TOPICSショップ,レポート

少し前のことですが、先月3/8、東京駅地下にある「東京駅一番街」の中に「東京キャラクターストリート」というスポットがオープンしました。このあたりには以前からキャラクターグッズショップがちらほらと存在していたのですが、それらを1カ所にまとめて、新規のショップも出店してリニューアルオープンしたんですね。特に東京民放キー局5局とNHKのグッズショップが集結している日本唯一の場所としても注目のスポットなのです。

僕もキャラクターサイトの管理人として1度見てみないとということで、オープン直後の3/10に快速に乗って行ってきたのでした。

花
↑オープン直後とあって各所からお花がたくさん届いていました。

トミカショップ 
「TOMICA SHOP」。トミカの専門店です。お店の反対側にはトミカのディスプレイもありました。 

ウルトラマンワールドM78
↑「ウルトラマンワールドM78」。ウルトラマンのキッズウェアなどを取り扱っています。

JUMP SHOP
↑全国5カ所に展開する「JUMP SHOP」の東京駅店。ショップのオリジナルキャラクター、「ジャンタ」のグッズも扱っています。このキャラ、鳥山明が手掛けているんですよね。

日テレ屋
↑「日テレ屋」。「エンタの神様」に出ている芸人のグッズや、「ズームイン!!SUPER」の「ズーミン」のグッズなど。「ガキの使い」のダイナマイト四国やおばちゃんのグッズもちゃんとあります。

そらジロー 
↑日テレのお天気キャラクター、「そらジロー」もいます。

テレアサショップ・TBS STORE
↑「テレアサショップ」と「TBS STORE」の左部分。テレ朝はもちろん「ドラえもん」をプッシュ。TBSは「BooBo」を前面に押し出しています。

TBS STORE・テレ東本舗
↑「TBS STORE」の右部分と「テレ東本舗」。テレ東はいろんなアニメのグッズを置いてました。その他には自社ロゴをあしらったつまらないグッズも置いていました。

フジテレビショップ 
↑「フジテレビショップ」はラフくんを大きくデザイン。「サザエさん」グッズは普通のショップには置いていないので注目です。意外とタマメインのグッズがたくさんあってびっくりしました。タマのハンドタオル欲しかったです(我慢した)。あと「どこでもいっしょ」のトロのグッズも置いてました。めざましのコーナーは終わっちゃったけどグッズはまだあるんですね。

どんぐりガーデン
↑「Donguri Garden」という名前のお店。ここでは「となりのトトロ」などのスタジオジブリグッズや、「リサとガスパール」や「わちふぃーるど」などの絵本キャラクターのグッズを扱っていました。絵本雑誌の「MOE」的な世界です。

ラスカルショップ
↑その隣にあるのは日本アニメーションが運営する「RASCAL SHOP」。「あらいぐまラスカル」の専門店です。でも「うっかりペネロペ」のグッズもたくさん置いてありました。

SNOOPY TOWN
↑「SNOOPY TOWN mini」。まあふつーのスヌーピーのお店でした。スヌーピーのお店と言えばやっぱり原宿駅の真ん前にあるところだよねー、と思ったらなんと先月23日に閉店してしまったとか。今までスヌーピーのお店を運営していたららぽーとが手を引いて全店閉店し、今後はキデイランド運営のもと、新しく展開していくことになったそうです(このお店がキデイランド運営の1号店)。来月24日には原宿店が復活するそうですが、場所はキデイランドの中になるそうです(詳しくはこちら)。

Ctの小部屋MAY
↑「Ctの小部屋MAY」と言うお店。ご当地キティグッズがたくさん売られています。店名に"キティ"と付いていないのはサンリオ運営じゃないからなのかな。

NHKキャラクターショップ
↑そして「NHKキャラクターショップ」。テレビ局のショップの中ではいちばん気合いが入っている印象を受けました。局のキャラクター、どーもくんが全体的にあしらわれた店内にはいろんな番組キャラクターのグッズがぎっしりと置かれていました。

