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眞鍋かをりと水樹奈々の2ショット写真
似てると話題のお二人が晴れてご対面。でも並ぶとそこまで似てないですね。ふむふむ。ちなみにお二人とも僕の地元方面出身の方ですが、別に地元にはこういう顔の人がゴロゴロいるというわけではありません。一応お知らせでした。
 

■あともう1つお知らせですが、この年末年始は久しぶりに実家へ帰るので、その間更新もお休みします。と言っても、最近はそこまで頻繁に更新していないので、あまり関係ないですね。ははは…。

実家に帰るときはいつも電車(新幹線)か高速バスを使っているのですが、たまには変わった帰省方法にしてみようかなと思い、東京~徳島~北九州間を運行しているオーシャン東九フェリーで徳島まで行って、徳島からは地元方向にバスが出ているのでそれに乗って帰ろうかなと思っていたんですが、フェリー会社に「その日はもういっぱい」と言われてしまったので、結局いつもの感じで帰ることとなりました。フェリーはまた今度、閑散期に帰ることがあったら利用したいと思います。

ただ、いつもみたいに一直線に帰るのもなんなので、今回は神戸、大阪あたりで途中下車してプチ観光をするスケジュールにしてみました。でも、特に行きたいところがあるわけでもないんですよね。なんかあったっけな~、と考え中の日々です(結局目的もなくうろうろしてたら終わりそうな予感…)。

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■13日にまたライブに行ってきました。今度はWyolicaの「10th Anniversary Year ”冬のLIVE”」というライブ(@東京グローブ座)。また10周年アーティストのライブなんですね。Wyolicaもデビュー当時から好きなんですが、10年前の僕はちゃんと新人歌手の曲とかも追っかけていたんだなぁと今にしてちょっと感心します。10年後に10周年ライブがあったら見に行きそうな人なんてまったく思い浮かばないもんなあ~。

ライブはバンド編成だったんですが、バンドを従えてのライブは4年ぶりだったんだとか。曲は今年リリースしたものを中心に、過去の曲をちりばめた感じだったかな。期待はしていなかったんだけど、僕の好きな「Mercy Me」と「愛をうたえ」の2曲もやってくれて嬉しかったです。
そんな中盛り上がりを見せたのが、「Lingkaran for Baby」(amazon)という童謡のコンピに入っている「黒ネコのタンゴ」。これをバンドアレンジにして披露してくれたんですが、すっごくよかったー! この曲がこんなにかっこよくなるとはびっくりでした。

Azumiの人柄が出ているMCも楽しかったし、なにより伸びやかなボーカルにうっとりしっぱなしのいいライブでした。
 

セブンネットショッピングで価格誤表示 注文客への対応は「検討中」
少し前のニュースですがこの話には続きがあって、他人の注文状況などが閲覧できてしまうなどの不具合が利用者から報告されたりと、いろいろ混乱中のようです。

ところでこのサイトって、セブンアンドワイがリニューアルしたものですよね。僕のサイトからも主にAmazonで見つからなかった発売前の書籍を紹介する際にリンクしていたんですが、そのリンクがリニューアルとともに全部無効っていうか、トップページへリダイレクトになっちゃってるんですよね(最初はLinkShare経由のリンクだからかと思ったけど、普通のリンクも同じみたいでした)。

このなんて言うんだろう、URLの大事さっていうか、分かってないよねぇ。もしAmazonだったら今までのリンクを無効にするなんて天変地異があろうが絶対にしないじゃないですか。そういう意味での信頼感も国内のショッピングサイトにはないんだよねぇ。
Amazonなんて、日本で仕入れた商品を日本の倉庫に保管して日本の顧客に売ってるのにアメリカに税金を納めている極悪脱法企業ですよ。本当だったら率先して使いたいようなサイトじゃないけど、国内サイトの不甲斐なさを見てたら、さっきまで極悪なんて言っていたAmazonが神のように思えてくるんだから不思議です。

ホント、Amazonレベルで信頼できて、使い勝手のいいサイトってできないものなんでしょうかね。

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くもじい 
■そろそろテレビ東京からくもじいのグッズが出てもおかしくないと思ってるんですが、そういう予定はないのかなぁ?
 

