★メインキャラクター一覧
ここではウゴウゴ、ルーガと、一緒に話をするメインキャラクターを紹介します。
注:登場曜日は間違っているかもしれません。
左の空白部分にはイラストを掲載しようと思っているんですが
なかなか手が回らないので空白のままなのでした…(誰か描いて〜)。
ウゴウゴ | |
主役のうちのひとり(男の子のほう)。当時小学3年生(1993.4)。ちょっと肉付きのいい、ひとのよさそうなキャラクターです。よく照れます。 確か実家は茨城のレストランでした。 |
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本名:田嶋秀任 番組終了後:CMや、チョイ役でドラマに出演していたらしいが、現在も芸能活動を続けているかどうかは不明。やめたっぽい。 |
ルーガ | |
主役のうちのひとり(女の子のほう)。当時小学3年生(1993.4)。ウゴウゴとは対照的な、ずばっとものを言う活発な女の子です。 | |
本名:小出由華 番組終了後:「みにくいアヒルの子(フジテレビ系)」「ビーロボカブタック(テレビ朝日系)」などの番組でかなり重要な役で出演するなど、現在もテレビでの活躍を続けている。 関連サイト:あり(→LINK) |
テレビくん | |
ウゴルーの良心的存在であり、
暴走を食い止める事のできる唯一の存在であり、
実は影のドン(?)でもある存在。 番組のオープニングとエンディングに登場し、2人とテレビの前のみんなにことわざを教えたり、その日の番組の感想を聞いたりします。締めのセリフ「おきらくごくらく」は有名です。 週一回ウゴウゴたちに朝ご飯を用意して、食べさせてくれるコーナーがあったのですが途中からなくなりました(^^;)。 |
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登場曜日:月〜金(朝ご飯は木曜) 動作:ジャンプしながら振り返る 決まり文句:「おきらくごくらく」(1回目の登場時) 「よくできました」(ウゴウゴとルーガが「おきらくごくらく」と言ったあとの決め台詞) 「たっしゃでな」(エンディングでの台詞) 声の担当:桜井郁子プロデューサー ミニ知識:のちに、NHK教育「天才てれびくん」の初代のモデルとなる。 |
シュールくん | |
顔がフランス国旗・あとは全身黒づくめの画家のキャラクターが部屋の額縁の中から飛び出し、ウゴウゴとルーガの2人に2択問題を出題します。初期はかなり風刺の利いた高度な問題を出題していました(「金平糖と公明党・自民党に甘いのはどっち?」など)が、後期では単に駄洒落的な出題へと変化しました。しかし、結局のところ子供には「?」な問題ばかりです。 フランス語が堪能で、ウゴウゴ、ルーガに「おフランス語講座」と称していろんな単語を教えますが、2人は何も覚えられない様子(^^;)。唐突に歌を教えたり、抜き打ちテストをする時もあります。失言の多いキャラクターとしても人気でした(^^)。 |
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登場曜日:水曜(1992.10-)、月曜(1993.4-) 動作:口を押さえて笑う、顔だけ巨大化など 決まり文句:「るーしゅるーしゅおーい!」[召喚呪文] 「きめてきめて」[2択問題出題時の枕詞] 「にばんめ〜!」[後期のウゴウゴとルーガの解答] 声の担当:昼間徹史さん |
トマトちゃん | |
トマトのキャラクターが隣の部屋の鏡から飛び出し、ウゴウゴ、ルーガに恋の悩みなどを相談します。恋の相手はじゃがいもくんという人(?)らしいけど、ウゴウゴにも思わせぶりなセリフを言っていつも困らせています。 登場時には必ず山本リンダの歌(「狙い撃ち」など)を歌います。他にも西城秀樹の歌もよく歌います。 |
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登場曜日:月曜(1992.10-)、木曜(1993.4-)、水曜(1993.10-L) 動作:泣くなど 決まり文句:「まーととまーととまーとと!」[召喚呪文] 「ちゃおちゃおっっと、かえっちゃお!」[トマトちゃん自身が帰還する時の決め台詞] 声の担当:APの中島さん |
ロボットくん | |
ロボットキャラがおもちゃ箱の中から飛び出し、2人と一緒になぞなぞ合戦をします。また業界用語にも詳しく、一時期「業界用語クイズ」をやっていたことも。 得意技はロケットパンチ。でも不調の時は何度やっても自分に命中してしまうは、バラバラに崩れるは、頭からミニロボットくんが飛び出すしで大変です。 ロボットくんはお人よしっぽいですが、他に性格の悪い弟とやさしい妹がいます。ロボットくんが出張(?)などでいない場合、まれに代打として登場します。 |
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登場曜日:木曜(1992.10-)、火曜(1993.4-) 動作:ロケットパンチ(ロボットくんの右手が画面左から右に向かって飛ぶ)、崩れる、ロケットパンチが宙返りして自分に当たる、頭が開き中からミニロボットくんが出動 決まり文句:「ぼっとろぼっとろぼっとろ!」[召喚呪文] 「よばれてとびでてぼよよよよ〜ん!」[登場時の第一声] 「ろけっとぱ〜んち!」[ロケットパンチを出すときの決め台詞] 兄弟構成:ロボットくん(赤)、ロボットくん弟(緑)、ロボットくん妹(「ロボ子」・黄)の3人兄弟。3人が同時に登場することはない 声の担当:Pの日向さん |