NHKキャラクターショップ
↑ちょっと角度を変えて。

どーもくん
↑反対側にはこんなディスプレイも。

どーもくん
↑その下にはどーもくんの撮影に使用した小道具も展示。

どーもくん
↑更にその下には合田経郎さんが描いた絵コンテまで展示。

通り
↑これはお店の裏側の通りです。

ディスプレイ
↑壁を見るとたくさんのキャラクターがいます。

パンフレット
↑そしてこれがパンフレット。撮り忘れましたが他にもレゴのお店もありました。なかなかこれだけのキャラクター専門店が集まっているところもないかと思いますので、東京駅に行く際にはちょこっと立ち寄ってみるのもいいんじゃないかと思います。

TOPICSグッズ

バンダイが「うなずきん」、「Poika」に続くオリジナルキャラクターの商品を発表しました。「KINTo(キント)」という名前で4/26発売です。 
 
KINTo 

Kintoは小瓶に入った小さな操り人形で、瓶をトントンとたたいたり、呼びかけたりすると数種類のステップを踏んで応えてくれるというもの。
 
「うなずきん」も「Poika」もそうだったけど、卓上インテリア的なものにちょこっと遊べる要素があるところがほんわかしていいですね。キャラクターデザイン的にも今まで同様あまり押しつけのない感じになっています。6種類ありますが、できれば瓶の形も数バージョンあったらいいのにな~、なんて思いました。
 
rainbow spice!…こうしたグッズをリリースしているバンダイ内のオリジナルブランドのサイト。というか、そんなブランド名あったんですね。知りませんでした。
 
あなたを応援してくれる小瓶の中の小さなマリオネット『KINTo(キント)』(バンダイ 2008.4.22)
 
↓以下amazonへのリンク。種類には色の名前の他に、なんだろ、花言葉のような熟語が付けられています。ちなみに上の画像は「eternal red (永遠)」です。
こびんのマリオネット KINTo peaceful pink (円満) / lucky yellow (幸運) / cheerful orange (活力) / eternal red (永遠) / honest blue (信頼) / charming green (魅力)

TOPICSイベント,レポート

昨日、うるまでるびの展覧会「ア・ラ・モード」を見に行ったので報告しておきます。

うるまでるびは、コンピュータを使ったアニメーション作品などを発表されている夫婦のアーティストユニットで…、なんて説明するよりも「おしりかじり虫」の生みの親と言った方が早くなっちゃったあの方たちです。

会場は昨年渋谷パルコに新しくできた「パルコファクトリー」。ここははじめて行ったんですが、以前あった「パルコミュージアム」よりも狭くなっているような気がしました。まあそのへんはパルコもいろいろあるねと言ったところでしょうか。

パルコB1
(↑この写真は会場内のものではなくて、B1のエスカレーター脇にあるスペースにあった展示です。)

入場するとはじめに目に入るのが、うるまでるびを代表するキャラクターたちの立体展示。「おしりかじり虫」はもちろんの他、「ウゴウゴルーガ」に出てきた「しかと」ももちろん展示されていてちょっぴり感動。そして会場内にはたくさんのラフスケッチ(というか落書き)がたくさん展示されていました。作品の原案になったようなものから、日頃の伝言メモとして描かれたイラストなんてものまで。中には手にとって見られる没絵コンテの原画などもあり、発想の軌跡を辿っているようでなかなか見ごたえがありました。「ほぼ日刊イトイ新聞」で長年連載されていた「うるまでるびののぞきあな」の原画もありました。これは0.9mmのシャープペンシルで描いていたそうです。

