TOPICSCM,携帯

「ドコモダケに赤ちゃんが生まれた」というCMを見て、「えー、ドコモダケって子供じゃなかったっけ」と思ったら、ムスメドコモダケの赤ちゃんだそうですね。そういえば前にカレシドコモダケと結婚してましたもんね。そう考えると遅いくらいに感じますが、赤ちゃん誕生は新たな展開として温存していたのかもしれませんね。

この度新しく誕生した赤ちゃんの名前は「ベイビドコモダケ」。常にきのこキャップを被り、おしゃぶりをくわえているとか。今のところ性別は不明のようです。

せっかくなので、これまでのドコモダケファミリーの変遷をおさらいしてみました(カッコ内の日付は記事のUP日です)。
 

・ドコモダケ誕生
2005年1月に誕生。この時はチチドコモダケ、ハハドコモダケ、コドコモダケという核家族構成でした。

ドコモダケに家族が増えた(2005.11.1)
2005年10月28日にNTTドコモが発表した「ファミ割ワイド」にあわせるかたちで、ドコモダケの家族構成にもはじめて変化が。祖父母のジージドコモダケ、バーバドコモダケとお兄さんのチュウガクドコモダケが新登場。そしてコドコモダケは兄の登場でショウガクドコモダケへと改名。

「ムスメドコモダケ」登場(2006.2.2)
翌年にはムスメドコモダケが登場。あわせて年齢はチュウガクドコモダケよりも上と発表されたのでチチハハドコモダケの最初の子供と言うことになります。ちなみにその後ムスメドコモダケは「ムスメドコモダケの恋」という曲でCDデビューもしています。

ムスメドコモダケの彼氏、カレシドコモダケが決定(2007.4.11)
2007年2月、NTTドコモは突如ムスメドコモダケの彼氏を決めるオーディションの開催を発表。2ヶ月に及ぶ投票の末、4候補の中から見事にカレシドコモダケの座を射止めたのはツッパリ系の彼でした。

ムスメドコモダケが結婚(2008.6.23)
そんなわけで交際がスタートしたムスメドコモダケとカレシドコモダケですが、1年2ヶ月の交際期間を経て、晴れて結婚することになったのでした。ちなみにこの際、ITMediaの記者がNTTドコモに"できちゃった結婚"かどうかを尋ねましたが担当者が否定しました。
 

というわけで、結婚後2年弱の月日が経っていたんですね。久しぶりに新キャラが登場したドコモダケファミリーですが、今後の展開にも期待です。

ドコモダケ(公式サイト)

MEMO

■いつの間にやらTwitterを始めて今日で丸3年だったようです。僕のつぶやきは「え、それ1日300ツイートくらいしたうちの1つなんでしょ」って聞きたくなるようなつぶやきを1日1回くらいのペースでPOSTしているという、心底ろくでもないものになっております。

というか、なんでTwitterなんて始めようとしたんだっけ…と思ったので、過去の記述を遡ってみたところ、2007年5月15日のメモのところで長々と書いていました。ああそっか、「独り言」ってところに惹かれてはじめたんだっけ。
今で言う「フォロー」のことを「add」って書いてあるのも新鮮ですね。まったく記憶がないけど昔はそう言ってたんだっけ。Twitterの世界はいつの間にかいろんな常識が変化していったりするので楽しいです。それにしても、「気軽にaddしたい」なんて書いてあるのに結局自分からフォローした人ってbotを除くと1人だけなんですよね。自分からReplyしたのも1、2回くらいだったような…。どんだけ消極的なんだって感じですね。ただ、タイムラインを眺めるのは好きで、確実に全部遡ってまで読むようにしてるんでるんですよ。そこだけは積極的っていう。

まあ、そんな微妙な使い方をしている奴もいるってことで。
 

MEMO

■昨日の「SMAP×SMAP」にとんねるずの貴さんが出るというので見ましたが、過去の貴重映像もたくさん見られて面白かったです。驚いたのが、保毛尾田さんのしゃべり方が井上陽水をイメージしたものだったとは知りませんでした。言われてみると、確かにその通りで笑えます。

僕は貴さんのことが大好きなんですが、全盛期のことを知らない人は貴さんのことを誤解している、というかただ態度のでかい人みたいに思っているんじゃないか、等と考えるだけで悔しくなってくるくらいなんですよ。

