MEMO

■こんにちは。昨日、約1年ぶりにトップページのイラストを変えました。1年も空くと絵の描き方を思い出すことから始めなければならないので無駄に時間が掛かってしまいました。来年は2ヶ月に1回くらい描いてみようと思います。
 

■久しぶりの更新なので最近のできごとについて書いてみようと思うんですけど、先月、埼玉県の羽生市で開催されたご当地キャラのイベントを見に行ってきましたよ。このイベントは今年で5回目の開催になるんですが、見に行くのは4回目です。昨年まで「ゆるキャラさみっとin羽生」という名称だったんですが、どういう経緯があったのか今年は「世界キャラクターさみっとin羽生」という、なんだかやけに大風呂敷広げた感のある名前になったんですが、イベント自体の雰囲気は変わらずで楽しかったです。

たかたのゆめちゃん 
▲イベント内で開催されたキャラクターのファッションショー「はにゅコレ」で優勝した陸前高田市のたかたのゆめちゃんです。その他の写真はまた後日掲載するつもりです。

イベント中何をしているかというと、基本的にはあちこちにいるゆるキャラさん達を写真に収めるために駆けずり回っていたら日が暮れるというのを2日繰り返すだけです。それでも楽しいんですよ。
毎年天気がいいイメージがあるんですが、今年は特に日差しが強くて、思いっきり日焼けしてしまいました。

気になったこととしては、以前に比べてキャラクターに直接話しかける人が増えたような気がしました。普通はキャラクターの横にアテンドさんがいるので、「写真撮っていいですか?」なんて声を掛けたりするんですが、その後キャラクターに直接こういうポーズやって! とかふつーにお願いしてたりするんですよね。前からあんな感じでしたっけ?

個人的にはキャラクターに直接話しかけるなんて、なんか怖くてできないとか思っちゃうので、やっぱり僕はゆるキャラファンにはなれないのか? なんて思ったり(笑)。

来場者は1日目が18万人、2日目が23万人で合計41万人とのこと。ふなっしーは昨年にも増して大人気でしたし(人気すぎてステージに登場するスケジュールも非公開だったほど)、まだまだご当地キャラの人気は衰えることを知らなそうです。

TOPICSアニメ

「カリメロ」の新テレビアニメシリーズが10/7、朝7:30からテレビ東京系の放送局にてスタートします。

カリメロは1963年にイタリアで生まれた黒いヒヨコのキャラクターで、頭にかぶった殻がチャームポイント。
日本では1974年にテレビアニメシリーズが製作・放送され人気となった後、17年後の1992年にも新シリーズが作られていました。昨年で誕生から50周年を迎えるということで3度目のアニメ化となったようです。前作から21年の歳月を経ての放送となるので、インターバルが果てしなく長いものの、息の長いキャラクターになりました。

前2作は日本で製作されていましたが、今回はフランスのゴーモンアニメーションというところが製作したようです。今作の特徴としては3DCGアニメーションになっていること。カリメロの他にもプリシラやピーターなど、おなじみのキャラクターたちが登場するようですが、CGになってちょっと新鮮な印象になっています。

昨年のアヌシー国際アニメーション映画祭でその映像が初公開され、同時期に日本でも放送予定であることが発表されていたのですが、その後あまり情報がなく、いつ放送するのかなぁ…なんて思っていたのですが、いつの間にか放送日が決まっていて危うく見逃すところでした。

一体どんな作品になっているのか、21世紀のカリメロの活躍が楽しみで、今からわくわくなのです。

『カリメロ』CGアニメで復活 テレ東で10・7スタート(ORICON STYLE 2014.9.1)
テレビ東京、日欧共同製作アニメーション「カリメロ」新TVシリーズに出資 講談社も参加(アニメ!アニメ! 2013.6.14)

カリメロ(テレビ東京公式サイト)…ちなみに15分番組です。
カリメロパーク(ファンサイト)…しれっとリンクしてみましたが、かつて僕が作って現在絶賛放置中になっているファンサイトです(そう、僕はカリメロファンなのですよ)。せっかくなので今回の件の情報と、現在キデイランド原宿店で先行販売されているカリメログッズについての情報を掲載しておきました。

MEMOGAME

■今月2日で「ドラゴンクエストX 目ざめし五つの種族 オンライン」が発売されて丸2年がたちました。

このブログの更新ペースが激落ちしてしまった原因の8割くらいはこのゲームのせいなんですが(残り2割は本人のやる気の問題)、大人になってからここまでがっつりゲームをするとは思ってもいなかったので、なんていうか、人生の楽しい思い出のひとつになりましたです。はい。