シアターゾーンでは、これまで制作されてきた数々の短編アニメーション作品を30分に凝縮して上映されていました。うるまでるびファンを名乗りながらも、全然知らないキャラがたくさんいたり。ニコロデオンで番組の合間に放送されているらしい「テテメテ」という作品もはじめて映像を見たんですが、奇妙な見た目とほのぼのした世界観がなぜかマッチしていて、いい作品だなぁと思いましたです。あとそう言えば「おしりかじり虫」の映像もちゃんと全部見たのははじめてだったり。全然ファンとしてダメですね、ははは…。

そして注目なのがうるまでるびが主導となって開発しているお絵かきソフト「うるまでるびペイント」の体験展示。このソフト、ただのお絵かきだけじゃなくて描いた絵を簡単にアニメーションさせることもできるんですね。実際に触ってみましたが、ホントに簡単でちょっと感動でした(描いた絵は恥ずかしいのですぐ消しました)。

こうしていろんな作品に一度に触れると、1つのテーマのようなものを感じてきました。圧倒的なハッピーな感じを。「おしりかじり虫」はおしりをかじって人をハッピーにさせるキャラクターですが、それってうるまでるびが作品を通して感じてほしいことでもあるんじゃないかなと思ってきたわけです。
というわけで、会場を出る頃にはすっかりハッピーな気分になって帰ってきたのでした。って、もしかしていつの間にかヤツにおしりをかじられていたのかも…?

レッツゴー!うるまでるび(公式サイト)…展覧会の様子はブログに掲載されています。

[本]おしりかじり虫ものがたり かじりのがっこう/うるまでるび(amazon)
[本]おしりかじり虫ものがたり2 だいすきプリン/うるまでるび(amazon)…「おしりかじり虫」では、うるまでるびが絵と文を手掛けた創作絵本がバジリコより発売されています。1作目は昨年10/31、2作目は今月6日発売(会場では先行販売中)。

関連トピックス:
[DVD]a long day of Mr.Calpaccio(2005.9.14)…Mr.カルパッチョも会場のシアターでも上映されています。久々に見たけどやっぱりよかったです。ちなみにリンク先で紹介した当時はまだ公式サイトでの販売のみでしたが現在は市販されています。→amazon

TOPICSキャラ絵本

サンエックスのキャラクター、「ねこのパンヤ」が絵本になりました。

ねこのパンヤ
[本]ねこのパンヤ/おかだなおこ(amazon)

小学館 2008.2.26発売 1300円
ISBN:978-4097263173

「ねこのパンヤ」は2005年8月にリリースされたキャラクターなんですね。その後は特に展開がなかったと思うんですが、いきなり絵本になるとはすごいです。

中身は、キャラクター絵本によくあるようなバラエティ色の強いものではなく、一般的な創作絵本に近い形態でした。サンエックスキャラクターの絵本では珍しいタイプだと思います。

ねこのパンヤの、パン職人としての生活がやわらかいタッチのイラストで背景まで丁寧に描かれていて、パンヤとその仲間達ののんびりとした暮らしぶりが伝わってきます。

ちなみに、絵本の中には同じくサンエックスキャラクターの「ルゥ&スゥ」も登場します。おそらく作者が同じだからだと思うのですが、「ルゥ&スゥ」は2006年9月から本格展開されているキャラクターなのでパンヤよりも知名度がありそうな気がするんですよね。それでもパンヤを主人公にしたところに、なにか思い入れのようなものを感じるのでした。

ねこのパンヤ(サンエックス紹介サイト)
ルゥ&スゥ(サンエックス紹介サイト)

TOPICSBOOK,マスコット

つつつ、ついに中日ドラゴンズのマスコット、ドアラの著書が発売となりました。

ドアラのひみつ
[本]ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ/ドアラ(amazon)

PHP研究所 2008.2.21発売 1050円
ISBN:978-4569698236

予約が開始されるとAmazonなどのネット書店では軒並み1位、出版社には注文が殺到し当初の予定だった初版7000部をいきなり10倍の70000部へ増刷することに決定。発売前から2008年キャラクター界最重要アイテムといっても過言ではない盛り上がりを見せつけました。

