−−−−↓2000.12月のキャラクエストはこちら↓−−−−
No.51:ねおぽけくん
[妖精(自称)系] HP:6 MP:5 EX:107 仕事:ゲーム開発 親会社の不祥事などもありつつ、なんとなくついてなさそうな雰囲気漂うSNKの携帯ゲーム機「ネオジオポケットカラー」の「ガンバレねおぽけくん(仮)」というソフトの主人公。 ずっと前にTOPICSで紹介したこともあるんだけど、このキャラが僕の独断で選ぶ今年の謎キャラ部門の1等賞です! 一見かわいいんだけど細かい設定に「うっ」とくるものがあるんですよね。逆にいうとそういうマニアなキャラに、ここまでかわいいキャラを用意できたってところがちょっと感動でした。 ゲームボーイでも発売したらおもしろいのに。思いっきり「ネオポケ」って入ってるけど、そんなのどうでもいいくらいの勢いで(^^)。ねおぽけくんならやれるはず! →ガンバレねおぽけくん紹介ページ…ここから行ける公式ページも好きだな〜。キャラクター相関図のわけわからなさや「今週のねおぽけくん」のちょっと涙を誘う(?)日記とか。2000.12.29 |
No.50:トップハムハット卿
[謎紳士系] HP:37 MP:0 EX:106 あだ名(?):太っちょの局長 「きかんしゃトーマス」を見てると、たまに出てくる鉄道の責任者。何かと仲たがいする機関車たちの仲裁に入ったり、いろいろ指示を出します。 僕はこういう、”たまに出てくる説明不足のキャラクター”が大好きで、トーマスを見る場合の焦点は「トップハムハット卿が出てくるかどうか」に限られます。そして出番が終わると、「結局トップハムハット卿とは何者なんだろう…」という空想に浸るのです。 ところがネットで検索してしまうと、トップハムハット卿に関する様々な文献が出てきて、空想もへったくれもありゃしません。ちょっとがっかりです。2000.12.26 →きかんしゃトーマスとなかまたちオフィシャルファンサイト…チェキラッ内の日本公式サイト。このサイトでは僕のような人がいることを察してか、トップハムハット卿についてはあまり触れられていません。 |
No.49:バーバモジャ HP:103 MP:214 EX:129 特技:絵を描くこと バーバパパの中で好きなキャラクターといえば、間違いなくバーバモジャでしょう。なんで黒いのか、なんで毛むくじゃらなのか、バーバモジャを見るたびに気になってしかたありません。 でもバーバパパ一家の存在自体の方がよっぽど不思議ですよね。それでもなんだかバーバモジャに目が行ってしまう、不思議な存在感の持ち主なんです。2000.12.23 →バーバパパオフィシャルホームページ…最新情報によると来年茨城でバーバモジャ主役のぬいぐるみショーがあるらしいです。 →BARBAPAPA…ソニープラザサイト内のバーバパパページ。BBSあり。 |
No.48:ウサ★タム HP:18 MP:24 EX:27 特技:宙返り(ウサウサ) ウサギの「ウサウサ」とチワワの「タムタム」、あわせて「ウサ★タム」です。このキャラ、前から気になってたんだけど、どういうキャラなのかよく分からないんですよね。公式サイトはあるんだけど(↓のリンク)、スクリーンセーバーと恋の相談を書き込む掲示板(これが謎)しかないし。 とりあえず検索してみたら、「2年の学習」になにかコーナーを持っていたっぽいことと、プロフィールのようなものは発見できました。それによると、2人は地球と人類の共生を常に考えているんだとか。うーむ、ますますわけわからん…。2000.12.15 →ウサ★タム公式サイト…ロケットに乗った(?)ウサタムがかわいいです。 →ハッソーバッソー…ウサタムグッズが通販されてます。けっこう安いです。 |
No.47:パワーパフガールズ
[パワフル女の子系] HP:35 MP:54 EX:225 アメリカのアニメキャラ。なんでも来年あたり日本でもブレイクするそうです(^^;)。ブロッサム、バブルス、バターカップという名前の小さな女の子3人組が悪者退治で大活躍といったストーリーで、キャラデザインには日本のアニメの画風を取り入れ、大きな目が特徴となっているそうです。だけど、結局日本では絶対ないなーというデザインになってますね。 このアニメ、来年1月からテレビ東京系で放送されるそうなので、ぜひ見てみようと思います。2000.12.10 →フラワー大作戦…充実のグッズコレクションは必見! |
No.46:ロビタ
[ロボット系] HP:91 MP:12 EX:188 誕生年:2484年 手塚治虫の「火の鳥復活編、未来編」に登場する、ある人間の記憶が埋め込まれたロボット。その誕生から大量生産、そして最後の一体が滅びるまでが、ある時はメイン、ある時はサイドストーリーとして語られています。 他のロボットと違い人間らしい(時には間抜けな)一面を持つので、多くの人達たちから好かれていました。未来のロボットにしてはあまりに不恰好なんだけど、そんな外見だからこそ、憎めなさや愛情が読者にまで伝わってくるんでしょうね。2000.12.7 →手塚治虫ワールド…現在プレオープン中。入口にはアトムとピノコが。さすがにロビタのイラストはないでしょうね。 |
No.45:ジョニー(コジコジより)
[ブルガリア系] HP:14 MP:0 EX:116 持ち歌:「春の君は目玉焼き」 目立たない性格なのに、時にトランスしたりカエルやアイドルになったりと、破天荒な生き様を見せてくれるので「コジコジ」の中では3番目くらいに好きなキャラです。 でも本当は、記憶を消され理由も分からずメルヘンの国に連れてこられた不遇の少年。昼のドラマにでも登場してればもっとみんなの涙を誘えたのかもしれないけど、さくらももこの漫画だったのでただのお笑いキャラになっちゃったのでした。でも逆に、ジョニーにとってそれが唯一の救いだったのかもね…。2000.12.2 →日本アニメーション…「なつかしアニメ」にコジコジのページがあります。 |