■少し前に発表された話ですが、キリンジから弟が脱退してしまうんだそうですね。こういう展開は予想していなかったので驚きでした。
ということでここ最近、久々にキリンジの楽曲をずっと聴いているんですが、やっぱりいいですね。好きな曲が多すぎで、やっぱり僕はキリンジファンだなぁと思った次第です。そんな中、改めていいなと思ったのが6枚目のアルバム「DODECAGON」に収録されている「Love is on line」という曲。
ネット上の恋愛という割と俗っぽくなりそうなテーマの楽曲なんですが、それがものすごく美しいもののように錯覚(?)させてくれるところがよいです。
明日発売の新アルバムとともに、今後の弟ソロと兄ソロキリンジにも期待です。
今月の24、25日に開催です。昨年行ってすごく楽しかったので、今年も行こうと思っています(昨年の模様はこちらとこちらへ)。
現在、ゆるキャラグランプリ2012という投票企画も昨年同様開催中ですが、今年もいろいろと盛り上がっているようですね。グランプリは既定路線のあのキャラか、それとも別のキャラになるのか、羽生での結果発表が楽しみです。
ところで、僕は(↑のキリンジの話でもそうだけど)昔から割と軽々しく「ファン」という言葉を使うし、キャラクターファンだという自覚もあるんですが、ゆるキャラに関してはファンという意識が全然ないんですよね。どっちかというと端から眺めている人、傍観者という感じです。このへんの感覚についてはまたあとで詳しく書いてみたいと思うけど、このサイトで主に取り上げているような「商業キャラクター」(と便宜的に言ってみた)と「ゆるキャラ」は地続きのようでいてやっぱりどこかに断絶があると思っています。まあ、それがどうしたという話なんですが…。