■2日前に玄関ページの絵を更新しました。今年は月1回更新が目標だったんですが、結果としては4、9、11月に更新しなかったので9回になっちゃいました。
過去のイラスト
 

米ウェンディーズ、日本の全71店舗を閉鎖へ
とある理由で今のウェンディーズには行けないのですが、記事によると米ウェンディーズは新たなパートナーと日本での展開を目指したいとの意向があるようですね。再出店の暁には僕も晴れてウェンディーズに通えるようになるので、そのときには改めて応援していきたいです。
 

■少し前から「とんねるずのみなさんのおかげでした」で放送されている「キタナシュラン」のコーナー、面白いですね~。汚いけれど味はおいしいお店紹介っていうコンセプトがコーナー名を見た瞬間に分かるのもいいし。あとCM前とかに石田プロデューサーの顔を使ったあのキャラがドアップになるのに笑ってしまいます。
 

■最近、はてブ経由で読んだお笑い芸人に関する考察3本。どれも面白かったです。

アンタッチャブル山崎の挽回力はてなでテレビの土踏まずさん)
ブラマヨが現役最強芸人である理由(しゃべくり007書き起こし)恋愛さん)
バナナマン日村がマジ切れ、「俺は傷ついている」という悲痛な叫び無農薬有機お笑いブログさん)

アンタッチャブル山崎は本当に面白いよね。最近のアメトークだと「人見知り芸人」に先生役みたいな感じで出演していた時も面白かったし。あの時に山崎が、人見知りの人は嫌われたらどうしようって思ってるけど、それは思い上がりで、既に嫌われているんです。だから好かれるように頑張らないといけない、みたいなことを言ってたじゃないですか。あの下りは面白いと言うよりも、ただただ「すげー!」と思ってしまいました。

ブラックマヨネーズもいいよね~。わかる、わかると思いながら読みました。吉田の病的な思考回路から飛び出す思いもよらぬ発言と、それを完全な形で料理していく小杉の掛け合いは1つの新しい芸の形と言ってもいい感じがします。ただこういう時って完全に2人の世界に入り込んだ状態で進行していくので、将来冠番組を持って、大勢のゲストを相手にホスト役をする立場になったらどうなるんだろうという気もするけど。

3つ目のバナナマンの話は、すさまじいですね。いじられ芸人というと、出川や松村など何人か思い浮かべるけど、たぶん出川や松村はどんなことがあってもこういうことは言わないんですよ。それが仕事だから。おいしいから。そんなこと言ったら食いぶちがなくなるから。理由はたくさん思いつきます。
でも日村は違った。風穴を開けようとした。これはすごい。芸人生命を賭けないとこういうことは言えないですよ。まあ発端の話はすさまじくどうでもいい話なんだけど(これも日村らしい)、その核となっている問題は日本の今のお笑いの構造に一石を投じるものであることは間違いありません。
この話で何がすごいと言えば、日村とスタッフの関係ですよ。これ、よほどの信頼関係がないとこういう問題提起ってできないと思うんですよね。そして最終的にスタッフの人達が投票によって下した決断。これも自分たちのやっていることに、プロとしての確固たる自信と責任がなければできないことだと思いました。

僕はテレビの見過ぎで既に頭がおかしくなっちゃってるからだと思うけど、「今のバラエティー番組はいじめの構図を笑いにしているのが多いから人に悪影響を与える」とか言われても、あまりピンと来ないところがあるんですよね。でもこのときに日村が訴えたことというのは、出演者、スタッフ、リスナーともに忘れてはならないことだと思いました。

