マリオ、からのゼルダ
4/28に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、世界で大ヒットしているようですごいですね。僕も2回、普通の吹き替え版と4DXの吹き替え版を観に行きましたよ。4DXは『ベイマックス』以来の2度目の体験でしたが楽しかったです。
この映画の感想として、「ストーリーはシンプルだけど面白かった」みたいに書かれているのをよく見るけど、僕的にはけっこう逆の印象で、「こんなに細かく描かれるんだ!」と冒頭から驚きの連続でした。プロット的にはハリウッド的な王道の展開なので、その部分を指してるんでしょうけどね。
なによりいちばんの驚きはゲームを体験しているときのような、わくわくする楽しさを映像作品として実現してしまっていることですよ。2回見てもなんでこんなに楽しいのか分かりません。やっぱり宮本さんってすごい! と思いましたです。上映が終わる前に字幕版も観に行きたいところです。
そして、5/12にNintendo Switch向けに発売されました『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。こちらも世界で超絶大ヒットしているようですごいです。僕も発売日に買って以来ずっと遊んでいますが、もう本当に異常な面白さです。正直、前作の『ブレス オブ ザ ワイルド』のような新鮮な気持ちでは遊べないだろうなと思っていたのに、まったくそんなことはありませんでした。アクション要素のあるゲームって疲れるからそんなにずっと遊んでいられないのが普通なのですが、なんでこんなに無限に遊んでしまえるんでしょうか。不思議です。
スーパーマリオもゼルダの伝説も僕が子供の頃に登場した作品で、当時からマリオもゼルダも大好きでした。そういった作品が今なお世界の人を熱くさせる力があって、こうやって新作に触れることができるありがたさをひしひしと感じます。これからも、ずっとずっと楽しませてほしいです。
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