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先日ちらっと書きましたが、現在開催中の第13回文化庁メディア芸術祭で、功労賞を受賞した任天堂の宮本茂さんが出演するシンポジウムが開かれるというので行ってきました。

第13回文化庁メディア芸術祭の受賞者シンポジウムに宮本茂氏が登壇(ファミ通 2010.2.5)
文化庁メディア芸術祭、功労賞を受賞した宮本茂氏がシンポジウムに参加(GAME Watch 2010.2.5)
第13回文化庁メディア芸術祭で任天堂・宮本茂氏のシンポジウムが開催(MdN Design Interactive 2010.2.5)

2010.2.9追記:すごく詳しい記事が出てたのでリンク。
第13回文化庁メディア芸術祭「功労賞受賞者シンポジウム」レポート(4Gamer 2010.2.8)

詳しい内容は上記の記事のとおりですが、せっかく行ったのでここでも僕なりにもまとめてみようと思います。
ステージには宮本さんの他に、エンターテインメント部門の主査を務めたスクウェア・エニックスの河津秋敏さんが登壇されていました。河津さんが聞き手として進行していったんですが、多くの時間は事前に用意されていた「宮本茂 作品集」という映像に出てくるゲームについて宮本さんがコメントしていくという形で進められました。この映像はおそらく任天堂が用意したものだと思うんですが、宮本さんが関わったゲームの中からターニングポイントになるような作品をいくつかピックアップして時系列順に繋げたものになっていました。
この映像で取り上げられていた作品は以下のとおりです。

・ドンキーコング
・スーパーマリオブラザーズ
・スーパーマリオワールド
・スーパーマリオ64
・スターフォックス64
・ポケモンスタジアム
・ゼルダの伝説 時のオカリナ
・ピクミン
・ゼルダの伝説 風のタクト
・マリオカート ダブルダッシュ!!
・nintendogs
・Wii Sports
・ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
・スーパーマリオギャラクシー
・Wii Fit
・マリオカートWii
・Wii Music
・Wii Sports Resort
・Wii Fit Plus
・New スーパーマリオブラザーズWii

映像を見ながら個々のゲームについての思い出話や、入社当時の話、ゲームの面白さに関する考え方、今後の展開について、メディアアートについてなど、いろんな話をしてくれました。覚えている範囲で書いてみます。
注:これは録音したものを書き起こしたのではなく、思い出しながら書いたものなので、正確な発言を記したものではありません。だいたいの意味合いは合っていると思いますが、もしかしたら解釈が間違っているものもあるかもしれません。

・ゲームにはよくできたゲームと面白いゲームがある。よくできたゲームというのは経験を重ねるとだんだん作れるようになってくるが、ファミ通のレビューで満点を取っても売れないということが出てきて、よくできたゲームと面白いゲームは違うものだと考えるようになった。

・(2Dマリオについての話で)変わらないことがいいということもある。変えたことで、以前のものを越えられるかと言えばそうではない。”最初になぜそう作ったか”を考えずに変えてしまうと、結局おかしなことになって、最初に作った人がやってきたことを辿っていく作業をしなければいけなくなってしまう。

・(2Dのマリオを作った理由を聞かれて)3Dで失ったものがあるのではないかという思いがあって、DSで原点シリーズをやろうと思った。
初めてゲームを遊ぶ人のことを考えて、「(ゲームに無関心だった)うちの嫁をゲームで遊ばせようプロジェクト」というのを始めた。おかげで今の嫁はレイトン教授をクリアしたり、勝手にWiiで好きなソフトをダウンロードできるようにもなった。

・(オンラインゲームについて)大勢で遊ぶのは面白いに決まっている。ただ、そういうものを作れる人はたくさんいる。だから自分はこれからもその場にいる人で遊ぶものを作っていこうと思っている。
対戦というかたちにするとなんでも面白くなってしまう。お椀とサイコロがあれば無人島にいても飽きないでしょ。対戦というかたちに逃げるのではなくて、対戦にしなくても面白いものを作るのがゲームデザインだと思っている。その上で対戦にすると更に面白くなるというようにしたい。

