MEMO

玄関ページの絵を更新しました。
 

■最近夢を見ることが多いです。近所にあるでっかいジャスコが潰れてすごく悲しくて、取り壊されているのをフェンスの外からずっと眺めているという。目が覚めてからも悲しい気持ちが継続していたんですが、よく考えたら近所にジャスコなんてない→実家の話だっけ?→いやいや、実家のジャスコも近所ではないぞ、となり、

「ああ、夢か…」

ということに気がついたのでした…。それはそれでちょっと悲しかったです。
 

イオンと日本通信、月額980円プランも用意したSIM製品を店頭販売

ジャスコで思い出したけど、これ、なかなかよさそうですよね。以前実家に帰省した際に、光ポータブルにb-mobileSIM U300(1ヶ月分)を入れて、iPod touchでネットできるようにしたらけっこう便利だったということがあったんですが、これは料金がU300の更に1/3というからすごいですね。速度も1/3になっちゃうのが気にはなるけど、テキストベースのデータならなんとかなりそうだし。ただ契約手数料というのが最初に3150円掛かるらしいので短期間使うだけだと割高になっちゃうのが悩みどころです。

あとは全然方向性が違うけど、家の回線を解約して家も外もWiMAXで統一というのにも憧れます。でも以前WiMAXの端末をお試しレンタルしたときは若干心許ない感じだったんですよね。あれって端末がボロかったからなのかなぁ。もう1回試してみたいところです。

TOPICSキャラ本

今年で発売15周年を迎えるカバヤ食品のお菓子、「さくさくぱんだ」のさくぱんが書籍化されています。

さくさくぱんだ~はじめまして、ぼく、さくぱん!
[本]さくさくぱんだ~はじめまして、ぼく、さくぱん!/さくぱんブック制作委員会(amazon)

岩崎書店 2011.5.19発売 924円
ISBN:978-4-265-83004-6

さくさくぱんだが暮らしている独自の世界を紹介する内容になっているんですが、まずびっくりなのが、最初にあるさくぱん達キャラクターの一覧ページ。全員が同じ顔に見えるという(笑)。でもよーく見るとちょっとずつ特徴があるようです。

さくぱん達が暮らす世界はかなり特殊な秩序で構築されているようで、世の中にある黒いものはすべてチョコでできているという特徴があります(体も含む)。しかも事あるごとに溶け出しているのですごく大変そうなんですが、その辺は掃除する人やらチョコを補給する人やらがいて、しっかりとしたサポート体制が整えられているようです。

町の主な施設として学校と工場があって、工場ではもちろんさくさくぱんだが製造されています。「こうやって作られているんだ~」と理解を深めてから食べると、ちょっとおいしく感じられるのかもしれません。

ちなみに、この本はキャラクター本にありがちな絵本形態ではなく、児童書的な作りになっています。ちょっと珍しくて新鮮でした。

[本]さくさくぱんだ(出版社の紹介ページ)
カバヤ食品 さくさくぱんだ ブランドサイト(公式サイト)

さくさくぱんだミニパック 120個(amazon)…たくさん食べたい人へ。ってそんなにいらないか。

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ドアラ、パフォーマンス失敗多すぎて2軍落ち…中日

昨日はこの話題で持ちきりでしたね。中日スポーツは一面記事がドアラだったそうで。でもまあ、しんどい話が多い中なので、たまにはこういうおとぼけニュース(←ファンの方ごめんなさい)もいいよね。

それにしてもドアラがそんなに失敗続きだったとは知りませんでした。2軍落ちということはしばらくパフォーマンスは見られないってことなのかな? しっかり調整していつもの絶好調ドアラに戻ってほしいです。
 

■あとプロ野球マスコットといえば、最近オリックスの新マスコット「バファローベル」の人気が沸騰中のようですね。確かに見た目やしぐさがすっごくかわいいんだけど、それよりもなんと言うか、バファローベルに向けられる視線が妙に生暖かい気がするのは僕の思い過ごしでしょうか(笑)。まあとにかく、新しいキャラクターが浸透していくことはよいことだと思うので、これからの活躍にも期待したいです。そしてバファローブルもがんばれー。

