■先日、阿佐ヶ谷のラオックス前で下のようなミニタオルが配られていたので、すかさず貰ってきたのでした。
ラオックスの店頭では少し前から、このキャラクターを使ったポップが使われていて、ちょっと気になっていたんですよね。Wikipediaによると、「ラオシェルジュくん」という名前だそうです。髪が長いのでてっきり女の子なのかと思ってたんですが、違ったようです。
数年前、ラオックスの店舗が阿佐ヶ谷にできた時には、「なんであえてこの時期にこんなところへ出店しようと思ったのか?」と、不思議に感じた記憶があります。というのも、経営状態があまり思わしくないという話でしたし…。当初はどうせすぐなくなるよと思ってましたが、家電小物などを買う場合は、近所にこういうお店があると便利なので、できればこれからも続いてほしいなと思います。
ところで最近は量販店業界も大変そうですよね。消費者としてお店を選ぶ基準としては、やっぱり安さになっちゃいますが、最近は本当に安いだけでいいのだろうか、などとふと思ったりもします。「ぴちょんくん」でおなじみのダイキン工業はヤマダ電機と取引していないなんていう話を聞くと、「やっぱりそうだよね」って思ってしましますし。なにごとにも”適正”って大切なんじゃないかなって。これからどうなっていくんでしょうね。