MEMO

ねこぢるちゃーはん
3/10から、テレ玉の「みたらしマンゴー」という番組の中で放送されるそうです。ねこぢるキャラをテレビで見るのは久しぶりですね。23時台かー。どんな内容なのか楽しみです。
ところで山野さん、最近再婚して双子の子供が生まれたとの噂。本当だとするとおめでたい話ですね。山野さんって作品のイメージ的に、世間一般的な価値観で言われるところの”幸福”とすんなり結びつかない感じがするのでちょっと面白くもあります。とにかく末永い幸せをお祈りしたいと思います。
 

■それではまたセブンスドラゴンの世界に帰ります。

MEMOゲーム

amazonで予約していた「セブンスドラゴン」が届きましたー。今回は作者買いなので、事前情報はほとんど見なかったんですが、少し遊んだ感想としては「こういうRPGがやりたい!」って頭の中で想像した作品が突如目の前に現れたとでも言うような、要するに期待どおりの作品でした。システム的なところは「世界樹の迷宮」ベースになってるのもとっつきやすくてよいです。

セブンスドラゴン
▲特典の「ドラゴンクロニクル」(右)付きです。

ドラゴンクロニクル
▲開くとサントラCDと、カルチャー誌を模した冊子が入っています。この冊子、手間が掛かってて面白いですね。こんなお金掛けたものをタダで配って大丈夫なのセガさん。

ちなみに「世界樹~」の時はキャラクターデザインにちょっと抵抗があったんですが、今回は特に何も思いませんでした。こういう絵柄にも慣れたのかも。ドラクエ9も延期したことだしのんびり遊びたいと思います。

MEMOハンバーガー

■またハンバーガーを食べに行ってきました。今回行ったのは六本木ヒルズの中にあるリゴレット バーアンドグリルというお店。ここはGO!GO!ハンバーガーさんが褒めちぎっていたので行ってみたかったんですよね。でもねー、場所が六本木ヒルズにあると言うだけでちょっとひるむのに、公式サイトを見に行ったらもはや無意味に思えるほど格好良くて、僕みたいな貧乏オーラを放った奴が1人で行くところではないのではないかという疑念を抱かざるを得なかったんですが、おいしいハンバーガーのためならと思い、意を決して行ってきたのでした。

店内に入ると不安もどこへやら、店員さんが笑顔で案内してくれて、無事に席に着くことができました。平日のランチタイムが終わるギリギリくらいに行ったので店内は比較的空いているようでした。

リゴレットバーガー
▲頼んだのはリゴレットバーガーのランチセット。1100円で飲み物も付いてきます(写真に入れ忘れたけどコーラを頼みました。おかわりもできます)。

リゴレットバーガー 
▲ハンバーガーのアップです。

正直、この前のフランクリン・アベニューを食べた時点で、例えこれ以上おいしいハンバーガーを出されたとしても、もう感動することはないんじゃないかと思っていたんですが、甘かったです。一口食べた瞬間に口の中に広がる肉汁に打ちのめされました。半端のないジューシーさです。バンズは少しもっちりとしていて、火の通ったたまねぎの甘みとともにいい感じのアクセントになっています。確かにこれは文句の付けようがないですね。

そして店内の雰囲気もよかったです。高級感のある空間を維持しながら、どこか落ち着かない感じになることもなく、くつろげる雰囲気を醸し出しているという。店員さんの質がいいんでしょうね。これで値段が高かったら「そりゃそうか」っていう話になるんですが、この場所この内容で1100円だったら安すぎると思いました。ハンバーガー以外のメニューもリーズナブルらしいし、これは経営がすごいんですかね。

景色
▲そして席から眺める景色がこれ。思わず「どんだけ~」とつぶやきたくもなります。

MEMO

新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~
GIGAZINEによるインタビュー。ライブドアにいたことがある人じゃないと聞けないような質問もあって面白かったです。前に、堀江さんのことは別に好きでもないけどお金に関する考え方には共感すると書いたことがあったけど、やっぱりこの人のお金の話は「そうだよね」と思うことが多いです。
 