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いつ発売されるかも確定していないゲームよりも今日発売のがあるでしょ~、と言われそうですが、楽しみなものはしょうがないので書いてしまいますが、ニンテンドー3DS版の「どうぶつの森」がね、なんかねー、すごくないですか!? 先週、最新映像が公開されてからというもの、わくわくっぷりが半端じゃないのです。

任天堂 E3 2011情報 Animal Crossing

その映像というのがこちら。アメリカで開催された「E3」というイベントで発表されました(ちなみに「Animal Crossing」というのは英語版のタイトルです)。ゲームの映像が公開されるのは今回が初めてではないし、ぱっと見た感じだと「前作から全然変わってないじゃん」と思われるかもしれないんだけど、今回の映像はよーく見るといろいろな変化に気づくことができるんですね。それがもうね、妄想を刺激されるんですよ。こんなこともできるんじゃないか? って。

見た目的な変化としては、プレイヤーキャラの等身が上がっているというのがあって、これを最初見たときは違和感がすごかったんですけど、見慣れてくるとこれはこれでアリというか、服のデザインが見やすくなっていいと思うようになりました。

あと、いよいよキャラの輪郭がつるつるとしてきました。どうぶつの森と言えばあのカクカクポリゴンなのを含めてキャラクターデザインだと思っていたので、それがなくなるのはちょっぴり寂しい気がするんだけど、これも時代の流れなんでしょうか。

そして今回の動画を見ていちばん感動したのが音楽です。おそらくタイトル曲になるんだと思うんですが、「なんなのこの神がかった曲は!」と思ってしまいました。
僕はDS版やWii版で流れるタイトル曲も好きなんだけど、やっぱり64版やゲームキューブ版で流れていた初代のタイトル曲が特に好きで、これを超える曲はもうどうぶつの森では聴けないんじゃないかと思っていただけに、こんなにあっさり期待をいい意味で裏切ってくれるとは思いませんでした。

ちなみに気になる発売日については現在のところ全くの未定となっていて、年内の3DSはマリオの新作やマリオカートなど、他の作品が詰まっているようなので、おそらく来年春~夏頃になるんじゃないかな? と勝手に予想しています。

3DS本体があればニンテンドーeショップにて、立体表示に対応した映像も公開されているので本体持ちの人はぜひダウンロードして見てほしいです。あー、早く遊びたい!

参考までに、過去作品のタイトル曲です。どっちもいい曲。
どうぶつの森e+ タイトル(高音質)(YouTube)
おいでよどうぶつの森 タイトル(高音質)(YouTube)

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■最近、CASCADEの「メガラニカ」というアルバムを聴いています。1年前にリリースされたものなので今更なんですが。再結成バンドとは思えぬ力の込めように感動しましたです。
 

■キャラクターのフリーマガジン、「KL」「maru-c」をもらってきました。最近話題にしていなかったけど、出たらちゃんとゲットするようにしているので今のところ抜けはありません。

KL17号とmaru-c30号
▲KL17号は豆しば(ベビしば)、maru-c30号はセンチメンタルサーカスが表紙です。

センチメンタルサーカスの表紙はちょっと新鮮ですね。グッズが継続して出ているようだから人気も上り調子になっているのかな? サンエックスもここ数年はリラックマ一強時代が続いているので、そろそろ他にガツンとくるキャラが出てほしいところです。
 

「KL」をもらいにわざわざ原宿のキデイランドまで行ったので、久々に店内もじっくり見てみたんですが、いくつか気になったキャラクターがいたのでメモ的に書いておきます(こういうのホントに久しぶりですね)。

まずは「HYPER MONSTER」。カミオジャパンのグッズって文具中心のイメージがあったけど、ぬいぐるみとかいろいろバラエティ豊富に揃っていました。色遣いが派手だから一際目立ってたし。
ただ、このキャラってあれだよね。いや、あれだな~って思って(笑)。僕の好きな感じのキャラではあります。

続いて「モケケ」というキャラクター。小さいぬいぐるみとかがいろいろ売られていました。商品タグにはマリモクラフトって書いてあったけど、「フモフモさん」でおなじみのシナダのオリジナルキャラのようです。去年から販売されているのかー。ちょっと不気味な雰囲気で、いわゆる”キモかわ”っていうカテゴリなんだと思うんだけど、なんとも言えないチャーミングさがあります。

