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■11月になりました。

 

■過去のエントリーに間違いがありましたので修正しました。ここでも簡単に書きますと、1つは先日紹介した「ねこぢる大全」の価格が違ってました。価格は定価(希望小売価格)を書くようにしているんですが、amazonの価格が間違っていて、つられて間違えてしまいました。amazon、なぜか定価よりも高い値段を提示していました(今は修正されてます)。謎です。

もう1つが、チキン亭というお店のことを書いた日がありましたが、その時に紹介したバラカツ定食というメニューが既になくなっていたのでした。確かにあれ、少し前に撮影したものだったのですが、なくなっているとは…。というわけで「もうないです」と追記しておきました。

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山口裕子さんのブログでドリアンのことについて書かれています。やっぱりみんな「好きな食べ物:ドリアン」が気になったみたいですねー。ドリアンアイスやドリアンチップなんてものがあるとは知りませんでした。本物は食べるのに抵抗がありそうですが、それならちょっと食べてみたいかも。

 

木村拓哉さんの自宅に空き巣か 東京・目黒
どうも目黒にお住まいの木村さんですが、「長嶋茂雄宅に不審者侵入」の時とは違い防犯システムのスイッチは入っていたようでなによりです。ところで気になるのがリンク先の画像。最近はネット上でもジャニーズタレントの画像がちらほらと見られるようになってきましたが、よく見ると微妙に加工が施されているケースが多いんですよね。それもただ単にイラスト調になっているのではなく、なぜかちょっと不細工に加工されている場合があるんですが、今回の画像はその度合いがかなり強い例と言えるでしょう。
ジャニーズ的には二次使用したくてもできないように、あえてそうしているんでしょうけど、ここまですると逆にタレントイメージ低下に繋がりはしないのか、ちょっと心配になってきます。

 

■自宅と言えば、テレビのニュースを見ていて気になったことがあったんですが、東横インの元社長が逮捕された件で、港区の一等地にその元社長が住んでいる豪邸があるとわざわざ現場レポートされていたんですよね。報道によると敷地の広さは約700平方メートル、土地代だけでおよそ10億円とかいう話で、一体どんな場所なんだと思っていたら、上のリンク先の記事にちゃんと住所が「港区元赤坂2」って出てました。んでYahoo地図で表示してみたら、この住所ってほとんどが東宮御所などがある赤坂御用地と、迎賓館の敷地で占められているんですね。民間の建物らしきものは端の方に10件ほどあるだけです。というわけで、別に場所を完全に特定するつもりはなかったんだけど、googleストリートビューを使うとテレビで見た家を簡単に見つけてしまうことができたのでした…。
でも、どうやってこんな場所の土地を手に入れることができたんでしょうね。世の中にはすごい場所に家を建てる人もいるもんだ。

 

■あと昨日は、待ちに待った「リトルビッグプラネット」の発売日でした。買ってはきたものの、上のようなニュースを見たり、泰葉のことを考えたりしていたら時間がなくなってできませんでした。しょうがないので写真でも載せときますです。

リトルビッグプラネット 
▲結局DUALSHOCK3同梱版にしました。色はなんとなくセラミックホワイトを選択。でもやっぱり普通にクリアブラックでよかったかも。PS3のディスクはピクチャーレーベルなのがよいですね。

リビッツくん
▲そして初回購入特典の「実寸大リビッツ人形」。購入するとき、店員さんに思わず「特典の人形はついてきますか?」と確認してしまいました。お世辞にも出来がいいとは言い難い作りですが、でもなぜか憎めません。

リビッツくんアップ
▲どアップです。

リビッツくん後ろ姿
▲うしろはこんな感じ。

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■今住んでるとこにはロフトがあって、荷物置き場のようにしているんですが、ふと気がついたら荷物置き場と言うよりも、粗大ごみ置き場のような状態になりつつあったので、このところ整理しています。