お笑いっていう分野は、いろんな人が鋭い考察を上げていて本当にいいな~って思います。どんどん洗練されていっていいものになっていってほしいなぁ。

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■先週の「新・三銃士」、いやー、面白かった!! この番組、当初は最後まで飽きずに見られるだろうか…なんて思っていたのに、回を重ねるごとに面白くなってきて、先日の回はこれぞ三谷幸喜と言わんばかりのネタ炸裂で、笑いが止まりませんでした。
元の作品のあらすじを知らないので、今まではどのくらい三谷さんの脚色が入っているのかよく分からなかったのですが、今回の最後のシーンは絶対に原作にはないことだけは僕にも分かりました(笑)。
人形劇って今までそんなに見たことなかったけど、キャラクターの表情が豊かですごいですよね。いや、実際にはずっと同じ顔なんだけど、なぜかいろんな表情に見えるんですよね。不思議だなぁ。
 

■土曜日にまたライブに行ってきました。代官山UNITで開催された□□□(クチロロ)の「"everyday is a symphony"御披露目会」です。このライブは絶対面白くなるだろうと思って、チケットぴあのプレリザーブを使ってチケットを手に入れてたんですよね。そしてやはり当日は会場がぎゅうぎゅうになるほどの盛況ぶりでした。

ライブは1時間40分くらいだったのかな。時間は短めでしたがその内容は期待をはるかに上回る面白さ、というか僕の表現力ではとてもじゃないけど説明しきれないアイデアに満ち溢れたものになっていました。むりやり一言で表すとすれば、「ステージ上でバケツの水をちゃぷちゃぷやってる人がこんなにもかっこいいと思えるなんて!」ってな感じでしょうか(笑)。

更にこのライブには特別な仕掛けがあって、動画共有サービスのUstream上でライブの模様を無料で生配信、そしてTwitterとも連動してて、会場内外から(更にはステージ上からも)発せられたつぶやきがスクリーンに映し出されたり、パフォーマンス中に読み上げられたりも。他にもiPhoneから117に掛けて、そこから流れる時報にあわせて演奏した曲とかもあって、”リアルタイム感”が半端じゃないんですね。
ライブって元々リアルタイムなものなんだけど、その当たり前に思っていたリアルタイム性にこんなにも手枷足枷があったのかと気づかせ、そして一気にその意味と可能性を拡張しちゃったのがこのライブのすごさだったんだと思いました。もしかしたらこのへんは会場にいた人よりも、家で配信映像を見てた人の方が感じたんじゃないかなー。

そしてライブ終了後、ちょっと寄り道して家に着いたら、打ち上げの模様まで生配信してて笑った! しかもライブと打ち上げの録画映像がノーカットで見られるようにもなっています。

kuchiroro_unit 12/05/09 04:03AM(ライブ映像。本編スタートは45分頃から)
kuchiroro_unit 12/05/09 07:03AM(打ち上げ映像)

ちなみに開演前の場面で、のんきにボケーっと佇んでいる自分の後ろ姿もばっちし映っていました。それにしても見に行ったばかりのライブの映像が即座にネットにUPされてるっていうのはすごいなー。今までにない感覚です。

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■マリオ買ったけどまだやってません。あと新品なのに説明書が微妙に傷んでてちょっとショック。

本社の近くにはチェーン店がいっぱい説
なるほどー、そんな説があったとは。そういえば阿佐ヶ谷には靴流通センターの会社があるけど、入ってるビルの1階に店舗があるし、商店街にも系列店が2つありますよ。これもお膝元的な意味なんでしょうかね。

■少し前に始まった東京ガスのゆるキャラ対談「パッチョのあのキャラに会いたいパッチョ」の動画が全部公開されました。5本とも面白かったな~。パッチョのやけにさめたツッコミとかが最高でした。どれもかっちり作り込んだ印象を受けたけど、やっぱり映像制作の会社が作ってるんでしょうかね。5本とは言わずもっと続けてほしいです。