ツイン・ピッグス(ぶたくん) | |
双子の豚。普段はぶたくんと呼ばれます。たんすの引き出しから飛び出し、2人としりとりをしたり(しりとりぶた)、「もしも……だったら」という話をしたり(もしもぶた)、日常の不満を言い合ったり(不満ぶた)します。 ちなみにツイン・ピッグスとは当時なぜか流行っていた「ツインピークス」というアメリカのドラマをもじった名前です。 |
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登場曜日:金曜(1992.10-)、水曜(1993.4-)、金曜(1993.10-) 動作:鼻血を出して倒れる 決まり文句:「ぐっぴたぶたぶ、ぐっぴたぶたぶ、ぶひっ!」[召喚呪文] 「ぶっぶっぶ〜、ふまんのぶ〜!」[「不満ぶた」の枕詞] 声の担当:不明。トマトちゃんと同じ人? |
プラネットちゃん | |
第2期(1993.4-)から登場のキャラクター。ウゴウゴとルーガが呪文を唱え、宇宙船を呼び出し乗り込み辿り着く、小さなでこぼこした星に住む異星人。 2人と発声練習、早口言葉、逆さ言葉歌を楽しんだあと、最後には流れ星に願いをかけます。 |
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登場曜日:水曜 動作:タクトを振る 決まり文句:「ふりっとろっし、すたーすたー!」[移動呪文] 「いぎーたぞふ、すたーすたー!」[帰還呪文] 「しゅーてぃんぐ、すたー!」[プラネットちゃんが流れ星を発生させるための呪文] 声の担当:荻野目洋子 |
おやじ(1号) | |
第1期に登場。さむいギャグを連発、そして「ぴゅーさむー」と寒がる大阪弁のおやじ。2人としりとりをやったり、バンド演奏をさせます。 | |
登場曜日:金曜 動作:寒さに震える 決まり文句:「しぇけなべいびーよろしく!」[移動呪文] 「すらっしゅすらっしゅびよよ〜ん!」[帰還呪文] 「ぴゅー!さぶー!」[つまらないギャグを言ったり聞いたりしたときの反応] 声の担当:不明 関連音楽:「ステキにオーマイガァー」(→GOODS) バンドの子供:2人いるがともにプロフィールなど不明 |
おやじ2号 | |
おやじ1号の後がまに登場した江戸弁のおやじ。「ぴゅーさむー」と寒がる姿は健在。1号の時にあったバンド演奏はなくなり、ギャグオンリーのコーナーになりました。 | |
登場曜日:木曜(1993.4-)、金曜(1993.10-) 動作:寒さに震える 決まり文句:「おっさんあほか、おっさんあほか、すこーん!」[移動呪文] 「どびん、ちゃびん、はげちゃびん!」[帰還呪文] 声の担当:石井浩ニさん? |
トニー | |
アフロヘアのディスコDJ(?)です。「トニーのゴールドラッシュ」と銘打ち、2人にものまねなどアホなことをやらせます。ものまねを連続でやらせる「トニーの連続技」という技もあります。 当時、同名のオーディション番組があったのでそこからきているのでしょう(ちなみに千秋はその番組出身)。 |
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登場曜日:火曜(1992.10-)、木曜(1993.10-) 動作:サングラスをずらし、目が点になる 決まり文句:「おどらにゃそんそん、だんだんすー!」[移動呪文] 「じゅりあなじゅりあなわーお!」[帰還呪文(初期)] 「くらばーぺぷらーおーなう!」[帰還呪文(後期)] 声の担当:不明。シュールくんと同じ人? |
とのさま | |
部屋のつづらから飛び出したとのさまが、2人に関西弁や往年のギャグなどを教えます。 | |
登場曜日:火曜(1992.10-)、金曜(1993.4-)、木曜(1993.10-) 動作:うしろにのけぞる 決まり文句:「とさのまとさのまとさのま、はっ!」[召喚呪文] 声の担当:不明 |
ぐー | |
唇が厚くて、おしりがぷりぷりのひよこのようなにわとりのような謎な外見のキャラ。しかも放送終了直前になって登場し、そのため出番は4、5回しかありませんでした。 大阪弁で「濃いはなし」をするのが得意です。 |
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登場曜日:水曜(1994.2.2-) 動作:涙を流して泣く 決まり文句:「ばーばぶばぶばぶ、はいー!」[移動呪文] 「ぐびぐびぐーびーでっちゅー!」[帰還呪文] 声の担当:Dの田中美奈子さん |
テレビくん2号 | |
ウゴウゴルーガ2号に登場。テレビくんは画面部分(顔)が青だったのに対し、2号は緑色です。しかも眉毛などがあったり、言葉使いが悪いためテレビくんとは違いちょっとふざけた印象です。 オープニングでは毎回お茶の間のテレビと同化(画面いっぱいに顔が登場)します。 |
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決まり文句:? 声の担当:不明。おやじ2号と同じ? |
声の担当の情報の一部は「おきらくごくらく」さんに
提供していただきました。
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