MEMO

週間ゲームソフト販売ランキング【速報版】(2008年12月1日~12月7日)
おー、今週は全ハードランクイン! と思ってよく見たらPSPが入ってないですね。惜しい! 「fallout 3」も8位ということで結構売れてるみたいですね。こういうゲームも1回やってみたいなとは思うんですけどね。ランクインしているのはXbox360版だけ? と思ったらPS3版は来年発売なのかー。

次のドラクエ新作「X」はWiiで 「IX」は3月28日発売決定
「9」の価格は5980円ということで普通の水準でしたね。以前、スクウェア・エニックスの和田社長がお客さんが許してくれうるかぎり、高めに設定したいなんて言っていたのでドキドキでしたがほっとしましたです。そしていきなり「10」の話まで出てくるとはびっくりでした。この時期での発表の背景には間違いなく任天堂の岩田社長が絡んでいるんでしょうね。相変わらず、やることえげつないなーって思いました(←一応褒め言葉です)。

それにしても…。確か、ドラクエ7をプレイステーションで発売すると決めた時は、任天堂の顔を立てて年末商戦が終わってから発表することにしたという逸話がありましたよね。なのに、DSでの9に続いて、Wiiでの10まで年末商戦真っ盛りの時期に発表するとは、ソニー・コンピュータエンタテインメントの立場って一体…。嫌われているのでしょうか。

MEMOハンバーガー

■マックばっかりもあれなんで、たまにはモスにしてみました。
サウザン野菜バーガー
サウザン野菜バーガーって見た目のおいしそうなのがいいですよね。食べるとそうでもないのが残念ですけど。モスは早くパティをビーフ100%に戻してくれたらいいのにね。ちなみに飲み物は必ず山ぶどうスカッシュです。これ大好き。

キャラクター
あとトレーに敷かれた紙にかわいいキャラがいたので撮ってみました。モスのサイトで壁紙も配布されています。

 

[CD+DVD]CAN YOU COLLABORATE?~best collaboration songs&music clips~/スチャダラパー(amazon)
先週発売されたスチャダラパーのコラボ作品集+PV集。PV集に最新作の「ライツカメラアクション」が入っていないのがちょっとだけ残念だけど、それを除けば最強過ぎる作品集です。発表されたときはまたまた面白いタイトルつけたな~と思ってたんだけど、発売までの間に素直に笑えないタイトルになっちゃったのがホントに気の毒でした。BOSEのブログでもそのことに触れられていたけど、さすがにちょっと気にしてるみたいですね。う~ん。

 

「ノンタン」の作者キヨノサチコさん、6月に死去
まさかそんなに早く亡くなられるとは…。60歳だったそうです。キヨノさんと言うと、「ダメノンタン空を飛ぶ」というエッセイに詳しく書かれているんですが、47歳の時にパイロットの免許を取得されて、プロペラ機の操縦が趣味という方だったんですよね。なんてパワフルな人なんだろうと思っていただけに、本当に驚きました。

先日はテレビにもよく出て芸人顔負けの体を張った笑いを見せてくれていた、お笑いコンビFUJIWARA原西のお母さんの訃報もありましたが、こういった話を聞くと何とも言えない気持ちになりますね…。

MEMOMOVIE,ピクサー

■前から見に行こうかどうしようか考え中だった映画「WALL・E/ウォーリー」を見に行ったのですが、期待以上に素晴らしい作品でした。

ピクサー作品を映画館で見るのは「ファインディング・ニモ」以来5年ぶりなのですが、だからなのか、CGの表現レベルには改めて驚かされました。半端ないですね。台詞らしい台詞がほとんどないロボットを主人公にするっていうのもかなりのチャレンジだと思うのですが、逆にプラトニックな世界が構築されていて見事と言うしかありませんでした。

あと、同時上映されていた短編作品「Presto」も非常に楽しい作品でした。マジシャンとうさぎのドタバタコメディなのですが、うさぎがいちいちかわいすぎます。(YouTubeでちょっとだけ見られます)

前作の「レミーのおいしいレストラン」はそんなにはまらなかったんですが、「ウォーリー」を見て、ピクサーはやっぱりすごい!すごすぎる! と改めて思い知ったのでした。

HEADLINE

きれいずきん生活…サンエックスの新キャラ。あらいぐまです。
パディントン ベア生誕50周年記念イベントが開催…昨日見に行きました。長崎訓子さんのイラストすごくよかったです。10日まで。
赤はなのトナカイ ルドルフ原画展…12/12-25、渋谷ロゴスギャラリーにて。
恵比寿に「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」期間限定カフェ−特別メニューも…11/28-12/25、タワーカフェにて。
お台場に誕生 「スヌーピー」の世界たんのうできるカフェ…6日お台場にオープン。トレッサ横浜、千葉ペリエに続き3店舗目です。→Snoopy cafe
コクヨ 人気キャラクター「スヌーピー」に新シリーズ登場
大阪駅前にミッキー? TDL会社が劇場計画…オリエンタルランドが計画。ディズニー絡みの施設になるかは未定です。
新潮社「Yonda?CLUB」とモダンペットのコラボが実現しました。…いいなーこれ。文庫なんて全然読まないから絶対もらえないけど…。
思い伝える「ケアベア」グッズ 20代女性に人気…タレントで好きな人多いよね。写真のきぐるみがちょっとコワイ。
ハローキティ:特製ポストが登場 高島屋7店に臨時郵便局開設…ポストの写真があります。
キティの消印押すよ 名古屋・岐阜の高島屋に臨時郵便局…こっちの記事には消印の写真が。
ピカチュウの巨大風船が行進…アメリカのサンクスギビング・デー。ピカチュウは毎年いますね。
2種類のおしゃべりアラームを搭載したピカチュウ目ざまし時計新発売…いろんなピカチュウの声が聞けるようですね。最終的にはもっと進化させて100種類くらい収録してほしいものです。→ピカチュウ語豆知識
エスパークス 20周年記念BOX限定版(スペシャルブックレット付)