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『学習』『科学』休刊のお知らせ
少し前に小学館の「小学五年生」と「小学六年生」が休刊すると言うニュースがありましたが、まさか学研の「科学」と「学習」まで休刊してしまうとは…。
僕は小学生の時は理科大好きっ子だったんだけど、なぜか「学習」派だったんですよね。読者ページの会員証とか持っていた記憶があります。反響も大きいみたいだし、どうにか継続する方向で考え直してもらいたいです。
 

■先日、というか2日と3日に連続でライブに行ってきましたので報告です。まず2日に行ったのはNHKホールで開催された「Crystal Kay 10th Anniversary Tour CK10」。10周年記念ライブということで新旧の楽曲を織り交ぜてやってくれました。シングル曲は半分くらいやったかな。先日出たベストにも入ってなかったからやらないだろうと思っていた2ndシングルの「TEENAGE UNIVERSE」もメドレーの中で披露してくれました。この曲、地味に好きなんですよね。なんか変わってて。
ライブ全体の感想としては、2時間45分という長丁場でしかも多くの曲でダンスも披露していたのに、最後までまったく息切れ感がなくキーの高い曲も完璧に歌いこなしていたのにびっくりでした。クリちゃん、こんなにパワフルなシンガーに成長していたんですね。確かに体はゴツくなったなとは思っていたけど。
あとサプライズゲストとしてCHEMISTRYの2人が登場して、最新曲の「After Love」と「Two As One」を、更にアンコールではVerbalが登場して「I LIKE IT」を披露してくれました。Verbalが来るんだったら「Ex-Boyfriend」も2人でやってくれたらいいのに、この曲は冒頭で1人での披露でした。でもまあそこまで求めるのは贅沢という話ですね。贅沢ついでにKAT-TUN赤西とのデュエット曲も披露してくれないかなと思ったけど、さすがにこれも無理すぎる話です。
とにかく全編ノリノリで楽しそうで、そういった空気が伝わってくるいいライブでした。
 

■そして3日に行ったのはSHUUBI(しゅうび)というアーティストのライブ。「SHUUBI 10th SET ME FREE ~約束した場所へ~」と題されていて、こちらも10周年記念ライブなんですね。今はインディーズで活動されていますが、デビュー曲の「雲よ月を覆ってしまえ」を聴いたときは、なんてかっこいい曲なんだろうと衝撃を受けたものです。あれからもう10年もたっちゃうんですね。月日の流れるのは早いなぁ。
ライブはピアノ弾き語りにドラムがプラスされているという変わった編成のステージでした。シンプルな演奏な分、伸びやかで艶やか声が映えて聴きごたえがありました。
僕がSHUUBIのことを考えるときはいつも「なんで売れない?」っていうことを思ってしまうんですよね。作る詩、曲はすごいし、歌も上手くて声もいい、おまけに見た目はちょっとミステリアスでかわいくて、全部持ってるんですよ。これだけ揃ってそれでも足りないって言われても、もし僕がレコード会社の担当だったら頭抱えるところです。でも、ライブを行って思ったのは10年続いているという事実っていうか、歩みを止めないSHUUBIがいて、それを支える人がいて、応援している人がいて、っていうこの事実ですよ。信じる道があって、歩みを止めない強さがあれば、そこには絶対届く人がいるんだなぁ、なんてことを思ったりしましたです。

あと会場のShibuya DUO MUSIC EXCHANGEにははじめて入ったんですが(上の階のO-EASTには何度か行ったけど)、スタンディングかと思っていたら椅子とテーブルがあるタイプだったので驚きました。似た感じのところでは吉祥寺のスターパインズカフェがありますが、こっちの方がステージも客席もずっと広くて居心地よかったです。なんかここはジャミロクワイのJKがプロデュースしているとかいう話ですが、確かにちょっとそれっぽい感じの内装ですね。音響もいい感じだったし、また何か気になるイベントがあれば行ってみたいと思いました。