どうでもいいものを保存していたりしているのでタチが悪いんですよね。あの、百貨店とかに置いてあるフロアガイドをいっぱい溜め込んでいたりとか、謎ですね。そういう謎アイテムはとっとと捨てることにしました。あとクレジットカードの利用明細、封を切ってないのが何通も出てきたりして焦りました。その頃の自分は確認する暇すらなかったのか。なのにホームページを更新する暇はあったのかという新たな謎にもぶち当たりつつ、けっこうすっきりと片付きつつあるのでした。

 

週間ゲームソフト販売ランキング【速報版】 (2008年10月20日~10月26日)
ファミ通の集計ですが、任天堂がDSで発売した「わがままファッション ガールズモード」が1位になっています。このソフト、ネット上の評判を見ていると、女の人向けの作品なのにゲーム好きの人からの評判も非常にいいんですよね。これは今までにない展開です。もしかして100万本コースになっちゃったりするんでしょうか。

ちなみに某サイトによると、例の「プロゴルファー猿」の初週販売本数は720本だったとか。もうちょっとネタ購入で伸びるのかと思ったけど、やはり世間はシビアだったようです。それでもXbox360の「エブリパーティ」(初週421本)と比べるとまだましなんですけどね。はは…。

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結婚しないとか言ってる奴老後どーするの?体壊しでもしたら地獄だろ、見舞いににぎわう病室でも一人ニュース速報アワーズさん)
ははは…。これまた陰鬱とした気分させてくれるスレッドですね。確かに、一人暮らししていると、病気になったときの心細さはすごいものがありますからね。ここ10年くらいお医者に掛かるレベルの病気は患ったことないけど、こればっかりはいつ何が起こるか分かりませんし。ともかく心と体の健康だけには気をつけておかないと。

 

■不安と言えば、世界を舞台にして起こっている金融危機。これも今後どうなっていくんでしょうね。株や外貨預金みたいな金融商品には手を出していないので(←ギャンブル要素のあるものは絶対にやらない性格)、実生活上、特に肌身に感じるようなことはないのですが、これだけのことが起こってるんだから、そのうち身近にもいろんなことが降りかかってくるんでしょうね。

今の状態ってどう考えても一時的な混乱だけじゃ済まないと思うんですが、もし構造的な変化が起こるとすれば、どんなことが起こるんでしょうか。一庶民としては、どんなに火事の火が大きくなっても、ぼんやり眺めるくらいのことしか思いつきませんです。

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■5年くらい前のこの欄で「携帯電話を所有したことがない」という話を書いたことがあったんですが、あれから時が経ち、タモリに遅れること数年、僕もケータイを持つようになったんですよね。1年くらい前からかな。W52CAという機種です。このブログにもケータイで撮影した写真がいくつか載せてます(縦になってるのはだいたいそうです)。

携帯電話はガジェット的な意味で言えば非常に面白い! と思う点も多いんですが、いかんともしがたいのが電話機能です。なんて言うか、僕は人付き合いに超消極的な性格なので、ケータイを使ってまで密に連絡を取りたい人なんて1人もいないんですよね。そんななのに誰かから電話が掛かってくるようになったりしたら、うざいことこの上ありません。ということで、周囲には携帯買ったことは伝えず、今までどおりケータイ持ってない人で通しているのでした。わっはは。

ネット上には以前の僕みたいに、ケータイ持ってない人っていうのがたまにいて、だいたいそう言う人って「10数年前までは誰も持ってなかったんだから、持ってないと生活できないなんて言う方がおかしい!」みたいな持論を展開している場合が多いような気がするんですが、良かれ悪かれこれだけ社会に普及してしまっている今となっては、その意見には疑問符を付けざるを得ないでしょう。

僕の場合は、ずっと前から自分の性格上の問題(主にダメな方向で)だということはちゃんと自覚だけはしていましたので…。まあ、いろいろ気が済んだ感もあるので1年後には解約するかもしれませんが。引きこもり体質で社会性が欠如ぎみの、将来の夢が孤独死とか言ってる僕にはどうも馴染めないツールなのでした。

