MEMO

東芝、RD-X10などBDレコーダ「REGZAブルーレイ」
ついに本命キター!! でも店頭予想価格が22万円って(´・ω・`)。1年くらい待てば6~7万になるんでしょうか。その辺はよく分かりませんが、やっと東芝のブルーレイが本格的に始動してくれて嬉しい限りです。

ただ、細かく見てみると先日シャープが対応モデルを発表した新規格「BDXL」には未対応だし、ややインパクトに欠ける感はありますね。となると、来年出るであろうRD-X11待ち…となると、それが安くなってからだから買い換えは2012年以降か…。それはそれでトホホですね。

ちなみに僕の持っているレコーダーはデジタル非対応のRD-X5ですが、PS3に接続する「torne」を購入したので地デジ録画もできるようになっています。今はそこまでヘビーにテレビ見ないのでこれで必要十分な気もするんですけどね。torneは6月のアップデートで追っかけ再生もできるようになったし、PSPとも連携できて便利だし、なかなかおすすめです。
 

もし森ガールがゆるゆるファッションで実際に『森』へ入ったら紺色のひとさん)
これはこれでちょっといいと思ってしまった。ぜひ「spoon.」でこの人の特集をしてもらいたいものです。ちなみにその後補足エントリーも公開されています。
 

都道府県を100個以上に増やしてみたwwwVIPPERな俺さん)
これは素直に感心してしまいました。僕も地図好きだけど、こんな発想したことがなかった。なかなかなセンスですよこれは。一部、県名としてピックアップしている市に違和感があるという意見(立川とか土浦とか)もあるみたいだけど、それも全国的に何らかの基準を感じさせるような統一感があります。
唯一、山口県が分割されすぎなところが気になりますが、これはおそらく山口の人だったんでしょうね。じゃないと、いくら新幹線の駅が無駄に5つあるからってこんなに分けるのはヘンな気がします。でも下関が九州に吸収されているあたりはやっぱりセンスありです。

TOPICSアニメ,レポート

僕の大好きなアニメーション監督である湯浅政明さんの作品をオールナイトで上映するという神のような企画があると聞いて行って参りました。

「新文芸坐×アニメスタイルセレクション Vol.9 初心者のための? 湯浅政明」と題されたその企画は、WEB雑誌の「アニメスタイル」と池袋にある名画座「新文芸坐」が共同で企画するアニメーション上映イベントの第9弾として開催されたもので、以下の長編作品2本を含む5作品(+α)が上映されました。

「カイバ」OP(2008、原作・監督・シリーズ構成)
「四畳半神話大系」PV(2010、監督)
「ケモノヅメ」1~2話(2006、原作・監督・シリーズ構成)
「音響生命体ノイズマン」(1997、キャラクターデザイン・設定デザイン・作画監督)
「なんちゃってバンパイヤン」(1999、監督・絵コンテ・レイアウト)
「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」(1995、設定デザイン・原画)
「マインド・ゲーム」(2004、監督・脚本・絵コンテ)
※()内は公開年と湯浅さんの担当箇所

上映に先駆けて行われた湯浅さんとアニメスタイル編集長、小黒祐一郎さんのトークイベントではこれらの作品について振り返りつつ、今後の展望などを尋ねるものになっていました(以下、ほぼ記憶のみでその内容を書き綴っているのでいろいろ違っているところがあるかもしれませんのであらかじめご容赦ください)。

まず、今回のセレクトについて小黒さんから、「本当はもっと分かりやいタイトルを並べる予定だったが、上映許可等の関係でマニアックなラインナップになってしまい、イベント名に「?」を付けることにした」との説明がありました。この分かりにくい、分かりやすいという話はトーク中に何度か出てきたと思うんですが、湯浅さん的には分かりにくい作品を作っているという意図はなく、監督をするようになってからは試行錯誤しながらやっているので、これからもより分かりやすく、楽しいものを作っていきたい、とのことでした。

