MEMO

■阿佐谷七夕まつりがはじまりました。

たこルカ

たこルカ(うしろ)

昨年、「はちゅねミク」を作った人が今年はたこルカを制作。後ろ姿のぞわわとくる感じが非常にいいです。
巨大たこルカをつくってみるよ(完成)(ニコニコ動画)
 

■最近の芸能界は飛ばしてますね。酒井法子、どこ行っちゃったんでしょうか。自分の意思で身を隠しているんだとすれば、それが元で余計にややこしい話になっている気がするので早く出てきてほしいところです。
あと、全然関係ない話ですが2週間くらい前に岐阜で行方不明になった女の子もまだ見つかっていないですよね。学校の野外活動中、たった数分目を離した隙にいなくなり、どこを探してもいまだ見つからないという不可解な話のようです。こちらも早く見つかるといいんですが。

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■ドラクエ9の話ですが、一部で話題の「まさゆき地図」を手に入れてしまいました。こういうのは秋葉原にでも行かないとダメなのかと思ったら、荻窪でゲットできました。でも今のトレンドはどうも別の地図みたいですね。ドラクエの世界も流れが速いです。
 

オリコンが請求放棄、和解 コメント巡る名誉棄損訴訟
密かに注目していましたが、よく分からん決着になりました。裁判には(一応)関係のないサイゾーが1人負けっていう感じ。
まあ、どちらにしろ今の時代に正確なCDの売上枚数が出たところで、その数字に何の意味があるのかは謎なんですけどね。

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平成21年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
8月になったというのに、まだ梅雨明けしていない地域がたくさん。こんなことってあるんですね。
 

■8月と言えば、阿佐ヶ谷では七夕まつりが開催されるので今年も楽しみですが(ちなみに今回は8/5から8/9です)、もう商店街にはフライング気味にはりぼてがいくつか飾られているんですね。

その中にマポレーナ(「ドラクエ9」に出てくるモンスター)のはりぼてを発見! 異様に小さいサイズだけどよくできていてかわいかったです。

マポレーナのはりぼて 
▲中央上空のやつです。
 

■この1週間、TOPICSを毎日更新してみたのですが、やっぱり毎日更新した方が1回更新する際の労力が軽いですね。ただ、本の紹介ばっかりなのでただのアフィブログになってしまうのがあれですが。でもまあ、全然更新しないよりましだよね。ねっ!?

TOPICS絵本

「ストレイシープ」などでおなじみのアニメーション作家、野村辰寿さんのキャラクター、「クラリとティン」の絵本が3冊同時に発売されるので紹介です。

クラリとティンのたび1 空からおちてきたタマゴクラリとティンのたび2 歩く草むらクラリとティンのたび3 白い友だち
[本]クラリとティンのたび1 空からおちてきたタマゴ/野村辰寿(amazon)
汐文社 2009.8.1発売 1365円
ISBN:978-4-8113-8606-5
[本]クラリとティンのたび2 歩く草むら/野村辰寿(amazon)icon
汐文社 2009.8.1発売 1365円
ISBN:978-4-8113-8607-2
[本]クラリとティンのたび3 白い友だち/野村辰寿(amazon)icon
汐文社 2009.8.1発売 1365円
ISBN:978-4-8113-8608-9

2本足で歩くライオンのクラリと、鳥のティンの2人が旅するおはなしなんですが、この絵本はちょっと変わった展開をしていて、病院の待合室に置かれるために作られたシリーズなんですよね。元々、「クラリチン」という抗アレルギー薬の販促的な意味合いで生まれたキャラクターなんですが、絵本の評判がよくて、5年前には1冊だけ市販向けにも発売されていました。
しかしその後は再び病院向けのみに戻ってしまい、読みたくてもなかなか読めない状態だったので、今回の出版はファンの方には待ちに待ってた話なのではと思います。

ちなみに病院向け絵本の2巻分が1冊になっているので、今回発売されるのは6巻分ということになります。これで全部というわけでもないみたいなので、今後続けて発売されることにも期待です。

Clari Club(クラリとティン公式サイト)
タツトシティ(野村辰寿公式サイト)
ロラタジン(Wikipedia)

「クラリとティン」公式サイト(2004.3.17)

TOPICSBOOK

「一期一会」のイラストを手掛けているカタノトモコさんが児童書のイラストを担当されたとのことで紹介してみます。

わたしはなんでも知っている
[本]わたしはなんでも知っている/令丈ヒロ子・作、カタノトモコ・絵(amazon)

ポプラ社 2009.7.14発売 1050円
ISBN:978-4-591-11040-9

「一期一会」はマインドウェイブから発売されているファンシー文具の人気シリーズですが、そういうファンシー畑の方が児童書のイラストを描くのって、けっこう珍しいと思うんですよね(知らないだけであるのかもしれないけど)。でもミスマッチな感じは全然しなくて、すごくビビッドでいいのではと思いました。

ちなみに小学4年生の女の子が主人公のおはなしで、作者は児童文学作家の令丈ヒロ子さんです。カタノさんには今後もこういうお仕事を見てみたいなと思いましたです。

[本]わたしはなんでも知っている(出版社の紹介ページ)
マインドウェイブ
水玉くつした+one絵日記(カタノトモコさんのブログ)…2007年にマインドウェイブを退社してフリーになっていたんですね。