ボブはどこに?
ハチニンコ!!ということで今回取り上げるのは、何だかよくわかんないけどダメっ子小学生ボブくん(アホ)です。
ボブくんは学研のおばさんが運んでくれることで有名な雑誌「5年の科学」、「6年の科学」の中の、「ダメっ子ボブのマネしちゃいけない使い方ガイド(以下ボブガイド)」という連載の中で活躍しているキャラだそうです。「ボブガイド」では、雑誌についてくる教材をボブがアホならではの変な使い方をしてしまっていて、みんなに「こんなアホのマネは絶対しちゃいけないよ〜」と諭している(というか笑いものにする)コーナーのようです。
そして今回紹介するHPではそんなボブがみんなの悩みにお答えしているのです。
ボブってどんなやつ?
詳しくは下にキャラクター紹介を書いたけど、一言で言うとパーマ頭のアホとでも言ったらいいのか…。ではなぜアホに悩みなんて相談するかと言うと、実はボブのアホは演技なのです。正確には頭が良すぎて一回転なんだとか。
その証拠にこの悩み相談はすごいぞ〜!もう子供だけのものにしとくのはもったいないです。僕たち大人にもボブを開放しろ〜!と思ったら、大人からの悩みでもOKのようです。な〜んだ一安心。ということで悩んでいる子供&大人はボブにメールを出そう!
メカボブとは!
ボブの生みの親(?)であるタナカカツキ先生(アホ)と謎の魚型音楽電気製品を製造、実演することで有名な明和電機がタッグを組み、ボブをロボットとしてこの世に誕生させたのです!
これがなかなかのツワモノ。なんと”×力(ダメりょく)”という力が動力源なのだ!この”×力”は、ダメでアホなことばかりしているとどんどん溜まっていくらしいぞ。そしていろんなことができてしまうんだけど、そこらへんは下にあるリンクから見に行ってくれ!
|
(詳しいゾ)キャラクター紹介
ダメっ子小学生ボブ(アホ)…頭はパーマ(プラスもみあげ)、妙にすらっとしたスタイルが特徴の小学5年生。好きなものはおいしいおかしと50〜100万円。嫌いなものは政府と感情むきだしの女とまずいおかしだそうです。趣味は哲学。頭に変なもの入れているというのは軽いジョークかと思われます。
カエル先生…ボブのおかかえ教師の小動物です。特技は犬語。なんでも、人間のペット人気No.1の犬と仲良くなることにより、犬から人間のことを詳しく教えてもらうために勉強しているのだとか。だからカエルだけど「〜だワン!」という語尾でしゃべります。
LINK
ボブルーム…ここが今回紹介するボブの部屋です。おすすめコーナーはもちろん「おなやみボブ」!!でも他にも掲示板のようなものとかいろいろあるページなのだ。
メカボブ情報…ここでメカボブの詳細をキャッチ。メカボブはあらゆる方面で引っ張りダコなのだ。ここのリンクから更に詳しいメカボブページへたどり着くぞ。
TANAKA
KATSUKI Web…ボブルームから行けるのであえてリンクする必要もないのだけど。天久聖一氏との合作「バカドリル」という漫画が有名(らしい)ですが、他にも多岐にわたる活動をなさってます。最近では「ブッチュくん」というキャラクターが登場する漫画も有名。
学研キッズネット…学研の、大人も結構ためになるホームページ。「ボブルーム」はここの「サイエンスキッズ」の1コーナーなのです。
みんなもうボブのことは分かったよね?それではさよなランチ!!
|