初監督長編作品の「マインド・ゲーム」ではストーリーがないという感想が多かったのが意外だったと。自分が観客のときは、展開があれば見られるんだけど、みんなは見てるところが違うんだろうかと疑問を持ったそうです。

対する「四畳半神話大系」は終わり方もちゃんとしていて、きっちりストーリーがまとまった作品になったけど、湯浅さん的には伏線を仕掛けてただ回収するのなんて全然面白いとは思っていなかったんだとか。でもそれだけで反応があって新鮮だったそうです。

湯浅さんが手掛ける作品は、一般的なアニメと比べると見た目がアートっぽい印象を受けることを尋ねられると、好きなようにやっているとそうなっただけで、アートというか自分としては「誰でもピカソ」くらいな感じでやっていると謙遜(?)されていました。

「マインド・ゲーム」では3次元の人間の映像をアニメの中に混ぜ込んでしまうという特徴的な表現がありましたが、その後「空中ブランコ」というテレビアニメで似たような表現があったことについて、小黒さんが「空中~」の監督に尋ねてみたことがあったそうなんですが、その方は「マインド~」を見たことがなかったそうで、「知っていたらああいう表現は採用しなかった」と言われたとのこと。偶然だったんですね。

似ているという話では、「マインド~」を日本での上映の数年後にフランスの映画祭に持っていったことがあったそうなんですが、そのときに現地の人からは「パプリカに似てますね」と言われてしまったんだとか。公開はこっちの方が先なんだって! と、ちょっと悔しい思いをしたそうです。

また、小黒さんによると「四畳半~」にはシャフトというアニメ制作会社の作る雰囲気に似ていると言われることがあるとか。湯浅さん的には特に気にしていない様子でしたが。

あと「ケモノヅメ」の話としては、「時をかける少女」(だったかな?)にくっついて、ボローニャ(だったっけ? このへんあやふやです)の映画祭で上映したことがあったそうなんですが、そのときには日本によくあるようなバイオレンスなアニメの1つと取られてしまって残念だったと語っていました。そういう作品ともまた違うと思うんだけど、と。

最後に小黒さんは、「湯浅さんにはもっとメジャーになって欲しい!」と。今回のようなイベントも1度だけにしたくないし、今回はラインナップに入らなかった「ねこぢる草」(2001、脚本・演出、作画監督)や「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」(1992、一部音楽シーンの演出、作画など)も上映したいし、「マインド・ゲーム」は毎年上映したいなどといった抱負も語ってくれました。
 

さて、ここから上映作品の感想をざっくりと。まず今回上映の5作品の中で見たことあるのは恥ずかしながら「マインド・ゲーム」だけだったりします。好きなら「ケモノヅメ」くらい見とけ、ってな話ですが、ちょっと取っつきにくそうなイメージがあってまだ見てなかったんですよね。上映された2話まで見た感じだと、同じくWOWOWで放送された「カイバ」よりもしっかりしたストーリーが展開されている印象を受けました。取っつきにくさが払拭されたので、残りも早めに見ようと思います。

「音響生命体ノイズマン」はSTUDIO4℃の森本晃司さん監督の短編作品なんですが、なんなんだこれは! と、心底ビビりました。世界設定やキャラクターなど、綿密に構築されているのに、まるで暴走列車のように怒濤の勢いで進行していくストーリー展開によって、結果初見ではほとんど理解不能の得体の知れない映像作品となっています。元々DVD向けに企画されたものらしいですが、まだDVDなんて誰も持ってない1997年公開というのもすごいです。そのDVDは現在入手困難だそうですが、欲しいなぁ。再販してほしいです。
あとテーマ曲を歌ってるのがデビュー前(11歳頃?)のクリスタル・ケイなのにもびっくり。さすがに声が全然違うね。

「なんちゃってバンパイヤン」は後に制作されたテレビアニメ「バンパイヤン・キッズ」の元になったパイロットフィルム。子供向け作品らしく可愛らしい絵柄なんだけど、実際に子供が見るとちょっとトラウマになりそうなきわどい表現もふんだんに盛り込まれていて楽しかったです。

「クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」は劇場版しんちゃんとしては3作目となる作品。地図のシーンの次の場面からが湯浅さんが原画を担当したシーンとのことで注目しながら見てましたが、確かに特徴的というか、変わった動きをし始めますね。こういう見方で作品を見るのもちょっと楽しいです。

そして「マインド・ゲーム」。数年振りにスクリーンで見ましたが、やっぱり最高でした。1シーン、いや1フレームすら無駄のない完全無欠な作品であることを再確認。ホントに毎年上映されるのなら、毎回見に行きますよ。

ポスター
▲ロビーにはポスターが飾ってありました。

「マインド・ゲーム」のポスター
▲「マインド・ゲーム」のポスター。

湯浅政明さんのサイン1
▲湯浅さんのサイン色紙。左は「マインド・ゲーム」に登場するタイムボーイ。右はオムニバス映画「GENIUS PARTY」内の1本として制作された「夢みるキカイ」のもの。

湯浅政明さんのサイン2
▲そして「四畳半神話大系」の小津です。

フライヤー
▲そして配布されたフライヤーには私とジョニー。

WEBアニメスタイル…8/21には「四畳半神話大系」全11話をオールナイトで上映するイベントも開催。湯浅さんと脚本を担当した上田誠さんのトークショーも開催予定です。
○○←カイバ・ケモノヅメ(湯浅政明)…MADHOUSEのサイト内にある湯浅さんのコラムコーナー。一応毎週更新の気持ちでやってるらしいです。

[DVD]四畳半神話体系(2010.5.14)

TOPICSグッズ

僕は「MOTHER」というゲームシリーズがけっこう、というかかなり、いやそこそこ? とにかく大好きなのですが、最近どういうわけかバンプレストからプライズグッズがリリースされているんですよね。シリーズとしてはもう完結して随分経つのになんで? と気になりつつも今のところはどうにかスルーできていたんですが今回ばかりは突撃せざるを得ないかもしれません。

MOTHERシリーズフィギュアコレクション

なんとMOTHER1と2の主人公や脇役たちのフィギュアが8月から7ヶ月連続で登場するんですね。しかも説明書などに掲載されていたフィギュアを完全再現しているじゃありませんか。今になってこんなファン垂涎グッズが登場するとはびっくりですよ。

取扱店舗などの詳細はまだ記載されていないので続報にも注目ですが、正直プライズグッズとしてじゃなくて一般販売してくれたらいいのに…なんて思ってしまいました。とにかく今から実物を見るのが楽しみです。

[おまけ]
MOTHER2のキャラは以前にも立体になっていたような…と思い返してみると、そういえば2003年にコミュニティストアというコンビニチェーン限定でペットボトル飲料のおまけとしてミニフィギュアがついてきたことがありました。せっかくなのでそのとき集めたものを引っ張り出してきました。

MOTHERミニフィギュア1  

MOTHERミニフィギュア2
▲クオリティとしてはあくまでおまけレベルだけど、それでも嬉しかったな~。ちなみにジェフやプーはいませんが、集め損なったのではなくて元々この6キャラのみの展開でした。左奥は「MOTHER3」サントラの初回特典、「おしのびどせいさんストラップ」です。

どせいさんぬいぐるみ
▲そして「どせいさんの本」に圧縮封入されていたぬいぐるみもついでに紹介。17cmくらいあります(頭の毛含まず)。

コミュニティ・ストアでコカコーラ製品を買うと「MOTHER1+2」フィギュアがついてくるキャンペーン(2003.8.24)

MEMO

マスコット:「松坂エビ太郎」命名大不評 改めて公募
あー、あのキャラの名前を巡ってこんな話になっていたんですね。県内の別地域の名前(しかも誤字)っていう不条理さが分かりづらいところですが、要するに山梨県のキャラクターに「静丘お茶太郎」みたいな名前を付けたようなものだと考えると不評なのも仕方がない気がします。期間限定キャラならまだしも、恒久的に活躍するマスコットだと、ちょっとね。