あのドラクエがネットゲームに!? ということで、発売前から賛否渦巻いていた今作ですが、僕の中での「ドラゴンクエスト」というと、あの明るくてわくわくさせてくれる世界観だったり、職人的なゲームバランスだったりといろいろありますが、やっぱり他では味わえないようなストーリーがあってこそなんですよね。その部分に関して言うと、「X」もちゃんとドラクエしてました。メインストーリーはもちろん、職業クエストや定期的に配信される各街での後日談的なストーリーも本当に楽しくて、こんなに大好きなドラクエの世界でずっと冒険できるなんて夢のようだと今でも思います。

そして、ネットゲームということで他のプレイヤーと遊ぶことができるという要素があるんですが、ここは当初まったく興味がなかったというかむしろ不安要素でしかなかった部分なんですが、気がついたら仲のいい人達も増えて、チームに所属したりして、意外なほど普通に受け入れてしまっている自分に驚きでした。

よく考えたら、これまでインターネットをコミュニケーションツールとして使用したことがほとんどなかったんですよね(このブログだって一方的に好きなこと書いてるだけだし)。なのでいろいろ新鮮でしたよ。全然世代の違う人(小学生とか)と遊んだりとか、チームでイベントを開こうとしてみんなで企画を考えたり、なぜか仲のいいチームメイトとコンビで漫才することになったりとか(笑)。

とまあ、ブログをほっぽり出して何をやっていたのかだいたい理解していただいたところで、これまでの総プレイ時間にも触れておきますと約3000時間くらいです。前作の「9」は300時間くらいだったので10倍ですね…。時間を無駄にしたくない人は絶対手を出すんじゃないよという話です。でもゲームの中で遊んでいると4000時間とか5000時間とかの人が当たり前のようにいるので、自分なんて全然たいしたことないななんて思っちゃう不思議。しかもまだ全然遊べていないコンテンツが山ほどあったりするし。恐ろしい世界やで~。

日テレの桝アナもやってるらしいけど、あんなに忙しそうなのにどうやって仕事や生活と両立しているんでしょうね? 頭いい人は時間の使い方も無駄がないのかなぁ。僕には無理そうだし、そろそろブログの更新とか、他のこともしたい気がするのでプレイ時間を減らしつつはあるのですが、やっぱりどんどん置いて行かれる感じがちょっと寂しくもあったり。いい感じのバランスを見つけられるといいんだけどね。

最後にアストルティアでいちばんかわいいと評判(自分調べ)のゲーム内での姿を晒して報告を終えたいと思います。
僕がプレイヤーキャラとして選んだのはプクリポという動物っぽい見た目の種族なので、ドラクエといえば勇敢な勇者が主人公っていうイメージとかけ離れているかもしれないけど、これはこれでいいものですよ。なんたってかわいいし。

あと念のため書いておきますが、もしゲーム内で「こいつじゃね?」ってやつを見つけたとしてもいじめないでくださいね。

グランゼドーラ城  

ブーナー熱帯雨林 

チョッピ荒野

メギストリスの都 

ハロウィンイベント2013

MEMO漫画

■僕が住んでいる杉並区の阿佐ヶ谷という町では明日6日から七夕まつりが開催されるということで、商店街には恒例のはりぼてがもうたくさん飾られています。

ジバニャン
▲今年の注目はやっぱりこのキャラ? まだ制作中だけどなかなかのクオリティになりそうな予感。
 

■漫画家の山野一さんがKindle向けに新作漫画を描き下ろしたというので購入。買ったはいいけどやや持てあまし気味のiPad Airに入れて読みました。

そせじ1 山野一

タイトルの「そせじ」は双生児の意味で、山野さんと奥さん、そして双子の愛娘、ミミ子とハナ子との生活を綴った子育てコミックエッセイです。

でも、驚きですよね。鬼畜系漫画家としてその名を馳せた山野一がこんな可愛らしい絵柄で育児漫画ですってよ。以前、群馬の大学(後にのりピーが入学して話題になった今は亡きあの学校)で漫画の描き方を教える講師の仕事を始めたと知ったときも驚きましたが、今や再婚して双子のパパだもんね。時の流れにびっくりですよ。