 

[本]あーんあーんあーん/たちもとみちこ…コクヨS&Tの「WORK×CREATEシリーズ」から発売された絵本です。口にシールを貼って食べさせます。→amazon
[本]mountain mountainの切り紙・モビールBOOK/山下浩平…かわいいモビールが切り紙の要領で作れるそうです。不器用な人でも大丈夫なのかな。毎日コミュニケーションズより12/15発売。→amazon

 

かこさん「勇気与えてもらった」 菊池寛賞授賞式…絵本作家のかこさとしさん。お元気そうですね。
「コバトン」原作者の竹腰さんに上田知事が感謝状…当時は高校生だった竹腰さん、別の記事によると今は高校の実習助手だそうです。

 

バク転より難しかった… ドアラがスキー初体験
奈良の3キャラ、初共演で仲直り 観客から大きな拍手…せんとくんが解決宣言してるけど、お坊さん達はもういいのかな?
せんとくんに企業殺到 グッズ販売の説明会
いしだみつにゃん、かねたんに書状…無言で書状に目をとおす2人。
「かねたん」誕生祝う 各地の“ゆるキャラ”大集合・米沢
秋田県職員の「スギッチ」、1年間の活動が認められ「主任」へ昇格
福島県いわき市のキャラ「フラねこ」、京都に奉納
稲沢のマスコットキャラクター いなッピー人気上昇
「いっぴょう君」に1票を=ゆるキャラで選挙啓発…謎のうさぎくん、1位になったのになんでそんなに落ち込んでいるんだ。
人気キャラクター「ひこにゃん」が…/香川…ひこにゃんは個室の控え室付き、地元のキャラは市役所の庭で天日干し。ははは。

 

小沢一郎氏饅頭のおばさん絵 人気ブログの絵と酷似…これは完全にパクリですね~。でもパクられたカータンさんはそんなことよりも絵に添えられた”オバチャン”って言う文字の方に突っ込んでて笑いました。
「注文あいまい」「パクリ指示」 キャラ制作の内側調査…まあ、そんなもんでしょうね。
八木アンテナの看板キャラクターはヤギじゃなくてウサギだ
ゆるキャラをゆるくなくする…ヨシダプロさんによるゆるキャラのゲテモノ(?)化。ははは…。

TOPICSアニメ

サンエックスの人気キャラクター、「まめゴマ」がテレビアニメになるそうです。タイトルは「クプ~!!まめゴマ!」で、TVKなどの独立UHF局で放送している「ちびアニ劇場」内にて、2009年1月よりスタートするそうです。

サンエックスの告知ページを見ると、これまでに発表されている絵本などとは別の設定みたいですね。おしゃれなお豆腐屋さんで飼われている「まめ太」というまめゴマが主人公(?)のようです。見た目は標準的な白いまめゴマです。

サンエックスのキャラクターがテレビアニメになるのは、僕の記憶が確かならば久しぶりのことだと思いますので楽しみです。

まめゴマ(サンエックス公式サイト)

[本]ワタシとまめゴマ日記4 ~ちっちゃなサンタは枝豆にのって~ (2008.11.24)

TOPICSキャラ絵本

コンドウアキさんが手掛けているキャラクター、「ウサギのモフィ」の2作目となる絵本が登場しました。

うさぎのモフィ2
[本]うさぎのモフィ2 わすれんぼうの森/コンドウアキ、相澤タロウイチ(amazon)

主婦と生活社 2008.12.5発売 980円
ISBN:978-4391137194

イラストは前作同様、相澤タロウイチさんが担当されています。そしてストーリーの方も前作の続きになっていて、モフィが出会ったかえるのケリーとの旅のおはなしになっています。

モフィの絵本は「キャラクター絵本」というジャンルでは珍しく、ちょっと重みのある内容になっているんですが、前作の時はそういうコンセプトを知らずに読んだので「話がシリアスすぎる…」みたいな感想を書いてしまっていたんですが、今回はそのへんはわかっていたので、すんなりと入っていくことができました。

モフィとケリーの旅はまだまだ続きそうですが、今回、半年で続編が出たみたいに、今後もこのペースでシリーズ化されるのでしょうか。そのあたりも気になるところです。

うさぎのモフィ(公式サイト)
[本]うさぎのモフィ2 わすれんぼうの森(出版社紹介ページ)

[本]うさぎのモフィ/コンドウアキ, 相澤タロウイチ(2008.6.4)