TOPICS絵本

「コんガらガっち」の絵本に第2弾が登場したので紹介です。

コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本
[本]コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本/ユーフラテス(amazon)

小学館 2009.11.18発売 1260円
ISBN:978-4097264002

「コんガらガっち」の本は、4コマ漫画と指でたどる絵本の2種類がありましたが、今回登場したのは指でたどる方の続編です。今回も”いるか”と”もぐら”がこんがらがったキャラクターの”いぐら”くんたちが地上へ地下へとあっちこっち進んでいます。しりとりやすごろくっぽい仕掛けもあったりして楽しいです。

でも、なんとなくですが前作の方がおもしろかったような気もします。あの、食べものをどんどん組み合わせておひるごはんを作るやつが好きだったので。って、ただ食い意地張ってるだけか(笑)。

ちなみに内容は小学館の幼年誌に掲載されたもの+書き下ろしとのことみたいなんですが、今後も続編が出るんでしょうかね。シリーズ化にも期待です。

こんがらがっち あっちこっちすすめ!の本(EUPHRATES公式サイト)
[本]コんガらガっち あっちこっちすすめ!の本(出版社の紹介ページ)

「こんがらがっち」の本が2冊同時発売(2009.3.4)

HEADLINE

ケンタッキー、『スージー・ズーのおやつタ~イムグッズ』付スマイルセット 12月26日発売
NY伝統のメーシーズのパレードに、ピカチュウ登場…毎年恒例ですね。横からの画像がいいね。でっかい。
新宿紀伊国屋でてぬぐいフェア。さくらももこデザイン6種類…さくらももこのこういうイラスト好きだなぁ。
熱いキティファン辻希美「かばんの中、家の中、トイレの中も」
限定販売「うる星やつら カフェオレ」発売だっちゃ

ぬいぐるみに命を吹き込む"映像の魔法使い"合田経郎 秒間24コマの世界…「こまねこ」に関するインタビュー。

「カールじいさんの空飛ぶ家」ドクター監督
「カールじいさんの空飛ぶ家」ドクター監督に聞く…気がつけばもうすぐ公開ですね。
[雑誌]週刊東洋経済12/5号「ディズニーの正体」(11/30発売)…経済誌でディズニーの特集。おもしろそう。→amazon
ディズニーのキャラクター絵文字が取り放題、『ディズニー絵文字』開始

アニマルふせん…サカモトより。かわいいな。
カップラーメンのフタを必死に抑えてくれる!カップメン!…なるほど、こんなグッズもありか。

みうらじゅんインタビュー 「最近、俺自身がゆるキャラになってる?」…ほっといたほうがゆるくなると。
赤とんぼ「ゆるキャラ」 たつの市が愛称募集…とんぼのキャラって珍しいな。
返信が届くかも しろまるひめに年賀状を出そう…ああ、年賀状の季節か。
弘前築城400年 キャラは「たか丸くん」
ぐんまちゃん、草津や嬬恋など「ご当地版」完成…県のキャラを市町村単位で更にご当地化するとはすごい発想。

TOPICSキャラ絵本

プリンのキャラクター、「カラメル・デ・ププリ」のキャラクターブックが発売されましたので紹介です。

カラメル・デ・ププリ
[本]カラメル・デ・ププリ やさしさ天然プリン/taka(amazon)

メディアファクトリー 2009.11.20発売 893円
ISBN:978-4-8401-3105-6

「カラメル・デ・ププリ」は、雑誌「ダ・ヴィンチ」のキャラブック大賞から生まれたキャラクターで、今年の7月からはgirlswalker.comというサイトで4コママンガが連載されているんですが、今回の本はそれらの作品をまとめたものになっているようです。

物語はプリン王国ということろに住んでいる主人公・ププリの奮闘や日常を描いた内容になっています。何を奮闘しているのかというと、ププリは将来「ジャイアントププリ」なる巨大プリンになることを夢見ているんだけど、その夢に賛同してくれる人がいなくて、1人でいろいろ頑張っているというわけなんですね。
そんななか注目なのが、ププリが夢に描くジャイアントな姿。普段のププリのちょっと素朴な見た目とは違って、思わず一目惚れしそうな奇妙なフォルムをしているんですよね~。確かにいきなりこんなものになりたいと言われても、なかなか賛同できないというのも頷けます。

基本ほんわかした世界観なんだけど、賞から生まれただけあって、細かいところまで作り込まれていて面白い作品だなぁという印象を受けました。第2弾があるならジャイアントププリの出番を多くしてほしいな。姿だけで面白いキャラって貴重だと思うので。

カラメル・デ・ププリ(公式サイト)…4コマ作品は携帯向けサイトで公開されています。ちょっと前に見たときはパソコンからでも見られるようになっていたと思うんだけど、今確認したら弾かれるようになってた。
[本]カラメル・デ・ププリ やさしさ天然プリン(出版社の紹介ページ)
ブランディング、メディアファクトリーと共同で新キャラクター『カラメル・デ ププリ』をプロデュース!(ブランディング 2009.7.1)…PDFのリリースです。ブランディングはgirlswalker.comや東京ガールズコレクションの運営会社。このキャラがそういう層の人達にはどう映るのかは僕にはよく分かりませんが、今後の活躍にも期待したいところです。