「笑っていいとも!」のコーナーで決めたらしいけど、生放送のバラエティーだとどうしてもその場限りのウケを狙う方向になっちゃいますもんね。なのでそのときの出演者を責めるのもちょっと気の毒です。

いいともで命名というと15年くらい前のことだったと思いますが、生まれた子供の名前を点けて欲しいという夫婦が出演していたのを思い出しました。そのときもやっぱりウケ狙いでロクな名前がなく、結局消去法で西村知美が書いた、大好きなマンガの主人公の名前をそのまま拝借したおかしな名前が選ばれていて、テレビで見ながら「うわ、かわいそう」と思った記憶があります(まあ、ホントにその名前を採用しないとは思うけど)。
確かナユタとかいう名前だったような…と思って検索してみたら、同名の少女漫画が出てきたのでたぶんこれですね。

那由他 (漫画)(Wikipedia)

当時はヘンだと思ったけど、数の単位の用語でもあるし、最近はもっと変なのがたくさんあるのでけっこういい名前のような気がしてきました。不思議です。

MEMO

海 
■海の季節ですね。と言いながら上の画像は1月に撮影したものなんですけどね。四国の実家から帰るときに、日中に大阪まで高速バスで行って、ぶらぶらしたあと再びバスに乗って東京まで帰るという、まさかの長距離バス乗り継ぎスケジュールを敢行してきたのですが(しかもどっちも4列ある普通タイプのバスでした)、この場所は途中の休憩で停まった淡路島にある室津パーキングエリアです。すごく見晴らしがよくて、瀬戸内海ってこんなにキレイなんだなぁと感動でした。
あと今年初めのエントリーで出てきた猫画像もこのパーキングエリアで撮ったものです。

談合坂のキャラクター 

それからついでにこれも。これは大阪→東京の途中で停まった談合坂サービスエリアにいた謎のキャラクターのオブジェ。2~3mくらいあったかな。発車の時間が迫っていたので詳しく確認することはできなかったけど、結局帰ってから検索してみても詳細は分からず。なんなんだろう。

ちなみに談合坂サービスエリアには新宿からバスに乗って片道1050円で行けちゃったりもします。以前、デイリーポータルZで記事になっていたのを見て、僕も行ってみたいと思っていたけど、まだ実行できていません。いつかはちゃんと行ってみたいんだけどな。今の時期は無駄に混んでそうだから行くなら秋頃がいいかな。
 

■さて、タイミング的なあれでヘッドラインには書き忘れていたのですが、6/28から7/3までやなせたかしさんの「今が青春、91歳展」という展覧会が曙橋にあるコーヒー&ギャラリーゑいじうで開催されていたのを見に行ってきたのでした。
これは四谷三丁目にあるアンパンマンショップ店頭やホームページ上でも見ることができるやなせさん直筆の”毎月のご挨拶”の過去のものを集めて展示したものだったんですが、このご挨拶ってやなせさんが日々世の中で繰り広げられる出来事から感じた心情のようなものがアンパンマンのイラストとともに綴られていて、すごく素敵なんですよね。サイトで毎月チェックはしていたんですが、まとめて見るとまた違う迫力があるというか、ちょっとすごかったですよ。イラストにしても、毎回ちょっとタッチが違っていて、くっきりした色遣いのものや、ラフな感じなもの、水彩っぽいものなど、こんなにバリエーションがあったのかとびっくりでした。
文章は軽やかなテンポに載せて綴られているので一見明るい印象を受けるんですが、でも内容はけっこう辛辣なものから、黄昏れた感じのものまでいろいろです。個人的に注目だったのが9月と2月で、9月の文にはほぼ確実にどこかにセプテンバーという単語が出てくる(ホニャララ・ホニャララ・セプテンバーという節になってる)ところと、2月はやなせさんの誕生月だから、毎年「また年をとってしまった」的な内容になっているのが面白かったです。