・人それぞれに面白さの感じ方には違いがある。例えばおじいちゃんなら、リモコンをさわっただけで(そのこと自体が)おもしろいかもしれない。それを従来のゲームの面白さと照らし合わせて「それは面白さの基準を満たしていない」と潰してしまうのは違うと思う。

・(ワールドワイドに売れるゲームの作り方について)特に意識したことはない。ただ自分が面白いと思ったものを素直に作っていくことが大切だと思う。まわりのものを越えようと思いながら作るよりも、自分の中にあるものを作ろうとした方が楽しい。
ただ、ゼルダを作っていた時は作品の中で差別、文化、宗教には触れないようにしようと意識した。が、それもあまり関係ない気がしてきた。
あと、日本で流行っているものとは基本的には組まない。そういうものを作っても海外では意味をなさないばかりか、逆に足枷になる場合もある。糸井(重里)さんと組んでMOTHERを作ったときも、(日本だけで通用する売れっ子コピーライターという肩書きと組んだのではなく)”糸井さんの物書きとしてのセンス”と組んだ。

・よくゲームのターゲットは? と聞かれることがあるけど、設定したことはない。「多いほどいい」と答えています(笑)。

・(nintendogsについて)ペンで何かと触れあえるゲームを作ろうと思い、それなら犬だと思った。でも人に言うと「育成ゲームですね」と言われる。全然違うのに。これは育成ゲームではなくて触れあいをテーマにしたゲームです。

・(Wii Musicについて)これは期待ほど売れなかった(笑)。それでも世界で300~400万本くらいは売っている。バンドでアドリブを楽しむのは本来なら難しいけど、これなら簡単に楽しめる。

・(スーパーマリオギャラクシーについて)当時ハムスターを飼っていて、部屋の中を縦横無尽に走っていた。同じようにマリオを走らせたいと思った。

・(Wii Fitについて)40歳になった頃から水泳を始めて、毎日体重を量ってグラフをつけていた。グラフをつけていない日に家族から、「今日つけてないんじゃないの」なんて言われて、そこからコミュニケーションが生まれるようになった。そういったコミュニケーションをゲームの中に持ってきたいと思った。
ちなみにWii Fit(バランスWiiボード)は世界でいちばん売れた体重計。1種類で2500万台以上売ってる。

・(ピクミンについて)いつもマリオやゼルダばっかりと言われるので、たまには違うキャラクターを作ろうと思い、「女子高生に受けるものを作ろう」と思った(笑)。結果としては歌が人気になってヒットした。ただあの歌は海外では意味が分からないと言われてしまった。フランス語バージョンも作って、これがすごくよかったんだけど、現地の人からはやっぱり意味が分からないと言われた(笑)。

・(Wiiの似顔絵機能「Mii」について)最初はまわりから「宮本さんは絵が描けるからいいけど、絵が下手だと似せることができないからダメだ」と言われたけど、似せる似せないが問題ではなくて、Wiiを買ったら家族の分のMiiを作ると思うけど、その時に孫がおじいちゃんのMiiを作ったら、おじいちゃんとしてはそれが似てなくても嬉しく思うだろうし、そこに生まれるコミュニケーションこそがいちばん大切だと思っている。

・(スーパーマリオブラザーズについて)これからディスクシステムに移行すると思っていたから、カートリッジ最後の作品として、ジャンプゲームの集大成として作った。マリオは自分で描いたけど、クッパは新入社員に描かせた。