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バラカツ定食
■牛丼でおなじみの松屋には「チキン亭」という系列店があるのですが、上の写真はそこのバラカツ定食(520円)です。新宿に行くと西新宿にある店舗によく行きます。以前は高円寺にもあったんですよね。そしてその頃はチキンカツ定食が390円というデフレ万歳な価格で提供されていました。上のバラカツ定食も価格の割にボリュームがあり、しかも脂っこいので脂物大好きっ子にはおすすめです。
2008/11/1追記:上記で紹介しておりますチキン亭のバラカツ定食ですが、先日西新宿店に訪れたところ、既になくなっていることが判明しました(他の店舗は不明)。というわけで、ここに訂正とお詫びを申し上げます。お詫びのついでに2008年10月30日現在のチキン亭西新宿店の主なメニューを記しておきます。

カツ丼 580円
親子カツ丼 580円
キムチひれかつ丼 590円
特性チキン味噌カツ丼 400円

ロースカツカレー 580円
ミルフィーユカツカレー 550円
特製チキンカツカレー 580円
唐揚カレー 520円

ロースとんかつ定食 540円
おろしロースとんかつ定食 590円
ミルフィーユカツ定食 600円
特製チキンカツ定食 580円
唐揚定食 540円

納豆定食(朝定食) 300円
ベーコンエッグ定食(朝定食) 380円
特製親子丼(朝定食) 390円

ロースとんかつ定食の画像も追加しておきますです。
ロースとんかつ定食 

 

■我ながら心が狭いなと思う瞬間があって、それは特に音楽を聴く時に顕著なのですが、自分より年下の人が作った作品に対して、なんていうか、「ふーん」みたいな、無意識にちょっと醒めた感じに接してしまってることがあるんですよね。特に曲の歌詞を見てる時にそうなっていることが多いです。これって何なんでしょうね。

でも、昔好きだった曲を、当時の作者より全然年取ってる僕が今聴いても、そう言う醒めた感じになることはほとんどなくて、逆に「えー、その年で既にこんな作品を作っていたのか!」と、びっくりする場合が多いです。例えに出すにはそこまでメジャーじゃないかも知れませんが、中村一義が1997年に発表した「永遠なるもの」なんて22歳の時の作品なんですよね。本気で!? って思います。

もし今、中村一義が22歳でこの曲を発表したとして、それを年上の僕がはじめて聞いたとしたらどんな感想を抱くんだろうか。「ふーん」って思うのかな…なんて考えると、なんだか、「あーあ」って思いますね…。

 

COJI-COJI 
■8月に実家に帰ったときに、荷物の整理をずっとしていたんですが、そこでいらないものに加えて、すぐに入手可能なものについても、ずっと実家のダンボールに入れておいてもしょうがないので、いっそ捨ててしまおうと思って主に本をたくさん捨てました。

そんな中でも、判断に迷うものがありまして、上の写真はさくらももこの「コジコジ」のコミックなんですが、元々BOOK OFFで購入した古本で、しかも入手容易ということもあって、通常なら捨てる本に分類するところだったんですが、やっぱり忍びなくなり、「とりあえず一通り読んでから考えよう」と思って読み始めたんですが、たぶんこの時点で負けなんですね。読むとやっぱり「それを捨てるなんてとんでもない!」((C)ドラゴンクエスト)という気持ちになってしまい、結局東京まで持って帰ってしまいました。

でも「コジコジ」は今まで実家のダンボールなんかにしまっておいたのが不思議なくらいで、ずっと手元に置いておくべき書物と言えるでしょう(←だったら新装版が出てるんだから新品で買い直せという話もありそうですが)。ちなみにさくらももこが雑誌「きみとぼく」で「コジコジ」の連載を始めたのは29歳のときだそうです。ふーむ。