6/11の独り言
■今日は1ヶ月ぶりに玄関ページの絵を更新しました。それと数日前からこのページの上に表示されている画像の色が少しだけ濃くなりました。前から薄すぎるのが気になっていたので…。
■なんだか小学館と漫画家とが揉めているそうですね。ホントのことは分かりませんが、現在ネット上に公表されている漫画家の方々の話は、とてもじゃないけど創作の現場で起きていることとは信じがたい内容ですね。まあ、裁判沙汰だし小学館的にはコメントしようもないんでしょうけど、かといってこのままだと小学館の本を買おうとする度にこのことを思い出してイヤな気分になってしまう可能性があるので、できれば僕が「ワイルドマウンテン」の6巻を買う頃までには丸く解決してほしいところです。
■少し前ですが、プレイステーション3の「ラチェット&クランク FUTURE」を購入しました。正直、PS3のゲームを買うのは「LittleBigPlanet」までないかもと思っていたんですが(ちなみに僕はこのゲームをやってみたいがためにPS3を買ったのです)、それもちょっと寂しいなぁと思っていたところ、ラチェットが中古で安く売られていたのを見つけて購入したのでした。
3Dアクションなんてマリオくらいしかやったことがないのでどうだろうと思っていたのですが、全然違った驚きがありますね。昔、サターンとかが出たての頃に、プリレンダムービーを多用したアドベンチャーゲームのことをインタラクティブムービーと読んでいたことがありましたが、本当はこういうゲームのことを差す言葉なのかなと思いましたよ。映画のように緻密に描かれた画面がどんどん進んでいくのに、そこに映っている主人公を動かしているのは自分っていう。
このゲームを開発したのはアメリカのインソムニアックゲームズというところですが、とにかくインソムニアックがスゴイということだけはこの1本で十分伝わりましたです。ただ惜しいのは、日本ではラチェットのキャラクターがイマイチ受け入れられていないんですよね。できたら別のキャラクターでゲームを作ってほしい気もするけど、海外ではラチェットがまだまだ人気なんだろうし。難しいですね。
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