MEMO

NOKKO、デビュー25周年で再始動!FNS歌謡祭への出演も
おおー、NOKKOを歌番組で見るのは久しぶりですね。楽しみです。
NOKKOというとレベッカ時代か、もしくは「人魚」あたりの頃の活動を思い浮かべる人が多いんじゃないかと思うんですが、僕的にはやっぱり「Hallelujah」「I Will Catch U.」の頃も忘れられないんですよね。YouTubeで当時のMステ出演時の映像とか見ても、やっぱりすごいなぁ~と思います。
NOKKO Don’t hold back REBECCA…歌は3:00頃から。
 

■先日、原宿のキデイランドに行ってフリーマガジンの「KL Vol.8」をもらってきました。少し前まではキデイランドのサイトにあるKLのページで内容が公開されていたんですが、Vol.6で更新が止まっちゃってるんですよね。ちょっと残念ですが、待っていればいつかはUPされると思われます。せっかくなのでVol.7と8の表紙をUPです。

KL

Vol.7がミッフィー、Vol.8がくまのプーさんが表紙です。Vol.7の特集では「アニバーサリー・キャラクターズ」と題して、誕生55周年のミッフィーをはじめ、いろいろなアニバーサリーキャラを紹介していました。「どーもくん」や「どこでもいっしょ」は10周年だから、このサイトと同じなんですね~。
Vol.8では「I LOVE BEARS!」と題してクマキャラを特集しています。確かに最近クマキャラが人気みたいですよね。僕も便乗してクマの絵でも描いてみようかな。
 

■あと原宿に来たついでに、服屋さんのH&MとFOREVER21、それからJR原宿駅前にオープンしたGAPに行ってみました。H&MとFOREVER21ってどっちも同じようなものなのかと思ってたけど、FOREVER21の方が安いね。まあ結局何も買わないんだけど。
あとH&MとFOREVER21はかなり混んでいたけど、GAPはなんだかガランとしていました。広くて綺麗なんだけどね。あそこって今月オープンしたばかりのはずなのに大丈夫だんだろうか…、とちょっと心配してしまったり。至近距離にある既存店舗の方にもお客が分散しているだけなのかもしれないけど。

HEADLINE

ガス・パッ・チョ!:ゆるキャラ対談 あのキャラに会いたいパッチョ…東京ガスのパッチョがノッポン兄、まりもっこり、わたるくんたちと対談。これはいい企画だ~。

いいわけん…サンエックスの新キャラです。
オリエンタルランド、キャラクターでホテルに集客
コーワ、全国50エリア「かぜひき指数」配信 還暦「ケロちゃん」が可愛くお知らせ
TV番組「さんまのまんま」の「まんまちゃん」の会社が破産…まんまちゃんの人、かわっちゃうのかな。
「miffy style」東京駅に期間限定オープン…11/17-12/2まで。
ひつじのしつじくんの妹、メイが独り立ち
『大神』を題材にした絵本、『大神絵物語』が発売決定…12/21にカプコンから発売。

帰ってくる巨大アヒル、しかもライトアップ 冬に復活…東京にも来てほしい。
HIV・新型インフルエンザ・エボラ出血熱などのウィルスを超巨大化してしまったぬいぐるみ…もやしもんの対決させたい。

抱きつき型の「だっこせんとくん」発売へ…相変わらずのインパクトだなぁ。
観光マスコットの愛称を募集中 山梨…犬のキャラ。かわいいな。
コバトンとりでがオープン こども動物自然公園
「たねまる」を横浜のマスコットキャラクターに-市民グループが署名活動
「たねまるくん」は横浜市のマスコットキャラクターに相応しいか…うーん。イベントほっぽり出して辞めた市長の顔がちらつくのは確かだけど。

MEMO

■先日、久しぶりにマクドナルドのクォーターパウンダーを食べました。そういえば、いろんなお店のハンバーガーを食べ回ったりしたのもこのバーガーがきっかけだったなぁ、なんて思いながら。

最近は何もやる気がしないまま、月日だけが経っちゃってます。
 

■少し前にゴマブックスが民事再生法の適用を申請して、それで会社のお抱え的な存在だったイラストレーターのボンボヤージュさんの活動には影響が出るのか、という話がありましたが、ボン社(ボンさんの版権管理の会社)のSUZUさんが近況を報告しています。

みなさまへご報告

それによるとSUZUさんは掛け持ちしていたゴマブックスを辞めて、ボン社1本でやっていくそうです。今後の書籍がどこから出るかは未定とのこと。更にボン社では今後、他の作家との書籍も企画編集していきたいとのことなので、そのうちボン社が編集したキャラクター本がいろいろ出版されるようになるのかもしれません。