「うまい棒」がパチスロ機に、「ショック」と複雑な心境のファンも。Narinari.com
パチンコやパチスロになるのって、かつては「とっくに旬が過ぎた」アニメや芸能人なんかが対象にされていた感があるんですが、最近はなんでもありな感じになってきているようですね。
僕も好きだったものがパチンコやパチスロになったらショックというか、ちょっとがっかりしてしまう口なんですけど、なんでそういう気持ちになってしまうんでしょうね。元々パチンコに嫌悪感を抱いているってのもあるんでしょうけど、やっぱり作品の権利を持っている人がその作品のことを「お金儲けの道具」としか思っていないのではないか? という不信感が沸くんでしょうね。
旬が過ぎた作品だと、久々にその作品が活躍しているところが見られて嬉しいっていう気持ちもあるんだけど、今回の「うまい棒」とかだと、「今も子供向けの駄菓子として人気があるのに?」っていうとまどいの方がどうしても大きくなってしまいますもんね。
こうしたパチンコ・パチスロ化の波って今後どこまで進んでいくんでしょうか。ちょっと気にしておきたい事柄です。

MEMO

■3月になりました。
 

■昨日、森三中の単独ライブがあったそうですね。どんな内容だったのかちょっと気になるのでどうせなら見に行ってみればよかったかなと、ちょっとだけ思いました。黒沢がけっこう好きなんですよね。芸がっていうよりも、性格とか、人となりとかを含めた全体的に醸し出す雰囲気が好きで。テレビに出ているのを見ると、そっと見守りたくなってしまいます。
 

■あと見に行けばよかったと言えば、金曜日に渋谷のタワーレコードでwyolicaのミニライブがあったんですよね。もう活動しないのかなと思っていたところでの、久しぶりの活動再開なので嬉しい限りです。
ボーカルのazumiも好きな芸能人の1人ですが、変わらず綺麗ですね。すごいなぁ。

MEMOゲーム

「マジコン」販売禁止命じる 東京地裁、任天堂の訴え認める判決
マジコンを使って不正コピーしたゲームで遊ぶ行為が、ここ数年かなり問題になってるみたいですね。アンダーグラウンドなところでこっそり利用するならまだしも、最近は節約術の一種とでも思ってるのか、親が子供に買い与えるケースも珍しくないそうで。一ゲーム好きとしては、こうしたマジコンをめぐる話を聞くと、「いつから日本はこんな国になったんだ…」と、暗澹たる気持ちになってしまうんですが、この感情は「悪いことはやっちゃだめ!」っていう単純な正義感からくるものでもなくて、もっと一言では言い表せないような複雑でもやもやとした気持ちなんですよね。これってなんなんでしょうか。

とりあえず1つだけ思うのは、「本当にそれで楽しいの?」っていう疑問です。ゲームで遊ぶっていうことの中には、実際にコントローラを操作すること以外も含まれると思うんですよね。僕が子供の時にはその前後にいろいろありました。どのゲームが面白そうかとゲーム雑誌とにらめっこしながら考えたり、少ないお小遣いを必死に貯めたり、時には親にねだるために作戦を立てたり、そしてやっとの事でお金を貯めて、レジの人に欲しかったタイトルを伝えるときの高揚感、いざやってみたらダメゲーだった時のがっかり感。更に後で、ダメなゲームの話で友達と盛り上がったり。そういうところも含めてゲームの楽しさだし、思い出になると思うんですよね。

自分から何もかもわかっててマジコンを利用している人に対しては正直「好きにすれば」って思うんですが、親にマジコンを買ってもらった子が、そういう世界があることを知らないままゲームソフト”だけ”を遊んでるっていうのは、単純に気の毒に感じてしまいます。

もちろんマジコンに対する違和感はそれだけじゃなくて、楽しませてもらったものに対して感謝の気持ちを込めて対価を払うっていうやり取りが持つ大切さが蔑ろになっているのもありますしね。
本来タダじゃない創作物をタダで手に入れていた人が、クリエイティブに対して敬意を感じたり、自分もその道を目指したいと思うのって難しいと思うんですが、そのことだけでも様々な可能性を狭めてしまっている気がします。

マジコンに限らず、最近は給食費の未払いとかいろいろありますよね。サービスを受けておきながら、お金を払わなくて済む方法があるなら、その方法の是非は置いといてとにかく払わないっていう考え方。それでその人の懐が一時的に豊かになるのかもしれないけど、そんなことをいくら繰り返したって、本当に豊かな生活なんて送れないと思うんだけどなぁ。