そして注目なのが今回の書籍発売を記念して開催されるサイン会。当初は中日ドラゴンズのお膝元、愛知県内の書店数店舗での開催が告知されていたんですが、整理券の配布は軒並み終了。他県での開催要望なども多く聞かれる中、発売日直前の2/18になって東京、千葉でのイベント開催が告知されたのでした。

整理券は3カ所の書店で各150枚(ちなみに既に配布終了となっております)。僕もこのイベントにはちょっと興味があったのですが、「ちょっと興味がある」レベルの僕が行くには失礼に当たるくらいの枚数に感じ、今回はおとなしくすることに決めました。ただ気になったのはその整理券の配布方法。整理券配布日当日に直接来店するか、電話での申し込みのどちらかと言うんですね。

どう考えても電話パンク、下手すると各店舗の開店前に150人以上の行列ができるような気がするんですが、その場合はどうするんだろ…、という考えが頭によぎります。気になって2ちゃんねるのプロ野球板にある「中日のドアラはキモカワイイ」スレッドを覗いてみたところ、やはり多くのドアラマニアもその点を気に掛けていたみたいで、中には書店へ問い合わせている人もいました。

712 名前:代打名無し@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 23:09:36 ID:DiOJ/lx/0
千葉の三省堂に問い合わせたら
電話は何台か用意してますのでご心配なくと言われたよ。
他のお客さんもいるし店頭に押し寄せられても困るから
電話をすすめてるのかなとも思ったけど、
電話組も結構大丈夫なのでは?

何台か、か…。本当に心配しなくてもいいのか、やや不安が拭いきれない状態でついに整理券配布当日の21日を迎えることとなります。同じくドアラスレッドによると、開店前の段階で三省堂神保町本店には100人以上、紀伊國屋書店新宿南店には100人弱、三省堂書店そごう千葉店には30人程度の行列ができていた模様。そして電話は…やっぱり全然繋がらない状態に! 更にドアラスレッドにはネタかホントか下のような書き込みが…。

777 名前:代打名無し@実況は実況板で[] 投稿日:2008/02/21(木) 10:12:00 ID:4VRONW5EO
ガチで千葉の三省堂の店員だが…

おまえら、おちつけ

電話がすごすぎる

結局、来店&電話とも三省堂神保町本店は10:20の時点で既に配布終了、紀伊國屋書店新宿南店も10:30頃、三省堂書店そごう千葉店も10:45頃には終了という状態で、書き込み内容によると来店用に120~130枚、電話予約用に20~30枚程度の振り分けだったようです。

ということで、主催者側の予想を遙かに上回ると思われる人気でサイン会におけるあれこれは終了しましたが、書籍自体も売っているお店がなかなかない状態らしく、本屋をはしごしているドアラファンがあちこちに出没しているようです。この人気はいつまで続くのかわかりませんが、できれば末永く続くといいですね。

ドアラ旋風 『自伝本』に人気殺到(meitai.net 2008.2.21)
「ドアラ本」初版10倍増に 7千部→7万部(中日新聞 2008.2.15)
謎のブレイク真っ最中! 「ドアラ」が初の著作を出版(マイコミジャーナル 2008.2.14)
中日のマスコット・ドアラがアマゾンでランキング1位(アメーバニュース 2008.1.29)

中日ドラゴンズ-公式ブログ…通称ドアラブログ。ドラゴンズの情報やドアラの公式情報が掲載されています。
『ドアラのひみつ』発刊記念イベント情報(PHP研究所)…現在のところもうサイン会の追加情報はなさそう。追加開催してほしいなぁ。

TOPICSイベント,レポート

やっとこさメディア芸術祭に行ってきた時の話の続きをお送りします(前回はこちら)。前回はアート部門とエンターテインメント部門についてでしたので、今回は残りのアニメーション部門、マンガ部門についてとなります。
 
