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■冷蔵庫の方から「ジジジ…」と、なにやら不穏な音がする…と思って近づいてみたら、横にある延長コードから焦げ臭い臭いが! 慌てて元のプラグを抜いたので大丈夫でしたが、ほっといたら発火していたのかも。危なかったです。
どうも日常的に流し台の撥ねた水が掛かっていたようです…。そんなところに設置した僕がバカですね。気をつけないと。
 

ゴーゴー・ミッフィー展
さて、いよいよあさってからミッフィー展が開催されます。↑は松屋の告知サイトですが、主催の朝日新聞社が開設している特設サイトもあります。こっちの方が詳しくていいかも。
ゴーゴー・ミッフィー展(朝日新聞社)

ただ僕は50周年のときに開催されたミッフィー展に行ったので、今回はスルーの予定です。先月のリサとガスパール展も、前行ったしな~と思って行かなかったんですよね。毎回行くとなると入場料もバカにならないし…と思っちゃうんですよね。
ここで、「お前、前回のミッフィー展、タダで入ってなかったか!?」と思った方、いないと思うけど、もしいたらマニア過ぎます。たしかにそう書いてました(2005.5.8のメモ参照)。なので今回については行ってもいいかなと思ったけど、前回すごく混んでたしなー。最近、人の多いところに行くと気分悪くなってしまうんですよねー、って誰に対して言い訳してるんだか。
 

TOPICS絵本

佐藤雅彦さんと内野真澄さんによる絵本が発売されたので紹介です。

もぐらバス
[本]もぐらバス/佐藤雅彦+うちのますみ(amazon)

偕成社 2010.4発売 1050円
ISBN:978-4-03-331810-3

佐藤さんが原案、文と絵を内野さんが手掛けています。佐藤さんが関係する絵本というとNHKの「ピタゴラスイッチ」から生まれたピタゴラブックというシリーズがありますが、こういうちゃんとした創作絵本の形態なのははじめてでしたっけ。ちょっと珍しいですね。

内容はというと、もぐらが運転手を務めるもぐらバスが、地下にある町を走っていて、そこでちょっとしたことがありつつ…という、ほんわかムードのおはなしです。見せ方としていいなー、と思ったのが冒頭のシーン。地上にある、普通に人間が暮らす町の風景が描かれていて、そこで暮らしている犬だけが地下を走るもぐらバスの音に気がついていているんですね。これがあることで、本当に地下にそういう町があるのかも? っていうワクワク感が増幅されるんだなぁ、と思いました。

あとついでに、今月発売されたピタゴラスイッチ関係の書籍を2冊紹介です。
ピタゴラスイッチ こたつたこDVDブック
[本]ピタゴラスイッチ こたつたこDVDブック/ピタゴラスイッチこたつたこ制作委員会(amazon)

小学館 2010.4.7発売 1050円
ISBN:978-4097264149

フレーミーのあかいえさいれ
[本]フレーミーのあかいえさいれ/ユーフラテス+うちのますみ(amazon)

ポプラ社 2010.4発売 1260円
ISBN:978-4-591-11787-3

最初の「ピタゴラスイッチ こたつたこDVDブック」は番組で放送されている回文の歌をDVD付き書籍化したもの。上記Amazonのサイトで動画をちょっとだけ視聴することができます。
もう1つの「フレーミーのあかいえさいれ」はポプラ社のピタゴラブック第5弾。フレーミーの絵本としては約2年ぶり4作目で、判型が変わりました。

[本]もぐらバス(出版社の紹介ページ)
[本]ピタゴラスイッチ こたつたこDVDブック(出版社の紹介ページ)
[本]フレーミーのあかいえさいれ(出版社の紹介ページ)…少しだけ中身が掲載されています。
TOPICS(佐藤雅彦公式サイト)
ピタゴラスイッチ(NHK)…みんなで作る『こたつたこ』が募集されています。

[本] コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本/ユーフラテス(2009.11.30)

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吉野家、「並」より安い新メニュー検討 客数底上げ狙う
へー、と思ったけど元々吉野家には牛丼並よりも安い「ごはん並130円+みそ汁50円」という頼み方もできますよね。あ、でも松屋だと「ごはん並150円」だけの注文でもみそ汁がおまけに付いてくるので負けちゃうか。
 

■先週の金曜日に再び新宿のチキン亭の前を通ったら、なんとバラカツ定食が復活してるじゃないですか。以前にも「バラカツ定食がない」って書いた後に店舗見てみたら復活していたことがあった気がするけど、そういうあれなのか? ちなみに今回の復活は期間限定らしいです。
せっかくなので食べていこうと思ったんですが、バラカツじゃなくてエビカツ丼(550円で↓のセット)というのにしてみました。

エビカツ丼 

頼んだはいいものの、体の調子がよくなかったので食べるのにやや疲れました。そんな時に揚げものを注文するなという話ですけど。
 

■さて、先週の金曜日に新宿という部分でピンと来た方もいるかもしれませんが、行ってきましたよ、ヤマダ電機の新宿初店舗、LABI新宿東口館に。

LABI新宿東口館 

量販店の新規オープン時にはなるべくオープン日に行くようにしています。そうすると、そのお店に行く度に「あー、ここ初日に来たなー」なんて思い出に浸れるからです(思い出好きなもので…)。と言っても、行ったのは池袋のヤマダ電機と秋葉原のヨドバシくらいだったかな? 秋葉原のヨドバシの時はちょっと面白かったことがあって、閉店間際に1Fのパソコン売場にいたんだけど、突然フロアの照明もパソコンも全部消えて真っ暗になっちゃったんですよ。と言っても5秒くらいで復旧したと思うんですが、電気屋と言えども電気が消えると1歩先まで見えないほどの真っ暗になるんだなぁ、という貴重な経験ができました。
とまあ、そんな感じで特に目当ての物があるわけでもないから、閉店前にちょこっと行くくらいなんですけどね。

話を戻して新しいLABIの中についてですが、見た感想としてはさすがに広いと思ったけど、池袋の三越跡に出来た店舗を見たあとだからちょっとインパクトには欠ける感じでしたね。特に残念だったのが書籍売場がなかったこと。池袋のとこにはでっかい売場があったので、新宿にもあったら便利だなぁと思っていたんだけど。来年だっけ、新宿西口のヨドバシのすぐ近くにも2店舗目を出店するらしいので、その時にはどっちかに書籍コーナーを作ってほしいです。

ゲーム売場は池袋のとちょっと似ていて、体験スペースが広かったです。あと、任天堂とソニーの売場が壁で分断されているのも印象的でした(Xbox360売場はソニーの方にちょこんとあった)。ヨドバシやビックと違って、中古ソフトも並んでいるのが特徴なんだけど、よく見ると中古なのに「未開封品」と書かれたソフトがずらっと並んでました。これってたぶん、新品の不良在庫を他店から持ってきて、”中古落とし品”として販売しているってことなんだろうけど、それにしても点数が多いような。こんなにあるなら、ソフマップみたいに新品のままバカみたいに安い値段をつけてとっとと売り捌いた方がマシだと思います。

それと地下2階とサブナード(地下街)が直結しているのがよいですね。やっぱり雨に濡れずに行けるっていうのは便利です。って、全然家電売場の感想がないですね…。まあ、そこはいつものヤマダって感じでしたよ。

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▲あと、例のエプソンの看板だったこところは大塚商会のたのめーるになっていました。ちなみに犬のキャラクターはたのくんと言うそうです。ついでにヤマダ電機の黄色いキャラクターの名前も調べてみたらデンちゃんと言う名前でした。電機のデンなんでしょうね…。
 

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