あとは前来たときに発見して「あ、グッズが出てるんだ!」と思った「ソフトさんの悲劇」というキャラクター。3年前のメディア芸術祭で見かけて気になってはいたんだけどいつの間にかこんなにたくさんグッズが出るほどの人気者になっていたんですね。知らなかったです。
 

本当はもうちょっと定期的にチェックしたり、キデイランドだけじゃなくてヤマシロヤや博品館もまわってみたりするといろんな発見があるんだろうなぁとは思うんだけど、あまり義務っぽくなってしまうのもあれなんで、今後も気が向いたらって感じでふらふら見て回ろうと思います。

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こんにちは。僕は「もろこし輪太郎」というスナック菓子が大好きなんですが、ある日こんな噂を耳にしました。

「もろこし輪太郎は大袋を買うより小袋を同じ金額分買った方がお得」

ほ、本当でしょうか? 普通なら小袋よりも大袋の方がちょっとお得になっていそうな気がするのですが…。というわけで、それぞれの袋に何個入っているのか数えてみようと思い至ったのでした。

もろこし輪太郎
▲これが「もろこし輪太郎」です。製造元は株式会社菓道です。キャラクターのイラスト、大袋と小袋で違うんですね。並べてみてはじめて気づきました。ちなみに裏側に書いてある謎の文言は同じです。

小袋は大抵のお店で20円(税抜き)で売っています。一方の大袋は、100円(税抜き)で売っている場合が多いと思うので、大袋1に対して小袋5としました。

ではさっそく小袋の方から開封してみます。

もろこし輪太郎(小袋)
▲ここでまず驚きなのが、袋ごとに個数のばらつきがあるんですね。
10個入りが3袋、9個入りが2袋、合計48個という結果になりました。

続いて大袋の方はこんな感じでした。

もろこし輪太郎(大袋)
▲こちらは40個+かけら(0.3個相当)という結果に。なんと8個も少ないです。たまたま少ない袋だったという可能性もあるのでなんとも言えませんが、今回の検証結果だけを見ると噂は本当だったと言ってもいいかもしれません。

もろこし輪太郎 大きさ比較
▲個々の大きさにもばらつきがあって、目視でいちばん大きいのと小さいのを取り出して比べてみたところ、1cmくらい違っていました。でもこれは量というより膨らみ方の問題のようです。
ちなみに大袋と小袋とで大きさが違う、といったことはありませんでした。
 

これだけだとなんなんで、ついでに姉妹品の「キャベツ太郎」と「玉葱さん太郎」についてもそれぞれ大袋と小袋とで個数の比較をしてみました。

キャベツ太郎(小袋)
▲これがキャベツ太郎(小袋)の中身。
19.2個、20個、18個、19個、16個で合計92.2個。袋によって4個も違うのが気になる…。

キャベツ太郎(大袋)
▲そしてキャベツ太郎(大袋)。こちらは104個で大袋の方が多いという結果に。

玉葱さん太郎(小袋)
▲続いて玉葱さん太郎(小袋)。
19.2個、19個、17個、20個、20.5個で合計95.7個。

玉葱さん太郎(大袋)
▲こちらが玉葱さん太郎(大袋)。こちらも104個で大袋の方が多い! ということは大袋よりも小袋の方がお得なのはもろこし輪太郎だけの現象のようです。

ちなみに袋に記載されているグラム数を確認すると

・もろこし輪太郎(小袋):17g
・もろこし輪太郎(大袋):88g
・キャベツ太郎(小袋):14g
・キャベツ太郎(大袋):90g
・玉葱さん太郎(小袋):15g
・玉葱さん太郎(大袋):90g

となっていて、小袋の中ではもろこし輪太郎がいちばん量が多く、大袋の中では逆にいちばん少なくなっているようです。でもこのグラム数だといずれも小袋5個よりも大袋1個の方が量が多くなっているはずなんですよね…。やっぱり謎です。
 

玉葱さん太郎に囲まれて
▲並べながら、「何やってんだろう…」と何度も思いました。