・(次のゼルダについて)今度はWiiモーションプラスでリンクを動かすことになる。もっと体感的なものを作りたい。

・(メディアアートについて)メディアアートは好きで、岩井(俊雄)さんとも交流がある。メディアアート展にもよく行くけど、正直ゲームショーよりも面白い。ただ作家が作っているので「オレの作ったものを見ろ!」という感じがすごくする。こういう人にもゲームの仕事をしてもらって、人に使われるものにも取り組んでもらいたいと思っている。ゲーム、マンガ、アニメ、アートなど、ジャンルを作って分類するんじゃなくて、もっと繋がっていってお互いの良さを高めていけるようになっていってほしい。

以上、だいたいこんな感じでした。ちなみにこのシンポジウム、ほぼ満席のようでしたが、若干席が空いていたようでした。まあ平日だからだと思うけど、もっと注目度が高くてもいいのになぁ。

第12回文化庁メディア芸術祭に行ってきた(その1)(2009.2.15)…去年のイベント感想です。その2は結局書かずじまいでした。今回のイベント自体の感想はまた今度書こうと思います。

MEMO

■先日、渋谷・パルコファクトリーで開催されている「MOE絵本フェスティバル」に行ってきました。絵本雑誌「月刊MOE」の30周年を記念したイベントということで、ゆかりのある作家さんたちの貴重な原画がたくさん展示されていて、見応えのある内容になっていました。

MOEの表紙
▲これは会場の外に展示されていた歴代の表紙たち

原画の他にも幅広くいろんな作家の方から送られたお祝い色紙が飾られていて、これも面白かったです。みんなお祝いコメントを添えてたりするのに、1人宮崎駿さんだけ「30年は喜ぶにはまだ早い」みたいなことを書いていて笑ってしまいました(もちろん、それが宮崎さん流のお祝いのしかたということですよ)。あと中川李枝子さんからのメッセージも含蓄があるというか、すごかったです。地に足をつけて、流されず歩み続けるMOEってすごいんだなぁと改めて感じました。

僕が最初にMOEを手に取ったのはこのサイトを始める前の年、だから11年前になるのかな。絵本の世界って奥が深いんだなぁと思ったものですが、それとほぼ同時くらいにアランジアロンゾの本とも出会ったんですね。たぶんこの2つの出会いがなければキャラクターをテーマにしたサイトなんて始めなかったと思うので、そういう意味ではかなりの影響を受けたとも言えます。

あ、そういえば当時MOEでもアランジアロンゾの特集がよく組まれていたけど、お祝い色紙はなかったなぁ。もうそういうあれじゃないんでしょうかね。
 

■帰りに原宿のキデイランドにも寄ってKL Vol.9ももらってきました。キキララことリトルツインスターズが表紙です。かわいいな~。ちなみにインタビューのコーナーは水森亜土ちゃんでした。元気そうでなにより。

KL Vol.9

売り場も見て回ったんですが、ざっくりとした言い方になってしまうんだけど、なんとなく”アメリカっぽい感じ”のグッズが増えたような気がしました。見慣れないキャラクターのグッズもいくつかあったので帰って調べてみようと思っていたけど、何ていうキャラだったか忘れてしまいました。やっぱりメモしないとダメですね。

HEADLINE

絵本雑誌「おひさま」でチェブラーシカの連載がスタート…3月発売の次号からは年末公開の映画の原作を元にした作品がスタート。チェブラーシカとゲーナがサーカスに入ろうとするおはなしだそうです。
DVD『バッタ君 町に行く』発売決定…4/21に発売。映画見逃したのでこれで見よう…。→amazon
The world of Popples ― ポップルズの世界展 ―…2/12-3/1、渋谷・パルコファクトリーにて。ケアベアを生んだアメリカン・グリーティングス社のキャラクター。
「カピバラさん」が生誕5周年、限定キャラクター「いわいさん」登場…なんだかめでたいキャラです。
SCEJ、「トロのおみせ 東京キャラクターストリート 出張所」 東京駅に10日間限定オープン…繁盛してそうですね。行けたら行きたい。
『トイ・ストーリー』3D版/『トイ・ストーリー2』3D版:魅力増した2本立てで『3』の前に復習を…6日から公開です。ちなみに「3」は7月公開予定。

