1.みのワールドに迷いこみ
2001.3.14
「僕は今、みのもんたに夢中だ」
…ああ、思わずこめかみを押さえたくなるほどクラクラする響きだ(^^;)。
というわけで、みのが健康によいと言っただけの食品を買いあさる主婦(というかうちの母。今日もブロッコリーとコーンのスープを作ったり、とうふにごまかけたりしています)に憐れみを覚えてたのが嘘のように、みののあの顔にはまってしまってます。
こうなったら、みの画像を携帯電話の待ち受け画像にして絶えず持ち歩きたいですよね。毎日送られてくるさまざまな表情のみの、みの、みの。うーん、すごすぎる(^^)。これ以上にサイバーなことが他にあるでしょうか。いやないはず。
他にもみののトレーティングカード、みののボトルキャップコレクションなど、みのの顔にはあらゆるビジネスチャンスが転がっています。なぜ誰も始めようとしないのか不思議でなりませんね。
ご覧のように、みのは全曜日、全民放を制覇しています。恐るべしみの。そしてみのはこうしている間にもブラウン管の中で喜び、泣き、悲しみ、怒り、嘲笑い、”数字”という名の餌を持った視聴者をひとり、またひとりとみのワールドに誘い込んでいるのです……。
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