ちなみに会場のゑいじうさんはコーヒーがおいしいそうで、そっちの方でも有名らしいんですが、僕はコーヒー飲まないので何も頼んだりすることなく見るもの見るだけで帰ってきてしまいました。静かな雰囲気で、ゆっくり見られてよかったです。

100721_1 

あと、近くにあるやなせさんの直営店、アンパンマンショップにも寄ってみました。なかなか来ない場所にあるので行くのははじめてでした。

アンパンマンのグッズはもちろん、やなせさんが手掛けた他の絵本や詩集等の書籍、ご当地キャラ関連のグッズなんかも置いてありました。遊ぶスペースも広く取られているのもよいですね。

100721_2
 

■あとこれもついでにUPっておきますが、お正月の帰省時、帰りは前述のとおりバスでしたが、行きは新幹線でした。で、岡山からはせっかくなのでアンパンマン列車とやらに乗ってみることにしたのでした。

アンパンマン列車ドキンちゃん号1
▲乗ったのはドキンちゃん号でした。

アンパンマン列車ドキンちゃん号2
▲側面にはアンパンマンのいろんなキャラが描かれています。

アンパンマン列車ドキンちゃん号3
▲車内の様子。ドキンちゃんが好きなしょくぱんまんもいます。

3枚目の車内はアンパンマンシートと呼ばれる特別にデコレーションされた指定席部分なんですが、これね、座席数が少なくてどう考えても僕みたいなのが押さえちゃダメな席でした(笑)。まあ1度だけなのでご勘弁ということで…。

先日予讃線のアンパンマン列車のラッピングがリニューアルされるというニュースがありましたが、見比べてみると思ったほどの変更はないものの、よく見ると確かにちょっと変わっていますね。これからも末永く続いて欲しいものです。

TOPICSキャラ絵本

2009年5月からWeb上で連載されている「リラックマ」の4コマならぬ”4クママンガ”が書籍になりました。

リラックマ4クママンガ1
[本]リラックマ4クママンガ 1/コンドウアキ(amazon)

主婦と生活社 2010.7.16発売 840円
ISBN:978-4-391-13933-4

リラックマの書籍といえば「リラックマ生活」シリーズがありますが、あの本はイラストと短い文で構成されていて、ストーリー的なものはありませんでしたが、今回は4コマとは言えリラックマたちの生活がダイレクトに描かれているという点で画期的であると言えます。

最初に「リラックマ生活」シリーズが発売された際に僕は「みかんぼうや」(amazon)のような作品を期待していたので、物語として描かれていないことにちょっと残念な気持ちだったのですが、その後に見た作者のコウドウアキさんのインタビューには、キャラクターにぴったりな表現方法を考えた末、敢えてこういう形態にした、というようなことが書かれていたのでした。
リラックマの場合、最初から詳しく語ってしまうよりもより多くの謎を残したまま展開していった方がいい、ということだったんだと思いますが、それを読んだ当時としては分かったような分からないような気持ちでした。
でも結果としてあのシリーズはキャラクターブックとしては異例の大ベストセラーとなったことはみなさんご存知のとおりです。

今回新しく4コマという形態で描いた経緯については、新刊JPというサイトに掲載されたインタビューにて、7年目を迎えたので、「そろそろクマたちの生活をかいま見せることで新しい楽しさもうまれるかなー」と思って描いた、と書かれていました。

あれから7年の時を経て、僕が最初に望んでいたような作品がようやく登場となったわけですが、素直に楽しむには既に「リラックマ」と言うキャラクターは立派になり過ぎたような気もしていたのでした。でも、読むとそんなことはどーでもよくなり、やっぱりコンドウさんの描く4コマって大好きだー! と思うと同時に、長期的な広がりを見据えた展開に驚くばかりなのでした。

リラックマが4コママンガに 生みの親・コンドウアキさんにインタビュー(新刊JP 2010.7.16)

[本]リラックマ4クママンガ 1(出版社の紹介ページ)
リラックマ 4クママンガ(公式サイト)

リラックマのお手作りバーガー(2009.2.26)