中身はきちんと単行本1冊分のボリュームがあって、双子に嘘ばっかり教える山野さんと信じたり信じなかったりする2人との賑やかエピソードが綴られています。後半では奥さんが子供の頃のエピソードも描かれているんですが、なかなかのすごい話で、やっぱり只者じゃないんだなぁと思った次第です。

絵も綺麗で読みやすいし、ギャグ漫画としてもキレがあるし、どこかの雑誌に連載できると思うんだけどなぁ。

TOPICS新キャラ

東京ディズニーシーで活躍するくまのキャラクター、ダッフィーに新しいおともだちができました。

2010年に登場したシェリーメイ以来、4年ぶりとなる新キャラクターの名前は「ジェラトーニ」。淡いエメラルドブルーの毛色と長いしっぽが特徴の、絵を描くのが大好きなねこの男の子です。

ダッフィーのおともだちと聞いて、またくまキャラが増えるのかと思っていたらねこだったのでちょっと新鮮に感じました。
 

公式のストーリーによると、ダッフィーがお散歩中にジェラートを落としてしまったところ、ジェラトーニが現れてそのジェラートを使って絵を描き始めたことをきっかけにおともだちになったそうです。

ダッフィーとシェリーメイはミニーがミッキーのために作ったぬいぐるみということでしたが、今回のストーリーを見るかぎりジェラトーニはミニーとの関連は特になさそうです。だけどダッフィーと同じく足の肉球がミッキーのシルエットになっているし、ぬいぐるみ的存在なのは間違いないのかな? そのへんはちょっと謎ですが、想像して楽しむ余地として受け止めるのがよさそうです。
 

今回のジェラトーニの発表に先駆けて、東京ディズニーシーでは6月上旬よりメディテレーニアンハーバーにあるパラッツォ・カナルの壁面にダッフィーとジェラトーニの絵を徐々に描いていき注目を集めるという手法を展開。あわせて公式サイト上に特設サイト「パラッツォ・カナルの噂」を開設し、TwitterやYoutubeを使って徐々に真相が明らかにされるという仕掛けを行いました。

そして6月30日にホテルミラコスタにて開催したファンイベントを開き、Twitterを通して募集した200名の参加者の前で全貌を初披露。更に参加者全員にジェラトーニのぬいぐるみをプレゼントするというサプライズもあったそうです。

まさにリアルとネットの両面を駆使したバイラルマーケティングといった感じですが、1キャラクターのお披露目にここまで手の込んだことができるのはさすがディズニーといったところですね。

グッズ等の販売は7月4日から。現在のところキャラクターグリーティング等への出演などについてはまったく予定していないそうなんですが、人気が出てくればパーク内で会える日も来るのかもしれません。そうなればいずれは「マイ・フレンド・ダッフィー」に登場するようになったりする日も来るかも? 今後の活躍に期待です。
 

ダッフィーの新しいお友達は猫のジェラトーニ!ハッピーファンイベントをレポートします。(東京ディズニーリゾート・ブログ 2014.6.30)
「チャオ!」ボクの名前はジェラトーニ ダッフィーの新しいお友だちのグッズが 東京ディズニーシーで2014年7月4日から販売(オリエンタルランド 2014.6.30)…2人が出会った場所は南ヨーロッパをモチーフにしたエリアなので、ジェラトーニもそれにあわせてイタリア風のイメージになっているみたいです。
ダッフィーの新しいお友達判明、長いしっぽのネコ“ジェラトーニ”(Narinari.com 2014.6.30)

ダッフィーの新しいお友だち ジェラトーニ(東京ディズニーシー公式サイト)

MEMO

■先日、珍しく実家から電話がありました。何事だろうと思ったら(←こういう時ってつい誰か死んだのかなって考えてしまう)、東京は異常気象で雹が降ったり床上浸水したり停電したりと大混乱だとテレビでやってて心配したとのこと。あれは局地的なので今住んでるところでは雹も浸水も停電もなかったよー、と伝えました。

ついでに母と世間話的なこともしたのですが、

「最近おいしいもの食べた?」
「うーん、別に」
「最近どっか行った?」
「別にどこも」

みたいなやり取りがあり、最終的には「つまらん生活じゃなぁ~」と言われてしまいました…。まあ確かに、最近本当に何にもないんですよね。

下半期はもうちょっと活動的に動いてみた方がいいのかな? という感じのどうでもいい近況を報告したところでまた来月です。