なにか貴さんのすごさが分かるものってないかと探してみたら、出てきましたよ。「ラスタとんねるず’94」という番組でやってた、イギリスの人形劇コントの日本版として制作された「SPITTING IMAGE JAPAN」というコーナーの映像です。

やっぱり小沢でナイト
連立ちゃんぽん政権(どっちもYouTube)

何がすごいって、15年以上たった今でも通用するというか、そのまんまなのがすごいです。ただこれは、貴さんがと言うよりも、この間変わらぬポジションで政界に居続ける小沢さんか、それを許した国がすごい、ということになるでしょうけど。
でも今、政治をこのクオリティをもってちゃかせる芸人っていないですよね。はんにゃとか、チョコボールのCMの替わりはできてもこういうのは無理そうだし。若い芸人でもっと無茶をやれる人がもっと出てきてほしいです。
 

TOPICS漫画

イラストレーターの100%ORANGEが雑誌「spoon.」で連載している2ページ漫画をまとめた「フルーツの部屋」の2冊目が発売されました。

フルーツの部屋2
[本]フルーツの部屋2/100%ORANGE(amazon)

プレビジョン/角川グループパブリッシング 2010.4.24発売 1575円
ISBN:978-4-04-894072-6

それにあわせて、品切れ状態だったらしい1冊目の方も新装版として再版されました。

フルーツの部屋(新装版)
[本]フルーツの部屋(新装版)100%ORANGE(amazon)

プレビジョン/角川グループパブリッシング 2010.4.24発売 1575円
ISBN:978-4-04-894071-9

装丁を担当したのは前回と同じ松本弦人さんですが、雰囲気ががらっと変わっているので前のと並べるとちょっといびつな感もしないでもないかもしれません。でも、毎回感じの違う作品が収録されていることを考えると、これはこれで趣があるような気になってきます。

帯に「7年振りの漫画作品集」と書かれていて、僕は「またまたぁ、3年振りの間違いでしょ」と思ったのですが、確認してみると前作は2003年発行とあったので、間違いではありませんでした(びっくり)。ということは、このspoon.の連載って10年近く続いているってことなんですね。すごいです。

100%ORANGE(公式サイト)

100%ORANGEのトークイベント(2009.4.21)
[本]SUNAO SUNAO/100%ORANGE(2009.3.27)

MEMOサイン

■僕はこれまでミーハー根性を発揮して、おおひなたごう先生に始まり小室哲哉先生に至るまで、いろんな人にサインを貰ってきましたが、その中でも特別なのが100%ORANGEの及川さんです。厚かましくも過去3回もサインを貰ってきたんですね。

これまでの3度とも、サインを貰った報告は書いたものの、肝心の画像の方はUPしていなかったので、ヤキモキされた方もいるかもしれません。完全なる出し惜しみというやつですが、「フルーツの部屋2」も発売されたことですし、せっかくなのでUPしてみましたのでご覧頂ければと思います。

 

 

 

 

 

サイン1
▲まずこちらは2004年3月にトムズボックスで開催された個展にて、厚かましくもサインをお願いしたものです。目の前でさらさらと描いて頂いて本当に感動でした。

 

 

 

サイン2
▲こちらは2006年12月3日に青山ブックセンター本店にて開催された「よりみちパン!セ」のトークイベントにて頂いたサインです。まず上に及川さんが、そしてその絵をご覧になりながら下に描いて頂いたのは祖父江慎さんです。

 

 

 

サイン3
▲そしてこちらは1年前の2009年4月19日に青山ブックセンター本店にて開催されたイラストレーション集「GOOD SMILE」のトークイベントで頂いたものです。ちなみに中央の卓上カレンダーのような部分は元々印刷されていた部分です。

この他にも、2007年に開催されたアニメーション作品「Homemade Animations」のトークイベントにも参加していたので、その際にもサインを貰うことができたんですが、その時は自重して貰いませんでした。でもこの時のサイン会には竹内さんも参加されていたので、やっぱり貰っておけばよかったと思ったのでした。今度、竹内さんにサインを貰う機会がありそうなら、その時は参加しようと思います。

MEMO