since 2000.7.27 
last update 2000.7.27 


● あーみんポイント お父さんは心配性篇 ●
ページは単行本でのものです(文庫版しか持ってない人ごめんよ〜)。

お父さんは心配性でのあーみんは
登場回数こそは多いけど、漫画キャラクターとのからみは
そんなにありません(本編でのからみは2回くらいかな)。
しかもあの光太郎ですらもあーみんの前では
ややおじけづいている雰囲気です。さすがあーみん、恐るべし。


1巻P34
第2話 「鼻血でデートの巻」より

いきなり本筋をぶった切って2コマで登場。
お父ちゃん(初登場)のカレーを食べて鼻血が出たという
「鼻血の思い出(幼稚園編)」。
編なんて冗談でつけているのかとおもいきや、
本当にこれからたくさん出てくるんだ。すげーやあーみん。

1巻P51
第3話「お父さん、学校にあらわるの巻」

頭に耳をつけた初期のあーみん自画像。担当も。


2巻P87
第17話「忘年会だよ全員集合!!の巻」

あーみんじゃないけど、山田英樹編集長が初登場?

2巻P139
番外編「シンデレラの怪談の巻」

主要キャラが少ないのを理由に魔法使い役で登場。
はまり役。

3巻P5
第21話「お父さん、再婚への道<お見合い編>の巻」

新しい担当にかまをぶっさされるあーみん。
「ちっ 血が赤くない」

4巻P4〜5
第29話「高くそびえたつ地獄に変態たちは何を見た?」の巻

片桐タワーでの別冊ふろく50ページ記念パーティにて登場。
ここで漫画キャラクターと初対面。
(番外編はパロディなのでのぞく)
光太郎らが「新種の動物じゃないのか」と騒ぐ中、
あーみんはスナフキン(!?)とともに歌を披露。
「かべのなかからこえがする〜♪」


4巻P39〜42
第30話「ギャグまんがなんてやりたくない!!の巻」

光太郎らのリクエストから、劇画タッチや恋愛ストーリーを
披露するも、キャラクターたちからあきれられて終わり。

4巻P44、47〜48
おあそびコーナーPART2

あーみんが推理クイズを紹介。
光太郎曰く、「そんなアホな推理があるか」

4巻P55〜
あーみんじゃないけど、危脳丸のようなおばさんがいるぞ

4巻P141
超ウルトラデラックス企画
あーみん・ももこの合作まんが
お父さんは心配性+ちびまる子ちゃん

デパートにて、「さくらももこ 岡田あーみんサイン会」が。
光太郎がまるちゃんに、「あれは売れないかわいそうなまんが家のサイン会だよ」
その後、片方は恐ろしいほどの売れっ子になろうとは…。
ちなみに、まる子と作者(さくらももこ)が同時に登場する
すごいコマでもある(まる子は後頭部だけだけど)。

5巻P2
お父さんは心配性登場人物大図鑑

なんと登場人物紹介にあーみんが紹介されている!
12巻におよぶあーみん単行本ではこの5巻が唯一。
岡田あーみん
このまんがの作者。おまけのページに登場しては
不可解な世界をかいまみせてくれている


5巻P112〜113、116
また別冊付録でのおあそびコーナーにて推理クイズを紹介。
北野&光太郎、「この作者ぜんぜん成長しとらん」
エンディングでは締めの一言を言おうとしたら
謎のタクシー運転手に場を持っていかれる始末。
「あっ…あの イエ〜…」

5巻P163
第42話「愛と死をみつめての巻」

はじめてオチに登場。
お父さんの病気は白血病じゃなく、
「はっ! けつ びょうです」の聞き間違いだった
という展開に光太郎はショック死。
あーみんは編集長や担当に包丁頭に刺されながら
逃げ回る。担当の投げる包丁のアップにも感動です。

6巻P61
あーみんじゃないけど、こいつらの先生に似た坊さんが登場。

6巻P73〜74
最終回「さよならの向こうでの巻」
最終回の結婚披露宴にて、素敵なゲストとして登場。
変なみこしに乗り、一升瓶抱え、震えながら笑うその姿は
もはや貫禄です。
司会、「すっかり酒びたりの毎日です」
「いまじゃもう酒をのまなきゃマンガが描けないほどの仕事嫌いです」と紹介。
あーみんからの祝辞、「へ… あ…ありがとよ」
「…みんなほんとにいままで…ごくろうさん」
「みんなみんな大好きさ…」
その後、一升瓶を自分の頭にぶつけてかち割り、
一言「バッキャローマンダラ笑わせんじゃねーギャハハハ」
岡田先生は1日2分だけ正気を取り戻すらしいです(グッドタイミングの祝辞…)。


6巻P103
個人教授

個人教授はお父さんは心配性の連載が開始される前に描かれた
2本の読みきりのうちの1本だそうです。
その中で「すしをにぎりたい」と書いて
しょーもないもんかくナと担当に殴られる作者あーみんの姿が。
まだあのキャラはできていないようで、違う顔してます。