■日本テレビ系の「ガチガセ」という番組内でやっている、ご当地キャラの相撲企画が人気になっていますが、今週放送分ではこれまで番組最強を誇っている今治のゆるキャラ「バリィさん」に、あの「ハンバーグマのグーグー」が挑むらしいので僕も注目しています。グーグーは体は小さいけど、いつもプロレスのマスクをつけているし、きっと強いはず! 楽しみだな~。
(2012.11.6追記:グーグーの決戦は11/9放送分でした。その勇姿を焼き付けるため録画しないと!)
■最近、すっかりMacBook Airをメインで使うようになったため、Windowsのデスクトップはたまにしか起動しなくなったんですが、その影響なのか何なのか、このところすごく調子が悪くなってしまい、正常に起動しないことが多くなってしまいました。
僕の素人判断ではおそらく電源ユニットにガタがきているのでは? と思っているのですが、汎用規格のものではないので自分で交換できないんですよね。そこで見積もり無料の修理業者にメールで聞いてみたところ、電源じゃなくてマザーボード交換しないと駄目かも的なことを言われてしまいました。もちろん両方駄目なパターンだってあるだろうし、そうなったら買い換えた方が早くて安いんじゃないの?? って気がしてきました。
ちょうどWindows8も発売されたし、買い換えるにはタイミングとしても悪くはないと思うんですが、Airの小さい画面でもほとんどのことが事足りてしまうことが判明してしまったわけで、そもそも何のためにデスクトップを買うのか、という問いに対する回答を考えた上で購入を検討しなければなりません。というか、この年末はWii Uを買わないといけないのでそんなにお金がないというのが正直なところだったりします。
あと最近は、いよいよ国内展開が始まったAmazonのKindleとか、Appleがついに発表したiPad miniとかいろんなものが登場して、詳しく知れば知るほど欲しくなってしまいそうなので、あまり知りすぎないようにしなければいけません。Kindleはいくつかのモデルがありますが、僕が欲しいのは活字を表示することに特化したKindle Paperwhiteですね。やっぱり。他のモデルもカラー表示で安いのはいいんだけど、やっぱり中途半端で、だったらもうちょっとお金を出して普通のAndroidタブレットを買った方がいいんじゃない? って気がします。一方Kindle Paperwhiteは軽くて小さくて見やすくて…って、まるで実際に手に取ったことがあるかのような言いっぷりですが、本のかわりにかばんにしのばせて持ち歩いているところを想像しただけでわくわくできるところがいいんですよ。今すぐとは言わないけど、いつかは欲しい一品です。
AmazonはKindle発売にあわせて「Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング」という電子書籍の自費出版サービスも同時にスタートしています。
・“Kindle本”自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート
詳しくは↑のIT Mediaの記事に書かれていますが、今までの自費出版に比べてかなり敷居が低いことだけは間違いないと思うので、アイデア次第でいろんな活用がされそうなところが楽しみです。Amazonに売り上げの65%も持って行かれてしまうと聞くと、ネガティブな印象があるかもしれないけど、それを上回る魅力があると思いますよ。ほんとに。
電子書籍の分野ではAmazonばっかりじゃなくて、日本のメーカーにも頑張ってほしいとは思っているけど、どうなんでしょうね。話題になるのが楽天koboのコンテンツ水増し騒動とかなので前途多難っぽい感じですね。Amazonだって海外では好調でも日本で成功するとは限らないし、今後どんな感じに受け入れられていくのか気になります。
■あと、全然関係ない話なんですが、最近断続的に報道されている事件の話、いくらなんでも怖すぎやしませんか。平成になってもうすぐ四半世紀もたつというのにこんなことがあるなんてびっくりです。