今からヘリタコぷーちゃんのキャラクターを紹介しますが、作者がいい加減につきよく分からないところがあります(^^;)。まあ、それを踏まえつつ初のアニメーションイラスト(といってもアニメにはなってないけど)を見ながらごらん下さいねっ!
ヘリタコぷーちゃん
突然空から舞い降りてきたタコ。詳しい身元不明。
この漫画の主人公にして毎回問題行動を起こし、村の治安を脅かす張本人。
頭にプロペラがついていて空を飛べる他、体を自由に変形させ変身することもできる。特技はタコスミを使った技。
チャームポイントはハナミズ、よだれ、なみだ他。
みりんちゃん
人間の女の子。見た目は普通、中身は少し変?
髪の毛を普段は丸めていて、いざと言う時は伸びる。
いつもぷーちゃんに振り回されている一番の被害者でもある。
ぽろりくん
恥ずかしがり屋の犬(しかしお父さんはぞう、お母さんはかっぱ…?)。涙もろくていつも泣いている。
極度の恥ずかしがり屋で、全身をさらけ出せずいつも箱(鉄製?)に入って行動する(なぜか公式ページには絶対出さないはずの全身を出したイラストが…)。
伝えたいことは声に出さずプレートに文字として出す。
かなりの力持ちで大木でも引っこ抜いて持ち歩く時も。
カエル先生
みんなの通うほえーる小学校の先生、なのに日本語は喋れず、授業等は全てカエル語(ケロラレ、ケロリラ等)で行う(^^)。
見逃しがちなところでぷーちゃん以上に奇怪な行動をしており、完璧に主役を喰ってます(かわいそうなぷーちゃん…)。
ハエが大好きで、飛んでいるところを「ぺろしゃっ」と食べる他、お弁当もハエたっぷり弁当です(おえ〜)。
こう見えてもイギリスのオックスフォード大学!の池にあるカエル大学を卒業しています。
特技はガマ汁。昔は「カエルマン」(弱いぞ)だったという経歴を持つ。
クラスメイトを一部紹介
クラスメイトは滅多な事で全員描かれることはありません。
理由は作者が面倒くさいから、ではなく、ストーリーの展開上のことらしいです(^^;)。
フリスキーくん
猫大好きフリスキーくん。基本的には突っ込み役が多いが、間違って小さくくなったぷーちゃんを飲み込んでしまうというボケ(?)をかましたことも。レギュラー陣以外では最も登場回数が多いです。
みみたん
かなりの天然ボケ役で登場。しかし、ほとんどセリフなしのただいるだけの役…。でもかわいいです。
ネコリスちゃん
アニメではむらさき色です。アニメ、漫画両方ともほとんど登場場面はないです。更にアニメでは名前が一度も出てきません(^^)。
しかし実は「ヘリタコぷーちゃん」の作者が初めて描いた漫画(4コマ)の主人公なのです!
この漫画は単行本「ヘリタコぷーちゃん」のカバーを取った表紙、裏表紙にこっそり収録されています。お母さんは猫、お父さんはリスという複雑な家庭環境(?)です(この2人のなれそめは感動的!)。
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