 
まずはアニメーション部門。大賞作品となったのは原恵一監督の「河童のクゥと夏休み」。でもこの作品はまだ見ていないんですよね。気になる作品ではありますので、また今度DVDでもレンタルして見てみたいと思います。

そして優秀賞を「うっかりペネロペ」が受賞。原作のイメージをあそこまで忠実にアニメーションにしてしまうとは、素晴らしい技術ですよね~。とか言いつつも実はこの作品もほとんど見たことなかったり。昔はあんなにペネロペ好きだったのに~。これもDVDレンタルしないとなー。

同じく優秀賞の「電脳コイル」も文句なしの受賞でしょう。こちらは昨年超はまりまくりでしたよ。1話完結じゃなくて、ストーリーものになっているテレビアニメを見たのなんて本気で久しぶりでした。たぶん「ドラゴンボール」以来くらいですよ。僕もアニメでこんなに熱くなれるんだと再発見させてもらいました。ちなみに今回のメディア芸術祭のポスターの中には、いろんな作品の写真がちりばめられているものがあるんだけど、その中で「電脳コイル」の”顔のヒゲ同士が核戦争をおっぱじめるシーン”が選ばれてて笑いました。選んだ人、わかってるなー。

そしてこれも同じく優秀賞の「カフカ 田舎医者」。僕の好きなアニメーション作家、山村浩二さんの最新作ということで、今回会場で見たんですが、これがね、全然わからなかった! 最初から最後まで、びっくりするくらい。隣のシアターの音がうるさくて聞きづらかったからというのもあったのかもしれないけど、少なくとも「頭山」や前作の「年をとった鰐」のようなわかりやすい作品ではなかったです。それかやっぱりお金払って見てないから頭が真剣モードにならなかったのかも。

奨励賞に選ばれていた「ウシニチ」という作品も素晴らしかったです。なにやらかわいらしい感じの作品なんですが、この世界観は出そうと思って出せる次元じゃないと思いましたです。ただシュールと言うだけでは足りない魅力がありました。この魅力についてもうちょっと考えてみたいと思わせられる作品でした。
 
 
そして最後のマンガ部門の大賞は郷田マモラさんの「モリのアサガオ」という死刑を題材にした作品でした。この作品は未読でしたけど、読んだことのあるものとしては武富健治さんの「鈴木先生」が優秀賞に、石川雅之さんの「もやしもん」と、イケダケイさんの「全力ウサギ」が審査委員会推薦作品として選ばれていました。「全力ウサギ」は4コマ漫画ですが、キャラクターブック的なニュアンスも強い作品なので、数ある漫画作品の中からこういった賞に選ばれているのを見ると嬉しい気もします。
 
あと、今回から会場が変わったので、今まであった漫画を読めるスペースなくなってるのでは…? と、ちょっと不安だったのですが、ちゃんとありました。昨年はここであずまきよひこさんの「よつばと!」を黙々と読んだわけなんですが、今回は桜玉吉さんの「御緩漫玉日記」を読みました。玉吉さんの作品で描かれている世界って独特ですよね。鬱を通り超えた先にある笑いの彼岸とでも言うような世界。いつかは買い揃えたい作品です。
 
 
そんな感じで展示も見終わったわけですが、1つ大事なことを忘れていましたよ。この美術館、地下鉄乃木坂駅と直結しておりまして、そっちから入ってしまうと建物の外観を見ずに中に入ってしまう構造になっているんですね。このまま帰るわけにはいかないということで、すっかり外は真っ暗になっていましたが、出る時は正面にまわって、外観を眺めてから帰りました。中も吹き抜けがすごかったけど、外から見ても迫力ありますね。「黒川先生、あんたはすごいよ…」と思いながら帰途についたのでした。

国立新美術館外観

第11回文化庁メディア芸術祭(公式サイト)