作あったのかな。どれも面白かったです。僕は2話目まで見ても、しんこちゃんの正体が何なのか全然分からなくて、気になって検索したらちゃんと「未来からやって来たひまわりなのでは」と予測している人がいて、「おおー、ホントだ!」と目からウロコだったのですが、ひょっとしたらまったく気がつかなかった方が少数派だったりするのでしょうか…。
 

■先日、久しぶりに池袋に行ったんですが、改札出たらエチカ池袋になっていました。そういえば新しくできたとかなんとか言ってましたね。ということはEchikaちゃんにも会えるかなと思ってキョロキョロしてみたら壁にこんなポスターがたくさん貼られていました。

Echikaちゃんポスター
▲ブクロだけに(?)袋の形をしたポスターです。

Echikaちゃんグッズ 
▲そして売り場の一角にEchikaちゃんグッズも展示されていました。じっくり見なかったので確かではありませんが、どうも非売品のようでした。絵本もあるみたいですね。読んでみたいです。

HEADLINE

「崖の上のポニョ」が、7月にDVD化。Blu-rayは12月発売…BD版狙ってたけど12月かー。他の宮崎作品のBDも同じくらいの時期になるのかな。→amazon
「SUGOCA」キャラ「カエルくん」のぬいぐるみが人気に-売り切れ続出…あのキャラ、ロドニーっぽくないのであまり好きではないんだけど人気とのことでなにより。個人的にはnimocaのフェレットの方が好き。
ペプシNEX もれなくスヌーピー×名産品のおまけ付き…詳細はこちら。こういうグッズってスヌーピーファン的にはどうなんだろ…。
『かものはしかも。』DSゲーム化決定…2009年冬発売予定。コミュニケーションゲームだそうです。→公式サイト
何てこったい!トッポ・ジージョが50歳…生みの親の方は今も現場にいるのか。すごいな。

「スティッチ!」アニメ出演者大募集…秋放送のシーズン2に出演できるかも。
ケータイCMキャラの一番人気は「お父さん犬」…リスモは少数派か。
ましゅまるず…ディズニーキャラのふわふわ系プライズグッズ。こういうのたくさんあってよくわからん。
ドアラが一日工場長 アサヒビールで一般客にもサービス
キユーピー、「たらこキユーピーダンス」を制作…公式サイトはこちら
吉祥寺パルコに「キング・オブ・マウンテン」限定ショップ-サイン入り商品も

ニフティ、サンリオと連携し「Hello Kitty ツールバー」を提供開始
「キティブーム」は10年周期!? 生誕35年、節目の年はいかに…10年周期なんだったら、3度目のブームの時期はもう終わりかけなんじゃないの。
ハローキティとガチャピン・ムックの夢のコラボが実現…何でもありなのか。

愛情たっぷり、クレシン母みさえの「手ぬきレシピ」…みさえの料理ってしっかり作ってる印象があるけどね。それに比べてあたしンちの母は鬼の域。
「ボヤッキーは会津若松市民だ」地元ファン、登録活動 
ハットリくん、怪物くんなど4体 藤子氏生家に漫画石像 氷見の新名物に
男気あふれる姿 アトム五月人形 

ガチャピンがアドバイザーとしてGoogleの会議に出席…あのガチャピンアイコン、オプションで選べるようにしてくれたらいいのに。
東京タワーキャラクターのノッポン兄弟が「ラフブロ」オーナーに就任?!…お兄さんのありがたい就任の挨拶はこちら

新見市の“ゆるキャラ”作成 名称募集へ…動けないきぐるみができそうな予感。
黒豚イメージのメタボ系「ゆるキャラ」 11年開催の鹿児島・全国緑化フェア…確かにこういうキャラは珍しいかも。

MEMO

■4月になりました。なってしまった。
 

■ヘッドラインでも少し取り上げましたが、昨日はエイプリルフールと言うことでいろんなサイトが嘘ページを作っていて面白かったです。見た中ではレンタルサーバーのヘテムルのサイトがハイクオリティにリニューアルしたのがツボでした。特にキャラクターコンテスト結果発表のページに爆笑。そんな偶然あるかっ。
 

■新しい月になったのでなにか気分転換になるようなことをしようと思い、デスクトップの壁紙を変えることにしました。いろいろ探した結果、「街へいこうよ どうぶつの森」の壁紙にしてみました。横1920ピクセルのサイズがあったのが決め手です。1年くらい前に24インチのモニタを買ってから、少し小さいサイズの壁紙を拡大してずっと使っていたので、変えてくっきりしました。

モニタを買ったときに、しばらく使ってから感想を書くとここに書いていたような気がするんですが、1年使った感想を箇条書きにすると、
・画面は広ければ広いほどどんな作業もしやすくなるもんだなぁ
・目への負担は確実に増えた
・もっと安い機種でもよかったんじゃ
こんな感じでしょうか。NECの12万もするやつを買ったんですよね。当時の僕はお金があり余ってたに違いないです。

MEMO

■もっと気の利いたこと書いておけばよかった…。
 

平成21年度のマナーポスターも「家でやろう。」
昨年4月から1年間の予定で展開されていた、東京メトロの「家でやろう。」のポスターですが、公表につき更に1年延長になったそうです。しかもいつも迷惑を被っているおじさんに加えて、新キャラのおばさんまで登場するようです。来月からも地下鉄に乗るのが楽しみになりますね。
 