トラ年なのに“ウサギブーム”?ミッフィー&ウサビッチの人気が加熱中
ディズニーシーに転売屋が殺到…ネットオークションは転売グッズや偽グッズが氾濫してカオス状態らしいですね。更にパーク内では女性や子供が持ってるダッフィーを狙ったひったくりや置き引き被害が増えているとの噂もあるようだし、ひどい話です。

東芝レグザ ハローキティモデルを先行販売
ゴン太くん、はに丸…NHKのなつかしキャラがフィギュアに…PansonWorksデザインのグッズ。あわせてオリジナルデザインのも出してほしい気も。
ムシューダCMの謎キャラ“ムッシュ熊雄”がぬいぐるみに
バンダイ、子ども向けキャラクターTシャツ 『TPETS(ティーペッツ)!』発売
PostPet 4you、5/31を以てサービス終了…2年足らずであっさりと終了。
「PostPet」登場のTwitterクライアント「PostPetNow」…そしてTwitterクライアントを発表。どんな感じになるんだろ。
表参道にて「はたらくザリガニワークス展」開催
 

↓発売前の本とか紹介し忘れてた本とかまとめて紹介ゾーンです
[本]くまのプーさん スイートメモリー…1/28、講談社より。水彩画で描かれた8つのおはなしを収録した絵本。→amazon
[本]Suzy’s Zoo まるごと一冊 スージー・ズー…12/26、宝島社より発売されたグッズ付きムック。→amazon
[本]毎日がおひとりさま。―ゆるゆる独身三十路ライフ/フカザワナオコ…12/18、主婦の友社より。「おしゃれパンダ」のフカザワさんの日常を綴ったコミックエッセイ。→amazon
[本]キャラクターとは何か/小田切博…1/5、ちくま新書より。文化論とも産業論とも違う”文化としてのキャラクタービジネス”を論じた書籍。買ったけど未読。→amazon
[本]画像でみる発禁作品(amazon)…1/13、コアマガジンより。事情により発売禁止になったグッズを集めてしまった書籍。
[本]しょうちゃんとちきゅうくん ずっといっしょにいたいね/佐藤可士和(amazon)…3/5頃、ポプラ社より発売予定。絵本は初だっけ?
[CD]NHKみんなのうた あくび猫(DVD付)/羊毛とおはな(amazon)…今月から放送されている羊毛とおはなの曲がDVD付きCDになって3/9発売。丸山もゝ子さんのイラストです。まだ見てないので見てみたい。
 

ゆるキャラ大集合 – せんとくんが招待状・全国から50体
ひこにゃんへの年賀状1万2949枚 「次はバレンタインだにゃ~」
ひこにゃん:グッズ販売、結論出ず再度協議 彦根市、各地の調査へ
「むすび丸」ってどんな声? 宮城でアニメ化、声優選考
モグッピーと新食器で給食…モグッピー、「リラックマ」のコンドウアキさんがデザインしてるんだよね。きぐるみはイラストとはちょっと印象違うけどかわいいです。

MEMO

■ドラクエ6を買ってやってるんですが、2度目なのにどっぷりはまってしまいました。「6」ってこんなに面白かったんだ! と、再発見の日々です。ドラクエってやっぱりすごいです。
 

■あと、昨日から国立新美術館にて文化庁メディア芸術祭がはじまりましたね。2/5にはゲーム業界のもうひとりの生き神様、ミヤホンこと任天堂の宮本さんが出演するシンポジウムもあったりします。要チェックです。

MEMO

「アクトビラ」っていうテレビで情報サイトが見られたり、動画を視聴できたりするサービスがありますよね。先日久しぶりにチェックしてみたところ(と書くと、普段からたまにこのサービスを利用しているかのような印象になりますが、実際のところ全く使っていません)、どーもくんのゲームというのがあったのでちょっとだけ遊んでみることにしました。