理系は使わない言葉はてな匿名ダイアリー
へぇ~、そんなふうに感じるんだと思って読みましたが、その後はてなブックマークのコメントも見てみると「細かいこと気にしすぎ」という批判的な意見が圧倒的なようなので、別に気にしなくてもいいみたいです。理系チックな言葉と言えば、最近ポテンシャルって言うフレーズを以前に比べてよく聞くような気がするんですが使い方としては理系の人的にもOKなんでしょうかね。
 

■明日はエイプリルフールですね。嘘を書くサイトもたくさん出てくると思うので要注意です。このサイトは…嘘と言ってもねぇ、「今日で閉鎖しました」とか「管理人は死にました」みたいなのしか思いつきません。ダメだこりゃです。本当にやったらさすがにドン引きだろうなあ…。

TOPICSキャラ絵本,地方キャラ

先日、かねたんの絵本が発売されることを知り、遅ればせながら読んでみたので紹介です。

かねたんのいちにち/おかのあき
[本]かねたんのいちにち/おかのあき(amazon)

文苑堂/ウェッジホールディングス 2009.1.30発売 900円
ISBN:978-4904293133

「かねたん」は米沢市が大河ドラマ「天地人」の放送にあわせて作った、戦国武将の直江兼続をモチーフにしたキャラクター。姿は犬になっていて、兜に光る”愛”の文字がチャームポイントです。

キャラクターは公募によってイラストレーターの方が手掛けたものが選ばれたんですが、この絵本も市役所などの監修の元、同じ方によって書き下ろされたみたいです。

絵本の中ではかねたんの日常生活が綴られているのですが、かわいくもけっこう激しい生活をしているようでちょっとびっくりしました。戦国時代をモチーフにしたキャラクターと言って思い出すのはやっぱりひこにゃんですが、そんなひこにゃんの絵本はは割とほのぼのとした作品だったんですよね。それに対してかねたんは、大好物の米沢牛コロッケや米沢ラーメンをほおばりながら、武術の稽古に励み、馬に乗って戦に出陣だってしてしまうアグレッシブさを発揮しています。
まあ戦と言っても、出発シーンの次のページではへとへとになって帰ってくるシーンになっているので、実際に戦っているシーンがあるわけではないんですが、あえてそういう部分も見せてくれたところに武将キャラとしての誇りを感じましたです。

ちなみに作中には米沢藩藩主・上杉景勝をモチーフにした「かげっち」というキャラも登場していたり、かねたんの兜を脱いだ姿が披露されていますので見逃さないように要チェックです。

直江兼続マスコットキャラクター かねたん(公式サイト)
『かねたんのいちにち』発売記念30秒スポット…ウェッジホールディングスによる紹介FLASHです。かげっちの姿もちらっと出てきます。

TOPICSBOOK,マスコット

今月はドアラにつば九郎にとプロ野球マスコットの本がいろいろ発売されたんですが、これもその中の1冊です。

B・B Photo Book RUN
[本]B・B Photo Book RUN/B・B(amazon)

北海道新聞社 2009.3.6発売 1050円
ISBN:978-4894534957

北海道日本ハムファイターズマスコット、B・Bの本なんですが、ドキュメンタリー写真集と銘打った作品になっています。
B・Bと言えば公式サイトで長文のコラムを執筆していることでもお馴染みですが、そのコラムの中でこの本のことを「二番煎じ」というちょっと自虐的なタイトルを付けて綴っているんですね。でも実際には二番煎じどころか他のマスコット本とは一線を画すコンセプトの元に作られていることが中を見るとわかります。

最近はゆるキャラブームとかでキャラクター全般に対して「ゆるさ」というものが求められるようになっています。球団マスコットの世界でもそれは例外ではなく、中でもドアラがその波に乗ってブレイクし、象徴的な存在として支持されています。そこへ行くとこのB・Bの本はと言うと、そんな状況を無視するかのように、ゆるさなんて微塵もないどころか、渋さすら感じさせる作りになっているんですね。まさにプロスポーツの現場で働くもう1人のプロという言葉がぴったりくるような、格好良さが詰まった1冊になっています。

売れることだけを考えれば、本当はもっとゆるく売り出した方が手っ取り早いはずなんですが、ドアラがドアラにしか進めない道を歩んでブレイクしたように、B・BにはB・Bにしか歩めない道があって、それを信じて進むんだっていう、決意のようなものがこの本からはひしひしと伝わってきます。
見る人によれば不器用にも思えるのかもしれないけど、僕はやっぱりB・Bのそう言うところが好きだなぁって思うし、マスコットはゆるいだけじゃなくていろんな一面があるんだってことを広める意味でも、その道は絶対に間違っていないと思います。

B・Bは第2弾としてコラム集を出版したいという夢があるそうですが、B・Bの情熱があればきっといい本ができるんじゃないかなと思います。これからもオンリーワンの存在感を見せつけてほしいです。

[本]B・B Photo Book RUN(北海道新聞社 紹介サイト)
B・B DIARY(公式サイト)…札幌での出版記念イベントの様子なども公開されています。
ブリスキー・ザ・ベアー(Wikipedia)…B・Bの誕生からこれまでの活躍について詳しくまとめられています。そうそう、最初の頃はデザインが馴染めないって散々な言われようだったんですよね。それを考えると本当にすごいと思います。

B・Bが”マスコットの人権”を呼びかけ(2004.8.29)