アクトビラ ゲームの画面
▲「ゲーム」というカテゴリを選択すると「ご当地どーもくん てくてく!日本一周借り物競争」というゲームが出てきました。一応書いときますが無料で遊べます。

「ご当地どーもくん てくてく!日本一周借り物競争」タイトル画面
▲タイトル画面。注意書きがあるのでよく見ると、2/1をもって終了とのこと。ちなみにこのゲーム、去年の夏頃から公開されていたようです。

うさじいの説明
▲無人島に一人佇むうさじい。うさじいから出されたお題(アイテム)をたーちゃんと競争して先に集めるゲームのようです。

うさじいの出題 
▲上のようなお題が出されました。

ゲーム画面 
▲そしてゲーム画面です。へー、日本地図のすごろくになっているんですね。けっこうちゃんとしてる感じです。ちなみに開始地点はNHKのお膝元、渋谷です。

おにぎりゲット 
▲マスに止まるとアイテムがもらえたりします。

たーちゃんのターン 
▲そしてたーちゃんのターン。お題はどーもくん(自分)とは別に出されてるようです。「ゲームをやめる」を選択するとセーブして終了することができます。

ご当地どーもくんコレクション画面
▲ゲームを進めると手に入れることができる「ご当地どーもくん」を集めるコレクション要素もあるようです。

といった感じで、思ったよりも凝った作りのゲームになっていました。ただ、アクトビラって、環境によって違うのかもしれないけどレスポンスが最悪で、ボタンを押して反応するまでに1~2秒くらい待たないといけないんですね。それに耐えてまでやるほどのものなのかという疑問は常につきまといますが、もうすぐ終わってしまうと言うことなので、それまでにもうちょっとだけ遊んでみようかなと思います。

HEADLINE

アンパンマンミュージアム 来年仙台に…横浜、三重に続いて3か所目。
[本]靴下にゃんこ3 季節はずれのクツシタ/トヤヨシエ…2/12、主婦と生活社より発売。3作目です。
「ぬいぐるみ6社・合同展示会2010」レポート…タカラトミーアーツはカドリーベアに続く商品として「Minnie Couture(ミニークチュール)」を展開。ちなみにカドリーは生産終了、かわり(?)にダッフィーの友達としてシェリーメイっていう女の子が登場したそうですね。
モンチッチ、エアギタージャパン王者と共演へ-「葛飾コラボ」が実現
ぼくは「かめっ太」売れています…1ヶ月で5000個売れて3000個追加生産。景気のよさそうな話です。
コんガらガっち ぬいぐるみ、チャーム発売…なんと、ぬいぐるみの他にチャームも発売されたそうです。そしてキャラメルも再発売とのこと。
『たまごっち!キャラ弁コンテスト』開催
姫路にハローキティのカフェ-メガネの三城、サンリオとコラボ
祝400種類達成!「コアラのマーチ」キャラクター
ラレコ4年ぶりの新作タイトルはテレビ放映でスタート…「ちーすい丸」という作品。日本テレビ系で2/6、22:54スタート。→公式サイト
 

コバトン&キューピー根付け登場
「玄さん」を歌で応援 豊岡の男性がCD制作
「玄さん」の雪像できた 児童、マスコット作り…兵庫・西気小
小浜市が「ななちゃん」大抜てき 住基カード普及へ一手
唐ワンくん、マフラーの贈り物に感激…あったかそう。
湯村温泉のマスコットキャラ 「湯~たん」誕生
関市がキャラクターとロゴ 市制60年で採用…市キャラのわりにちょっとおとぼけた感じがいい。
呉ゆるキャラのアイデア募集
ゆるキャラ:羽生市の5人も着ぐるみデビューへ 制作費募金
ゆるキャラ、きんたくん弁当販売 川西市役所食堂